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Agent ジンのブログ一覧

2020年01月07日 イイね!

♯よみがえる鬼神【仕事始め】

♯よみがえる鬼神【仕事始め】 昨日は休暇でしたので、今日が今年の仕事始めでした。年末年始は早起きとは無縁な生活でしたが、また今日から6時10分に家を出る生活に戻りました。今夜から明日にかけて雪の予報もありますが、明日の早朝は凍結に注意ですね。この冬はまだスタッドレスに履き替えていないので・・・。というわけで、2020年初投稿になりますが、写真は年末に撮ったものです。天狗の御朱印で有名な鹿沼の古峰神社へと向かう途中にある巨大な鳥居です。この時期ということで、年末年始っぽい写真を載せてみました。

そしてストーリー紹介は鳥居が似合う怪獣・宇宙人が登場する回から選ぶことにしました。ウルトラマンAのシシゴランの回は既に紹介済みで、帰ってきたウルトラマンのグロテス星人とコダイゴンの回はまだ後で紹介しようと思っていたので、今回はウルトラマンティガに登場する宿那鬼の回を紹介することにしました。宿那鬼が登場するのは1996年12月21日に放送された第16話「よみがえる鬼神」です。他の回と比べると少し異色な感じながら、ところどころコメディータッチな部分も見られるストーリーに仕上げられています。また、登場する宿那鬼は最後ティガスライサーで首を落とされますが、この頃から色々と規制がうるさくなってきた時代でもあり、怪獣・宇宙人の首が落とされる描写はこれ以来描かれなくなりました。アイスラッガーが必殺技だったウルトラセブンから約30年、時代は随分と様変わりしたようですね。それではストーリー紹介に移ります。



山梨県の宿那山の山中に祠が建てられていた。その祠にはかつて剣豪の錦田小十郎景竜が二面鬼の宿那鬼を退治した刀が奉納されていた。しかし盗掘業者の上村と関口と太田の3人によってその刀と景竜の像が盗み出されてしまう。



するとその夜、宿那山で地震が発生、揺れとともに山肌から宿那鬼の腕が現れその後消えてしまった。



たまたま周辺を巡回していた地元の警察官がそれを目撃、そのことはGUTSにも知らされ隊員たちは宿那鬼の腕を目撃した警察官の元へと向かった。



その頃盗掘業者の3人は食堂で昼食をとっていた。祟りを恐れ景竜の刀を盗むのを反対していた上村は、関口に刀だけは戻した方がいいと説得しようとするが逆に逆鱗に触れてしまう。



嫌になった上村は1人で先に車へと戻る。すると突然景竜の霊魂が現れ上村に憑依してしまう。



景竜が乗り移った上村は刀を持って外へ出ると、そこに食事を終えた関口と太田が戻ってくる。刀を戻そうとしていると思った関口は上村にナイフを突き付け脅すが、景竜が乗り移った上村は峰打ちで関口を倒してしまう。そして上村は太田に車を運転させ宿那山へと向かった。



一方のGUTSは警察官とともに宿那山の祠を訪れ警察官から聞き取り調査をしていたが、その最中に景竜によってバラバラにされた宿那鬼の腕と脚が蘇ってしまう。ムナカタ副隊長は警察官を避難させ、隊員たちとガッツウイングへと急いだ。



同じ頃、宿那山へと戻った上村は太田を車から降ろし、1人景竜の刀を持って山奥へと入っていく。ガッツウイングに戻る途中のダイゴは山奥へと向かう上村を目撃、救助しようとあとを追った。



上村に追いついたダイゴは上村を呼び止めると上村は振り向きざまに刀を振り回した。ダイゴは間一髪それを避ける。すると上村は錦田小十郎景竜の姿へと変化する。景竜が憑依している上村はダイゴがウルトラマンティガであることを見抜くと、刀を振りかざしたことを謝罪した。



そしてその昔、宿那鬼を退治したことを話しながらダイゴとともに祠へと向かう。しかし、その道中、目の前に宿那鬼の怨霊が現れ、バラバラになっていた宿那鬼が蘇り地上へと出現してしまう。



ムナカタ副隊長とホリイ隊員とレナ隊員はガッツウイングで宿那鬼に攻撃を開始する。宿那鬼が復活すると、上村に憑依した景竜はダイゴに宿那鬼の退治するよう告げ、上村の身体から出ていった。気を失った上村を寝かせたダイゴはウルトラマンティガに変身し宿那鬼に挑む。宿那鬼は山中に隠してあった巨大な刀を取り出しウルトラマンティガに対抗する。宿那鬼は刀を振り回し周辺の木や鳥居を切断、ウルトラマンティガにも斬りかかろうとするが、ウルトラマンティガのティガスライサーで首を落とされた。







