
カップ麺のドアップ(笑)
先日書いたナナメ読み注意の話
←も気を抜いていると…
超主流派つーかシェア№1の本家
絶対それと見間違える自信アリw
CUPとCO-OPの違いですがやらないとは言い切れない
なんでネタにしただけのことなのですが…
このコープヌードルですが北海道逃亡最終日に偶々立寄った江別市の生協で発見
目先の安さに飛び付いたんですけど総研に持ち帰ってみたら
益々気になっちゃったので考察検証してみようと思っただけなのですが
こんなことやるのはみんカラ広しと言えども国立自動車総研的だけ(笑)
その自負はありますよんwww まっコレも北海道ネタの一部ということですな

左側が本家本元とも言える日清食品のカップヌードル
右側が生協のプライベート品ともいえるコープヌードル
偶々両方ともカレーがあったので見比べてみることにしますた
ロゴを見てると似ているとは思えませんが
潜在意識に中にカップヌードルのそれが記憶にないとアレッ?と感じるのもまた事実
ただ…全体的に見ると結構派手な色使いをするカップヌードルに対して
コープヌードルの方がPBでコストダウンを狙っているのが見え見えで
単色かつチョットばかり色気とか艶っぽさを捨てて質実剛健に走った
そんな感じもするんですがね
ハッキリ言って完璧なまでのPB化によるコピー商品なのか?
そんな気もしたのですが微妙に違うところを発見しました
◆カップヌードル◆
熱湯3分/お湯の目安300㎖
◆コープヌードル◆
熱湯3分/お湯の目安280㎖
エッ!? 湯量まではコピーできなかったのか?w
一瞬そう思ったのですがチョットした驚きがありますた
↑のコープヌードルは麺の重量が60gとなってますがカップヌードルの方は50g
コープヌードルが益々食い得?
そういうことになるんですけどこれは意外でしたね
で…さらに容器をシゲシゲと見ていたらカップ上部の蓋止めに意外な共通点
◆カップヌードル◆
◆コープヌードル◆
同じ構造つーかこんなところまでパクったのか?(笑)
正直そんなところまで疑ったのですが最後に意外な回答
ピンボケ画像で恐縮ですが↓な一文が書かれていますた
CO-OP コープヌードルカレーは
日清食品株式会社との共同開発商品です
恐るべし生活協同組合コープ(笑)
カップ麺の元祖日清食品と手を組みつつカップヌードル以上のコスパを実現
まあ "してやったり"というのは適当かは別としてタダモノではないのは間違いないw
そして恐るべしCO-OP的なついで話としてもう1本!
帰りのフェリーでの食料確保を目的に↓なのも買ってしまいますた
ふんわりバター風味ブレッド
カロリーを気にしてはいけない(笑)
🍞食パンなのか菓子パンなのか生態がよくわからないんだけど
"ふんわりバター風味"のコピーと賞味期限が翌日で半額セールなので
思わず買ってしまったのがホントのところですww
製造は山崎製パンと業務資本提携する北海道ではメジャー処の日糧製パン
40年位前までは本州でもCMやってたので記憶にある会社ですが
今じゃ本土完全撤退で逃亡しなきゃお目にかかれないんです そしてこのパンですが
日糧製パンの公式HPを見ても未掲載
またまた邪推するわけではありませんけど
↑もCO-OPのOEMブランドなのか?
確かめたくても国立自動車総研地元のCO-OPでは見かけることすら不可能
つーか出来上がってから空か海を越えてこなきゃいけないことを考えると
コスト的にも難しいような気がしますが…
ただ…これめっちゃ"まいう~"ですた
バターと小麦の甘さが結構強いつーかひとくちいただくとまた食べたくなる
ブースター効果が強いところにめっちゃ柔らかいんだよね
もっとわかりやすく言うならヤマザキ ダブルソフトをより甘くしたような?
そりゃあこれだけで1日摂取カロリー量の半分を叩きだすのも納得できますw
ウマイものは身体にいいわけがない
↑を地で行くパンでありクセになりますたが内地では入手が難しい
しかし北海道在住な方々はダマされた思って是非一度お試しあれな一品です
で…最後に大事な事なのでもう一度繰り返しますよ
コープ恐るべし
まさか北の大地で身をもって知るとは完全に想定外ですたw