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Agent ジンのブログ一覧

2018年08月10日 イイね!

♯闇と光/きみの未来【津川雅彦を偲ぶ】

♯闇と光/きみの未来【津川雅彦を偲ぶ】一昨日俳優の津川雅彦氏が亡くなったというニュースが駆け巡りました。津川雅彦氏はウルトラシリーズにも縁がありましたので、今日は追悼ブログとして、5年前に津川雅彦がレギュラー出演していたウルトラマンギンガの中から最終回の一つ前の第10話と、最終回の第11話を紹介します。ウルトラマンギンガでは主人公礼堂ヒカルの祖父で神主でもある礼堂ホツマを演じ、最終回では黒幕を突き止めるという重要な役を演じていました。第10話「闇と光」は2013年12月11日放送、そして最終回の第11話「きみの未来」は2013年12月18日放送です。それではストーリー紹介です。



美鈴が突然いなくなってしまう。ヒカルたちが学校内を探していると、突然校舎内から悲鳴が聞こえてくる。悲鳴のした場所へとヒカル、健太、千草、友也が行くと、そこにはヒカルの祖父ホツマと元校長の白井先生がいた。そしてそこには無残に壊された校歌の額が落ちていた。



その時外にスーパーグランドキングが現れる。



星降小学校をを守るため、ヒカルはウルトラマンギンガにウルトライブ、友也もジャンナインを呼び出しスーパーグランドキングに立ち向かう。



しかしスーパーグランドキングの中にはナックル星人によって取り込まれてしまった美鈴がいた。



それに気付いたウルトラマンギンガとジャンナインは攻撃を躊躇、スーパーグランドキングに対し劣勢になってしまう。するとウルトラマンギンガはヒカルを美鈴の意識に中に送り込んだ。ヒカルの意識を分離したウルトラマンギンガは動けなくなってしまい、その間ジャンナインが必死にスーパーグランドキングに立ち向かっていた。



スーパーグランドキングの中に美鈴がいることを知った健太と千草と美鈴の父誠一郎は教室の窓から心配そうにそれを見ていた。すると3人の前にウルトラマンタロウのスパークドールズが現れる。ウルトラマンタロウは美鈴はナックル星人によって心の闇を利用されていると話す。



それを聞いた父誠一郎は、以前自分がウルトラマンダークへとダークライブしてしまったことが原因だと気付く。父誠一郎は美鈴を助け出そうと教室から出ようとすると、3人の手に突然ギンガライトスパークが現れる。



そして健太はウルトラマンティガに、千草はウルトラマンに、父誠一郎はウルトラセブンへとウルトライブ、スーパーグランドキングへと立ち向かう。



しかし強大なスーパーグランドキングに太刀打ちできず、ウルトラマンらは追い込まれてしまう。



その頃校長室では闇の支配者が白井元校長だと気付いたホツマが白井元校長にそれを告げる。



白井元校長は自分の気付かないうちにダークルギエルに憑依され、無意識に暗躍していたのだった。校歌の額を破壊したのも白井元校長自身だった。



神主でもあるホツマは白井元校長に憑依したダークルギエルを追い払うべく念を送り始める。一方スーパーグランドキングと戦っていたウルトラマンとウルトラセブン、ウルトラマンティガは遂に力尽き、健太、千草、誠一郎の姿へと戻ってしまう。残されたジャンナインはスーパーグランドキングをなんとか押さえ込んでいた。その時美鈴に意識に入り込んでいたヒカルがようやく美鈴を闇から救い出すことに成功、ウルトラマンギンガの中へと戻り、スーパーグランドキングに反撃を開始する。



美鈴を奪われたスーパーグランドキングは弱体化し、ウルトラマンギンガに空高く投げ飛ばされると、最後はギンガサンシャインを受け倒された。





校長室でもホツマの念により白井元校長に憑依していたダークルギエルは取り除かれた、かに見えた。



そして翌週の最終回「きみの未来」へと続く。



スーパーグランドキングが倒され、ようやく美鈴が学校に戻ってきた。そこに父誠一郎が来て、娘である美鈴より仕事を優先してしまったことで美鈴と距離ができてしまい、そのためにナックル星人に利用されてしまったことを謝った。その様子を眺めていたヒカルたちの前に星降小学校の卒業生たちがやってきた。闇に支配され見えなくなっていた星降小学校が無事取り戻されたことでみな安堵していた。そして美鈴は父にお母さんに会いに行こうと言うと、校庭をあとにしようとする。卒業生たちも帰ろうとするが、その時、白井元校長から取り除かれたかにみえたダークルギエルが再び蘇り、白井元校長の手にダークスパークが出現、白井元校長は闇の波動を撃ち、美鈴の父誠一郎と卒業生たちが倒れてしまう。そしてホツマも倒れてしまう。



白井元校長はダークスパークを起動、ダークルギエルを出現させてしまう。



その姿を見たスパークドールズにされたウルトラマンタロウはついに過去を思い出す。ウルトラ戦士や怪獣たちはダークルギエルによって全てスパークドールズの形に変えられてしまっていた。



ダークルギエルが星降小学校を破壊しはじめるのを見たヒカルはウルトラマンギンガにウルトライブする。しかし巨大で圧倒的な強さのダークルギエルの前にウルトラマンギンガはあっという間に追い込まれ、カラータイマーが点滅を始める。



