
「あ~い きゃん ふら~い!」そう言って荻窪洋介さんが(私的には名作)の映画「ピンポン」で橋からダイブしたのは2002年のこと。(笑)(のちに映画ではなく、リアルでも荻窪さんはダイブして大怪我されましたね。)
さて、私だって、フライ、できるようになりたいです。仮称「ボッチプロジェクト」。ボッチ焼肉、ボッチそうめん流しなどとくれば、次は「ボッチ串カツ」!そう、フライを作れるようになりたい。
そのために購入しました。フライヤー。私にとって敷居を高くしていること、それは「油の温度は○○度」の表記。これなら、ダイヤルで油の温度を指定できます。そして、串カツ用のアダプタも、素揚げ用のざるもついている。ああ、私のためにあるような容量1リットルという、ボッチに向いた容量のフライヤーを購入。併せて油の保管用の容器と「固めるテンプル」も購入。
「バッター液」を作り、細かい目のパン粉、串も購入。畑でとれたシシトウ、オクラ、ピーマンもスタンバイ。併せてダイレックスから買ってきたエビ、竹輪もスタンバイ。
バッター液に浸し、パン粉をまぶしていざ!数分後にはしっかりと串カツに。ああ感激。そして…美味い!
来年の話をすると鬼が笑うといいますが、来年もシシトウ、オクラ、ピーマンは絶対植えます。そしてジャガイモも。ジャガイモはもちろんフライドポテトです。(^^)/
もともと、何にも知らない浅学無知な自分が、まさか自分で作った野菜をボッチ串カツにするなんて、まだまだ自分も「あい きゃん ふらい」であります。(笑)

Posted at 2024/08/16 16:10:42 | |
トラックバック(0) |
グルメ | グルメ/料理