
そう簡単に関わるとは思わないっすよ
要はネット上に姿が見えないスナイパー
デューク東郷みたいのがウヨウヨいて
当社も仕事されたっていうことですよ
尤も信用できるエージェントのおかげで未遂つーか
何事もなく消去された
それだけのことですが結構ハードボイルドだど(笑)
さて…
ゆで卵じゃなかったハードボイルドな話は↓な一通の手紙からスタート
三菱UFJニコス?
はて?何かやらかしたか?
セキュリティに関する重要なお知らせ
必ず開封して内容確認を求めてくるってタダ事じゃねーよな?

どうも三菱UFJニコスの不正使用検知システムにヒットしたみたい
なんでも当社の可能性にない取引があったらしいので本人確認したいとのこと
そこでサポートセンターへ電話して確認すると↓な内容ですた
2023.10.xxにネット通販で利用
取引先O社は健康食品系販売業
支払額は4,320円
↑の利用に覚えはありますか?
問題のカードはENEOS系のカードで元々は旧シナジーグループ
要は東燃ゼネラル(Esso/Mobil/General)グループが発行したもので
ENEOSとの吸収合併でENEOSブランドになっちゃったカードです
で…これって給油とある目的以外で使っているんです
当然ながらの回答ではありますけど
ネットショッピングでは使ってない
そもそもそんな健康食品は買わない
↑を強調したモノで当社使用ではない
何らかの理由でカード情報が盗用されたという判断になりました
一瞬ゾッとしましたが↑なケースは結構あるそうです
対応として↑の支払に関しては当社への請求はなし
今後の防犯対策として現番号でのカードの取引停止(要は廃番)
新たな番号を附帯した新カードを発行してデータを移行する
とのことでしたが ここでふと気になったことがあります
SPEEDPASS+
シナジーカード時代の2012年から展開されていた非接触型決済ツール
ENEOSカードへの移行に伴い2019年6月で新規受付を終了したが
2023年11月現在でも使用は可能であるが"スピード決済ツール"に名称を変更済
で…まだENEKEYにしてねーのか?
そんな罵声も飛んできそうですが実はENEKEY対応のENEOSカードがあるんです
なのでこっちはある理由でまだ残しているんですがその理由は↓です
はい…QUICPayです
これホントに便利なんですよ
スマホのQUICPayアプリなんかより簡単に取り出せるキーホルダー型
しかも作動のために起動させることなくセンサーに近付けるだけで決済
もうナンダカンダで10年以上お世話になっていたわけです
カード番号が変更になることで使えなくなるんか?
今では新規発行されていない代物だし壊れたらサポートも終了
取引指定カードの銘柄変更も今ではできないらしい
嗚呼この便利生活も終了
↑かなと思っても気になって一応サポートセンターに電話してみると…
今回のようなカード番号変更なケースでは
紐付けられたQUICPay 番号にその情報を
上書きされるので従来通り使用可能です
情報に関しては三菱UFJニコスと行いますので
お客様は引き続きお使いいただくことが可能です
とりあえず胸をなでおろしましたが…
それにしても当社のカード情報をどこからハッキングしたんだろう?
カード本体は殆ど使ってない財布のコヤシなんですけどね(笑)
↑だけが腑に落ちない話ですが みなさんもお気をつけ下さいな
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Posted at
2023/11/10 14:41:05