しかしその直後、胴体は消滅したが、残った頭部がウルトラマンティガに襲いかかり肩に噛みついた。ホリイ隊員とレナ隊員がガッツウイングで宿那鬼の頭部を攻撃するも効果が無く、ウルトラマンティガのエネルギーが消耗しはじめる。



その時、地上から景竜の刀が放たれ宿那鬼の頭部に刺さった。それは景竜の霊魂が放った刀だった。それによって宿那鬼の頭部も消滅した。その後、関口と太田は身柄を確保され、上村も警察に連行されることとなった。上村はパトカーに乗せられる直前、隊員と警察官に気を失っている時に夢に景竜が出てきたと話した。そしてダイゴに「強者は常に孤独だ。強者は勝ち続けなければならない。そのために孤独になる。」と景竜の言葉を代弁した後パトカーへと乗せられ連行されていった。



さて、今年は次の車へと乗り換えの予定ではいるのですが、欲しい車は出てくるのでしょうか・・・。中継ぎのリセールのために大切に乗ってきたハリアーがいくらになるのかも楽しみなところです。もっとも、欲しい車が出てこないと売ることもできないのですが・・・。洗車も大変なので、またSUVで充電期間というのは極力避けたい事態ですね。
Posted at 2020/01/07 20:09:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 暮らし | 日記
2019年12月04日 イイね!

♯闇からの使者【地底からの震動波】

♯闇からの使者【地底からの震動波】 昨日地震の話題を挙げたところでしたが、今日もまた北関東で地震が続いています。先ほども栃木県北部を震源とする震度4の地震がありました。そして昨日ちょうど話題にしたこともあり、地震のことを気にしていたので瞬時にYahoo!の強震モニタを目にすることができました。地学でもやる分野ですし、先日研修でも地震の震動の伝わりについて聞いたところだったので、実際の地震の時にこの強震モニタがどういうデータを示すのが気になっていたところでした。もちろん大きな地震などはのぞんでいませんが、今日くらいの揺れくらいであれば、どんな感じになるのか興味はありました。そして今日ついに震度4クラスの揺れの広がり方を見ることができました。もっともYahoo!でこのサービスをはじめる前から、同じようなデータが閲覧できるサイト等はあった気がしますが、やはりいざという時は常に見慣れたYahoo!だと咄嗟にページを開くことができるので便利です。起きてほしくはないですが、地震が無くなるなんてことはあり得ないので、いつかはこのYahoo!の強震モニタが広範囲に赤く染まるXデーが来ます。その時までにできる限りの準備をし、いかに被害を抑えることができるようにしておくかが重要なのではないかなと思います。

昨日はタイトルに地震が入ったウルトラセブンの「地震源Xを倒せ」を紹介しましたが、今日は地底に潜み地震を引き起こしていた地底怪獣テレスドンと太陽の民が登場するウルトラマンパワードの「闇からの使者」を紹介します。「闇からの使者」は1995年4月29日に放送されたウルトラマンパワードの第4話です。1話の対バルタン星人戦もそうでしたが、ウルトラマンパワードは夜の市街地が非常に似合います。帰ってきたウルトラマンことウルトラマンジャックは夕焼けが似合うウルトラマンとして有名ですが、ウルトラマンパワードもそれと同じくらい夜の街というイメージがあります。実際全13話しかないうちの4話が夜の市街地戦だったのもそういうイメージになった理由かもしれません。その4話のうちの一つがこの「闇からの使者」です。戦闘シーンは全13話の中でも特に良い出来映えなのではないかと思います。さらにテレスドンとともに登場する太陽の民のクオリティが非常に素晴らしい。昭和の初代ウルトラマンのミイラ人間も時代を考えれば相当なクオリティでしたが、アメリカのこの太陽の民も相当なデザインです。ということで、その戦闘シーンと太陽の民のスクリーンショットを多めに入れながらストーリーを紹介していきます。



地震研究所では地震が発生していないにもかかわらず地震計が反応してしまうという怪現象が続いていた。研究員の女は地震計の故障だと決めつけ、技師のカイルに修理するよう言いつける。しかしカイルは修理は済ませており、異常は無いと告げるが、研究員の女はそれを信用せず、ちゃんと修理するようにと苛立っていた。



その後、地震研究所の依頼を受け、ベック隊員とカイが地震計の設置してある鉱山に訪れた。ベック隊員とカイはカイルに案内され鉱山内部の地震計をチェックするが、異常は見られなかった。



