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Agent ジンのブログ一覧

2019年08月27日 イイね!

♯石の神話【ハリアーのフルモデルチェンジは2020年5月に前倒し】

♯石の神話【ハリアーのフルモデルチェンジは2020年5月に前倒し】 昨日突如として来年5月にハリアー全面改良(フルモデルチェンジ)の情報が飛び出しました。本来は従来の雑誌等の予想通り2020年の年末の予定だったようですが、トヨタ全販売チャンネルで全車種を取り扱うのを前倒しにしたことを受け、その象徴としてそのタイミングでハリアーをフルモデルチェンジとのことです。これは雑誌などの情報ではなく、日刊自動車新聞からの出自ということで、確定事項と言っても過言ではない情報かと思われます。これは自分としては想定外で、まさかこんなにも早まるとは予想外でした。ということは、10月にはじまる東京モーターショーで市販を前提としたプロトタイプの展示などもあるということでしょうか。改良だけでなく、販売戦略も含めて、ここにきてトヨタが急激に動きを見せ始めた気がします・・・全店舗全車種取り扱いの前倒しやスープラの発売、RAV4復活にカローラのフルモデルチェンジ、そしてCH-RにMTモデル追加など。この勢いに加え、販売戦略の象徴とまで言うからには、次期ハリアーには相当な気合いを入れて開発しているのではないかと思ってしまいます。ましてやトヨタにとって国内で安定した販売台数を見込める重要な車種であることは紛れもない事実ですし、モデルサイクルも長かったことから、一気にトヨタの最先端のSUVになるのではないでしょうか。

となると、この先色々と悩ましいことが起きてしまいます。従来通り来年末の発売であれば、車検のタイミングとも合致したので、そこで手放して違う車へと乗り換えるという方法もあったのですが、5月はちょっと予定よりも早すぎます。ただリセールのために買ったからにはフルモデルチェンジ前に手放すのが理想なのですが、現時点ではまだコレという決定的な車も無く・・・。あわよくばという希望的観測ですが、もし来年中に以下のような車が出るなら候補にはなるのですが

ホンダのZSXもしくはS1000もしくはCR-Zの後継。どれも噂にはなっていますが、発売の根拠は乏しく、記事投稿者の希望が書かれているだけなのではないかというくらい非現実的。

あとはマツダのロードスターに好みの特別仕様車が出るか大幅改良が実施されれば・・・。こちらはそう遠くない時期にオーストラリアで大幅アップデートという情報もあるので、もしかしたらこちらは可能性はゼロではないかもしれません。個人的に今のマツダは値引きには期待できないので、それであれば改良直後の真新しい状態のものを選びたいところです。

それか大穴として、次期ハリアーが大幅にデザイン性や質感が向上するのであれば、新しいのに乗り換えて、次期ロードスターが出るのを待つというのも一つの手です。次期Mazda6も東京モーターショーで発表されそうな感じもありますし、そちらも要チェックですね。

今のハリアーをそのまま維持して次期ロードスターを待つという手もありますし、その間に予算内に収まる良いスポーツモデルが出てくれればその時に乗り換えるというのもあります。とにかく今は東京モーターショーの内容が判明するのを待つのみです。


さて、急遽ハリアーの全面改良が飛び込んできたわけですが、今日紹介するのはウルトラマンティガの第2話「石の神話」です。こちらも突然の怪獣出現を受け、TPCに属するGUTSは怪獣に対抗するため、急遽ライドメカの改良に追われることになります。それまでは閃光弾くらいのものしか装備していなかったガッツウイングがこの回でサワイ総監の命を受け、レーザービームを搭載し、対怪獣メカとしてモデルチェンジすることとなりました。改良はギリギリ間に合い、何とか岩石怪獣ガクマを倒すことに成功しました。1996年9月14日に放送されたウルトラマンティガの第2話を紹介します。



久良々島の採石場の現場で作業員が行方不明になる事件が多発、TPCが調査に乗り出していた。作業員たちはTPCに神獣とされるガクマにやられてしまったと訴えるが、作業の現場監督にデタラメを言うなと切り捨てられてしまう。



そこに洞窟内を調査していたTPCの隊員が慌てて戻ってきた。隊員は仲間の隊員が怪獣に石にされてしまったと告げた。現場の報告を受けたサワイ総監は、イルマ隊長に現場に向かうよう指示した。しかしGUTSのライドメカはどれもまだ対怪獣用の装備を備えていなかったため、サワイ総監はライドメカの改造を至急おこなうよう指示した。





サワイ総監はライドメカ改造に取り組むGUTSより一足先に現場へと降り立った。そこでサワイ総監は作業員たちにガクマを目撃した者がいるかどうかを尋ねた。すると角が1本だったという意見と角が2本あったという2つの目撃証言が出てきた。



一方基地の司令室ではヤズミ隊員がウルトラマンティガがゴルザとメルバと戦っている映像を見ながらダイゴにウルトラマンティガの能力について解説していた。ヤズミ隊員によると、ウルトラマンティガが地球上で活動できる時間は約3分間、そして体の色が赤一色になるとパワーがアップし、紫一色になるとスピードがアップするとダイゴに説明した。



久良々島ではTPCがガクマの出現に備えて地面に爆薬を仕掛けていた。その直後、ついに1本角の岩石怪獣ガクマαが地上へと姿を現す。TPCの隊員は仕掛けた爆薬を爆破させるも、ガクマαは全く動じず進撃をはじめる。



司令室ではユザレのタイムカプセルをヤズミ隊員が起動させ、ユザレを映し出していたが、何故3体の巨人のうちウルトラマンティガだけが蘇ったのかという部分だけが聞き取ることができなかった。しかしウルトラマンティガであるダイゴにだけはそのユザレの声が聞こえていた。その後ヤズミ隊員は昼食のカレーを注文しに行くため司令室から出て行った。するとユザレはダイゴに向かって話しはじめる。ユザレはダイゴが持つスパークレンスこそウルトラマンティガである証だと告げるが、ダイゴはそれを否定しスパークレンスを叩きつける。



そこにカレーを持ってヤズミ隊員が戻ってくるとユザレは姿を消した。その直後、サワイ総監からGUTSに久良々島への出動要請が入る。まだガッツウイング1号はレーザービーム搭載後のテストがおこなわれていなかったが、ガクマα出現の緊急事態を受け、急遽レナ隊員の操縦でレナ隊員とムナカタ副隊長がガッツウイング1号で出動することとなった。



久良々島に到着したガッツウイング1号はレーザーでガクマαを攻撃するが、反撃に遭い墜落してしまう。ムナカタ副隊長とレナ隊員はガッツウイング1号から脱出しガクマαから逃げようとするが、追い込まれ踏みつぶされそうになってしまう。



