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Agent ジンのブログ一覧

2018年12月28日 イイね!

♯さすが!観音さまは強かった!【大谷石の里の平和観音】

♯さすが!観音さまは強かった!【大谷石の里の平和観音】この前の3連休は大谷寺に行ってきました。大谷石の産地として有名な宇都宮市の大谷にあるお寺です。ここには巨大な平和観音があり、その平和観音は東北自動車道の宇都宮市のカントリーサインにもデザインされています。近くには大谷資料館やカフェなどもあり、(おそらく)昔ほどではないですが、今でも観光客が訪れる宇都宮の観光スポットとなっています。近年はインスタ映えすると話題の大谷資料館の陰に隠れがちですが、平和観音様を拝見するのも悪くないので、近くに行ったら立ち寄ってみるのもいいですよ。

さて、大谷資料館ではたくさんの映画やドラマ、ミュージックビデオなどが撮影されていますが、大谷寺の平和観音様も撮影に使われたりしています。その一つが1981年1月28日放送のウルトラマン80第42話「さすが!観音さまは強かった!」です。ウルトラマンの中でも栃木にスポットが当てられた数少ないストーリーのうちの一つです。観音様の下に眠る千両箱を盗もうとした泥棒が観音様をダイナマイトでなぎ倒してしまい、封印されていた怪獣ズラスイマーを出現させてしまうという内容で、苦戦したウルトラマン80が観音様の力を借りズラスイマーを再び封印するという話しです。また、当時の人気アイドル、倉田まり子が本人役で出演するというこれまた珍しい演出が見られた回でもあります。イマドキ乃木坂メンバーが本人役でウルトラマンR/Bに出るなんていう演出はまず考えられないので、昭和ならではの粋な脚本ということなんでしょうか。それではその辺りのスクリーンショットもまじえながらストーリー紹介に移ります。



大谷石の里で2人の泥棒がお宝を探していた。そのお宝とは、江戸時代の大泥棒の浜野正五右衛門が盗んだ千両箱だった。



正五右衛門は金1000両が入った千両箱を盗み、江戸から会津に逃亡する途中、大谷町で役人に見つかり、大谷石を切り出した際にできた穴へと千両箱を投げ捨てていた。1855年10月2日、役人に捕まった正五右衛門は取り調べで厳しい拷問に合い、降参しようとしたその時、安政の大地震が発生、大谷石の里でも大規模な崩落が起き、千両箱が落とされた穴は埋没、その後千両箱の行方は誰もわからなくなってしまった。しかし2人の泥棒は千両箱の行方を調べに調べ、ついにその場所を突き止めた。その場所は観音様が建てられた辺りだった。泥棒2人は観音様の近くで様子を伺っていると、そこでノブオにゴミのポイ捨てを注意される。泥棒は観音様に拝んでも何の御利益も無いとノブオに悪態をつき、ノブオはその場をあとにした。



その夜、眠りについたノブオだったが、夢に観音様が現れる。目を覚ましたノブオは観音様が呼んでいると勘付き、急いで観音様の元へと向かった。その頃、泥棒2人は観音様の近くを掘り起こしていた。ノブオの足音に気付いた泥棒が、周囲の様子を確認しに行くと、突然地震が発生する。ノブオは2人の泥棒に気付くことなく、再び家へと戻った。



一方、UGMでは宇都宮市にある大谷町で地磁気の乱れが起きていることをキャッチした。翌日、ノブオは学校帰りに再び観音様の元へ参拝しにやって来た。ノブオはアイドルの倉田まり子と結婚できますようにと観音様にお願いしていた。



そこにイトウチーフと矢的が地磁気の乱れの調査に駆けつけた。ノブオはイトウチーフと矢的に昨夜から観音様の近くで変な声がすると訴えた。イトウチーフと矢的はノブオとともに石切場の中へと入っていくが、そこでも地磁気の乱れの原因は掴めなかった。



その日、イトウチーフと矢的はノブオの家でカンピョウ汁などの地元料理をご馳走になり、一晩泊めてもらうことになった。中学校で理科教員をしていたこともあった矢的は枕元で火山灰が固まった大谷石が地磁気を乱す原因になるはずがないと一人考えながら眠りについた。その頃ノブオは倉田まり子の夢を見ていた。その夜も泥棒2人は観音様の近くで穴を掘り続けていた。そしてついにダイナマイトを仕掛け発破の準備にこぎ着けた。そんな中、ノブオと矢的は観音様が泣いている悪夢を見て目が覚めてしまう。



