ECOデミオのネクタイミュージアム～ワインレッドの部屋～

昨日は青系シックのネイビーでしたが、今日は赤系シックのワインレッドです。

写真が手持ちのネクタイですが、右から千鳥格子のチェンジタイ、光沢生地のアーガイル、縦縞のニットタイ、シャチ柄の計５本です。千鳥格子のやつは先日買ってきたばかりなのでまだタグが付いたままになっています(^ ^；)

え～っと、ワインレッドですが、派手でもなく地味でもなく、だけど深みがあって人を引き付けるような魅惑的な色、といったところでしょうか。どちらかというと男性より女性に人気のある色ですかね。紫よりもさらに艶やかで色っぽい雰囲気がその理由かもしれませんね。また男性が身に着けても落ち着いた大人の雰囲気を醸し出せるのがワインレッドです。悪(ワル)っぽくも魅せることもできる色でもあります。使い方によって様々なバリエーションを出せる使い勝手の良さがあります。

ワインレッドのネクタイを着用している著名人ですが、踊る大捜査線の青島刑事(織田裕二)や、オバマ大統領のモノマネで知られているデンジャラスのノッチさんなどが着用しています。青島刑事は白シャツに赤みの強い臙脂色のネクタイ、カーキのコートがイメージとして定着していますね。

ワイシャツとの相性ですが、定番は白シャツですが、黒シャツにも合います。白シャツは正統派、黒シャツだとシックで色気のある大人の雰囲気になります。

あまり無理はしたくないけどさりげない程度のお洒落はしたい、そんな方にはワインレッドのネクタイをオススメします。

というわけで今日はワインレッドのネクタイでした～。

次回は茶色のネクタイをUPします。