
9/6のブログ「GR86/BRZ エンジンブローの真因は!?」で書きましたように、
私はこれに対しての直接的な対策はしない代わりに、気休め程度ながらも油圧計は付けておこうとの方針で、某ショップにてBLITZの油圧計「RACING METER SD」φ52 PRESS METER 品番;19574 を本日午後に取り付けて貰いました。
待つこと約4時間、その間にランチを家族と一緒に取り2時間近くをそのレストランで粘りましたが、流石にそれ以上の居座りは気が引け~w、ショップの待合室で待つことにしましたが、スマホで暇潰しはできるとは云えども・・待合室で2時間待つのは~流石にこの歳になっても辛いと云う事がよくわかりましたw
さて、装着して貰って油圧計の動きを初めて確認することになったのですが、いやいや~しばらく油圧計に目が釘付けになりそうで~脇見が危ないですね~w
アイドリング700rpm前後では1.3x100Kpa前後で安定しており、回転が上がると2~4,5・・とエンジン回転上昇に同期して上がっていきますので、これが正常状態だとして・・特にサーキット走行時には合間合間に注視しませうか・・
それにしても、老いぼれポンコツドライバーとは云えども・・油圧計等を見なくても安心してサーキット走行ができるよう・・早くメーカーからこのエンジンブロー問題に対する見解等を出して欲しいものですね。
9/25追記;
トヨタ広報がMagXへ正式回答した内容が、9/22付け記事でアップされていました。https://mag-x.jp/2022/09/22/21042/
それによれば、「ストレーナーに液状ガスケットのカスが引っかかるという現象」でエンジンブローすることはないことがメーカーから公式に発表されたということでよさそうです。ではなぜサーキットを中心にエンジンブローが多発?しているのかが気になりますが・・この先は闇の中へかもしれませんね。
↓オイルフィルターの下部にPRESSセンサーアタッチメント を装着
↓油圧計本体は、助手席のダッシュボードに取り付けました
Posted at 2022/09/18 19:31:50 | |
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油圧計 BRZ サーキット走行 | 日記