そしてノブオと矢的は観音様の元へ急行した。矢的は観音様の足元付近から奇妙な音がしていることに気付き、透視能力で観音様の足元を透視すると泥棒2人がダイナマイトを仕掛けているところを目にする。



矢的はノブオをその場に残し石切場から観音様の内部を目指すが、泥棒2人は既に導火線に着火してしまっていた。急いで外へ逃げようとする泥棒2人と鉢合わせになった矢的は泥棒2人からダイナマイトが爆発することを聞かされるが、逃げ遅れ矢的も泥棒2人も爆風で吹き飛ばされてしまう。



そしてダイナマイトの爆発によって観音様は倒れてしまい、観音様が建っていた場所からむち怪獣ズラスイマーが出現してしまう。ズラスイマーは観音様によって封印されていたが、観音様が倒されてしまったことによって地上に出現してしまったのであった。オオヤマ隊長は隊員たちとともにシリバーガルとスカイハイヤーで出撃するが、ズラスイマーには歯が立たなかった。



その様子を住民たちとともに見ていたイトウチーフと矢的隊員だったが、見かねた矢的は一人その場から離れウルトラマン80に変身、ズラスイマーに立ち向かう。



しかしズラスイマーの硬い体表と長いムチでウルトラマン80は苦戦する。それを見ていた住民の老人がウルトラマン80に仏の力を借りるようアドバイスする。それを聞いたウルトラマン80は観音様を起こそうとするが、ズラスイマーはムチでウルトラマン80を拘束し妨害する。



ウルトラマン80はボディスパークでズラスイマーをひるませると、その隙に横倒しになっていた観音様を起こす。



そして観音様の力を借りてウルトラカンノン光線を発射、それによってズラスイマーは地下に封印された。



ウルトラマン80は観音様を元の場所へ戻すと飛び去っていった。事件が解決し、ノブオはイトウチーフと矢的にお礼を言うが、イトウチーフと矢的はノブオにサプライズを用意、近くで撮影をしていた倉田まり子にお願いしてノブオの元に来てくれるよう頼んでいた。そしてノブオの前に倉田まり子が現れ、みんなで記念写真を撮って楽しい一時を過ごしていた。





ちなみに当時の映像では平和観音の横にトンネルがありますが、現在はトンネルはなくなっています。調べると、2005年に崩落の恐れがあるということで取り壊されたようです。今日は最後に倉田まり子のヒット曲「HOW!ワンダフル」を載せて締めたいと思います。

Posted at 2018/12/28 20:02:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 遊び | 日記
2018年12月25日 イイね!

♯クリスマスのエリー【クリスマスの水遊園】

♯クリスマスのエリー【クリスマスの水遊園】先日栃木県唯一のなかがわ水遊園へと行ってきました。なかがわ水遊園では毎年この時期に冬の企画展をおこなっています。今年はドリームジャングルナイトと題し夜のアマゾンをイメージした展示がおこなわれていました。アフリカンランプアイの大群や、巨大なサソリが暗い展示室に華を添えていました。そしてピラルクーやアロワナやドラドなどの巨大魚が泳ぐ水槽ではサンタクロースに扮した飼育員が餌やりをしていました。海無し県の淡水魚がメインの水族館と馬鹿にしがちですが、ピラルクーの迫力は相当で、一見の価値ありです。

さて、今日はクリスマスということで、ストーリー紹介もクリスマスにちなんだ回を紹介します。今回紹介するのは2005年12月24日放送のウルトラマンマックス第26話「クリスマスのエリー」です。太田愛氏の脚本らしく戦闘シーンのないファンタジー色の強い回となっています。主役はタイトル通り、満島ひかり演じるアンドロイドのエリーで、クリスマスの意味や感情があまり理解できないエリーが物語を通してその意味を理解していくというストーリーです。それでは太田愛氏らしい不思議で幻想的な物語のストーリー紹介です。



街ではクリスマスを迎え、コバ隊員とショーン隊員はプレゼントの買い出しに出かけていた。同行していたエリーは何故クリスマスになるとみんな嬉しくなるのかとコバ隊員とショーン隊員に疑問を投げかけていた。アンドロイドであるエリーにはクリスマスの意味がわからなかっった。



そんな時、不思議な電波を感知したエリーは広場へと向かう。そこには時空予測盤の探知機を手にする老人がいた。老人は幻獣ユニジンを追い求めて、広場で捜索をしていた。エリーは古理博士が手にしていた探知機を奪うと、ユニジンのいる方角を老人に教える。その方角に一瞬ユニジンが現れるが、探知機がスパーク、探知機を手にしていたエリーは感電し倒れてしまう。



