ゼロウォーターとその他の洗車用品

この前の有馬記念、買っていれば(篠田)まりこ様のようにブログネタにできたのに・・・な～んて時既に遅しなECOインサイトです(爆)

さて、今日はみなさん大掃除って方も多いのかな？？

私は洗車からの～

１日スタートでした(笑)

いつもはやらないドアやピラーの内側までキレイにしました♪

もちろん仕上げはゼロウォーター、今回で６回目です☆

最近ゼロウォーターのことを書くと色々な方が見てくれるようで、艶とか深みが凄いってのは伝わっているようなのですが、じゃあ他のと比べるとどうなのって気になってる人もいるかいないか・・・は、さておき、違うジャンルのワックスと勝手に比べてみました。ラーメンに例えたらのオマケ付き講評で(笑)

比べたのはゼロウォーターを含め５種類です。

まずは写真右上の「ミラーシャイン鏡艶」というフッ素コート。拭き取り不要で様々な所に施工できるというのは使い勝手がいいのだが、ちょっとでも水気があるとムラができてしまう厄介者。“鏡艶”とうたっている艶に関してはどうかというと、ゼロウォーターには及ばず。３回施工時のゼロウォーターの方が明らかに艶が出る感じです。施工後は親水性なので汚れは付きにくくなります。価格は１５００円前後です。
ラーメンに例えたら、ちょっとリッチな“あっさり魚介系醤油ラーメン”って感じでしょうか。

次は写真左下の「艶出しワックス」というワックスinシャンプー。なんといっても水洗いしながらワックスをかけられるという手軽さがウリ。カルナバ蝋入りということで、施工後はやや光沢は出るものの、そこは価格相応。洗車にコダワリはないけど５００円前後で手軽に洗車したい、けど艶も出したい、そんな方にちょうどいいカーシャンプーです。施工後は撥水性ボディになります。
ラーメンに例えたら、リーズナブルにコクを楽しむ“味噌ラーメン＋バターのトッピング”かな。

そして写真右下の「撥水丸ごとコート」というスプレー式簡易撥水コート剤。洗車後の濡れた状態にスプレーして拭き取るという点ではゼロウォーターと同じだが、こちらは撥水タイプ。価格はゼロウォーターから“０”を１個取れるくらいのお手頃値段。でも写真を見ると一目瞭然、この値段でこれだけの撥水性を出せるのはお見事。ガラスにも施工できるという点では使い勝手もいい。ただし値段が値段なので、撥水性以外の光沢や深みは求めてはいけません。でも施工前よりほんのちょっと艶がでるような・・・そんな気分レベルの艶です。
ラーメンに例えたら、安いけど美味しい高級カップ麺の“旨味たっぷり塩ラーメン”って感じですかね～。

それから写真にはありませんが、シュアラスターの「ポリッシュ&ワックス」というキズ消し効果のある液体タイプのワックス。洗車後によく水気を拭き取ってからではないと施工できないので、施工には時間がかかるという難はあるが、２０００円前後という価格でカルナバ蝋の極上の艶を得ることができる。しかも洗車キズ程度の細かいキズならこれだけで消すことができるという優れもの。艶は深みのある艶というよりは、ギラギラ光るような光沢が出るタイプ。
ラーメンに例えたら、行列のできるお店で並んででも食べたい“超濃厚醤油豚骨ラーメン”ってあたりでしょうか。

そしてもちろん最後のトリはシュアラスターの「ゼロウォーター」です。今さら説明するまでもないですが、洗車後の濡れた状態にスプレーして拭き取るだけの簡単施工、しかも内外装、ガラス、ホイールとどこにでも使える万能性。施工性に関しては文句なしです。しかも繰り返し施工することで深みが増していくという洗車し甲斐があるキャッチコピー。このキャッチコピー、満更ウソでもなく(失礼)、３回目くらいからその効果が実感できるようになり、５回目くらいになると明らかに今までとは違う深みを感じることができます。３０００円前後というちょっと高価な品物ですが、インサイトサイズなら８～１０回くらい使うことができます。数回使ったら手放せなくなり、毎日これでコーティングしたくなるくらいです。
ラーメンに例えたら、コクがあるのにいくらでも食べられる一度食べたら忘れられない有名店の“魚粉入りダブルスープの超絶品つけめん”ですね。

あっ、最近ゼロウォーターをやたら推してますが、シュアラスターの回し者ではありませんよ(汗)

ってか最近までシュアラスターっていうメーカーすら知らない人間でしたからね(^ ^；)

それがいつの間にかゼロウォーター中毒者・・・(爆)

※ゼロウォーター中毒になっても責任は取れませんのでご注意を。。。

パーツレビュー：ゼロウォーター
https://minkara.carview.co.jp/userid/343721/car/616789/3425707/parts.aspx