
カップ麺、競争厳しいです。厳しいから、リアル有名店の看板と監修による、値段の高めのコラボ商品が美味しいのは、ある意味当然のことというのは理解できます。
でも、でも、私のような貧乏人に、リアルの周辺の店舗のお値段に近いカップ麺が美味しいというのは、どことなく、当然であり、理不尽と感じてしまいます。(異論は認める)
安くて美味しいカップ麺、そこにはコンビニの底力が求められるもの。それが顕著に表れるのはPB(プライベートブランド)のカップ麺ではないでしょうか。それこそコンビニの看板を背負ったぶつかり合い。コスパと美味しさの両立という、不可能に近いミッションを受けた商品。(笑)
で、今回はセブンの担々麺。これがまた、150円前後とは思えない出来。これに店頭で箸と手拭きまで付く。これは世界的にあり得ない状況。そして味。そうですねえ。味でいえば(諫早的比較でいえば)、某担々麺が美味しい、森山とバイパス沿いにある名店でいえば、「黒い担々麺」的風味。(異論は認める)スープは、うまみのあるさすがの味。くらべて、ファミマの奴は赤い担々麺。(という比較結果=比喩)
後ほどレポートするにしても、コンビニPBの担々麺だけ言わせてもらえれば、セブン=魏、ローソン=呉、ファミマ=蜀という感じがするのは私だけでしょうか。(異論は認める)
ファミマびいき、それは私がQRコード払いはファミペイであることは、関係ありません。(ないとも言えない)
最後は、お約束のご飯及び胡麻のダイブイン。ご馳走様でした。いずれにしても各コンビのPBおそるべし!合掌。
Posted at 2023/12/05 20:01:20 | |
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