
今日はドアウォーニングLEDをアップしました。ドアを開けた時に自転車や周囲の車両に注意を促すライトです。こちらもスピーカー交換のついでに納車前に取り付けをしておいてもらいました。ドアを開けっぱなしにしても2分後には自動で消える安心安全な設計です。小さなECUがコードの途中にあるのはその設定のためなのかもしれませんが、最初ECUの存在に気付いていなかったため、ECUを介さずに点灯確認したらLEDが飛んでしまうという久々に初歩的なミスをやらかしました。イマドキの車用LED製品で12Vの電圧で点灯確認してLED飛ぶってなかなか無いと思いますが・・・。ちなみにLEDは直視厳禁なくらい明るいです。これなら青色でも十分警告灯の役割を果たします。ただドアの開け閉めの度に強い振動が伝わると思われるので、それにも耐えられる耐久性を持ち合わせているのかが少しばかり気がかりですが、どうなんでしょう。
さて、かなり強烈な光で周囲にドアの開閉を知らせるこのパーツは、体を持たず青緑色に光る目だけで活動し、その目から強烈な怪光を放つアンノン星人を紹介するのに丁度良いパーツです。体を持たないアンノン星人は岩に憑依し、岩石怪獣アンノンとして地球を侵略しようとしましたが、ウルトラセブンの説得により大人しく宇宙へと帰っていきました。というわけで、今日は1968年1月21日放送のウルトラセブン第16話「闇に光る目」のストーリー紹介です。
アンノン星を調査するために打ち上げられた無人宇宙船さくら9号が行方不明になっていた。それを受けアンノン星計画は中断されていたが、突然ウルトラ警備隊がさくら9号の発信音を捉える。落下方向を確認したウルトラ警備隊はフルハシ隊員とソガ隊員をウルトラホーク1号で出動させる。フルハシ隊員とソガ隊員からの連絡により、さくら9号は地獄山付近に自動着陸することが判明、キリヤマ隊長は地獄山にある宇宙局の警備とさくら9号の回収作業へダン、アマギ隊員、アンヌ隊員を向かわせる。地獄山へと着陸したさくら9号だったが、ダンたちが地獄山へと到着すると突然爆発、炎上してしまう。その様子を見ていたダン、アマギ隊員、アンヌ隊員は着陸の衝撃でも爆発しなかったものが突如爆発を起こしたことを不審に思う。ダンはキリヤマ隊長にさくら9号が爆発したことを報告し、アマギ隊員とアンヌ隊員と様子を伺っていると、ダンが突然何かの物音を聞く。しかしアマギ隊員とアンヌ隊員にはその音は聞こえていなかった。ダンは一人でその音がした方へと走り出す。ダンが音のした場所へと辿り着くと、ダンを見張るように岩肌に突然青緑色の目が出現する。しかしダンはそれに気付かなかった。
後を追ってきたアマギ隊員とアンヌ隊員はダンの元に辿り着くが、原因不明の片頭痛に襲われる。その頃地獄山で拾った綺麗な石を持って公園を歩いていたヒロシという少年がいた。ヒロシはいじめられっ子で弱虫ヒロシと呼ばれていた。ヒロシは公園で遊んでいた子どもたちに目を付けられ、綺麗な石を横取りされようとしていた。子どもたちが無理矢理その石を横取りしようとすると、公園の木の幹に突然青緑色の目が現れ、子どもたちが片頭痛に襲われる。その隙にヒロシは石を持って逃げて行った。
そこにポインターでダンとアマギ隊員、アンヌ隊員が駆け付ける。3人は子どもたちを病院へと搬送した。そこでアンヌ隊員はヒロシが地獄山で拾った石の取り合いをしている時に片頭痛に襲われたと子どもたちから聞いていた。自宅の部屋に戻ったヒロシは石を磨いていると、突然照明が消えてしまう。慌てて部屋からでようとするが、ドアも開かなくなり閉じ込められてしまう。そして部屋のに青緑色の目が出現する。青緑色の目は地獄山の石は自分の体の一部だから返してほしいとヒロシに話しかける。さくら9号を爆破させる時に体の一部を飛ばしてしまったと訳を説明するが、ヒロシは自分が拾った石だと言って反発する。すると青緑色の目は石を返してくれたらいじめられっ子のヒロシを一番強い子にしてあげると誘惑する。それを聞いたヒロシは誘惑に負け、ついに地獄山へ石を戻しに家を出る。ちょうどその頃、ダンとアマギ隊員とアンヌ隊員はヒロシの家に向かっていたが、途中ポインターが何者かの力によって止まってしまう。