ムナカタ副隊長とレナ隊員は窮地に追い込まれるが、そこに完成したばかりのガッツウイング2号でホリイ隊員とシンジョウ隊員とダイゴが駆けつけ、テキサスビームを発射、それを受けたガクマαは粉々に吹き飛んだ。



ガクマαを倒し安堵する隊員とサワイ総監だったが、そこに地響きとともに2本角の岩石怪獣ガクマβが出現する。それを見たサワイ総監はようやく作業員たちの目撃証言が正しかったことを知る。



ダイゴは一人テント裏へと走り、ウルトラマンティガへと変身した。



ウルトラマンティガはガクマαに挑むも、放電攻撃と角による攻撃で苦戦、さらには石化光線を浴び、体が少しずつ石へと変わっていってしまう。





絶体絶命のピンチになったウルトラマンティガはパワータイプへとタイプチェンジし、その勢いで体についた石を吹き飛ばした。その後は形勢が逆転し、ガクマβの角をへし折ったウルトラマンティガは、ガクマβをウルトラリフターで投げ飛ばし最後はデラシウム光流で撃破した。



基地に戻ったダイゴは、隊員たちに怪獣でさえ名前があるのに、巨人だけが巨人と呼ばれるのは可哀想だから名前をつけたらどうかと提案する。そして自らウルトラマンティガという名前はどうかと提案すると、全員一致で巨人をウルトラマンティガと呼ぶことに決まった。

早々と情報が出てくれたため、考える猶予はありますが、さて、一体どんなデザインで出てくるのか気になるところです。シャシーはもちろんお馴染みのTNGAでしょうし、エンジンもダイナミックフォースエンジンは確定的で、ミッションもダイレクトシフトCVTというのも予想がつくので、問題はデザインですね。もっとも個人的には庶民がギリギリ手の届くくらいのMTのスポーツモデルが各メーカーから出てくれることが一番なのですが・・・。インサイトが復活したならもう1回CR-Z再登板なんて無いですかね。まぁ今のホンダのハイブリッドじゃMTを組めないのでそれじゃあまり意味が無いのですが。。。
Posted at 2019/08/27 19:39:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハリアー | クルマ
2019年07月29日 イイね!

♯映画 ウルトラマンゼアス【1年分の燃費記録更新】

♯映画 ウルトラマンゼアス【1年分の燃費記録更新】今日は1年間放置していた燃費記録をようやく更新しました。NAのハリアーですのでリッター当たりせいぜい13~15㎞を行ったり来たりといった数字ですけど。まぁ燃費をどうこう言う車でもありませんし、まぁこんなもんでしょう。この車は燃費で節約するのではなく、最後の売却時でその経済効果を発揮してもらう車ですからね。

燃費記録の更新ということで、今日はガソリンスタンドといえばコレというのを紹介します。現在の30代以上の世代には懐かしいウルトラマンゼアスです。出光のイメージキャラクターとして有名なウルトラマンゼアスは、他のウルトラマンとは違って地上波放送などはなく、映画として劇場版が2本制作されただけでした。そのキャッチコピーも「TVじゃ見れない、新しいウルトラマン!」でした。完全にネタモノとして作り出されたウルトラマンで、映画に登場する俳優陣もとんねるずの石橋貴明や木梨憲武、そして主演はとんねるずのマネージャー関口正晴、他にもデーブ大久保や鹿賀丈史など通常のウルトラマンとは一味違ったキャスト陣になりました。初代ウルトラマンの科学特捜隊メンバーも友情出演していて、そこも見どころになっています。劇場版は1996年に公開された「ウルトラマンゼアス」と1997年に公開された「ウルトラマンゼアス2 超人大戦・光と影」の2作がありますが、今回は1作目の「ウルトラマンゼアス」のストーリーを紹介します。



広場ではウルトラマン生誕30周年を祝うイベントが開催され、金でできたウルトラマン像の除幕式がおこなわれていた。しかし突然会場を巨大な揺れが襲い、ウルトラマン像が地中へと引きずり込まれてしまった。



事件後、出光ガソリンスタンドに扮した超宇宙防衛機構Mydoに不審な黒い車が現れる。その車に乗っていたのは慢性ガス過多症宇宙人ベンゼン星人である悪神亜久馬という男だった。Mydoの見習い隊員であり、ウルトラマンゼアスでもある勝人がその車を出迎えるが、悪神亜久馬は給油が終わると汚れた紙幣と大量のタバコの吸い殻を撒き散らして走り去っていった。



一方、京都の金閣寺では写真家が撮影をしようとしていると、突然金閣寺の金が溶け出し真っ黒になってしまう事件が発生、また、本栖湖ではボートで釣りをしていた釣り人の目の前で巨大な渦巻きが発生、本栖湖の水が完全に干上がってしまう怪現象が発生した。





各地で発生する怪現象の調査のため、Mydoは見習い隊員である勝人を残しスカイフィッシュで出動した。



スカイフィッシュが本栖湖上空に到着すると、既にそこには多くの報道局のヘリコプターがいた。



そこに怪しげな黒いヘリコプターが現れる。乗っていたのはまたしても悪神亜久馬だった。悪神亜久馬はスカイフィッシュを偵察するとその場から去って行った。



しかし岩場を飛行中の悪神亜久馬はウルトラマンゼアスに遭遇してしまい、慌ててその場から姿をくらました。ウルトラ戦士として未熟なウルトラマンゼアスは、岩場で一人光線技の特訓に励んでいた。



一方スカイフィッシュで出撃したMydoの隊員たちは巨大な岩の塊に洞窟を発見、スカイフィッシュでその中へと突き進んでいく。そこはウルトラマン像消失ポイントや金閣寺、本栖湖などの怪現象が発生した地域と繋がっている不思議な場所だった。



その洞窟の奥で隊員たちは吸金爆獣コッテンポッペに遭遇、スカイフィッシュで攻撃するも、反撃に遭いMydo基地に帰還することになってしまう。そしてMydo基地に再び黒い車が給油に訪れる。勝人が接客しようと近づくと、車内から悪神亜久馬が降りてきて、勝人の手を握り真っ黒に汚してしまう。





潔癖症の勝人は慌てて洗面所へと駆け込んだ。この時悪神亜久馬は勝人がウルトラマンゼアスであることを見破った。透隊員は勝人が極度の潔癖症であることに対し、度が過ぎるのは良くないと苦言を呈し、「ちょっとの汚れくらい平気な男の人が好きです。」と告げた。