ベースタイタン基地ではエリーが戻らないことを隊員たちが心配していたが、その頃、エリーは古理博士に修理してもらい復旧していた。古理博士はユニジンを捕らえるために必要なトネリコの枝を切るため国有林に入り込み、木を切ろうとしていた。犯罪の防止機能が組み込まれていたエリーは古理博士に同行し、国有林の木を切るのは犯罪だと説得しようとするが、古理博士はユニジンが現れるのは12年に1度だけだと言ってエリーの反対を押し切ってトネリコの木にハシゴをかける。しかし枝を切ろうとしたその時、監視員に発見され、古理博士とエリーは大急ぎでその場から逃げ出した。



何とか林から逃げ出すと、古理博士はどうすればトネリコの枝が手に入るのかと考え込んだ。その時エリーがトネリコの枝が近づいてくるのを察知した。エリーが察知したのはトネリコの枝の杖を持って近づいてくる老人だった。古理博士はその老人からトネリコの杖を借りることにした。



そして古理博士はエリーにユニジンのことを語りだす。ユニジンは時を超えて旅をする神話の中の幻獣で、12年に1度、12月24日の夜にほんの数秒だけ現れる幻獣とのことだった。古理博士はそのユニジンを捕らえるため、自分で時空予測盤を発明し、ユニジンを追い求め続けいてきたのだった。



古理博士はショートして壊れてしまった時空予測盤のバッテリーを調達するため、勝手に店の裏手に置いてあったバッテリーを持ち出そうとする。エリーは無断で持ち出すのは犯罪だと古理博士を止めるが、古理博士はエリーの制止を無視し、エリーとともにバッテリーを持ち出してしまう。その様子は監視カメラに捉えられ、そのことはベースタイタン基地にもすぐに知れることとなった。監視カメラを映像を見たショーン隊員はエリーと一緒に写っていた老人が古理博士だということに気付き、ペテン師博士と呼ばれている博士だと他の隊員たちに告げた。



一方バッテリーを持ち出した古理博士はエリーとともにユニジンを捕らえる準備を着々と進めていた。



そんなペテン師博士こと古理博士にエリーが騙されていると感じた隊員たちはエリーの元へ急ぐ。古理博士はバッテリーを修理するため、エリーを連れ自宅へと戻っていた。そこでエリーはユニジンを初めて見たのはいつだったのかと古理博士に質問する。すると古理博士はユニジンを初めて見たのは12歳のクリスマスイブだったと回想した。古理博士は12歳の時のクリスマスイブの夜、家のツリーにイイギリの実を飾るため、森にイイギリの実を取りに出掛けた時にユニジンに遭遇したというのだった。



そしてその夜、古理博士はエリーとともに神話通りに森にトネリコの枝を挿し、ユニジンを捕らえるべく計画を実行に移す。そこへカイトとミズキ隊員、コバ隊員、ショーン隊員が駆けつける。コバ隊員とカイトはエリーを説得しようとするが、エリーは古理博士の手伝いをすると言ってそれを拒否、ミズキ隊員は古理博士にエリーを騙したと詰め寄るが、そこにエリーが駆けつけ、古理博士は悪い人ではないとミズキ隊員を説得する。



その直後、ショーン隊員が眺めていた時空予測盤が突然発光しはじめる。



そして古理博士と隊員たちの前に本当にユニジンが舞い降りた。光輝くユニジンは舞い降りるとすぐに飛び去っていこうするが、古理博士の挿したトネリコの枝が結界を張り、ユニジンはその結界に捕らえられてしまう。するとユニジンの羽から光の粒子が飛び散り、それに触れた木々が時空の狭間へと消えはじめる。



その光は離れた集落にも向かいはじめた。それを目の当たりにしたカイトは一人林の中へと入って行き、ウルトラマンマックスへと変身する。ウルトラマンマックスはすぐさまスパークシールドを張り、光の粒子から周囲を守るが、次第に光の粒子がスパークシールドを突き抜け家屋に影響を及ぼし始める。



ユニジンに感動し、捕らえることを忘れていた古理博士は我に返り、思い直してトネリコの杖を引き抜く決意をする。そして古理博士はトネリコの杖に駆け寄ると杖を引き抜き結界を消滅させた。それによりユニジンは開放され、時空の彼方へと消えていった。



ユニジンが消え、消えた木々や家屋は元に戻り、ユニジンがいた場所にはイイギリの実が置かれていた。ユニジンはかつて12歳の時の古理博士が林にイイギリの実を探しに来ていたことを覚えていて、イイギリの実を置いていったのだった。そして古理博士は12年後に今度はユニジンにお礼を言うと張り切りながらDASHの隊員たちに別れを告げ去って行った。



エリーも古理博士との出会いを機に、クリスマスの意味を理解したようだった。エリーは「クリスマスは誰もが誰かを喜ばせたい日、誰かを幸せにしたい日」だとインプットしていた。



ペテン師疑惑のささやかれた古理博士はちょっと困り者の博士でしたが、最後の最後まで憎めないキャラクターでした。誰も“悪”にならないという点も女性脚本家らしい台本ですね。
Posted at 2018/12/25 19:59:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 遊び | 日記
2018年11月30日 イイね!

