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BRZを愉しむ豆柴ハルのパパのブログ一覧

2022年04月09日 イイね!

4.8モーターランド鈴鹿でブレーキパッドMX72とMモードシフトを検証してみた

4.8モーターランド鈴鹿でブレーキパッドMX72とMモードシフトを検証してみた今週水曜日4/6に待ちに待ったENDLESSのブレーキパッドMX72が届いたので、
ブレーキのタッチと効きをサーキットで検証しようと、昨日4/8、2週連続でモーターランド鈴鹿へ行ってきました。

最近日の出も早くなりワンコの散歩も徐々に早まって来ていたこともあり、昨日は4時半起床で6時過ぎには鈴鹿に向けて出発できたので、初めて9時からの走行を申し込みました。
このサーキットは、ほぼ毎週金曜日がラッキーフライデーと称して通常の平日料金が半額になると同時に、予約不可にもなっていますので気楽に行けるので、私にとっては最高のシステムです~w

私が申込みを済ませた後にゾロゾロと申込者が現れて最終的に9時走行の台数が10台近くになっていました。(8時半からコース走行上の諸注意など、6名もの初走行者が講習を受けていました

9時ちょうどにコースに入り、まずはMモードでのシフトUP&DWNを試しつつ、そしてブレーキを踏んだ時のタッチ(感触)や効き具合を確認しながらラップを重ねていくと、50分後には前回までとは打って変わって43ラップも走っていました。(ちなみに、初回は24ラップ、2回目は30ラップ)

タイムは別にして~w、同じ50分の間にこうもラップ数が増えたということ自体に意味があったなぁ~と思っています。
つまり、周回するのが今までとは比べ物にならないくらい今回は愉しかったと云うことです。

その要因は明らかに2つでした・・

1.ブレーキパッドをサーキット走行にも耐えられるENDLESSのMX72に替えてきたことで、STIレーシングブレーキフルードと相まってブレーキを踏んだ時の「タッチと効き」が格段に向上したのが実感できたことで気持ちよく安心して走れた

2.シフトチェンジをDレンジに全てお任せしていたのを、自分の判断でチェンジをするMモードに変えたことで、スムースな走りができ楽しさが倍増した

ならば~、さぞかしベストラップタイムも大きく更新できたのか?とお思いでしょうが、前回ベスト56.4秒に対して今回は56.34秒でして、更新した内には入らないレベルでした。

自分が考えるには、このサーキットでの回数を重ねるに連れてコースの各コーナーの怖さの理解が進んだことで恐らく「より慎重な走りになってきている」のが一番大きいのではないかと思います。

その他の要因、気温上昇や今回エアコンONで走ったことによるエンジン出力DWN、タイヤ減りによるグリップ力DWN等々も無いとは云えないが微々たるもので私が走るタイムには全く影響がないだろうなと思っています。

*今回のサーキット走行動画をYouTubeに1つアップしていますので、よろしければご視聴ください。(音声はお馴染みの STIパフォーマンスマフラー・サウンドです)
Posted at 2022/04/09 10:22:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキット走行 | 日記
2022年04月06日 イイね!

ZD8のブレーキパッドをDIY交換し、走行テストした結果は

ZD8のブレーキパッドをDIY交換し、走行テストした結果は本日、ブレーキパッド交換をDIYで敢行しました。
(ENDLESS MX72 に交換)

実はこの作業を自分でやったのは初めてでしたので、始める前まで実はドキドキものでした~w

作業のようすは私の整備手帳に詳しく書いておりますので、よろしければご覧ください

DIY作業は約90分で無事完了しましたので、早速近くの峠道の下り坂まで慣らしで走りました。
前後に車がいない時を見張らって~テスト的に激しいブレーキングをしましたが、ブレーキを踏んだ時の(もちろん左足でw)感触がGoodで効きもノーマル時よりかなり良くなったと感じました。

ブレーキパッドをスポーツ走行タイプに交換したのは初めてですので、
実は判断に困ったのですが、スポーツ走行好きのドライバー視点で判断する限り、結果良好でした。

おまけに、、

停止直前のブレーキを緩めた時などには噂の“鳴き”も必ず毎回発生してくれて、私的な検査結果で総合判定:合格OK です。

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これで1ヶ月前から始めたばかりのサーキット走行が安心してできそうです。

Posted at 2022/04/06 17:18:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | ブレーキパッド交換 | 日記
2022年04月02日 イイね!