その後、Mydoは世界各国で頻発する怪現象の共通点を調査し、全ての怪現象に金が関係していることを突き止めた。



しかしその最中、日本銀行に保管してある金が溶け出し、地下へと吸い込まれてしまう事件が発生してしまう。



大河内隊長は超高性能AIミドリを使い、コッテンポッペの弱点が火と太陽だという情報を知る。



コッテンポッペの弱点を知った大河内隊長は勝人をMydo基地に残し、再びスカイフィッシュで出撃した。



そしてレーダーで地下に潜伏するコッテンポッペを捉えると、その近くに餌となる金を置き、地上へと誘き出す作戦に出るが、想定よりもかなり早くコッテンポッペが出現してしまい、隊員たちは慌ててスカイフィッシュへと戻ることになってしまう。



コッテンポッペは金に誘われるかのように近づいていき、その隙に隊員たちはコッテンポッペの周りを火で囲む作戦を実行する。しかし超高性能AIミドリの情報に反し、コッテンポッペは全くひるまず、それどころか火を吸い込み、その火をスカイフィッシュに向け吐き出した。



火を浴びたスカイフィッシュはあっという間に撃墜されてしまい、またしてもMydo基地へと撤退を余儀なくされてしまう。Mydo基地に残っていた勝人は、負傷し苛立つ小中井副隊長と岩村隊員に呑気に掃除でもしてただけなんだろうと馬鹿にされてしまう。



透隊員は勝人を夕陽の見える丘へと呼び出し、得意のフルートで勝人を元気づけ、スカイフィッシュに乗ってみないかと誘う。



そして透隊員とともに勝人は初めてスカイフィッシュで空へと飛んだ。すると上空で勝人がベンゼン星人とコッテンポッペを発見し、2人は着陸してその様子を伺うことにした。



ベンゼン星人はコッテンポッペが食べた金から金エネルギーを吸収していた。しかしベンゼン星人の目的がまだわかっていないため、2人はひとまずその様子を確認するだけに留めMydo基地へと戻った。



そこにまたしても黒い車に乗った悪神亜久馬が現れる。悪神亜久馬は車で大河内隊長と小中井副隊長を追い回すが、怪力の岩村隊員が体を張って車を停止させる。



すると運転席から悪神亜久馬が降りてくる。透隊員が悪神亜久馬の前に立ちはだかるが、悪神亜久馬は透隊員の顔に掴みかかり、勝人がそれを制止させる。



しかし勝人は悪神亜久馬に軽々と持ち上げられ投げ飛ばされてしまう。さらに勝人は悪神亜久馬に顔を真っ黒に汚され気絶してしまう。その隙に悪神亜久馬は車に乗り込み走り去ってしまう。



その後、透隊員は丘の上で子どもたちと一緒にフルートを奏でていると暗雲が立ちこめ、駆けつけた大河内隊長や勝人の前で暗雲の中に吸い込まれていってしまう。



Mydo基地へと戻った大河内隊長は超高性能AIミドリからベンゼン星人の目的を聞かされる。ベンゼン星人の狙いは、地球のマントル内部に眠る莫大な金エネルギーを吸い取るため、地球を大爆発させることだった。ベンゼン星人は体全体が強力な爆弾であるコッテンポッペにウルトラマンゼアスがスペシュッシュラ光線を撃ち込むことで地球を吹き飛ばし地球に眠る金エネルギーを吸収しようとしていた。



ベンゼン星人の計画を知った大河内隊長はそのことをウルトラマンゼアスに知らせなくてはと慌てるが、透隊員の声に奮起した勝人がピカリブラッシャーでウルトラマンゼアスに変身し、ベンゼン星人に捕らわれた透隊員と子どもたちを助けるため一足先にコッテンポッペの元へと向かってしまう。





大河内隊長も小中井副隊長と岩村隊員を連れ急いでスカイフラッシャーであとを追う。ベンゼン星人は透隊員と子どもたちの前にコッペンポッペを出現させ、岩場の陰からウルトラマンゼアスが現れるのを待ち伏せていた。



そこにベンゼン星人の思惑通りウルトラマンゼアスが駆けつける。ウルトラマンゼアスはスペシュッシュラ光線を撃とうと構えるが、そこに間一髪大河内隊長たちのスカイフィッシュが到着し、スペシュッシュラ光線を撃ってはいけないとウルトラマンゼアスにメッセージを送る。



それに気付いたウルトラマンゼアスはスペシュッシュラ光線を撃つのをやめるが、計画を阻止され怒ったベンゼン星人はコッテンポッペを操りスカイフィッシュを撃墜させる。



さらにベンゼン星人は潔癖症のウルトラマンゼアスがコッテンポッペに近づけないよう真っ黒の泥水をコッテンポッペの前に噴出させる。ウルトラマンゼアスは意を決して泥沼の中に入っていくが深みにはまって底へと沈んでいってしまう。



しかし透隊員のフルートや子どもたちの声援を受け、ウルトラマンゼアスは泥沼から脱出、コッテンポッペにゼアスドロップキックを浴びせ角をへし折る。





見かねたベンゼン星人はついに巨大化しウルトラマンゼアスに2対1の勝負を仕掛ける。ベンゼン星人とコッテンポッペはウルトラマンゼアスを挟み撃ちにし、ベンゼン光線とビードロ光線でとどめを刺そうするも、間一髪ウルトラマンゼアスはそれを回避、ベンゼン星人とコッテンポッペは互いの光線を受けてしまう。



それにより形勢が逆転し、ウルトラマンゼアスはコッテンポッペにゼアスニーキックを決め、ベンゼン星人にもゼアシュトーとゼアスクロスを決める。



それでも反撃を試みるベンゼン星人にウルトラマンゼアスはスーパーゼアスキックを浴びせ、ベンゼン星人を宇宙まで吹き飛ばした。



残ったコッテンポッペもウルトラマンゼアスによって宇宙まで運ばれ、最後は宇宙空間でスペシュッシュラ光線で粉砕された。



ベンゼン星人を追放し、コッテンポッペも倒したことで透隊員と子どもたちも助けられ地球には無事平和が戻ってきた。

ちなみにヒロイン役である星見透隊員こと高岡由香はこの劇場版「ウルトラマンゼアス」がデビュー作で、以降タレントを経て歌手活動をはじめますが、現在は何をされているのか不明とのことです。
Posted at 2019/07/29 21:41:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | ハリアー | クルマ
2019年06月23日 イイね!