♯ウルトラのクリスマスツリー【足利フラワーパークのクリスマスツリー】

♯ウルトラのクリスマスツリー【足利フラワーパークのクリスマスツリー】先週は2年ぶりに足利フラワーパークのイルミネーションを見てきました。それまでも何度か行ったことはありましたが、今年は今までにないくらいの混雑ぶりでした。昼間に別のイベントをやっていて、入れ替え制になっていたためかもしれませんが、ゲート前が黒山の人だかりとなっていたのは今回が初めてです。しかも藤の時期以外で田んぼの臨時駐車場に停めたのも今回が初めてでした。全国1位という肩書きのせいか、車のナンバーを見ても他県ナンバーが非常に多く見られました。この時期の足利は風が強いので、行かれる際は防寒対策必須です。

今日はイルミネーションということで、クリスマスらしいストーリーのものを紹介します。ウルトラシリーズでクリスマスを取り上げた回は何度かありますが、今日はその中から1973年放送のウルトラマンタロウ第38話「ウルトラのクリスマスツリー」を紹介します。ストーリーはマッチ売りの少女を絡めた可も無く不可も無くなストーリーですが、この回にメインで登場するひとみを演じる子役の天野美保子は昭和平成問わずウルトラシリーズに登場する子役の中でも一番と言っていい美少女でした。しかしその後の活動はネット上を見ても記録がなく、どうやら途中で芸能界からは身をひいたようです。そのまま女優として活動していたらどんな女優になっていたのでしょうか。少なくともウルトラセブンに出演していた若き頃の松坂慶子よりも断然オーラがあります。ただ、俳優業も外見だけで上り詰められる世界ではないので、そのまま活動していてもどうなっていたかはわかりませんけど。ウルトラシリーズのレギュラー出演者以外の女優でその後全国的知名度を得たのは松坂慶子と杉田かおるくらいですからね。この話しはこのあたりにしておいて、それではストーリー紹介に移ります。



クリスマスが近づき、街やZATの基地内、白鳥家ではクリスマスムードになっていた。ZATでは森山隊員がマッチの火をかざし、マッチ売りの少女を思い出していた。そしてマッチの火を見つめ、光太郎と結婚する夢を見ていた。



一方、白鳥家でもさおりがライターの火を見つめながら光太郎と結婚式を挙げる夢を見ていた。クリスマスを楽しんでいる白鳥家を外から羨ましそうに見つめる少女、青山ひとみがいた。



ひとみはキングトータスによる怪獣災害で両親を亡くしていた。ひとみも倒壊するマンションの下敷きになりかけたが、地球人になりすまし地球に潜入していたミラクル星人に助けられ無事だった。その後、両親を亡くし悲しむひとみをミラクル星人は励まし、独りになってしまったひとみを気に掛けてあげていた。しかしミラクル星人は自分の星へと帰ることになってしまう。悲しむひとみに不思議なビー玉を残しミラクル星人は消えていった。ミラクル星人がひとみに渡したビー玉は見たいものが見えるという不思議な力があった。ひとみは友達にそのビー玉のことを説明しても信じてもらえず、馬鹿にされていた。そこへ光太郎がやって来て、ビー玉を見せて欲しいとひとみにお願いする。



そこで光太郎はビー玉を通してひとみの両親が亡くなった過去やミラクル星人とのふれ合いを目にすることになる。







しかしそこには緑色宇宙人テロリスト星人によって母星に帰ったミラクル星人が殺害される場面も映し出されていた。テロリスト星人は地球を侵略するため、地球に滞在していたミラクル星人から地球の情報を聞き出そうとしたが、それを拒否されたためミラクル星人を抹殺していた。



そしてクリスマスイヴを迎えたその日、ついに東京にテロリスト星人が出現してしまう。テロリスト星人は好物であるガスを狙いはじめる。



ひとみは両親とミラクル星人の敵をとると言ってテロリスト星人に向かっていこうとするが、光太郎と健一に説得され思いとどまる。



そして光太郎は健一にひとみを預けると、テロリスト星人に立ち向かっていく。光太郎はザットガンでテロリスト星人を攻撃するが、逆にテロリストファイヤーで反撃され、すぐさまウルトラマンタロウへと変身する。



