マツダ地獄なんてものは時代遅れ

ここ数年良い車を続々と作り出しているマツダですが、

やっぱり数字は正直なもので、

１０月はホンダをおさえて生産数が２位になったようです。

今日のフジテレビのジェネレーションギャップでもやっていましたが、もうブランドイメージでモノを買う時代ではなく、「自分の好きなモノ」、「自分に似合うモノ」、「自分に合うモノ」をチョイスする時代。

少なくともジェネレーションギャップでマンゴー世代として扱われている現代の１０代・２０代はあまりブランドにはこだわらないヾ(・ω・*)ノ

むしろ未開拓な部分を自分で開拓していくのが得意なのが現代の若者。

自分もその典型的なマンゴー世代。

メーカー、ブランドにこだわりが無いから、その時その時の自分の乗りたい車に乗ってきた(笑)

この世代がこれからの時代の中心になると考えると、地味ながら良いものづくりをしているマツダとかスバルがこの先伸びる可能性は十二分に考えられますね～。

しかしながら最近も個人的に車の相談を受けていますが、いわゆるバナナ世代（５０代・６０代・７０代）の人ほど、「マツダなんて買って大丈夫なの？」みたいなこと言う率が高い(￣ｍ￣〃）

まぁモノは溢れているのに不景気な時代という変な時代に生まれ育ったせいで、商品価値を見る力とか、リサーチ力に長けてしまった現代の１０代・２０代と、昔のイメージを引きずっている世代との差なんでしょうかねぇ(-∀-；)

何でこんなことを書くかというと、実際に以前にも最近そういう相談があったから。

前の職場の４０代の人に「マツダってどうなの？」とか、娘がマツダを買おうとしたら、親に猛反対されたとか。

まっ、結局のところ、モノを見る力とか、リサーチ力が不足してるってこと。

買い物にしか車を使わない人がハイブリッド買いましたとかなんてコスパ考えたら逆効果。まぁ流行とかステータスで買ったというならご自由にどうぞ、って感じですけど(苦笑)

とにかく、これからは自動車メーカーもブランドイメージではなく、いかに良いモノをつくるかってことですね。