♯映画 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!【エムズの力お借りします~エムズトリニティ~】

♯映画 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!【エムズの力お借りします~エムズトリニティ~】フロントにモデリスタのハーフスポイラー、リアにエムズスピードのハーフスポイラーという組み合わせで1年乗ってきましたが、ついに新しい形にフュージョンアップしました。エムズスピードのフロントバンパーとリアスポイラーとリアゲートウイングというエムズ3種を装備しました。これぞエムズトリニティ。一気に統一感が出ました。サイドこそモデリスタが残っていますが、塗り分けのカラーリングを揃えているので全く違和感はありません。これでエアロはついに完成形となりました。

















ストーリー紹介も通常のTVシリーズではなく、2018年に公開されたウルトラマンオーブの劇場版「絆の力、おかりします」を紹介します。映画ではウルトラマンオーブがウルトラマンギンガ、ウルトラマンビクトリー、そしてウルトラマンエックスの3人の力を借りてオーブトリニティにフュージョンアップ、そこに駆けつけたウルトラセブンと共闘するという超豪華演出です。昭和のウルトラセブンでお馴染みの森次晃嗣もモロボシダンとして出演し、松岡修造のようなキャラのガピヤ星人サデスの声は山寺宏一が担当、そして宇宙魔女賊ムルナウは椿鬼奴という出演陣も豪華なタッグとなりました。それでは劇場版ということでストーリー紹介が長くなるので前置きはこの辺にしておいてストーリーを紹介していきます。



ハワイの島に奇機械怪竜ギャラクトロンが出現、駆けつけたウルトラマンオーブが立ち向かっていた。ギャラクトロンは宇宙魔女賊ムルナウによって改造されていて、あらゆるものを宝石化できるギャラクトロンジェムスパークを撃てるようになっていた。ウルトラマンオーブはギャラクトロンに捕まり宝石に換えられようとしていた。



そこにウルトラマンゼロが現れウルトラマンオーブのピンチを救う。ウルトラマンオーブとウルトラマンゼロは激闘の末、オーブスプリームカリバーとワイドゼロショットでギャラクトロンを倒すことに成功する。



ウルトラマンゼロは全てを宝石化する怪獣を出現させている黒幕がいると話し、その調査に行ったウルトラマンギンガとウルトラマンビクトリーが行方不明になってしまっていると告げた。そしてウルトラマンオーブに油断はするなと警告して自身も再び調査へと向かった。



一方、SPPは事務所のある建物の1階でシンが開発したパワードタイツをナオミに着せ動作テストをしていたが、そのテスト中タイツが故障してしまう。



ナオミが動けなくなって困っていると、そこにユウカという少女が不思議なデバイスのようなものを拾い、SPPまで届けに来た。それはかつてXioの隊員でもあった大空大地がウルトラマンエックスにユナイトするために使っていたエクスデバイザーだった。



ジェッタとシンがエクスデバイザーを受け取ると電源が突然入り、その中に入っていたウルトラマンXがSPPの3人に話しかけてきた。ウルトラマンXは地球に危機が迫っていると警告し、大地という青年を捜してほしいとSPPの3人にお願いした。



ウルトラマンXの依頼を受け、3人が街頭でビラを配っていると、そこにナオミの叔父でビートル隊の隊長でもある渋川一徹がやって来るが、その直後、そこに黒スーツの怪しい4人が迫ってくる。



黒スーツの男がエクスデバイザーを奪おうとナオミに襲いかかるが渋川一徹がそれを阻止すると男はクラカッチ星人に変貌、残りの3人もセミ女、ガルメス人、ヒュプナスへと変化し、SPPと渋川一徹に襲いかかろうとする。そこに突如アロハシャツを着てウクレレを弾きながらガイが現れる。



ガイは4体の宇宙人を撃退、宇宙人たちはその場から逃げていった。



その後ガイはナオミとともにSPPの事務所へと戻りエックスデバイザーの中のウルトラマンXから事情を聞くこととなった。それによると、大地とユナイトしたウルトラマンXは超空大凶獣デザストロを追って月へと向かっていたが、その途中何者かが仕掛けたワームホールによってウルトラマンXと大地は分離されてしまい、ウルトラマンXもエクスデバイザーから出ることができなくなってしまっていた。



ウルトラマンXと大地が再びユナイトできるようナオミは大地を探そうとするが、ガイに危険だからやめろと止められてしまう。そこにジェッタとシンと渋川一徹が戻ってきて新たな情報を口にした。それは街外れに謎の洋館が突然出現したというものだった。それを聞いたガイはSPPと渋川一徹をSPP事務所に残し、エクスデバイザーを持って洋館へと向かった。





ガイが洋館の玄関を開けようとすると、中からジャグラスジャグラーが現れる。ジャグラーは不気味な笑みを浮かべ、ここに就職したと言ってガイを中に招き入れる。



ジャグラーの案内でガイは階段を上がり2階へと行くが、ジャグラーは突然姿を消してしまう。その直後、洋館の奥にいたムルナウがダークリングにブルトンの怪獣カードをセットすると、突然洋館内の時空が歪み、エクスデバイザーを洋館に残したままガイだけが違う次元の世界に飛ばされてしまう。



置き去りにされたエクスデバイザーはジャグラーに回収されてしまう。違う次元へと送り込まれてしまったガイの前に突然奇機械宇宙人ガピヤ星人サデスが現れる。ガピヤ星人サデスはガイに攻撃を仕掛けると巨大化しガイに戦いを挑んできた。



ガイもウルトラマンタロウとウルトラマンメビウスのカードでウルトラマンオーブバーンマイトへとフュージョンアップした。



ウルトラマンオーブはサデスにストビューム光線を放つが、ガピヤ星人サデスの勢いは止まらず、ハリケーンスラッシュにフュージョンアップしガピヤ星人サデスを攻撃する。しかしガピヤ星人サデスも応戦、ウルトラマンオーブはエネルギーを消耗しピンチに陥ってしまう。すると物足りなくなったガピヤ星人サデスはまだまだやれるだろうとウルトラマンオーブに張り手を見舞い奮起を促すが、その様子を洋館から見ていたムルナウはガピヤ星人サデスの愚行に耐えきれず、テンペラー星人とヒッポリト星人とガッツ星人送り込み、ウルトラマンオーブを自分の元へ連れてくるよう命令した。戦闘の邪魔をされ文句を言うガピヤ星人サデスを無視しテンペラー星人らはウルトラマンオーブを捕まえるとムルナウの元へと戻っていった。



