
もうすぐ納車2ヶ月になりますが、今日は仕事帰りに1ヶ月点検に行ってきました。まぁ特に問題もなく、点検もすぐに終わりました。が、
終わってサービスの人間が来て・・・「6ヶ月点検終わりました」って・・・営業の人はしっかりした人ですが、サービスの方はお世辞にもいいとは言えません。別に間違うのは仕方ないですが、そこを間違いますかね・・・。確認したら本当に6カ月点検の内容をやったとのこと・・・。まぁイマドキの車ですので基本問題はないですけど・・・。最初見た時からちょっと心配な感じのする人でしたが・・・。
なにはともあれ、もうすぐ2ヶ月。久々にまったり走る車を買ったわけですが、じわーっとゆっくり走り出すあの加速感にもずいぶんと慣れました。納車してすぐの頃にも書きましたが、
この車に乗ると速く走ろうという気を削がれます。そもそも車重に対してエンジンが大きいわけではないので、速く走ろうとしても無駄ではあるのですが、全くそういう気がおきません。CVTの制御も余計にそうさせているのかもしれません。それでもインチアップしてタイヤを変えたおかげで、純正よりは運転時の一体感が出たので、極端につまらない車という域からは解放されました。今後も俗に車好きが言う“面白くない車”の代表的存在のようなハリアーを少しでも面白い車に近づけようと思います。
さて、ウルトラシリーズの怪獣にも人間の活力を削ぐ怪獣が何体か存在します。今日はその中から1972年3月10日放送の帰ってきたウルトラマン第48話「地球頂きます!」を紹介します。人間の活力を無くしてしまう放射能を出すヤメタランスという怪獣、それを地球へと送り込み地球を征服しようと企むササヒラーが登場する回です。ネーミングからしてもなんともやる気の無いヤメタランスですが、本来は悪い怪獣ではなく、単にササヒラーに生体兵器として送り込まれた怪獣でした。見た目も脱力感溢れる外見でした。
郷がパトロールに出ていると、寺の境内で学校をサボって落書きをしている少年を見かける。少年は次郎の友達の勝だった。勝はヤメタランスという怪獣を描いていた。郷が学校に行こうと声を掛けると勝はそれを拒否する。勝は教育ママである母親からいつも勉強しろと言われ続け、嫌気がさしていた。
境内で勝の話しを聞いていた郷に伊吹隊長から連絡が入る。レーダーが東京A地区に怪電波を発する降下物体をキャッチ、パトロールをするよう伊吹隊長は郷に指示する。郷と別れた勝は境内から公園に移動し、シーソーの上で寝ていると、そこにパラシュートがついたカプセルが落ちてくる。勝がカプセルを空けると中に小さな怪獣ヤメタランスが入っていた。
郷がマットビハイクルで怪電波を追って移動していると、車内の無線からヤメタランスの声が聞こえてきた。ヤメタランスは自分をカプセルに入れて送り返すよう話していた。ヤメタランスは体から人間を怠け者にしてしまう放射能を放出する特性があった。郷から連絡を受けMATの隊員たちが怪電波の発信源に到着するが、そこにはカプセルの蓋しか残されていなかった。
その頃宇宙から宇宙怪人ササヒラーの乗る円盤が東京へと向かっていた。ヤメタランスの入ったカプセルを持っていた勝は、普段怠け者だったがヤメタランスの影響を受け怠けることを怠けてしまい、逆にやる気が出てしまう。そして勝は突然学校へと急ぐ。その道中で泥棒と激突してしまうが、そんなこともお構いなしに学校へと急ぐ。すると泥棒は勝からヤメタランスの放射能による伝染病が移ってしまう。そして逃走をやめると、追ってきた警察官に逮捕されそうになるが、警察官もまた泥棒から伝染病が移ってしまい職務放棄してしまう。勝が登校した学校でも教室内の生徒や先生が同じく伝染病をもらってしまい、全員やる気をなくしてしまう。学校では授業が成り立たなくなってしまい、仕方なく勝は帰宅するが、早く帰ってきた勝をサボったと勘違いした母親は説教しはじめるが、母親も同じく伝染病が移り、説教をやめてしまう。そして街中にどんどんヤメタランスによる放射能の伝染病が拡大していく。それにあわせてヤメタランスはどんどん成長し大きくなっていく。ヤメタランスは自分を成長させないよう必至に叫ぶが人間にはそれは伝わらなかった。それをササヒラーは円盤内から見届けていた。ヤメタランスはササヒラーによって地球に送り込まれた怪獣だった。MATの隊員たちはカプセルの蓋を発見後、警察へ捜査を依頼し本部へと戻っていたため、伝染病の影響は受けていなかった。しかし、警察官が伝染病の影響を受け職務放棄してしまったため、交通事故や水道管破損の電話がMATにひっきりなしに掛かってくるようになってしまう。
郷はカプセルの中に労働意欲をなくさせる病原菌が入っていたのではないかと考えた。その時ついにヤメタランスが巨大化、街を破壊しはじめる。MATはアローで出撃、ヤメタランスを攻撃する。それを見た勝はヤメタランスを撃つなと必死に叫ぶ。するとMATの隊員たちにもついに伝染病が移ってしまう。アローは墜落、隊員たちは攻撃をやめてしまう。しかしウルトラマンジャックである郷だけはその影響を受けなかった。怠けて職務放棄する隊員たちを説得しようとする郷だったが、隊員たちは全く聞く耳を持たなかった。すると郷のもとへ勝が来て、正気なのは自分たちだけだと告げ、二人でなんとかしようと郷に話す。
しかしついに郷にも伝染病の影響が出始める。すると勝は郷が捨てたマットガンを拾い、ヤメタランスに向かっていく。マットガンを発射する勝。するとヤメタランスは郷に助けを求める。郷は伝染病の影響を受けながらもウルトラマンジャックに変身する。ウルトラマンジャックに変身後も郷が受けた伝染病の影響は消えておらず、ウルトラマンは本来の力を発揮できなかったが、それでもウルトラブレスレットでヤメタランスを縮小させ宇宙へと送り返すことに成功する。すると地球侵略の作戦を邪魔されたササヒラーが宇宙船から現れウルトラマンの前に巨大化して現れる。ヤメタランスを宇宙へと送り返したことでウルトラマンジャックやMATの伝染病は効果が消えるが、ウルトラマンジャックは苦戦、ササヒラーに持ち上げられ投げ飛ばされてしまう。
MATは地上からウルトラマンジャックを援護する。そして一瞬の隙を見てウルトラマンジャックはスペシウム光線を発射、ササヒラーに命中するとササヒラーは泡となって消えていった。ヤメタランスが宇宙へと戻ったことによって、勝はまたサボり癖が再発、境内で落書きをしていた。
ハリアーもターボなら多少は気分的に違いますが、ブラック内装とレッド照明のメーター、そしてハイオクというのが自分の中では引っ掛かったのでNAのガソリンになりました。最後のことまで考えたらガソリンの方が色々と経済的でもありますし。そんなわけで、のんびり走りながら、それでも楽しめる部分もありますので、
柔よく剛を制す的な気持ちでハリアーとは付き合っていきます。
ちなみに写真は納車から1ヶ月後の写真です。
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2018/04/17 20:37:56