NANOENERGY2 インプレッション

車選びの条件はデザイン・内装・燃費・ボディカラー・価格のECO☆CRZです。

どんなにカッコイイ車でもスタンドで５千円とか使っちゃうと萎える(爆)

燃費が良くてもお気に召さないデザインの車には乗りたくない(爆)

でもどんなにスペックが完璧でも高いのは買わない(爆)

まぁそんなワケで贅沢なんですよ(爆)

街コンでも同じように贅沢言うからダメなんです(爆)

まぁ自覚があるだけマシ？自覚がある方がタチが悪い？

まぁ今週末もスタンスは変わりませんが・・・(苦笑)

その前にエコタイヤ NANOENERGY2 を私目線で報告したいと思います。

まず、結果から言うと、スタンダードタイヤからの変更で、１９％の燃費向上が見られました。

メーカー発表では約４％の向上（転がり抵抗ＢからＡＡＡに変更した場合）と謳われていますが、そのおよそ５倍の数値。

おそらく４％というのは、全く同じ乗り方をした場合でしょう。

でも転がり抵抗が約５０％減になっているのに、同じ乗り方をしたら単なる宝の持ち腐れ、そんなマヌケなことをしてたら無駄な投資もいいところ(爆)

とにかく転がる転がる、ＣＶＴならアクセルＯＦＦでもかなりの距離を進むでしょうし、ＭＴならアクセルＯＦＦ＆クラッチを切るという操作で相当な距離を走れます。ほとんど減速しません。

このことから、減速、あるいは停止する際は、従来２００ｍ前からアクセルＯＦＦしていたのを、その倍、４００～６００ｍ手前あたりからアクセルＯＦＦで走れます。本当に面白いように転がります。当然後続車に迷惑になるようなレベルではありませんし、多分、後続車はアクセルＯＦＦで走っているということはわからないと思います。

今までと同じブレーキの使い方をしたら、相当な運動エネルギーを無駄にすることになりますね。

長くゆるい下り坂ともなれば単に転がり落ちているようなものです。

抵抗が減っているので上り坂も楽々。

これらのことを踏まえて、ＡＡＡスペックを最大限に生かせば、１５～２０％の燃費向上も物理的に可能ということ。

そうなるとブレーキはどうなのかと思われるでしょうが、今まで履いていたアジアンタイヤよりもちゃんと止まる感じです。ウェット性能は間違いなくスタンダードなアジアンタイヤよりも上。比べるまでも無いです。

静粛性は国産タイヤとしては平均レベルですかね。アジアンタイヤよりは当然静かです。

とにかくフラッグシップモデルのエコタイヤの能力は相当なものです。

履けばその違いに感動間違いなし。

逆にこの差がわからない人は、アクセルワークを見直した方がいいかと。

去年まで一緒に仕事をしてた爆走ネェチャンはきっとわからないな(爆)

アクセル開度が０か１００しかない人だったからなぁ(爆)

公道で絶叫マシーンになんか乗りたくはないですねぇ・・・絶対彼女の車には乗れないな・・・例え誘われても絶対ムリ(爆)!!

ってなわけで、想定してた向上率（７～１０％）よりも燃費向上したので、後でどれくらい年間の燃料代が浮くかとか計算してみようと思います。