ガイが心配になったナオミたちと渋川一徹もガイを追って洋館に侵入するが、そこでガッツ星人に遭遇し、追い回されてしまう。ガイはムルナウの前で目が覚める。



ムルナウはガイに宝石化させたウルトラマンギンガとウルトラマンビクトリーを見せつけ、ガイも宝石に変えてやると告げる。



ナオミとジェッタとシンは何とかガッツ星人から逃れるが、渋川一徹が行方不明になってしまう。するとナオミはパワードタイツを装着し洋館内を調査しようとするが、そこにジャグラーが現れる。ナオミたちはジャグラーを怪しむが、ジャグラーに案内され洋館の奥へと進んでいく。



するとジャグラーに案内された部屋で拘束された大地を発見する。大地は拘束され、用心棒としてサーペント星人とレキューム人がその両脇に立っていたが、そこにジャグラーが侵入、サーペント星人とレキューム人を蛇心剣で倒すと大地を解放した。それでもまだナオミがジャグラーを疑っていると、ジャグラーは回収していたエクスデバイザーを大地に渡し、ナオミたちを黙らせた。そしてジャグラーは再びナオミたちと大地を案内しながら洋館の奥へと進んでいく。



しかし洋館の奥ではガイを拘束していたムルナウがダークリングを使い奇機械怪獣デオボリックを召喚、市街地に送り込みを街を宝石化させその様子をガイに見せつけていた。





ジャグラーの案内でムルナウのいる部屋の入口まで辿り着いたナオミたちと大地も宝石化されていく街を目にする。大地はウルトラマンXとユナイトしようとするが、洋館内の次元の歪みでユナイトできなかった。するとジャグラーはムルナウの持っているダークリングを壊せばいいとアドバイスする。ナオミとジェッタとシンは部屋に侵入しムルナウの用心棒であるガルメス人とクラカッチ星人とセミ女とヒュプナスの気を引き、その隙に大地がエクスデバイザーでガイを救出した。部屋の中ではナオミたちやガイ、大地と宇宙人たちの戦闘で入り乱れていると、ムルナウがそれをやめさせ、みんな宝石にしてあげるとつぶやきダークリングを構えようとすると、その背後からジャグラーが蛇心剣でムルナウを切りつけ、ダークリングを強奪し部屋を出て行ってしまう。



ナオミたちは慌てて部屋を飛び出し、洋館から脱出、ガイと大地も外に出て、追いかけてきた用心棒の宇宙人たちを撃退、SPPの車に乗り全員でデオボリックの暴れる街へと急いだ。デオボリックの前に到着したナオミたちは宝石化された街を見て驚愕、大地はウルトラマンXにユナイトし、ガイもウルトラマンオーブへとフュージョンアップしデオボリックに挑む。





ウルトラマンXとウルトラマンオーブはデオボリックの全身から発射される光線に苦戦しながらもザナディウム光線とスペリオン光線を発射しようとするが、突然現れたガピヤ星人サデスによって阻止されてしまう。ウルトラマンオーブはサンダーブレスターへとフュージョンアップしガピヤ星人サデスに挑むが、その背後からデオボリックがジュエリックブレーズでウルトラマンオーブを狙う。ウルトラマンオーブの危機にウルトラマンXが立ちふさがりウルトラマンオーブをかばうが、ウルトラマンXはジュエリックブレーズを浴び宝石化されてしまった。



それに気付き気を取られたウルトラマンオーブはガピヤ星人サデスの強烈なパンチを浴び吹き飛ばされ敗れてしまう。



ナオミは急いでウルトラマンオーブが消えた場所へと走り出し、ジェッタとシンも後を追う。するとナオミの向かったサキに傷ついたガイが倒れていた。



それを見たジェッタとシンはガイがウルトラマンオーブであることを知ってしまう。宝石化されたウルトラマンXの上空に洋館が現れると、洋館の中にいたムルナウは宝石化したウルトラマンギンガとウルトラマンビクトリーをウルトラマンXの横に並べ、悦に浸っていた。



デオボリックはナオミたちに向かって進撃をはじめるが、ナオミたちはガイを守ろうとガイの前に立ちふさがる。



すると宝石化された3体のウルトラマンからガイの持つオーブリングに光が降り注いだ。3人のウルトラ戦士のウルトラカードを手に入れたガイは再び立ち上がり、そのカードを使いウルトラマンオーブトリニティにフュージョンアップする。



オーブトリニティにフュージョンアップしたウルトラマンオーブはガピヤ星人サデスにトリニティウムブレイクを放つと一瞬にしてガピヤ星人サデスは倒された。



するとムルナウは手下のヒッポリト星人とテンペラー星人を送り込む。



その時ナオミたちの前にジャグラーが現れ、ゼットンとパンドンの怪獣カードをダークリングにセット、合体魔王獣ゼッパンドンにフュージョンアップする。



しかしゼッパンドンはウルトラマンオーブを攻撃せずヒッポリト星人とテンペラー星人にゼッパンドン撃炎弾を浴びせる。ジャグラーはウルトラマンオーブを倒すのは自分だと告げ、他の宇宙人たちにウルトラマンオーブを倒されては困るとばかりにテンペラー星人とヒッポリト星人を攻撃する。



デオボリックもウルトラマンオーブに強烈なパンチを浴びせられ、ムルナウの怪獣軍団が劣勢になるが、その時ナオミとジェッタとシンの背後にガッツ星人が現れ、3人を拘束し人質にとるとそれをウルトラマンオーブに見せつける。



ゼッパンドンもそのことに気付き、攻撃を戸惑ってしまうとヒッポリト星人とテンペラー星人の反撃に遭い倒されてしまう。ゼッパンドンから元の姿に戻ったジャグラーは「正義の味方って面倒くせえ。」とつぶやき倒れてしまう。ナオミたちが人質にとられたことでウルトラマンオーブも攻撃できずピンチに陥るが、ガッツ星人の背後に現れた渋川一徹がガッツ星人を銃撃する。攻撃を受けたガッツ星人は一瞬ひるみ、その隙に渋川一徹とナオミたちはその場から逃げ出す。



そして逃げる途中にダークリングを発見、悪の源であるダークリングを壊そうとするが、そこにガッツ星人が追いつき、再びガッツ星人から逃げ回る。しかしガッツ星人に追いつかれそうになり、シンがダークリングを落としてしまう。それをガッツ星人が拾い上げるが、拾い上げた直後ジャグラーがガッツ星人に体当たりをし、ダークリングはジャグラーの手に渡ってしまう。ジャグラーはダークリングをかかげると、蛇心剣で作り出した闇の空間にダークリングを葬ってしまった。



ダークリングが封印されたことによって宝石化されたウルトラマンギンガとウルトラマンビクトリーとウルトラマンXの封印も解かれ復活、するとガッツ星人もついに巨大化し4対4の戦いになる。



