
タイトル画像は少し前のものですが、雰囲気ということで・・・😅
タイトルにした動画はスタビを入れる前のものですが、実際の映像が気になる方は以下からどうぞ😊
さて本題ですが、先日墓参り&海の幸満腹ドライブの往復路で足回りのテストもしてきましたのでシリーズPART6です。
今回の狙いは、以下の図のような事が本当に実現できているのかの検証です。
あくまでも私の脳内計算とイメージなので数値が正しいかどうかは優しくスルーしてください😅
①と②は仮に車高調のスプリングレートを上げてロールを減らそうと試みた場合の試算であり、私はやっていません😅
こうならないようにスタビを入れて③と④を狙ったというお話です。
車体の中に書いてある数値は重量の前後比です。
なお、赤に近づけば荷重が掛かっているというイメージですが、タイヤについては走らせている感触に加えて、空気圧センサーで各タイヤの温度上昇による空気圧の数値でモニタリングしたものを加味した結果です。
始めた当初はフロントばかり空気圧が上がりましたが、最近では意識してリアを温められるようになってきました😆
走り方を変えたりセッティング変更すると4輪の空気圧の上がり方は変わります。
慣れてくるとタイヤの温度域がどの程度なのか感触で掴めるようになってきて面白いです😁
結論としては、脳内妄想通り上手くいきました!🤣
尚、そこそこの速度で挑まねばならないテストだったので、減衰設定は14段戻しのSPORTS+です。
私の車で最もバランス良くコントロールできる状態にできるのは現在はこの設定という状況です。
勿論、もっと極端なコースなら更に減衰力を上げたりしても良いのですが、箱根の椿でもない限りはこれがイイ感じです。
走った感じでも一気に上りを駆け上がり、頂上から左へ曲がりながら急降下し、加速し続けてそのまま最も低い所まで下りたところから右上りに転じるという、なんともジェットコースターのような足と体が浮気上がりそうな感じでしたが、必要に応じてブレーキを掛けても破綻せずに曲がりながら減速も出来て狙い通りに走ってくれました😆
相変わらず下手くそな絵ですが、図?にするとこんなです。。。
サーキット用の足ではないので、これが恐らく限界です😅
加速時のトラクション不足はその分減速しないでコーナーへ突入すれば足りるのも確認できたので高速コーナーならLSDは無くても良い感じでした😁
散々やってきましたが、基礎構成はこれで完成としたいと思います😊
後は、仕上げに来年タイヤ交換する際に予定している今よりちょっとSPORTSに振ったものへ履き替えれば、私が求める理想の公道足回りが完成になると思います🤣
走る場所によって基礎の減衰力をどの程度が良いのか?
という、セッティングパターン探しはこれから永遠に続きますが、構成部品はこれが我が家の用途に最適のようです😍
これからもコースごとの最適セッティングを探し続けようと思う今日この頃でありました😊
Posted at 2025/06/25 23:50:04 | |
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