
宮古島ネタ再開します
食い物シリーズが続くので気にはなりますが
まあ勢いつーか宮古そばはネタにしやすい(笑)
No.5のかめそばに続き伊良部島からチャートインの
第4位ですが当社的には
ランクダウン
その理由は平凡になっちゃったつーか普通化しちゃった
特徴的だったスープじゃなくなったのが理由なのですけど
2022年OPENで斬新かつ今までの宮古そばの概念を破壊した
↑まで大袈裟に言うのもどうかと思いますが
それくらいの衝撃を与えてくれたのが↓のお店でありますた
港食堂 ニュー浜や
沖縄県宮古島市伊良部前里添117
営業時間:1000 - 1600 定休日:不定期
従来行っていた夜の居酒屋営業をやめて宮古そばに特化させたのが最大の変更点
そして営業スタッフも入替りがありましてホールお給仕担当が如何にも宮古ギャル
ええ…ギャルですがあくまでも宮古島基準ですからね(笑)
そこは割り切りが必要ですがエプロンの下はTシャツ&ホットパンツ(古)
それも
判決…もとい!ハンケツ見え隠れしそうな程でありまして
味覚より先に視覚に訴えてくるそば屋に変貌しておりまして最近では地元民から
ギャルそば屋
↑な別名で呼ばれていたりもするんですよね(笑)
そしてオーダーは宮古そばというより独創性から塩ラーメンに近いテイスト
パンチの効いた塩とも言える↓をオーダーしますた
特製浜やそば 1,000円也
相変わらずウマそうな感じつーか柚子あってのニュー浜や
これだから限りなく塩ラーメンに近いって言い切る当社なんですよ
で…いつものように必ずスープからいただくのが掟ではあるのですが
その時にもの凄い違和感を感じたのですよ
アレッ?スープ変わっちゃった
これはブレじゃないよなあ??
以前はしなかったカツオ風味を感じるわけで優しさが前に来る
これじゃあニュー浜やじゃないつーか他に塩風味を強調する宮古そば店と同じだぜ
というよりウマイんだけど独創性が全部消えてしまった残念感が全身に走った
当社の舌ってそこまで精巧なのかわからんけどメニューを見たら…
そこに答えがあったつーか間違いがなかったことは確かですた
◆2023年5月のメニュー◆
◆2023年11月のメニュー◆
トッピングに関しての価格改訂がありまして後からゆし豆腐100円に気が付き
失敗したなあという余談もありますが根本的な違いに気が付いた時に
これはやっちゃアカンだろう
というよりコスト面からコッソリやった確信犯にチョットなあ
みなさんわかりましたか?
その部分をブローUPします
◆2023年5月のメニュー◆
マグロ節・あさり・豚から出汁を取った特製スープ
◆2023年11月のメニュー◆
カツオ節・あさり・豚から出汁を取った特製スープ
あーあ…やっぱりなあ
違和感つーか普通の宮古そばになっちゃったのはこれが理由だったんだね
正直なところ当社的には大きくランクダウンなんですけど(笑)

↑なセットメニューも始めて頑張っているのはよく理解できます

さらには具もブラッシュアップされている努力もわかります
多分初めて今のニュー浜やの特製を食したら結構なまでの絶賛はあると思います
でも…
カツオベースなら他との差別化がない
いやはや最初のマグロベースを知っているからこその苦言&厳しい判断なのよ
というよりOPENから1年でコスト問題があるかもしれないけど
これは大きな裏切りと感じて国立自動車総研的にはランクダウン
柚子胡椒味噌は捨て難いけど暫くは足運べないなあ
初めて食べる人には行く価値ありとは言えるけど…
今回の宮古そば巡りでイチバンの残念はこれでしたね
ただ…宮古島基準のギャルによるお給仕
↑だけはオススメできますよ(笑)
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宮古島 | グルメ/料理
Posted at
2023/12/18 12:44:41