ウルトラマンオーブはトリニティム光輪でデオボリックを攻撃、ウルトラマンXもゴモラアーマーで2体に分身したガッツ星人にダメージを与え、ヒッポリト星人とテンペラー星人もウルトラマンギンガのギンガサンダーボルトとウルトラマンビクトリーのビクトリウムスラッシュで追い込まれる。



しかし倒されたはずのガピヤ星人サデスが再生し復活、デオボリックと合体しデオボリックキャノンをウルトラマンオーブに向け発射する。デオボリックキャノンの威力は強大で、ウルトラマンオーブのバリアを突き破りウルトラマンオーブを吹き飛ばす。ガピヤ星人サデスはすかさず第2波でウルトラマンオーブにとどめを刺そうとする。絶体絶命のウルトラマンオーブだったが、そこにモロボシダンが現れる。



モロボシダンはウルトラアイを取り出すとウルトラセブンに変身し合体したガピヤ星人サデスとデオボリックのデオボリックキャノンをアイスラッガーで防ぎ、合体を切り離す。





ウルトラセブンのパンチやドロップキックにガピヤ星人サデスは圧倒されてしまう。



ウルトラマンオーブはデオボリックに向けトリニティウムシュートを発射する。



デオボリックはそれをバリアで何とか弾くが、バリアで弾かれたトリニティウムシュートは上空のムルナウがいる洋館に直撃してしまう。それにより洋館は地上へと墜落、爆発炎上してしまった。



ウルトラマンXもガッツ星人の分身の術で翻弄されそうになるが、ガッツ星人の光線をバリアで防ぐと、上空に飛び上がり、アタッカーXでガッツ星人を粉砕した。



ヒッポリト星人とテンペラー星人もウルトラマンギンガとウルトラマンビクトリーの合体技ギンガビクトリーアルティメイタムで大爆発し倒された。



残されたガピヤ星人サデスとデオボリックは合体してウルトラマンオーブとウルトラセブンに対抗しようとするが、最後はウルトラマンオーブのトリニティウム光輪を受け真っ二つに切断され倒された。



その後ムルナウの怪獣軍団を倒した5人のウルトラマンは夜空へと飛び立って行った。



ウルトラマンオーブからもとに戻ったガイは洋館の墜落した場所へと向かった。そこには瀕死のムルナウがいた。ガイはムルナウに「美しさは流れゆくもの。去年の花も、今年の花も美しい。だが、次の世代を信じ命を託すことで美しさは永遠に続くんだよ。」と諭すと、ムルナウは全身が宝石になり絶命した。



その後、ガイはジェッタとシンとともに銭湯に行くことになった。するとそこには先客のジャグラーがいた。ジャグラーは3人を見ると先に風呂から出て行った。外では先に銭湯から出たナオミが待っていて、そこに渋川一徹が通りかかる。ジェッタとシンもそこに合流するが、ガイを見失ってしまう。



ガイは密かに着替え、荷物を抱えナオミたちの前から立ち去ろうとしていた。それに気付いたナオミたちは急いでガイの後を追いかける。渋川一徹が大声で呼び止めるとガイ立ち止まり振り向いた。



そしてナオミやジェッタ、シンたちに「あばよ。」と別れを告げて去って行った。



平成も後半世代のウルトラマンが主役のこの作品でしたが、ウルトラセブンのオーラは半世紀以上経った今でも全く色褪せていないですね。車が時代を追うごとに、モデルチェンジを重ねるごとに派手になったり豪華になったりしていきがちですが、最近のウルトラマンも同じでゴチャゴチャしすぎてデザインが破綻している感があります。その隣にシンプルながら完成されたデザインのウルトラセブンが並ぶと、その洗練されたデザインの良さに改めて気付かされますね。最近のMazda3のような感覚でしょうか。個人的にはCX-30が気になるところですが、スカイアクティブXのフィーリングが未知数なのと、次期ハリアーも来年か再来年にはわかってくるでしょうから、数年後はその辺りが候補になってくるところですかね。SUVにコダワリはないので、次期Mazda6とかでもいいのですが、現状を踏まえると、残念ながら時期Mazda6は手が届かない価格帯になってしまいそうです。
Posted at 2019/06/23 15:35:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハリアー | クルマ
2019年06月09日 イイね!

♯いつか見た未来【いつか見たバンパー~シュレーディンガーの猫~】

♯いつか見た未来【いつか見たバンパー~シュレーディンガーの猫~】 ようやくM'zSpeedのフロントバンパーのパーツレビューを載せました。このデザインは個人的には一目惚れというよりはジワジワとその良さを感じるデザインな気がします。写真等で最初に見た時はそこまで惹かれなかったのですが、見ているうちにコレもアリかなという感じになりました。そして装着直後もそれと同じようにそこまで「おぉ~」とはならなかったものの、今ではやはりノーマルとモデリスタのハーフよりもこちらの方が良いと思うようになりました。ただ、どのエアロにも言えることですが、洗車の手間が増えました。ノーマルのバンパーの比べると格段に洗いにくい形状です。それだけ凝った形状ということですね。まぁ凝ったデザインと見るか、やり過ぎなデザインと見るかはその人次第ですが・・・やり過ぎという感想はある意味メーカーの想定通りです。実際そういうキャッチフレーズで売り出していますからね。

今日はエアロバンパーということで、名前にエアロとつく怪獣が登場する回を紹介します。その怪獣は時空怪獣エアロヴァイパー。1999年4月17日放送のウルトラマンガイア第32話「いつか見た未来」に登場します。エアロヴァイパーは時空を自在に操り、未来で自分を殲滅することとなるチームファルコンを現在の世界で殲滅される前に潰してしまおうとチームファルコンに襲いかかります。チームファルコンの3人も運命は変えられないと殉職を受け入れようとしますが、我夢の説得とウルトラマンガイアの活躍によってチームファルコンは殉職という未来を回避することができました。ミンコフスキー空間やシュレーディンガーの猫といった専門用語が出てくるのもウルトラマンガイアらしく、米田リーダーと慧隊員の関係性も描かれ、色々見所のあるストーリーとなっています。それではストーリーを紹介していきます。



チームファルコンと我夢の前に突然積乱雲のようなものが発生する。チームファルコンの米田リーダーは自分たちが撃墜されて死んでしまう運命が脳裏によぎったが、それでも林隊員と塚守隊員とともにファイターで雲の中に突っ込んでいく。我夢は危険を感じ、ファイターEXでチームファルコンの進路を遮ろうとするが、正面から時空怪獣エアロヴァイパーが出現する。我夢とチームファルコンは間一髪エアロヴァイパーを回避し雲から脱出、事なきを得た。



