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今日はこれを見ないでは眠れない！！

それにしても１番人気と２番人気が両方とも日本馬とは今年は凄い！！

馬としてはオルフェーヴルに勝ってほしいし、

騎手ならキズナに騎乗の武豊に勝ってほしいし。

ワンツーフィニッシュなら文句無しですけど！！

もうどっちでもいいから勝ってくれ！！

昭和生まれの方なら「芦毛の怪物」でピンとくる方も多いでしょう。

そう、オグリキャップです。

当時はまだ自分は物心ついたばかりの頃でしたが、何となく記憶に残っています。というのも私は芦毛(灰色の毛色)とか白毛の馬が大好きなのですが、芦毛で強い馬って少ないんですよね。でもオグリキャップはホント強かったんです。しかも当時は「白い稲妻」と呼ばれた、やはり芦毛のタマモクロスという名馬がいて、とにかく競馬が熱い時代でした。私の好きな馬の１頭でもあります。

そんなオグリキャップですが、残念ながら死亡したそうです。種牡馬としては大成したとはいえない成績ですが、残り少ない子に頑張ってもらいたいものです。

ちなみに「オグリキャップって？？」という人にどれだけ凄かったか簡単に説明するなら、ディープインパクトをも凌ぐ人気だったと言えばおわかりでしょう。オグリキャップを「オグリン」と呼ぶ女性ファン(オグリギャル)もいたとか(笑)

それではPCの方はこちらからオグリキャップの名勝負集をどうぞ↓↓↓

とりあえずもう時間も遅いので予想だけ。

ＥＣＯデミオの予想↓↓↓










◎　②アルティマトゥーレ（松岡正海）
　　　牝５
　　　父フジキセキ　母エアトゥーレ
　　　脚質：逃げ


○　⑥グランプリエンゼル（熊沢重文）
　　　牝３
　　　父アグネスデジタル　母アンダンテ
　　　脚質：先行


▲　⑨ビービーガルダン（安藤勝巳）　　
　　　牡５
　　　父チーフベアハート　母オールザチャット
　　　脚質：逃げ


△　⑪プレミアムボックス（鮫島良太）　　　
　　　牡６
　　　父アドマイヤベガ　母チャッターボックス
　　　脚質：差し


△　⑫カノヤザクラ（小牧太）　　　
　　　牝５
　　　父サクラバクシンオー　母ウッドマンズシック
　　　脚質：差し


レースは明日の中山１１レースです。結果は終了後追記します。

明日は春競馬の締めくくり、ドリームレースと言われる宝塚記念です。さて、今回もサラっと軽く予想してみます。

ＥＣＯデミオの予想↓↓↓






◎　⑨ドリームジャーニー（池添謙一）
　　　牡５
　　　父ステイゴールド　母オリエンタルアート
　　　脚質：差し
父はジリ足で勝ち味に遅かったステイゴールドですが、親とは違いなかなかの瞬発力を持っている感じ。坂のある阪神コースも好材料。


○　⑭カンパニー（岩田康誠）
　　　牡８
　　　父ミラクルアドマイヤ　母ブリリアントベリー
　　　脚質：差し
ＧⅠではいつも脇役ばかりだが、８歳になってもその堅実さは健在。


▲　⑪ディープスカイ（四位洋文）　　　
　　　牡４
　　　父アグネスタキオン　母アビ
　　　脚質：差し
ライバルのウォッカが不在でここでは本命視される一頭。能力はここでも一番。本来の力を出し切れば優勝は間違いないが、前走の安田記念のイメージが・・・。


△　⑧サクラメガワンダー（福永祐一）　　　
　　　牡６
　　　父グラスワンダー　母サクラメガ
　　　脚質：差し
近走では復調の兆しを見せている。視点を変えると、スクリーンヒーローの例もあるように、グラスワンダー産駒ということで、ここに来てようやく本格化してきたともとれる。今が買い目。


△　⑦アルナスライン（蛯名正義）　　　
　　　牡５
　　　父アドマイヤベガ　母エラティス
　　　脚質：差し
潜在能力は高いが、距離がもう少し長い方がこの馬には合っている感じが。ただ坂のある阪神コースで持ち前の瞬発力を生かせれば。

レースは明日の阪神１０レースです。結果は終了後追記します。

今日はマイルの頂上決戦安田記念です。ウォッカとディープスカイの豪華ダービー馬対決が見所ですね。そこにスーパーホーネットや香港馬がどこまで絡めるか。東京の１６００ｍはスピードだけでなくスタミナが必要とされる点も考慮して予想しないとダメですね。とりあえずレースまであまり時間がないので今回は簡単に予想します。

ＥＣＯデミオの予想↓↓↓




◎　③ウォッカ（武豊）
　　　牝５
　　　父タニノギムレット　母タニノシスター
　　　脚質：差し
もう今更説明する必要もないでしょう。東京は大の得意コース、スピード、スタミナも不安なし。

○　⑬スーパーホーネット（藤岡佑介）
　　　牡６
　　　父ロドリゴデトリアーノ　母ユウサンポリッシュ
　　　脚質：差し
血統は良血ではないものの、マイルで新境地を見出し今やマイルＧⅠの有力候補にまで上りつめた。スピードはここでもトップクラス。


▲　①スズカコーズウェイ（後藤浩輝）　　　
　　　牡５
　　　父Giant's Causeway　母フレンチリヴィエラ
　　　脚質：差し
現在２連勝中と勢いに乗っている。父はまだ日本ではあまり馴染みがないが伝説とまで称される名馬。ここで能力本格開花となるか。


△　⑥ディープスカイ（四位洋文）　　　
　　　牡４
　　　父アグネスタキオン　母アビ
　　　脚質：差し
今年はまだ勝ちがないものの２戦して２着と堅実な走りを見せている。アグネスタキオン産駒ということで距離はピッタリ。


△　⑱サイトウィナー（プレブル）　　　
　　　セン６
　　　父Faltaat　母　Kinjinette
　　　脚質：‐‐‐
他に印をつけてもよさそうな馬がいなかったのでとりあえず招待馬から一頭選出。掲示板くらいなら載るかな。

レースは本日の東京１１レースです。結果は終了後追記します。