
スマホアプリ”RaceChrono”をサーキット走行で使い始めていましたが、不満点が2つありました。
不満1:スマホ内蔵GPSは1秒に1回(1Hz)しかGPSデータを更新していないので、走行軌跡が出鱈目な上に、ラップタイムもサーキット場でレンタルする計測器ポンダーの公認タイムとのずれが0.数秒もある
不満2:RaceChronoの動画に表示されるのは、速度計とGメーターの2つだけで寂しい。
タコメーターやスロットル計等々も欲しい
そこでこれらの不満を解決する為に新規購入したのが以下の2製品:
①GPSレシーバーに、DG-PRO1S(Amazonで¥16,946)
②OBDⅡリーダーに、OBD2 ELM327 故障診断機 bluetooth v1.5(Amazonで¥1,369)
↑ 3/15に追記:この中華製の超安過ぎた機器は・・やはりダメでした😿
接続が気まぐれで、最初はうまく一発接続していたのですが、数日後には接続に失敗しましたという状態が頻発してしまい・・えーぃ!とばかり捨てて、新たに高価ながら品質良さそうなOBDLink LX Bluetooth(¥9,500)を注文・1週間程度で届く見込み(ここまで追記文)
主にみんカラで報告された上記製品の設定方法を参考にするも、悪戦苦闘の末に何とかRaceChronoに取り込むことができました。
満足1.左上部の走行奇跡がかなり正確になりました。
満足2。画面下部のメーターに「タコメーターrpm」と「スロットル計」が追加されました。
その他にも有用な機能があるかどうか?調べていきたいと思っています・・
↓これは単なるサンプル画像です↓
Posted at 2022/03/14 15:26:48 | |
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RaceChrono | 日記