カイはカイルに誰かが鉱山近辺で採掘作業をしてるのではないかと聞くが、カイルによるともう何年も採掘はおこなわれていないとのことだった。その直後、鉱山で地震が発生、地震が収まるとカイは姿を消していた。救助隊がカイの捜索をするが、カイは見つからなかった。基地へと戻ったベック隊員は一緒にいたカイが行方不明になってしまったことに責任を感じ気を落としていた。



その後、W.I.N.Rに地震研究所から連絡が入る。連絡をしてきたのはカイルだった。カイルによるとまたしても地震が発生したが、その震動パルスが規則的で不自然だとという内容だった。ベック隊員がその地震を調べると、震源が市街地に向かって移動していることが判明した。そして震源が市街地に入ると、街に地底怪獣テレスドンが出現した。



エルドランド隊長はサンダース隊員とヤング隊員にビートルで出撃するよう指示した。しかし街では逃げ遅れた市民がたくさん残っていて攻撃はできなかった。その頃、カイは地底にいた。カイを地底に引きずり込んだのは自らを太陽の民と名乗る地底人だった。





太陽の民は、昔、自分たちは地上で生活していたが、巨大隕石の落下により地上は破壊されてしまったとカイに告げた。そして地上の世界が滅びてしまった時、太陽の民の前にエルドラの神が現れ、彼らを地底へと導き、「再び光が訪れる時を待て」と言い残したと伝えられていた。



エルドラの神の言い伝えを信じた太陽の民はその時が来るまで待ち続けたが、その間、地上では人間が現れ、地上の世界を汚してしまったとカイに怒りをぶつける。太陽の民は地上の世界を人間から奪い返すため、テレスドンを使い街を破壊して再び地上を支配するとカイに宣告した。カイは人類が現れた時から太陽は地上を照らしているが、何故今になって光が戻ったと言えるのだと地底人に尋ねる。すると太陽の民は光とは太陽ではなく、カイが持ってきた光だと告げ、カイが持っているはずのフラッシュプリズムを見せつけた。太陽の民はカイを地底へと引きずり込んだ際にフラッシュプリズムを奪っていた。



太陽の民はフラッシュプリズムをエルドラの神の像に捧げ、再び地上へと戻れるよう祈り始めた。そのエルドラの神の像はウルトラマンパワードそっくりだった。



その頃地上では市民の避難が完了、サンダース隊員がテレスドンにレーザー攻撃を仕掛けようとするが、テレスドンは地底へと逃げてしまった。隊員たちは攻撃を受けていないにもかかわらず何故テレスドンは逃げたのか考えていた。そしてベック隊員は地底の生物であるテレスドンは夜行性で光が苦手なのではないかと推測した。ベック隊員は次にテレスドンが出現した際は大量のライトを照らしテレスドンを追い払う作戦を提案した。そこに陸軍将校が現れ、「降伏しなければテレスドンが再び街を襲う。」という太陽の民から送られてきたメッセージをエルドランド隊長に伝えた。



エルドランド隊長はベック隊員とサンダース隊員に大量の光源を街に用意するよう指示した。その夜、街にテレスドンが出現した。エルドランド隊長は用意した光源を一斉にテレスドンに照射するよう指示を出す。それにより、夜の街は目映い光に覆われるが、テレスドンには全く効果が無かった。テレスドンの眼には遮光フィルターが装備されていた。エルドランド隊長は急遽作戦を変更し、テレスドンに一斉攻撃を仕掛けるが、それも全く効果が無かった。地底では太陽の民がその様子をカイに見せつけていた。人間の無力さに地底人は余裕を見せるが、カイは光さえ呼ぶことができないのに地上など支配できるはずがないと太陽の民を挑発、さらに本物の光はカプセルの中だと言うと、太陽の民の一人がそれならばやって見せてみろとカイにフラッシュプリズムを手渡した。



フラッシュプリズムが戻ったカイはすかさずウルトラマンパワードに変身、テレスドンに挑む。



ベック隊員は通常の攻撃は効果が無いが、接近して眼にマグネシウム照明弾を撃ち込めば効果があるとサンダース隊員とヤング隊員に告げる。その作戦にエルドランド隊長も了承し、ウルトラマンパワードがテレスドンを持ち上げたところでマグネシウム照明弾が撃ち込まれた。



それによってテレスドンは弱り、最後はウルトラマンパワードのメガスペシウム光線を受け爆死した。



隊員たちが基地に戻ると、そこにはカイの姿があった。カイの無事を知ったベック隊員は誰よりも喜んだ。



カイは地震の際に窪みに落ちて彷徨っていたが、何とか地上に出てきたところをカイルに発見されて助けられたと釈明した。そしてカイは自分がいない間何か事件が起きたのかととぼけていた。