そしてテロリスト星人に立ち向かうが、周りに点在するガスタンクをかばい、テロリスト星人の巨大な刀で左肩を切りつけられてしまう。



左肩に大きなダメージを受けたウルトラマンタロウは力を発揮できず、テロリスト星人の集中攻撃を受けピンチに陥ってしまう。



するとひとみが手に持っていたミラクル星人のビー玉が一瞬光った。それを見たひとみはビー玉をテロリスト星人に向かって投げつけた。するとビー玉が当たったテロリスト星人は凍り付けになり、ウルトラマンタロウによって上空に投げ飛ばされ、ハンドビームによって爆破された。



そしてその破片は雪となって東京の街に降り注いだ。ウルトラマンタロウは去り際にキングブレスレットの超能力で東京タワーにクリスマスの装飾をして飛び去っていった。



その後、白鳥家に呼ばれたひとみは、健一から人形のクリスマスプレゼントをもらい、楽しいクリスマスの夜を過ごした。



ちなみに他県ナンバーが多く見られたと書きましたが、今年は足利フラワーパーク駅も開業しましたので、他県から電車でも来場できる方は渋滞せずに済む電車をオススメします。
Posted at 2018/11/30 20:53:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 遊び | 日記
2018年11月21日 イイね!

♯初めてのお使い【初めての大前神社】

♯初めてのお使い【初めての大前神社】先週の土曜日に巨大な恵比寿様があることで知られている真岡市の大前神社へと行ってきました。大前神社の存在は前から知ってはいましたが、行くのは今回が初めてでした。全長20mの恵比寿様は間近で見るとかなりの存在感です。そしてここの恵比寿様が手に持っているのは鯛ではなく鯉というのが特徴的で、ここでは鯉が神の使いとされています。鯛ではなく鯉というのが海無し県らしいですね。

というわけで、今日は恵比寿様が登場する回を紹介します。ウルトラマンメビウス第12話で恵比寿様の像が巨大化し魔神怪獣コダイゴンジアザーとなって猛威をふるう話しです。見た目は恵比寿様そのものでどこかゆるキャラのようなコダイゴンジアザーですが、ウルトラマンメビウスとウルトラマンヒカリを圧倒してしまうほどの強敵でした。手に持った鯛も鯛砲として光弾を発射することができ、強さとユーモアを兼ね備えた最強クラスの怪獣でした。放送は2006年6月24日です。それではウルトラマンメビウス第12話「初めてのお使い」のストーリー紹介に移ります。



トリヤマ補佐官はGUYSの総監に呼び出され、秘書のマルとともに総監室へと向かった。



トリヤマ補佐官はマルに待機を命じ、未だに対面したことのない総監と会うべく総監室へと入って行く。しかし部屋の中に総監はおらず、代わりに総監代行のミサキがいた。拍子抜けするトリヤマ補佐官にミサキはアタッシュケースを渡し、それを最終処理施設へと運ぶよう依頼した。



アタッシュケースの中身は研究途中で実用化するには危険があるとされたものが入れられてあったが、それが何なのかはその時はまだ誰も知らなかった。サコミズ隊長はトリヤマ補佐官に護衛をつけた方がいいのではと提案するが、隊員やマルに茶かされたトリヤマ補佐官は怒りアタッシュケースを持って1人で出て行ってしまう。そして運転手付きの公用車で最終処理施設に向かうトリヤマ補佐官だったが、酔い止めの薬を飲み忘れたトリヤマ補佐官は峠道で酔ってしまい、車から降り橋の上で休憩しながら飲み薬を飲むことになってしまう。その時、ふとアタッシュケースの中身が気になったトリヤマ補佐官はアタッシュケースを開け、中身を確認しはじめる。そこには緑色の液体が封入されたカプセルが4つ入っていた。それを手に取り眺めていたトリヤマ補佐官は、手を滑らせてカプセルを橋の下の川に落としてしまう。



危険なものが入っていると言われていたカプセルを落としてしまい、トリヤマ補佐官は愕然とする。しかしトリヤマ補佐官は1個くらいなら大丈夫だろうと開き直りアタッシュケースの蓋を閉め、残りの3個を最終処理施設へと持って行った。しかし、川に落としたカプセルが下流で釣りをしていた老人に拾われ、老人はそれを持ち帰ってしまう。老人は骨董品店寿限無堂という店の店主だった。