3人は車の外に出るが、原因は分からなかった。すると3人の背後に青緑色の目が出現。ダンがその気配に気づきウルトラガンを発射するが青緑色の目はどこかへ消えてしまう。ダンはアマギ隊員とアンヌ隊員に見張りを頼み、1人でヒロシの家に向かうが、ヒロシは既に家を出た後だった。ダンはポインターまで戻り、アマギ隊員、アンヌ隊員とヒロシを追う。そしてダンは交番に立ち寄ると、そこで警察官が石を持ったヒロシが走り去るのを見たという情報を聞く。ダンは捜索隊を出すよう警察官に頼み、ポインターでヒロシを追いかける。地獄山に着いたダンとアマギ隊員とアンヌ隊員はそれぞれ分かれてヒロシを探した。ヒロシは石を持って地獄山山頂へと向かっていたが、捜索隊がついにヒロシを見つける。捜索隊は石を捨てて戻ってくるようヒロシに言うが、その時青緑色の目が現れ怪光を放つと捜索隊は倒れてしまう。ヒロシは橋を渡ってさらに山の上へと向かう。ダンがそれを追って橋を渡ろうとすると、橋が突然崩落、ダンは橋とともに落下してしまい気を失ってしまう。それでも何とか目を覚ましヒロシを追うダン。ダンはアンヌ隊員を通じキリヤマ隊長に状況を報告、キリヤマ隊長はフルハシ隊員とソガ隊員を連れウルトラホーク1号で出動する。アマギ隊員とアンヌ隊員も山頂へと向かうとヒロシを見つけるが、青緑色の目の怪光にやられてしまう。
山頂に着いたヒロシは石を火口へと投げ入れようとするが、そこにダンが到着、取り押さえるが、ヒロシは抵抗、そしてもみ合っていると石が火口へと転げ落ちてしまう。石が戻ったことで怪獣の形が完成、そこにアンノン星人が乗り移る。アンノン星人は頭脳と青緑色の目だけを持つ生命体だったため、岩に憑依し体を手に入れ地球破滅を企んだということだった。岩石怪獣アンノンとなったアンノン星人。ダンとヒロシは動き出すアンノンに巻き込まれ崖から落ちてしまい気を失ってしまう。ちょうどそこにウルトラホーク1号が到着、攻撃を仕掛けるが、体が岩で構成されたアンノンには全く効果が無く、逆にアンノンの光線で墜落させられてしまう。キリヤマ隊長とフルハシ隊員、ソガ隊員はウルトラホーク1号から脱出し、アンノンの前に立ちはだかる。そしてキリヤマ隊長はアンノン星人に地球へ来た理由を問う。
アンノン星人はアンノン星を攻撃してきた地球を破滅させるためだと答える。宇宙船さくら9号は平和利用のためだとキリヤマ隊長はアンノン星人に説明するが、地球人の言うことなど信じられないと言って、アンノンはキリヤマ隊長らに迫る。
ダンは目を覚ますとウルトラセブンへと変身、ヒロシを安全な場所まで運び巨大化、ピンチのキリヤマ隊長らの前に現れる。ウルトラセブンはアンノンを攻撃するが、岩でできたアンノンに全く攻撃が通じず、アンノンは背中から弾幕を放ちウルトラセブンに反撃する。ウルトラセブンはエメリウム光線を撃つが、アンノンにはそれも効果がなかった。アイビームもアンノンの目からの光線で相殺されると、ウルトラセブンはストップ光線でアンノンの動きを止め、ウルトラ念力で空中へと持ち上げアンノンの動きを封じる。
そしてアンノンに対しキリヤマ隊長の言うことは嘘ではないと説得をする。するとおなじ宇宙人であるウルトラセブンの言うことなら信用すると言って、岩から離脱、アンノン星人本来の光の玉となってウルトラセブンとともに宇宙へと飛んで行った。アンノン星人が離脱したことでアンノンとなっていた岩は元の岩山の姿へと戻った。ヒロシも無事に戻り、事件は解決した。
このドアウォーニングLEDランプ、みんカラ内でも定番になりつつあるパーツですが、純正オプション展開とかにしてもいいのではないかと思うくらいです。まぁ純正オプションじゃないから車好きが食い付くという面もあるとは思いますが、価格に対して品質や費用対効果は悪くない商品です。
パーツレビュー:ドアウォーニングLED
https://minkara.carview.co.jp/userid/343721/car/2541061/9165555/parts.aspx
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ハリアー | クルマ
Posted at
2018/04/29 16:33:37