
←の会社のことです
トリトンブルーな会社が片道あたり
平日7,000円/土休日10,000円
↑に対抗した6.600円大バーゲン
逃亡者夢心地タイムになるはずだったのですが…
一応ANA派の当社ですけど↑のキャンペーンは気になっておりますた
なのでセールスタートとなる3月9日0000のチョット前から
JAL公式サイトを
チェックしていたのですが既にその時点で異変に気がついてますた
アレ?重くない?
リンクをクリックしてもなかなか飛ばない状況に陥っておりますた
まあ簡単にいえばこの時点でアクセス数がカナリあったのは確かでして…
そして翌朝それは確信に変わりますた
アクセスすると↓な文言が画面に出てきます
現在アクセスが集中しております
もう完全なエラー画面表示ですよ
そして1100過ぎには↓なのを公式発表しますた
こりゃあ完全にサーバーダウンだよ
あ~言わんこっちゃない(笑)
そりゃあ片道6.600円/往復13,200円
国内どこへでも飛べるってわかりゃ
みんなガッツクのは目に見えているじゃん
吉野家の牛丼半額とはわけが違うんだって(笑)
まあどれだけの人がアクセスしているかはわからんが
F5攻撃つーか完全にタシーロ砲と同じような?
ひとりが軽くたたいても束になったら強靭な力ですからね
いや…実はですね
昨年末にANAが7,000円キャンペーンやったときに似たような状況になりますた
その時はサーバーダウンまでは行かなかったからよかったのですが
先月28日・3月1日に第二弾をやるに至ってシステム強化をしていたほか
一時的にアクセスが集中して開始から深夜2時頃まではセール顧客と見込み
それなりの対応策を施していたというそうです
これを他山の石とせず想定外という言葉で逃げてしまったJALは
システムの見直しも含めて甘く見ていたわけで
最初から対応を放棄していたと言われても仕方ないかと?
なにしろ結局サイトが復旧したのは9日の18時37分
サイトアクセス不能となったことでJALとしてもセール運賃以外の
通常航空券販売までもが国際線も含めて事実上ストップな状況の末に
セール販売中止って…
バナーはもとより結構派手なCMまで制作していたことも含めて罪深いですよ
要は顧客への裏切り
↑に尽きるんじゃないかということですね
で…
最初はこれだけでオチをどう付けようかと悩んでいたのですが
そこにとんでもないニュースが飛び込んできますた
JALセールで18時間サイトダウン混乱の顛末
ネット限定のはずが「店舗」で購入できた人も
https://toyokeizai.net/articles/-/658485
これどういうことかと言いますと…
今回のタイムセールは当初JALのウェブサイト限定とうたっていたが
実際には国内線のコールセンター経由での購入や東京有楽町JALプラザでの
店舗購入も可能となっていた
いやいやいや…これマズイでしょ!
つーかアンフェアな裏技
ってやっちゃダメでしょ
WEB限定=買いたい人はイコールコンディションという原則崩しちゃってるし…
事実を知ったらどうなるか? 不謹慎だけどあえて書きます
JALだけに逆噴射しますよ
だからこの会社は信用できない
それこそK機長の頃から破綻も含めてこういうところがダメダメな組織
そういうイメージが拭えなくなっているんですよ
キャンペーンの期待感が大きかっただけに当社でなくても
辛辣になってしまう顧客は結構いるんじゃないかと思うのですがね
余談ですがこの手のセール運賃の場合多くは羽田⇔那覇とか羽田⇔新千歳の
幹線系長距離路線から売れていくのが定番なのですよ
だから絶対にセールに乗っかりたいと考えるなら第2・第3候補を考えておくとか
むしろセール開始からある程度時間が経過した時点で
取れたらラッキーぐらいと考えていた方が気は楽つーか
面白がり方とか正しい参加方法じゃないかと当社は分析していたりします
事実5月のANA羽田⇔宮古往復はセール終了6時間前ゲットでしたからね
と↑まで今回の顛末を分析していて同時にわかったことがあります
逃亡したがり症候群な人は
1円でも安く逃亡を企てる
そういうことなのですが↑でもうおわかりですね
ええ…ここまでがですよ
偉大なるアヴァン
つーか完全な枕(笑)
はい…そうです
当社これから今年3度目の逃亡開始(笑)

今回は指定席だけが早い者勝ちですけど3日間乗り放題は
誰でもどーぞなJR東日本にお世話になりますが…
↑を宣言するためだけにJALの失敗をネタにする当社も信用ならんつーか
この会社の体質と似たような問題があるんじゃないかと自己分析しております

なので…
反省の逃亡に出ますから
探さないで下さい(笑)
Posted at 2023/03/11 06:56:30 | |
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