その後フィニックスネストに帰還したトリヤマ補佐官は隊員たちに歓迎されていた。隊員たちはトリヤマ補佐官がアタッシュケースを運搬している間にその中身の情報を得ていた。そしてトリヤマ補佐官はテッペイ隊員からその中身について聞かされることになる。テッペイ隊員によると、アタッシュケースに入っていたカプセルの中身はグロテスセルというメテオールだった。グロテルセルはかつてウルトラマンジャックを倒すためにグロテス星人が神社のご神体である石像をコダイゴンへと変貌させた兵器で、今回カプセルに入っていたものはそれを応用し人形やプラモデルを怪獣化させることができるメテオールだった。当初、上層部はそのグロテルセルを使って防衛用ロボットを大量生産する計画だったが、グロテルセルを使った巨大ロボットは破壊活動をおこしてしまい、制御不能になってしまうということが判明、危険なメテオールとして実用が見送られたものだった。そのことを聞かされたトリヤマ補佐官は怖くなり、テッペイ隊員にグロテルセルのカプセル1本くらいではそれほどの効力は無いだろうと確認するが、1本あればコダイゴンの3体くらいは作ることができると言われてしまう。さすがに黙っていられなくなったトリヤマ補佐官はテッペイ隊員とコノミ隊員とミライを呼び出し、グロテルセルのカプセルを落としたことを打ち明け、一緒に探すよう頼み込んだ。



しかし既にその頃、カプセルを持ち帰った店主の店では、グロテルセルの影響で店内にあった模型やおもちゃが勝手に動き出し室内を飛び回っていた。トリヤマ補佐官から話しを聞いたミライはサコミズ隊長に連絡しようとするが、トリヤマ補佐官に泣きつかれ、仕方なく3人はトリヤマ補佐官と一緒にグロテルセルのカプセルを探すことになってしまう。一方寿限無堂の店先では動くおもちゃの噂を聞きつけ、たくさんのお客さんがそれを買いに来ていた。カプセルを探しに歩き回っていたコノミ隊員がちょうどそこへ訪れる。そしてカエルのおもちゃを持って、トリヤマ補佐官たちの所へと急いで戻った。



それを見たテッペイ隊員やミライは、そのおもちゃがグロテルセルの影響で動いていることに即座に気付く。



トリヤマ補佐官たちは寿限無堂へ行き、店の人の制止を振り切り大慌てでカプセルを探し始める。



そしてトリヤマ補佐官がカプセルを見つけるが、見つけたことで安堵したトリヤマ補佐官は手を滑らせカプセルを落としてしまう。するとカプセルの中に入っていたグロテルセルが漏れ出し、近くに置いてあった恵比寿様の像に入り込んでしまう。



ミライは急いで恵比寿様の像を外へ持ち出すが、恵比寿様は巨大化し魔神怪獣コダイゴンジアザーと化して暴れ始めてしまう。そこにリュウ隊員とジョージ隊員とマリナ隊員がガンフェニックスで駆けつけ攻撃するが、大量のグロテルセルを吸収したコダイゴンジアザーの体は頑丈で、一切の攻撃を跳ね返してしまった。ミライはウルトラマンメビウスに変身、コダイゴンジアザーに挑む。しかしコダイゴンジアザーの圧倒的な攻撃力と防御力にウルトラマンメビウスは為す術無く追い込まれていく。



一方的にやられてピンチに陥るウルトラマンメビウスの前に、ウルトラマンヒカリが援護に現れる。



2対1となってもコダイゴンジアザーの強さは桁違いで、2人のウルトラマンをもってしても止めることができず、ウルトラマンヒカリも鯛砲に苦戦してしまう。



その時、コダイゴンジアザーの弱点は無いものかと考えたテッペイ隊員が寿限無堂の店主に恵比寿様の像に傷がなかったかを尋ねる。店主は以前恵比寿様の像を落としていて、その際に右足部分に傷ができたことをテッペイ隊員に話した。それを聞いたテッペイ隊員は2人のウルトラマンにそのことを伝える。それを聞いた2人のウルトラマンはメビュームシュートとナイトシュートで右足を攻撃、弱点である右脚に光線を受けたコダイゴンジアザーはそこからグロテルセルが流出し、元の大きさの恵比寿様像へと戻った。





事件が解決しフェニックスネストに戻ったリュウ隊員とジョージ隊員とマリナ隊員はなぜ恵比寿様が巨大化したのか議論していた。トリヤマ補佐官とミライたちは何も知らないふりをしていたが、「初めてのお使いに失敗はつきものですよね」とさりげなくサコミズ隊長がトリヤマ補佐官を諭した。サコミズ隊長には全てお見通しだった。



大前神社では宝くじが当たったなどの報告が多数あるようですが、次の車の購入資金くらい当たらないでしょうか・・・。もっとも今はまだめぼしい車はありませんけど。CX-5もあと1年早くMTの話しが出ていれば考えましたが・・・。
Posted at 2018/11/21 20:31:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 遊び | 日記
2018年10月18日 イイね!