最後はみんカラですので、車の話題も少しは触れようと思いますが、地震などの災害を考えるとPHVや電気自動車は確かにメリットがあるんですよね。それでも普及しているとまではまだまだ言える状況ではないのが現実です。それでも来年はRAV4でPHVが出そうな感じですし、4輪駆動2モーターEVのアリアも早ければ来年には登場しそうですので、トヨタと日産が今人気のSUVで攻勢をかけた時、市場がどうなるのかが注目ですね。アリアは価格によっては考えてもいいのですが、どうせ検討することもなく終わりそうな予感がします。最近はロードスターを3回ほど試乗したので、久々に今度は86にでも乗ってきてみようかなと思います。モデルチェンジとは言わなくても、特別仕様車でもいいので、コレがイイっていう決定打があれば即決する準備はできているのですがそういう時に限って出てこないもんなんですよね・・・。
Posted at 2019/12/04 20:04:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 暮らし | 日記
2019年12月03日 イイね!

♯地震源Xを倒せ【体感首都直下地震ウイーク】

♯地震源Xを倒せ【体感首都直下地震ウイーク】 今日の午前中、関東北部で震度4の地震が発生しました。今日は朝から沖縄、東北でもマグニチュード4以上の地震が起きていて、3回続けてマグニチュード4以上の地震が続いたことや、今週からNHKが「体感首都直下地震ウイーク」と題して特集番組を組んでいることもあり、大きい地震の前触れかとネット上がざわつきました。煽るわけではありませんが、先週の11月28日にはYahoo!が新たに強震モニタのサービスも開始しました。確かにストーリーとしての準備は整った感はありますが、杞憂であればいいのですが・・・。

今日は地震が話題になっていたので、タイトルに地震が入った回を紹介します。地震がタイトルに入れられているのは数あるストーリーの中でもウルトラセブンの第20話「地震源Xを倒せ」しかありません。何だか意外な感じもしますが、昭和から令和まで一通りチェックしてもこの1話のみです。地震を起こす地底の怪獣なら他にもいたので、もう少しあるかなとも思いましたが、この1つのみということで、今日は「地震源Xを倒せ」を紹介します。1968年2月18日に放送されたこの話は、地球に潜伏していたシャプレー星人が地球の中心核に存在するウルトニウムを採掘することで地震が頻発、ウルトラ警備隊の調査によって正体が発覚してギラドラスとともに撃退されるというストーリーです。シャプレー星人が化けていたサカキ助手を演じていたのは日活第一期のニューフェイス北原隆で、同期には宍戸錠がいます。ウルトラセブンに登場した俳優陣の中でもなかなかの二枚目俳優ではないかと思います。シャプレー星人に変身する際のポーズは今見てもなかなか秀逸だと思います。それではストーリー紹介に移ります。



ソガ隊員とダンはヤマオカ長官からの指令で国際核研究センターのイワムラ博士を迎えにいくことになった。しかしイワムラ博士の元に行った2人は一喝され門前払いを食らってしまう。



ソガ隊員とダンは仕方なく基地へと帰ると、キリヤマ隊長はそのことを予測していたかのように笑い飛ばした。キリヤマ隊長もイワムラ博士がどんな人物かをよく知っていた。イワムラ博士は頑固者ではあるものの、地球内部の核の研究者としては世界有数の学者だった。キリヤマ隊長は頻発する局圧性地震について専門家でもあるイワムラ博士の意見を聞きたいと考えていた。同じ頃、アオサワ山岳地帯ではラリー大会が開かれていた。その大会に参加していた女子学生のリツコとレイコは途中で道に迷ってしまいさらに脱輪までしてしまう。タイヤの様子を確認するため外へと出た2人は足元に奇妙な赤い石が落ちているのを発見する。レイコがその石を拾い上げた直後、マグニチュード6.5の大きな地震が発生する。



その地震はウルトラ警備隊でも観測された。地震の大きさから再度データを検討した方がいいと考えたキリヤマ隊長はソガ隊員とダンにもう一度イワムラ博士のところへ行くよう指示するが、ソガ隊員は堪忍してほしいとキリヤマ隊長に愚痴をこぼし、フルハシ隊員の方が適任だとフルハシ隊員にその役目を押しつけようとする。しかしフルハシ隊員もそれを拒む。するとソガ隊員はアンヌ隊員に目を付け、アンヌ隊員に代わりに行ってくれるよう頼み込む。アンヌ隊員はそれを了承し、ダンとアンヌ隊員はイワムラ博士のいる国際核研究センターへと向かった。



