話は宮古そば戻し(笑)
ようやく宮古島の店を出してきた国立自動車総研
本来なら1位を取れるくらいの店なのですが
あえてココを超えるパフォーマンス出しちゃうのが
いらっしゃるのでまあまあまあww
←のソーキそばが店のメインではあるのですが
今回はあえてそこを外してネタにしてみよう
↑なふうに思ったわけです
で…その売れ線外しをしたハイパフォーマンスな店は↓です
丸吉食堂
沖縄県宮古島市城辺砂川975-1
営業時間:1030 - 1500もしくは売切次第営業終了
定休日:火・金
毎度お馴染みつーか3回目か?(笑)
相変わらずな店構えといいたいところですが↑を撮った時点で
何かが違うと感じてアーカイブを漁ってみると…
◆2023年5月撮影◆
玄関口のところにあった外壁が見事になくなっているんだよね
要は混雑お待ち状態のときの待機所みたいに使われていたスペース
これがなくなっていたのですよ
まあマイナーチェンジという感じですかね?w
んなもんですからと言うと何なんですが今回はオーダーも変化球ですよ
じゅーしー+三枚肉そば
プライスはじゅーしーが150円 三枚肉そばが700円で〆て850円
この店のエースであるソーキそばが1,100円であることを考えること
ソーキを諦めることで400円も安くなるコスパですからねえ
むしろこちらでも充分じゃないかと思っちまいますたが…
見た目でいうとやはりソーキそばのボリューミーに+400円以上のインパクト(笑)
三枚肉そばは紅ショウガがなくなるので色トリドリがイマイチになるんだけど
逆に丸吉食堂のスープが持つ豚骨+大蒜パンチの破壊力がよりわかる
要は各出汁と具の醸し出すハーモニーを楽しむならこっちだと感じたくらいです
で…ある程度楽しんだら当社は↓です
唐辛子よりもコーレーグース(島唐辛子)よりも
カレー粉de味変ですよ
まあ宮古そばつーか沖縄そばの店で置かれている香辛料にカレー粉を
置いているというのは結構多かったりもしますが
豚骨+大蒜の破壊力をより高めるブースター効果ではここ丸吉食堂が
最も相性がいいつーか相乗効果が高いと思っているわけなので…
ええ最後までおいしくいただきますた
当社的にはソーキのパンチは失ってしまうけど元々は塩味
そこに三枚肉と豚骨+大蒜によるにしているところにカツオと豚肉エキス
さらに大蒜ですから合わないわけがないわけでそれぞれの味が活きている
結局はスープまで飲み干しちゃう完まくしちゃうんですよ
つまり…それぞれの主張を楽しむならこっちの方がいいなと感じたわけですし
クドイをアッサリと楽しむ
チョット矛盾したテイストマジックを味わう食らうで丁度いいんだと主張します
尤もホントにことを言うと↓を狙いに今回は立寄ったのですよ
冬期限定 カツカレー
このカレーにも↑のスープが活かされているわけでマズイわけがない(笑)
どんなモノが一度試してみたいなあと思って観光ピークを過ぎた11月に
フライング気味にいただけるかもしれないと淡い期待を寄せていたのですが
淡い期待は淡い期待のままですた(笑)
お店のスタッフさんに聴いてみたら12月になったら始めるそうなので
当社も2月に食ってこようと企んでおりますつーか往路は那覇1泊トランジットで
復路は直行便の格安チケットを暖地療養名義でゲットしているので…(笑)
その際にはまたレポしますが"丸吉食堂 カツカレー"で検索すると↓の
伊良部島 民宿まるよし ジャンボカツカレー
総重量2㎏という狂暴凶悪なチャレンジメニューがヒットしてしまうの要注意
まあ↑はこれでネタになるんで悪くないけど当社は完食㍉です(笑)
というより丸吉食堂超の宮古そばTOP2って何なのか?
1品は過去ネタから想像できると思いますがもう1品は完全なニューカマー
これが想像のナナメ上からやってくるトンデモ宮古そばとだけ言っておきます
Posted at 2023/12/26 18:36:28 | |
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