我夢たちが突入した雲は一種のエネルギー体で、エアロヴァイパーの巣になっていることが判明した。そして我夢たちがそのエネルギー体に突入したのはわずか5秒間だったが、ファイターの時計ではエネルギー体の中に3分間いたという記録が残されていた。我夢はエアロヴァイパーに時間軸を歪曲させる能力があり、過去や未来を行き来できる怪獣なのではないかと予測した。



その後、我夢はエアロヴァイパーの襲撃から自分を助けてくれた米田リーダーたちにお礼を言いに行った。しかし米田リーダーは助けられたのはこっちの方だと逆に礼を言い、林隊員はお陰で死に損ねたと笑っていた。我夢はどうしてそんなに死に場所を探すような戦い方をするのかと聞くと、米田リーダーはもうじき自分たちには死ぬ運命が近づいていると答えた。



その会話を離れた場所から聞いていたチームクロウの慧隊員が我夢たちの間に割って入ってきた。慧隊員は運命を信じる米田リーダーに馬鹿みたいと怒るが、米田リーダーは、運命は自分ではどうにもならない力なんだと慧隊員に告げる。それでも慧隊員は死ぬことを前提に行動してはいけないと米田リーダーをまくし立てた。そこに1匹の黒猫が横切った。それを見た米田リーダーは昔可愛がっていた黒猫にそっくりだと呟き、自分を迎えに来たのかもなと言って林隊員と塚守隊員を連れその場を去って行った。



慧隊員は以前にもどうして命と引き替えのようなミッションばかりするのかと米田リーダーに聞いていた。そしてその後も慧隊員は米田リーダーの原点を探るべく防衛隊時代の記録を調べていた。慧隊員はその調べたデータを我夢に見せた。するとその中に、エアロヴァイパーのエネルギー体の中で起きた時間軸のズレと同じ現象を米田リーダーが体験していたというデータを発見する。その時、米田リーダーは5分間通信不能になっていたが、訓練機の機体の時計では1時間以上の時間が経過していた。我夢はその失われた5分の間に米田リーダーを死に駆り立てる何かが起きていたのではないかと考えた。慧隊員は我夢に米田リーダーに助けてほしいとお願いした。そんな中またしても空にエネルギー体が発生、チームファルコンが出撃準備に入ろうとしていた。我夢はチームファルコンの危機を察知し、堤チーフにチームファルコンを出撃させてはいけないと進言するが、チームファルコンは出撃してしまう。我夢は慧隊員とともにチームファルコンを止めようと急いで出撃しようと通路を走るが、慧隊員はそこでチームクロウの稲城リーダーに見つかってしまい、チームクロウには出撃命令は出ていないと出撃を止められてしまう。そんな慧隊員の想いも背負い、我夢は自身の判断でチームファルコンのあとを追う。



我夢はチームファルコンを追ってエネルギー体の中へと侵入するが、謎の時空の歪みに捕らえられ別の空間へと飛ばされてしまう。



我夢が時計を確認すると時計は15時を示していて、3時間後の世界だった。そしてそこには無残にも墜落して瓦礫と化したエリアルベースの残骸があった。その近くにはチームファルコンのファイターの残骸も散らばっていた。



我夢は着陸し、エリアルベースの瓦礫の中を捜索しようとするが、そこでまたしても時空が歪み、13時59分の世界へと戻ってしまった。その時間帯では慧隊員がチームファルコンの出撃を見送ろうとしていたが、上空からエアロヴァイパーが出現しエリアルベースを襲撃していた。



我夢はその一部始終を目撃したところでまた別の時間帯へと飛ばされてしまう。そこで我夢はエアロヴァイパーを殲滅しながらもチームファルコンの3人が殉職してしまうという未来を目撃してしまう。



そこに現実世界から飛ばされてきたチームファルコンの3人も現れる。チームファルコンの3人が以前見た未来は自分たちが殉職するという未来だった。再びその未来を見てしまったチームファルコンの3人は、この運命から逃げ出し自分たちが生き延びればそれと引き換えに多くの犠牲が出ると考え、運命を受け入れようとしていた。するとそこにまたしても黒猫が現れる。それを見た我夢はチームファルコンの3人に「シュレーディンガーの猫」の話しをしはじめる。我夢はコップを床に落とすと割れてしまうが、落ちる途中に意思を働かせ手でキャッチすればコップは割れずに済むと説明した。意思によって未来は変えられる、未来は1つではないと我夢は訴える。



その時またしても時空が歪み13時35分へと戻ってしまう。そして上からエアロヴァイパーが出現する。エアロヴァイパーはチームファルコンによって自分が倒される運命を変えるために時空を飛び回りチームファルコンを探し、自分が倒される前にチームファルコンを殲滅させようとしていたのだった。我夢の言葉を受け、チームファルコンは未来を変えるため我夢とともにファイターでエアロヴァイパーに立ち向かう。しかし時空を操り瞬間異動するエアロヴァイパーに苦戦すると、米田リーダーは塚守隊員に自分の機体を撃つよう命令する。米田リーダーはエアロヴァイパーに特攻を仕掛けエアロヴァイパーとともに自爆する作戦を実行しようとする。米田リーダーが自爆しようと意を決しエアロヴァイパーに突っ込もうとした瞬間、我夢はウルトラマンガイアに変身しエアロヴァイパーを突き飛ばした。



そしてエアロヴァイパーにクァンタムストリームを撃つが、エアロヴァイパーは時空を操る能力を駆使し瞬間異動することでそれを回避、再び上空から出現すると火球でウルトラマンガイアを攻撃する。まともに火球を受けたウルトラマンガイアは地上へと落下してしまう。地上戦でもエアロヴァイパーは瞬間異動を使いウルトラマンガイアをあっという間に追い込んでいく。



ウルトラマンガイアのピンチにチームファルコンは奮起、ファイターでエアロヴァイパーの角に攻撃を集中させ角を折ることに成功する。角を折られたことで瞬間異動ができなくなったエアロヴァイパーはスプリームヴァージョンにヴァージョンアップしたウルトラマンガイアのシャイニングブレードを受けて14時ちょうどに倒された。





チームファルコンと我夢は急いでエネルギー体から脱出、無事エリアルベースへと帰還した。そして現実世界で13時59分50秒を迎える。14時まであと10秒というところでエリアルベース上空にエアロヴァイパーが出現、エリアルベースに迫り来るが、未来の14時でウルトラマンガイアに倒されていたため、14時ちょうどを迎えたところで消えてしまった。チームファルコンは殉職してしまうという運命を変えることに成功した瞬間だった。



バンパーを替えるかどうか、これはずっと考え続けていましたが、結果的に交換という意思が強く働き交換することになりました。もしかしたら交換しないという道も存在していたはずでしが、交換するかしないか、これもまた「シュレーディンガーの猫」と同じ理論だったということでしょうか。

パーツレビュー:フロントバンパースポイラー
https://minkara.carview.co.jp/userid/343721/car/2541061/9931782/parts.aspx
Posted at 2019/06/09 19:19:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハリアー | クルマ
2019年06月04日 イイね!