国際核研究センターについたダンとアンヌ隊員はイワムラ博士の部屋へと入ろうとするが、そこでサカキ助手と鉢合わせする。サカキ助手によるとイワムラ博士は機材を持って既にアオサワ山岳地帯に出発していて、サカキ助手もすぐに出発するということだった。



ダンとアンヌ隊員は基地へ戻ってそのことをキリヤマ隊長に報告すると、キリヤマ隊長は地震源の調査とイワムラ博士の警護にダン、アンヌ隊員、フルハシ隊員の3人を出動させた。現地についた3人は乗り捨てられたラリー車を発見する。



そして近くの草むらにリツコとレイコが隠れているのを見つけた。リツコとレイコはものすごい大きなうなり声がすると怯えながらダンたちに話した。フルハシ隊員はリツコとレイコに一緒に着いてくるように言って、アオサワ山岳地帯の奥へと入って行く。すると山の中で一軒の家を発見する。フルハシ隊員が入口の扉をノックするが、反応が無く、再度強く扉を叩くと中から怒鳴り声とともにイワムラ博士が出てきた。イワムラ博士に怒られながらダンたちは家の中へと入って行く。



リツコとレイコも部屋へと入るが、イワムラ博士はレイコが赤い奇妙な石を手にしていることに気付き、それを手に取るとサカキ助手にその石を見せた。イワムラ博士はその赤い石がウルトニウムという石で、地球の核の一部であると説明した。イワムラ博士は地球深くの核部分に存在するウルトニウムが地上に転がっているわけがなく、誰かが地下深くから運び出したのではないかと推測した。



一方、作戦室に残っていたソガ隊員とアマギ隊員もアオサワ山岳地帯の地底調査のため出動することとなった。アマギ隊員とそこに合流したダン、フルハシ隊員の3人はマグマライザーで地底へと突入した。



地底へと入るとアマギ隊員が何か音が聞こえると異変を訴える。それはリツコとレイコが聞いた謎のうなり声だった。フルハシ隊員は作戦室へ連絡を試みるも通信不能に陥り、マグマライザーは孤立してしまう。そこに追い打ちをかけるかのようにマグマライザーの操縦室内の温度がどんどん上昇しはじめる。アンヌ隊員もマグマライザーにいるダンに連絡を取ろうとするが、通信ができなくなっていた。それを見たイワムラ博士はアンヌ隊員のビデオシーバーを横取りしダンに呼びかけるが何も反応はなかった。すると隣にいたサカキ助手がマグマの中に突っ込んで溶けてしまったのではないかと告げる。



イワムラ博士は心配そうに窓の外を眺める。その時イワムラ博士の陰が怪物の形の陰へと変化する。それに気付いたサカキ助手はアンヌ隊員にそれを報告すると、イワムラ博士に気付かれないようこっそりとアンヌ隊員とともに外へと飛び出した。



しかし急いで飛び出したサカキ助手はポケットから金属片を落としてしまう。そこにラリー車の様子を見に行っていたリツコとレイコがちょうど戻ってきて、サカキ助手が金属片を落とした場面を目撃する。リツコとレイコはその奇妙な金属片を不審に思い、それをイワムラ博士に届けた。その頃家を飛び出し山中を歩いていたサカキ助手はイワムラ博士は宇宙人だとアンヌ隊員に話すと、隊員たちは罠に落ちていると警告した。そこに金属片を持ったイワムラ博士が追いかけてきた。イワムラ博士が宇宙人だと思い込んだアンヌ隊員はウルトラガンを向けるが、イワムラ博士は地球外の金属でできた金属片をどうして持っていたのかとサカキ助手に問いただす。



サカキ助手が知らないふりをすると、それならばとイワムラ博士は金属片を投げ捨てようとする。するとサカキ助手は力尽くで金属片を奪い取り、暗黒星人シャプレー星人へと変身した。シャプレー星人はアンヌ隊員を催眠術にかけ、イワムラ博士を宇宙人だと思い込ませていたのだった。アンヌ隊員とイワムラ博士の危機にソガ隊員が駆けつけると、シャプレー星人はソガ隊員とアンヌ隊員のウルトラガンで倒された。



しかしシャプレー星人の断末魔の叫びによって地底から核怪獣ギラドラスが出現してしまう。ギラドラス出現の煽りを受け、地底にいたマグマライザーはさらに深い地底の窪みへと落下してしまう。そのすぐ横にはマグマが流れていて、マグマライザーの室内はさらに上昇、50℃へと到達しようとしていた。冷却装置も効かず、アマギ隊員、フルハシ隊員は倒れてしまう。ダンも暑さに苦しみながら何とかウルトラアイを手に取るとウルトラセブンへと変身する。



