
今日は現実逃避、週末別居で秘密基地の二日目。お昼で帰ろうかなと片づけを始めたところでふとBSで見始めた映画が「フィールドオブドリームス」。ネタバレ・著作権等まず買ったらすぐに削除しますね。
最初は片づけながら見ていながら、最後はテレビにくぎ付けという、名作ならではの吸引力。
いや、やはりいいです。この映画。泣ける。ジジイは涙腺が脆い。(笑)
もうね、名優バート・ランカスター演じる、ラスト間際のムーンライトグラハムのシーンはもうだめ、涙腺崩壊。秘密基地で一人でよかったと思える涙ボロボロ。いいジジイが昼間っからテレビ見て泣いてるのですから。
それと、何回も見ていながら、再認識したのは奥様アニー役のエイミー・マディガン。いいですねえ。ああ、最初から「見えていたんだ」と思いました。そうだよね。旦那様を信じていたんだと。借金まみれの中、何を言い出すんだではない、「アメリカ版肝っ玉母さん。」それが、ラストのキャッチボールの前にすうっと去ったかと思えば、照明のスイッチを入れる。ああ、号泣。今の汚れ切った自分に、シューレスジョーは見えるのか・・・。
そして、最後のキャッチボールのシーン。いいじゃあないですか、ハッピーエンドで。あとがきは「すべての両親へ」ですよ。
ラストシーン。これだけのクルマを置ける駐車場であったっけ?とは思わないようにしましょう。(笑)
Posted at 2024/08/12 17:40:31 | |
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