ルナ対ルナ【益子町の田園に広がるコスモス畑】

ルナ対ルナ【益子町の田園に広がるコスモス畑】先週の土曜日、益子町のコスモス畑を訪れました。公式発表では5分咲きということでしたが、場所によっては満開に近いところもあり、田園風景の一角に綺麗なピンクの花畑を目にすることができました。ちなみに今回は昼間の訪問ということで、多くの人で賑わっていたため、車の写真は撮らず、花だけを撮って帰りました。

今日はコスモスということで、ウルトラマンコスモスのストーリー紹介をします。スクリーンショットを交えた今の紹介形式になってからウルトラマンコスモスを紹介するのはこれが初です。最新のウルトラマンR/Bや深夜放送のULTRASEVEN X、マイナーなビデオ作品のウルトラマンネオスも紹介していましたが、ウルトラマンコスモスはここまで出番がありませんでした。今回ウルトラマンコスモスを紹介することで、アニメ作品とウルトラQを除き地上波放送されたウルトラシリーズは全て1度は紹介したことになります。また、ゾフィ、アストラ、ウルトラの父、ウルトラの母、ウルトラマンキング、ウルトラマンゼノンなどの助っ人ウルトラマンの登場する回も紹介しているので、残る助っ人ウルトラマンもあとはユリアンとウルトラマンヒカリを残すくらいになりました。ネタが続く限りは現在の形式で1話ずつ紹介していきます。そして今日紹介するのは、前回のブログで平成シリーズには偽物ウルトラマンが欠かせない存在になったという話しをしたので、ウルトラマンコスモスの偽物が登場する回を紹介したいと思います。ウルトラマンコスモスには本物そっくりの偽物と、黒いカオスウルトラマンカラミティという偽物が登場しました。前者は侵略や破壊などの目的などは持たなかった本来は大人しい生き物が変身してしまった偽物で、後者は本家をも倒してしまうほど強力な悪の勢力でした。今回は前者の方、ウルトラマンコスモスの「ルナ対ルナ」のストーリーを紹介します。「ルナ対ルナ」は2001年12月8日に放送された第23話です。



ムサシはフブキ隊員とともに未知の怪電波をキャッチした北陵大学に潜入調査のため訪れた。



その大学にはドッペルゲンガーが現れ、それを見た人間は死んでしまうという噂も流れていた。実際に大学の警備員が夜の校内巡回で自分にそっくりなドッペルゲンガーを目撃してた。



フブキ隊員とムサシが大学の敷地内を調査していると、突然女子大生の悲鳴が聞こえ、その声の元へと急行する。すると女子大生の指さす方向に、その女子大生そっくりのドッペルゲンガーがいた。



フブキ隊員とムサシは急いでドッペルゲンガーを追いかけるが、ドッペルゲンガーはオカルト研究会の部室へと逃げ込んでしまう。ムサシは部屋の外を調べ、フブキ隊員は部屋の中を捜索することになるが、そこでオカルト研究会の会長三条寺カスミと鉢合わせになってしまう。フブキは入会希望者と勘違いされ、カスミに勝手に占われてしまう。その時フブキ隊員の腕に奇妙な青いイモムシのような生物が付着していた。



その後もフブキ隊員はムサシとともに怪電波の検知器を使い調査を進めていくと、鉱物研究室の前で反応をキャッチ、その部屋の中を確認する。部屋の中には質量が計測不能の不思議な隕石の解析がおこなわれていた。



ほぼ同じ頃、オカルト研究室のカスミの前にフブキ隊員そっくりのドッペルゲンガーが現れる。しかし鉱物研究室で隕石解析のため光を当て始めると、それに呼応するかのようにフブキ隊員のドッペルゲンガーが苦しみだす。そしてもがき苦しんでテーブルに寄りかかった際にカスミの大切な照明器具を壊してしまう。怒ったカスミは逃げるフブキ隊員のドッペルゲンガーを追いかける。鉱物研究室から出たフブキ隊員とムサシはその男を捕まえてというカスミの叫び声を聞き、逃げる男を取り押さえようとするが、男はフブキ隊員のドッペルゲンガーだった。それに驚いた3人はドッペルゲンガーを取り逃がしてしまう。