ウルトラセブンはマグマライザーとともに地上に出ると、ギラドラスに挑む。ギラドラスは天候を操り猛吹雪を発生させると、有利に戦いを進めるが、アンヌ隊員の声に奮起したウルトラセブンのアイスラッガーでギラドラスは倒された。





その後、アンヌ隊員の通信によって基地のキリヤマ隊長に事件解決の報告が伝えられ、マグマライザーも無事であることが確認された。安堵をみせるキリヤマ隊長は隊員たちに帰還するよう伝えた、フルハシ隊員を除いて。フルハシ隊員はイワムラ博士のボディーガード兼助手として残れとキリヤマ隊長に言われてしまいガッカリしていた。

ちなみに今回登場した核怪獣ギラドラスの体重16万トンという設定で、これはウルトラセブンに登場した怪獣の中では宇宙竜ナースや軍艦ロボットアイアンロックスの15万トンを超え、ウルトラセブン登場怪獣の中で最も重い怪獣でした。
Posted at 2019/12/03 20:04:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 暮らし | 日記
2019年06月06日 イイね!

♯ベロクロンの復讐【スイス製の高級歯ブラシ】

♯ベロクロンの復讐【スイス製の高級歯ブラシ】 今日は歯医者に寄ってきました。ここ数年は検診のために4ヶ月ごとに通っています。そこで初めて歯ブラシを薦められたので購入してみました。毛量が通常の歯ブラシの10倍あるというスイス製の歯ブラシです。お値段も通常の歯ブラシの約4倍という高級歯ブラシです。使ってみると、まぁ確かにブラシの毛が多いかなという感じはしますが、効果のほどはどうなんでしょうか。ちなみに通常の歯ブラシの寿命は約1ヶ月程度なのに対し、こちらは3ヶ月ほど大丈夫なんだとか。ちなみに歯ということで、フロントマスクの口にあたる部分でまだアップしていなかったターボ用バンパーグリルとグリルトリムをアップしておきました。エアロバンパーをアップする前に片付けておかないといけませんからね。

今日は歯医者ということで、歯科医の女医に扮してウルトラマンAを抹殺しようとした悪役女ヤプールが登場する回を紹介します。1973年3月2日放送のウルトラマンA第47話「ベロクロンの復讐」です。女ヤプールは虫歯の治療に訪れた北斗に幻覚を見せる詰め物を虫歯の箇所に詰め、ベロクロン二世を使い北斗を陥れようとするが、あと少しのところで詰めたカプセルが取れてしまい、計画がバレた女ヤプールは北斗によって撃退されました。ベロクロン二世のデザインがあまりにも初代と比べ劣化していることなどから批判されることもあるこの回ですが、ストーリーそのものはよく仕上がっている回だと思います。それではストーリー紹介に移ります。



北斗は山中隊員とタックスペースで宇宙パトロールに出ていた。機内で仮眠していた北斗はかつて倒したミサイル超獣ベロクロンの夢を見てうなされていた。目が覚めた北斗は奥歯が痛むことに気づき、基地へと戻って美川隊員に見てもらうと大きな虫歯ができていることがわかった。



奥歯が痛みながらも北斗はB地区の定期パトロールへと出かけていく。隊員たちから北斗が虫歯であることを聞いた竜隊長は北斗に歯医者に立ち寄るよう無線で許可を出した。タックパンサーでパトロールしていた北斗は通り沿いにQ歯科医院という歯医者を見つけ、そこで診てもらうことにした。Q歯科医院の診察室には中央に診察台が一つだけで、歯科医の女が一人というどこか異様な雰囲気だった。


北斗は歯科医の女に奥歯が痛むと説明すると、歯科医の女は痛み止めを塗り、その上からカプセルを詰めた。



痛み止めのおかげで痛みのとれた北斗はパトロールへと戻るが、突然視界が歪みだし、目の前にベロクロン二世が出現する。北斗は本部に連絡を入れるが、レーダーには超獣の反応は何も出ていなかった。竜隊長は見間違いではないのかと北斗に確認するが、北斗は目の前でベロクロンが暴れていると言ってタックガンで攻撃をはじめる。



すると本部に警視庁から北斗が街でタックガンを乱射していると通報が入る。通報を受け、警視庁の隊員たちに取り囲まれる北斗だったが、北斗はその隊員たちも超獣の仲間だと勘違いし抵抗する。そこに竜隊長らTACの隊員たちが駆け付け、北斗に超獣はいないと説得する。



