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2018年02月27日

♯光との再会【ハリアーの乗り心地大幅改善】

♯光との再会【ハリアーの乗り心地大幅改善】 納車から実質5日が経ちました。車には1日で慣れましたが、何年もアイポイントの低い車に乗り続けていたので、どうも車以外の部分で違和感があります。職場の椅子が、高さを変えていないのに何故か高い所に座っている感覚になります。きっと長年染みついた感覚に脳が追いついていないことによる錯覚だと思われます。車の方は慣れましたし、幅も長さもそれほど変わらないので、何ら問題はないのですが、思考回路が急激に変わりました。速く走りたいとか、先を急ごうという感覚が限りなくゼロになりました。走りを楽しむマツダの車とは全く逆のものを訴えかけてくる車ですね。NAだと多少イライラする場面もあるかと思いきや、そういう負の精神を取り払う何かが車から発せられています。

こう書くとつまらない車に聞こえます。確かに試乗の時は正直運転していて面白いとは感じませんでしたし、自分の思い通りに動かないステアリングフィールの悪さは感じました。しかし、タイヤの銘柄(方向性)とタイヤ幅、扁平率が純正とは全然違うので、そのネガな部分がほぼ解消されました。タイヤの銘柄、サイズでここまで変わるのかと思うくらい、ステアリングフィールが別物です。おかげで思い通りに動いてくれて、予想以上に好感度の高い乗り味になっています。ちなみに純正のダンパーが乗り心地重視のためか、扁平率35でもバタつきはほぼありません。ステアリングフィールや足回りは現行CX-5やアウトバックと同等以上にまで仕上がりました。純正の乗り味を知っていると、こんなに高次元でバランスの取れた乗り心地になるとは良い意味で期待を裏切ってくれました。燃費も誤差の範囲程度しか変わらないようなので、少し価格は上がっても、純正でこのサイズを履かせるのが正解じゃないかと言いたいくらいです。なので、今回は必要以上の補強等バランスの崩れるような弄りはしないようにします。

そんなわけで、外から見ると、今までのアテンザとこのハリアーが同じ運転手とは思えないくらい乗り方が変わってしまいました。アテンザの時もベタ踏みとかは基本してませんでしたが・・・。ハリアーの安らぎ効果恐るべしといったところです。今日はそれに関連して、凶暴化した怪獣をおとなしくさせるフルムーンレクトという決め技をもつ慈愛の戦士ウルトラマンコスモスの第1話、2001年7月7日年放送の「光との再会」を紹介します。

ある日の夜の街、上空に大量の光の粒子が出現した。その綺麗な光に街中の人たちが見とれていたが、EYESが解析をしたところ、それは生物であり、いわば光のウイルスのようなものだった。そしてその光のウイルスは突如エネルギーを増大させ、一気に街に降り注ぐと、次々と建物が爆発、街は壊滅状態となった。その後光のウイルスは鏑矢諸島の怪獣保護管理センター付近で消滅した。その調査のためにEYESのヒウラ隊長とフブキ隊員が怪獣保護管理センターを訪れる。そこには宇宙開発センターパイロット候補生のムサシがいた。怪獣保護管理センターの池山とムサシらと話をしていると、そのすぐ近くで保護していた怪獣リドリアスに光のウイルスが寄生、おとなしかったリドリアスが突如暴れ出し、街へと向かっていった。テックサンダーで追いかけるヒウラ隊長とフブキ隊員。そしてフブキ隊員がヒウラ隊長に攻撃許可を求めるが、ヒウラ隊長がそれを躊躇していると、そこへコアモジュールで飛んできたムサシがリドリアスの前でおとなしくさせようとなだめる。するとリドリアスはおとなしくなり、ムサシと一緒に鏑矢諸島へ戻ろうとしたが、そこに防衛軍が現れリドリアスを攻撃、すると再度光のウイルスが覚醒し、リドリアスは凶暴化、それを止めようとしたムサシはリドリアスの光線で撃墜、墜落しそうになると、さらに宇宙から謎の発光物体が飛んできてムサシの乗るコアモジュールに激突しコアモジュールは完全に爆発してしまう。しかしその光の正体はウルトラマンコスモスだった。ムサシと一体化したウルトラマンコスモスは凶暴化したリドリアスの攻撃をかわしつつ、必要以上にダメージを与えないように戦いをすすめる。そしてフルムーンレクトで光のウイルスを除去すると、リドリアスはおとなしくなり、鏑矢諸島の怪獣管理保護センターへと帰っていった。

ちなみに、ハリアーと検索しようとすると、検索候補に「ふわふわ」とか出てきて、気になられている方も多いのかと思われますが、マツダやスバルのような乗り心地とフィーリングを求めている方には21インチくらいの足が断然オススメです。不快なロールが減り、直進安定性も上がりそれに伴いステアリングもしっかり感が出て、純正の柔らかめの乗り心地も適度に相殺し、言うこと無しです。デメリットを挙げるならわずかにロードノイズが増えるくらいですが、見た目が良くなることも含めてメリットの方が断然勝ると個人的には思います。

最後に重量が・・・とか心配する方がいそうなので、書いておきますが、いわゆる軽量ホイールではありませんが、タイヤを組んだ状態で比べると純正18インチより21インチ仕様の方が軽かったそうです。お願いした外注の業者がそう言ってました。手で持った状態で軽いとわかるということは、数字にすると結構な差があると思われます。これも想定外のことでかなりビックリでした。

ということで、これからはウルトラマンコスモスのように青い身をまとった(?)慈愛のドライバーになりそうです。
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Posted at 2018/02/27 19:09:48

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