ドライバーの走り方によりECUの学習結果に大きな差が出ることを数ケ月前にネットで読んでいましたが、今月に入ってサーキット走行を２回・距離にして70kmをアクセルを床まで踏むような運転をした為でしょうねぇ～・・Dレンジで街乗りする時の発進加速が見違えるように素晴らしく良くなったのと、逆にシフトアップのタイミングが遅くなって街乗りがしにくくなった程に（これが好きｗ）アクセルレスポンスが良い方向に激変しました。
昨年の新型GR86/BRZ試乗インプレッションで多くの評者が「GR86の方がBRZよりレスポンスが良い」と言われていましたが、確かに納車直後はそうなんでしょう・・
しかし今思えば、GR86は納車時から走り屋に好まれるようなアクセルレスポンスにプログラムされているだけなのではないでしょうか？！
街乗りだけで比較的おとなしい運転をされているBRZ乗りなら何もこんなこと気にならないでしょうが、速度違反にならない範囲で・・峠道などでローギアードな６AT Ｄレンジの走りを愉しみたいという御仁にはサーキット走行をお勧めしますｗ（下手にエンジンチューニングをするより数段効果があるかも）
Posted at 2022/03/12 17:13:54 | |
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