基地へと連れ戻された北斗は竜隊長から虫歯を治すことに専念しろと言われ、謹慎処分を言い渡されてしまう。



その後竜隊長は北斗の行動を遡り、ベロクロンが現れたと連絡してきた直前にQ歯科医院に寄っていたことを思い出した。竜隊長は今野隊員にQ歯科医院へ行き、当時の北斗の様子を聞いてくるよう指示した。謹慎になった北斗はようやく自分の見たベロクロンが幻覚だったことに気付く。そして何者かによって神経が狂わされてしまったと考えた北斗は幻覚を見る直前に立ち寄ったQ歯科医院を怪しんだ。今野隊員はB地区に行きQ歯科医院を探すが、B地区にはQという名前の歯医者は1件もないことが判明する。その報告を聞いた竜隊長は再度北斗に確認しようとするが、北斗は一人Q歯科医院の謎を探るべくB地区へと向かってしまった後だった。



その時TACにB地区にベロクロン二世出現の通報が入る。竜隊長らは一瞬戸惑いながらもタックスペースでB地区へと出撃する。



北斗も目の前にベロクロン二世が出現したことを確認するが、また幻覚を見せられていると思った北斗はベロクロン二世に向かってゆっくりと歩き出す。しかし北斗はベロクロン二世のミサイルで吹き飛ばされてしまう。再び現れたベロクロン二世は幻ではなく実体のある本物だった。



しかしミサイルで吹き飛ばされた北斗は、その衝撃で歯に詰められていたカプセルが取れてしまう。そのカプセルは歯科医の女が北斗に幻覚を見せるために詰めたものだった。



カプセルが取れた北斗は我に返るが、迫りくるベロクロン二世の火炎攻撃に飲み込まれてしまうと、ウルトラマンAに変身して脱出、ベロクロン二世に挑む。強烈なパンチを連打しあっという間にベロクロン二世を追い込むウルトラマンAだったが、ベロクロン二世は口からベロクロン液を吐いて逆襲をはかる。



しかし立ち直ったウルトラマンAはベロクロンの角を折り、その折った角をベロクロンに突き刺してベロクロン二世を倒すことに成功する。





その後倒されたベロクロン二世はウルトラマンAによって宇宙へと運ばれていった。変身を解いた北斗はすぐさまQ歯科医院へと向かった。診察室に入った北斗は大事な時にカプセルが外れてしまったと告げ、歯科医の女にカプセルを投げ返す。正体に気付かれた女はついに正体を現し女ヤプールへと変貌するが、北斗によって銃で撃たれ絶命し消えてしまった。





北斗は本部に通信を入れ、Q歯科医院は存在したが、今消えてなくなったと報告した。

この話しに登場した歯科医の女は極悪非道の恐ろしい女医でしたが、自分の行っている歯科医の歯科衛生士の方はとても良い方です。歯医者に定期的に行くようになったのは30過ぎてからですが、かれこれ3年ほど通っています。

パーツレビュー:ターボ用ロアグリル
https://minkara.carview.co.jp/userid/343721/car/2541061/9926081/parts.aspx

パーツレビュー:メッキフロントバンパーモール
https://minkara.carview.co.jp/userid/343721/car/2541061/9926124/parts.aspx
Posted at 2019/06/06 21:47:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 暮らし | 日記
2019年04月10日 イイね!

♯金星の雪【4月の雪】

♯金星の雪【4月の雪】桜も散り始めたというのに今日は雪が降りました。気温も2ヶ月前に逆戻りしたかのようです。とはいえ、もう4月、職場の灯油も限りがあるので、寒い中過ごすことになりました。明日は天気が回復するようなので、暖かくなってくれるといいのですが・・・。

そんなわけでルームランプのアップがまだ完了していないのですが、今日は急遽予定を変更して「雪」をテーマにしたストーリーを紹介します。今日紹介するのは1998年放送ウルトラマンダイナ第44話「金星の雪」です。マイケル富岡演じるマーク浅川博士が自身で開発した人工バクテリアを使って金星の大気改善を推し進めようとしますが、宇宙球体スフィアによってその夢は無残にも打ち砕かれてしまうというストーリーです。ウルトラマンダイナでは最初に火星が舞台になり、中盤では冥王星が出てきたり、そしてこの後半で金星が登場するなど、太陽系の惑星が舞台となる回が多く見られました。当時はまだ冥王星も太陽系の惑星として数えられていた時代です。やはり昭和シリーズに比べるとスケールが広くなっていますね。間もなく迎える令和では一体どんなウルトラマンが登場するのでしょうかね。それでは「金星の星」のストーリー紹介です。



マーク浅川博士は金星の大気改善のために人工バクテリアのアイスビーナスを開発し、そのアイスビーナス培養器を金星に投下した。しかし突如その培養器が消息不明となってしまう。それを受け、スーパーGUTSはマーク浅川博士とともに金星へと向かった。