♯復讐の空【リアゲートウイングの取り付け】

♯復讐の空【リアゲートウイングの取り付け】 パーツレビューに続き、リアゲートウイングの整備手帳もアップしました。装着は簡単な作業でしたが、シーリング剤が漏れ出し、手がシーリング材で固まりかけてしまうという想定外の事態も発生しましたが、たまたまペンキの薄め液が家にあったため、事なきを得ました。それが無かったら大変な事になっていました。購入してから10年以上未開封のまま家に置いてあった薄め液がついに役に立ちました。

ストーリー紹介はパーツレビューをアップした際に紹介したウルトラマンコスモス第47話「空の魔女」の続編にあたる回です。続編といっても翌週に放送されたわけではなく、第58話です。しかしこの第58話、撮影はされたものの、主演の杉浦太陽誤認逮捕騒動によって地上波では放送されませんでした。内容的には47話の出来事をふまえてその続きが描かれています。それでは詳しいストーリーは以下で紹介していきます。



防衛軍の航空機が5日の間に3機も羽をもった怪物に襲われた。シノブ隊員とフブキ隊員、そしてムサシは現場へと向かい、シノブ隊員とフブキ隊員がおとりになる作戦に出た。そして想定通り上空から羽のついた怪物が現れる。それは過去に現れたギリバネスにそっくりの同胞ギラッガスだった。



ムサシはレーザーネットで捕獲することを提案するが、ギリバネスに因縁をもつフブキ隊員はそれを無視、ギラッガスを攻撃するとギラッガスは地上付近で姿をくらました。フブキ隊員は着陸し、付近を捜索する。すると赤いコートの女と黒いコートの男を発見する。赤いコートの女はフブキ隊員の元同僚であるアイに扮した羽型生物ギラッガスFで、黒いコートの男が人型宇宙生命体ギラッガスMだった。過去にバネスがアイに扮していたことから、フブキ隊員は2人がギラッガスの正体であることに気付き、ラウンダーショットを構えるが、アイの反撃を受け、その間に黒いコートの男に逃げられてしまう。



それでもフブキ隊員はアイを取り押さえるが、そこにムサシが駆けつけ2人を引き離しアイを保護する。アイはSRCの医療基地へと運ばれ、シノブ隊員とムサシから事情聴取を受けることとなった。事情聴取でアイはかつて死んだギリバネスの復讐のためにやって来たことをあっさりと認めた。



シノブ隊員は医師のカワヤに厳重警戒するよう注意を促すが、カワヤはアイが女であることを理由に耳を貸さなかった。その夜、医療基地に黒いコートの男が侵入、警備員を気絶させ、アイを連れ姿を消してしまう。



その後シノブ隊員はムサシとともにシェパードで2人の行方を追っていると、歩道橋に立つアイを発見、あとを追う。するとアイは廃屋へと入っていく。



シノブ隊員もアイを追って中に入っていくが、そこで黒いコートの男が現れシノブ隊員に襲いかかる。シノブ隊員も応戦するが、アイも現れると2人に捕まってしまう。



シノブ隊員を捕らえた2人はギラッガスの人間体であり、かつて地球侵略の先兵として送られたギリバネスの同胞だった。しかしギリバネスが倒されたことで、同胞たちは地球侵略を諦め引き返していたが、ギラッガスだけは引き返す同胞たちに反論する。それによって仲間から追い出され、2人だけで地球侵略とギリバネスの復讐にやって来たのだった。



シノブ隊員は地球侵略などできるはずがないと黒いコートの男に告げるが、男はやるだけやってみるさと吐き捨て、外の様子を伺いに行く。その間シノブ隊員はアイを説得しようとするが、アイは共生している身の自分は男に着いていくしか方法は無いと言ってシノブ隊員の話しを受け入れなかった。その時、外の様子を伺っていた男が駆けつけたムサシの存在に気付き、仲間を呼んだことに怒った男はシノブ隊員に襲いかかる。シノブ隊員は間一髪逃れるが、腕を縛られた状態で男に敵うはずもなく、殴られ気絶してしまう。そこにムサシが駆けつける。するとアイは黒いコートの男にムサシが同胞を殺したウルトラマンであると男に告げる。ムサシは男に対し、憎んでいるのは地球人では無く自分を裏切った同胞ではないのかと男を説得し、争うのは止めようと訴える。しかしそこに防衛軍とフブキ隊員が乱入、アイと黒いコートの男に銃撃をはじめる。それによって怒り狂った黒いコートの男はギラッガスMとなって暴れ始める。





それでもまだムサシは説得できそうだと言って防衛軍に攻撃の中止を求める。しかし防衛軍はアイを拘束し、車で護送していく。するとそれに気付いたギラッガスMは車の前に立ちはだかる。



護送車の危機に防衛軍の戦車部隊がギラッガスMを攻撃、被弾して追い込まれるギラッガスMを目にしたムサシはウルトラマンコスモスに変身し、防衛軍の前に立ちはだかる。その隙に防衛軍はアイを担ぎ上げその場から離れようとする。しかしギラッガスMは今度はウルトラマンコスモスに対して襲いかかる。



ドイガキ隊員と防衛軍はウルトラマンコスモスを援護するためギラッガスMを攻撃する。シノブ隊員は護送されるアイの元に駆けつけ、このままではギラッガスMは死んでしまうと忠告し、さらに防衛軍にアイの拘束を解くようよう訴えた。



シノブ隊員の忠告を受け入れたアイは、地球は自分たちの住む星ではないと理解を示し、ギラッガスFとなる。



その直後、ギラッガスMがウルトラマンコスモスに光線を放った瞬間、ギラッガスFはウルトラマンコスモスの前で壁となり立ちふさがった。



そしてギラッガスFはギラッガスMに合体しギラッガスMを説得し宇宙へと帰って行った。



これでリアゲートウイングのアップが完了したので、次はフロントのパーツ2つをアップ予定です。

整備手帳:リアゲートウイング装着
https://minkara.carview.co.jp/userid/343721/car/2541061/5346179/note.aspx
Posted at 2019/06/04 22:45:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハリアー | クルマ

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