ドッペルゲンガーを見た人間は死んでしまうという噂の恐怖に襲われたフブキ隊員はカスミに助かる方法を相談すると、入会を勧められてしまう。ムサシは隕石のデータを本部に送信、本部で解析が進められた。一方鉱物研究室で隕石を調査していた鷹村教授が構内を歩いていると、鷹村教授にも青いイモムシが付着してしまう。



鉱物研究室では研究員が部屋に残っていたが、そこに鷹村教授が戻ってくる。その時研究員の携帯電話が鳴った。着信は鷹村教授からだった。研究員はその電話に出て鷹村教授と話し出すが、ふと目の前を見るともう1人が研究員を見つめていた。研究室に現れた鷹村教授は本物の教授ではなく、ドッペルゲンガーによる偽物だった。ドッペルゲンガーの鷹村教授は研究員を突き飛ばして気絶させると、隕石の入ったガラスケースを破壊しようとするが、そこにフブキ隊員とカスミが駆けつける。



すると鷹村教授のドッペルゲンガーは逃げ出してしまう。フブキ隊員はそのあとを追い、ムサシもそれに合流する。鷹村教授のドッペルゲンガーはバイオ工学研究室へと逃げ込むが、フブキ隊員とムサシに追いつめられる。追い詰められた鷹村教授のドッペルゲンガーは濡れた床に足を滑らせ、近くにあったスイッチを押してしまう。すると細胞増殖ガスが噴出、そのガスを浴びてしまう。



ガスを浴びた鷹村教授のドッペルゲンガーは外へと飛び出すと、巨大な青いイモムシの姿へと変貌してしまう。ドッペルゲンガーの正体は変幻生命体ゲルワームだった。ゲルワームは噛みついた相手のDNA情報をコピーし、そのDNAを元に噛みついた相手と同じ姿に変身することができる能力を持っていた。ゲルワームはテックブースターで現場へと駆けつけたシノブ副隊長とドイガキ隊員により抑制弾を受け一時的におとなしくなりレーザーネットで捕獲されるが、ゲルワームは再び暴れ出し、レーザーネットを破壊、テックブースターが急降下しはじめる。



それを見たムサシはウルトラマンコスモスへと変身、墜落寸前のテックブースターを救い、ゲルワームと対峙する。



しかしゲルワームはウルトラマンコスモスを相手にせず、鉱物研究室のある研究棟へと向かっていく。



その様子を見たフブキ隊員は鉱物研究室へと再び戻った。そして研究室内の隕石から鳴き声がしていることを突き止め、その隕石の内部にゲルワームの仲間がいることに気付いた。巨大化したゲルワームはもう1匹の仲間を探していたのだった。しかしそれを知る由もないウルトラマンコスモスに邪魔されたゲルワームはウルトラマンコスモスに噛みつきDNA情報をコピー、そしてウルトラマンコスモスのコピーとなってウルトラマンコスモス対ウルトラマンコスモスのドッペルゲンガーという戦いになってしまう。



DNA情報をコピーしたゲルワームのウルトラマンコスモスも本物と全く同じ動きを繰り出し、完全な互角の戦いとなるが、ドッペルゲンガーであるゲルワームのウルトラマンコスモスは光線技までは再現できず、本物のウルトラマンコスモスのフルムーンレクトを受けて元の姿へと戻された。



そしてそこに隕石を手にしたフブキ隊員が駆けつけ、足元に隕石を置くと、ゲルワームはおとなしくなり、小さくなって隕石に飛び乗った。すると隕石の中からもう1匹のピンクのゲルワームが現れた。仲の良さそうなつがいと思われるゲルワームはお互い合流することができ、隕石に乗って宇宙へと戻っていった。ムサシはその様子を羨ましそうに見つめていた。



今回、冒頭に登場する北陵大学の警備員、実はこの警備員を演じたのはウルトラマンレオのスーツアクターを務めていた二家本辰己です。ウルトラマンレオのスーツアクターのイメージが強い二家本ですが、ゲスト出演としてたびたび平成ウルトラシリーズにも出演していて、その大半が酔っ払いか警備員役を演じています。警備員役はこの「ルナ対ルナ」を入れて、計3回演じていて、平成シリーズには欠かせないゲストとなりました。ちなみに二家本はウルトラシリーズだけにとどまらず、映画の「座頭市」やドラマ「相棒」、「警視庁・捜査一課長」などの殺陣・アクションシーンのコーディネーターとしても活躍しているようです。
Posted at 2018/10/18 20:59:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 遊び | 旅行/地域

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