その道中、ナカジマ隊員は金星は地球と比べ大気圧が100倍もあり、気温も500℃でとても生物が生息できる環境ではないと決めつけ、生物が原因ではないと言い切る。それを聞いたマーク浅川博士は生物らしき陰が映ったエックス線映像を見せるが、それでもナカジマ隊員は金星に生物はいないと断言した。



しかし金星の大気圏へと突入したクラーコフに怪獣が襲いかかる。それは灼熱合成獣グライキスだった。



アスカはクラーコフからレーザーを発射してグライキスを撃ち落とそうとするが、金星の大気圧の影響によりレーザーが曲がってしまいグライキスに当たらないという事態に陥ってしまう。アスカは追尾式ミサイルへと攻撃を変更するが、そのミサイルも大気圧によって押し潰されてしまい、グライキスには命中しなかった。クラーコフの危機にコウダ副隊長は、サブエンジンを点火させ、最大出力で一旦金星の大気圏から脱出するよう隊員たちに指示した。何とか金星の大気圏から脱出に成功したクラーコフだったが、グライキスの攻撃を受け、外装の各部が損傷を受けていた。それによりコウダ副隊長は金星への再突入を断念した。



しかしマーク浅川博士はアイスビーナスの培養器のデータを回収できなければ今までの研究が全て無駄になってしまうとコウダ副隊長にもう一度だけ金星へ行ってほしいと食い下がる。



それを聞いていたアスカはガッツイーグルなら金星に突入できると提案した。他の隊員たちは全員コウダ副隊長の意見に賛同していたが、アスカだけはそれに反対した。ナカジマ隊員はリスクが大きすぎるとアスカを止めようとするが、アスカはリスクが大きい分、達成感も大きいと言葉を返し、どんな危険にも立ち向かって行くのがネオフロンティアスピリッツだと言って他の隊員たちを納得させた。



そしてアスカがαスペリオル号、カリヤ隊員がβ号、リョウ隊員がγ号に乗り、金星へデータの回収へと向かった。しかしアイスビーナス培養器の投下地点へと辿り着くと、そこには無残にも破壊された培養器があった。



アスカたちがクラーコフに戻ろうとすると、頭上からグライキスが襲いかかる。グライキスからはアイスビーナスの識別反応があった。グライキスはアイスビーナスが宇宙球体スフィアによって怪獣化されたものだった。コウダ副隊長はアスカたちにクラーコフに戻るよう指示するが、金星の大気中ではグライキスから逃げ切れないと判断したアスカは、グライキスを倒し、データ収集のためその破片を持ち帰ることを決める。アスカはグライキスに突進しながらグライキスにネオジークを撃ち込む。その直後、空からスフィアが現れグライキスにエネルギーを与える。



その後アスカはスフィアとグライキスの光弾を同時に被弾、操縦不能になりウルトラマンダイナへと変身する。



しかし金星の大気の影響でウルトラマンダイナは思うように動けず、スフィアからの光弾も受け、苦戦を強いられる。



そして戦況を打開しようとウルトラスラッシュを放つも、それもグライキスに弾き返されてしまう。



フラッシュタイプでは不利とみたウルトラマンダイナはミラクルタイプにタイプチェンジ、瞬間異動を駆使してグライキスを翻弄する。そしてレボリウムウェーブで勝負をつけようとするが、そのレボリウムウェーブを避けられてしまう。



それによってまたしても形勢が逆転、パワーの劣るミラクルタイプのウルトラマンダイナはグライキスに捕まってしま溶岩溜まりに落とされる寸前にまで追い込まれてしまう。そしてカラータイマーが点滅をはじめ、スフィアがウルトラマンダイナに光弾を浴びせようと隙を狙う。



上空にいたリョウ隊員とカリヤ隊員はウルトラマンダイナのピンチを救うべく、スフィアに突っ込んでいき攻撃を仕掛ける。そしてスフィアを撃破することに成功、カリヤ隊員とリョウ隊員の奮闘にウルトラマンダイナも奮起し、グライキスを投げ飛ばす。そして再びフラッシュタイプに戻るとグライキスの頭部にフラッシュチョップを浴びせついにグライキスを倒した。



倒されたグライキスは元の姿であるアイスビーナスへと戻り、金星に雪を降らせた。そしてアスカから励ましの言葉をもらったマーク浅川博士は、金星の大気改善という夢を追い続けることを誓った。



リアのルームランプは近日中にアップする予定です。
Posted at 2019/04/10 21:02:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 暮らし | 日記

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