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BRZを愉しむ豆柴ハルのパパのブログ一覧

2022年04月02日 イイね!

3回目のサーキット走行を左足ブレーキで4.1モーターランド鈴鹿にて

3回目のサーキット走行を左足ブレーキで4.1モーターランド鈴鹿にて昨日4/1(金)にモーターランド鈴鹿では2回目を走行してきました。

半月前に左足ブレーキに替えたばかりで、一般道ではもうかなり慣れてきましたが、
サーキット走行で使ってみたらどうなるのか?が主な関心事でした
 
その結果、左足ブレーキはサーキット走行でもかなり有効で、スムーズなペダル操作で速く走るという点では右足での操作よりも優れていると感じました

で~速くなったのか?
結果的には初回の公認ベストタイム 55.993秒に対して、2回目の今回は56.374秒というもので、逆に遅くなっとるでぇ~と云われてしまいそうですw
でもご安心くださいw~すぐに原因が分かりましたので・・
左足ブレーキに変更して速くなったと云うのにも拘わらずタイムが遅かった原因を私なりに考察してみました。

1.1ヶ月以内に2回のべ70Kmのサーキット走行によってECU学習が過度に進んでしまった結果、今回顕著に現れた遅くなる要因が二つありました。

 ①今回もDレンジで走行したのですが、100km/h超でのフルブレーキング直後のヘアピンの立ち上がり2速からの急加速時に、エンジンが全く吹けない現象が1秒弱もの間発生しました。これはアクセルとブレーキ同時踏みした時にブレーキを優先する安全機構(*北米でのトヨタ車事故を受けて)であるブレーキオーバーライドが過敏反応 (私にしてみれば誤作動)
(本日午前、メカに強いD担当営業さんにも確認し、それが原因で間違いないと確信)

 ②ヘアピン立ち上がり2速からの急加速でエンジンが上記のように休止→復活したところから先になりますが、7,000回転に迫るまでエンジンが回っているのに3速にシフトアップしてくれず、速度が上がりきらなかった。前回走行時は3速にシフトアップしていました。
(これは低中回転域の街乗りで既に体感していた現象で、高回転域のサーキット走行でも起こったというもの)

2.左足ブレーキは速く走るのに役立ったと云う反面、コーナー旋回中にややブレーキが掛かっていたようで、コーナーが速くなったと云うのと真逆にコーナーで遅くなっていたという面もあり、±ゼロになっていた。マイナス面は上記 1.が主因。

3.ブレーキフルードをSTI製のレース仕様に替えたが、ブレーキパッド (ENDLESS MX72)が間に合わずノーマルのままだったからでしょう、ブレーキの効きが甘く感じてブレーキングが早すぎた嫌いがあった(MX72交換後に要検証)

4.20Rが連続する進入速度が100km/h付近になる大きな左高速コーナーの半ばが恐ろしくも逆バンクになっていることもあり、ロールが怖いほど大きくかつ、アンダーが出てくるのでアクセルが踏み込めなかった
(車高はこれ以上下げたくはないが、いずれ車高調サスを入れることになりそう~w)

次回は、Dレンジをやめて、マニュアルモード(パドルシフト?) に変更して~まずは運転手の技量UPを図っていきたいと思います~w

*今回のサーキット走行のYouTube動画を2つアップしていますので、よろしければご視聴ください。
Posted at 2022/04/02 16:24:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット走行 | 日記

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「[整備] #BRZ SUBARU点検パック48ヶ月(12ヶ月)のついでにブレーキフルード交換など_BRZ ZD8 https://minkara.carview.co.jp/userid/3426433/car/3233250/8385433/note.aspx
何シテル?   10/01 15:19
豆柴犬ハルのパパです。 社会人になって初めて購入した(1977年式)トヨタスプリンタートレノGT(TE61)がAE86を経て進化したクーペとでも云うべき ...
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