3回目のサーキット走行を左足ブレーキで4.1モーターランド鈴鹿にて

3回目のサーキット走行を左足ブレーキで4.1モーターランド鈴鹿にて昨日4/1(金)にモーターランド鈴鹿では2回目を走行してきました。

半月前に左足ブレーキに替えたばかりで、一般道ではもうかなり慣れてきましたが、
サーキット走行で使ってみたらどうなるのか?が主な関心事でした
 
その結果、左足ブレーキはサーキット走行でもかなり有効で、スムーズなペダル操作で速く走るという点では右足での操作よりも優れていると感じました

で~速くなったのか?
結果的には初回の公認ベストタイム 55.993秒に対して、2回目の今回は56.374秒というもので、逆に遅くなっとるでぇ~と云われてしまいそうですw
でもご安心くださいw~すぐに原因が分かりましたので・・
左足ブレーキに変更して速くなったと云うのにも拘わらずタイムが遅かった原因を私なりに考察してみました。

1.1ヶ月以内に2回のべ70Kmのサーキット走行によってECU学習が過度に進んでしまった結果、今回顕著に現れた遅くなる要因が二つありました。

 ①今回もDレンジで走行したのですが、100km/h超でのフルブレーキング直後のヘアピンの立ち上がり2速からの急加速時に、エンジンが全く吹けない現象が1秒弱もの間発生しました。これはアクセルとブレーキ同時踏みした時にブレーキを優先する安全機構(*北米でのトヨタ車事故を受けて)であるブレーキオーバーライドが過敏反応 (私にしてみれば誤作動)
(本日午前、メカに強いD担当営業さんにも確認し、それが原因で間違いないと確信)

 ②ヘアピン立ち上がり2速からの急加速でエンジンが上記のように休止→復活したところから先になりますが、7,000回転に迫るまでエンジンが回っているのに3速にシフトアップしてくれず、速度が上がりきらなかった。前回走行時は3速にシフトアップしていました。
(これは低中回転域の街乗りで既に体感していた現象で、高回転域のサーキット走行でも起こったというもの)

2.左足ブレーキは速く走るのに役立ったと云う反面、コーナー旋回中にややブレーキが掛かっていたようで、コーナーが速くなったと云うのと真逆にコーナーで遅くなっていたという面もあり、±ゼロになっていた。マイナス面は上記 1.が主因。

3.ブレーキフルードをSTI製のレース仕様に替えたが、ブレーキパッド (ENDLESS MX72)が間に合わずノーマルのままだったからでしょう、ブレーキの効きが甘く感じてブレーキングが早すぎた嫌いがあった(MX72交換後に要検証)

4.20Rが連続する進入速度が100km/h付近になる大きな左高速コーナーの半ばが恐ろしくも逆バンクになっていることもあり、ロールが怖いほど大きくかつ、アンダーが出てくるのでアクセルが踏み込めなかった
(車高はこれ以上下げたくはないが、いずれ車高調サスを入れることになりそう~w)

次回は、Dレンジをやめて、マニュアルモード(パドルシフト?) に変更して~まずは運転手の技量UPを図っていきたいと思います~w

*今回のサーキット走行のYouTube動画を2つアップしていますので、よろしければご視聴ください。
Posted at 2022/04/02 16:24:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット走行 | 日記

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「[整備] #BRZ マフラー交換 FUJITSUBO A-R_ZD8 BRZ 2.4 https://minkara.carview.co.jp/userid/3426433/car/3233250/8284554/note.aspx
何シテル?   06/30 20:28
豆柴犬ハルのパパです。 社会人になって初めて購入した(1977年式)トヨタスプリンタートレノGT(TE61)がAE86を経て進化したクーペとでも云うべき ...
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