そしてウルトラマンギンガの戦いを見守っていた健太や千草たちは学校が壊されたショックで気を失ってしまう。ダークルギエルはその後ウルトラマンギンガを執拗に攻撃、胸の赤い発光体からダークルギエルビートをウルトラマンギンガに撃ち込むとウルトラマンギンガのエネルギーは殆ど奪われ動けなくなってしまう。その間にもダークルギエルは白井元校長のマイナスエネルギーを吸い取りどんどんパワーアップしていく。



追い込まれたウルトラマンギンガに美鈴が祈るように声を送るが、その美鈴もウルトラマンタロウのスパークドールズを持ったまま倒れてしまう。



そしてダークルギエルはエネルギーの尽きかけたウルトラマンギンガにダークルギエルビートを浴びせると、ついにウルトラマンギンガは力尽き死んでしまう。



ダークルギエルは地球の時間を全て止めるべくダークスパークで闇の波動を空に開放しはじめる。スパークドールズとして残されたウルトラマンタロウは何もできず、その残酷な結末を一人見届けるしかなかった。その時、絶望の淵に追いやられたスパークドールズのウルトラマンタロウにウルトラの父とウルトラの母の声が響く。それは人々の希望を力に変えて戦えという声だった。



そして校庭に倒れていた卒業生たちが意識を取り戻し、校歌を歌い始める。するとダークルギエルが作り出した闇の波動が消え、ダークルギエルに利用されていた白井元校長も必死にダークルギエルに抵抗をはじめる。



そして白井元校長や卒業生たちの手にギンガライトスパークが現れる。それを見たスパークドールズのウルトラマンタロウはついに覚醒、人々の希望の力を得てついに本来の姿を取り戻す。





ウルトラマンタロウはダークルギエルに強烈なパンチを連打、ダークルギエルを吹き飛ばす。ダークルギエルはウルトラマンタロウを再びスパークドールズに変えようと闇の波動を放つ。ウルトラマンタロウはそれに対抗するためストリウム光線を放つ。両者の光線が激突、ウルトラマンタロウはバリアで闇の波動を防ぎつつ、ウルトラマンギンガにエネルギーを注ぐ。しかしその隙をついたダークルギエルはさらに強力な闇の波動を放つと、それがバリアを突き破りウルトラマンタロウに直撃。ウルトラマンタロウは光の粒子となって消滅してしまった。



しかしウルトラマンタロウのエネルギーを受け、ウルトラマンギンガは復活。ダークルギエルに挑むため、超巨大化、ダークルギエルと同等のサイズへと姿を変え、さらにギンガスパークランスでダークルギエルに立ち向かう。ダークルギエルもダークスパークランスで対抗、両者は激突するとそのまま月面まで移動、月面で壮絶な戦いの末、ウルトラマンギンガはギンガエスペシャリーを放つ。





ダークルギエルも光線を放つが、ギンガエスペシャリーにそれを押し戻され大爆発、ついにダークルギエルは倒された。それにより星降小学校の中にあった怪獣たちのスパークドールズは宇宙へと戻っていった。そしてウルトラマンタロウもヒカルに別れを告げ、光の玉となって宇宙へと帰って行った。そしてウルトラマンギンガはヒカルにもっと冒険しろと伝え、その冒険が終わったらまた会おうと別れを告げ宇宙へと旅立っていった。



平成シリーズのレギュラー陣では、ウルトラマンダイナのミヤタ参謀やウルトラマンガイアで田端ディレクターを演じた円谷浩氏、そしてウルトラマンメビウスでサコミズ隊長を演じた田中実氏が放送終了後間もなく亡くなっていますが、また一人、平成シリーズのレギュラー陣が旅立ってしまいました。
Posted at 2018/08/10 18:15:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 芸能 | 日記
2018年06月08日 イイね!

♯出番だデバン!【ニュースだNEWS!】

♯出番だデバン!【ニュースだNEWS!】ついこの前TOKIOの元メンバーが問題になったと思ったら、今度はNEWSのメンバーがなにやら騒ぎになってますね。しかもあろうことか、情報番組のキャスターがニュースのネタを提供してしまうとは。ジャニーズは昔から好きですが、最近はイケメンなのかどうなのかわからないのまでいて、個人的にはそこは厳選してほしいと思いますが、NEWSの小山もその一人。まぁ好みは人それぞれですが・・・週刊女性PRIMEの嫌いなジャニーズアンケートで小山がダントツ1位というのもまた事実。彼の立ち位置でこの問題はちょっと厳しいんじゃないでしょうか。

さて、今日はNEWSがニュースになったことに掛けて、少し強引ではありますが、タイトルで似たような雰囲気のタイトルを探しました。それが「デバンだ出番」です。1997年1月25日放送のウルトラマンティガの第21話です。そして前回紹介した「怪盗ヒマラ」と同じく太田愛氏が脚本を手掛けた回です。マスコット怪獣デバンという初代ウルトラマンに例えるならピグモン的キャラクターで、可愛らしい雰囲気は女性脚本家ならではのものです。この「デバンだ出番」は太田愛氏が円谷プロに初めて採用された脚本でもあります。しかし面白系のタイトルに反し、デバンを狙う魔神エノメナはかなりの強敵で、ウルトラマンティガのパワータイプをもってしてもかなり苦戦を強いられた相手でした。この回の前後は強化ゴルザやゴブニュ、キリエロイドⅡなど、強敵が続いたクールでした。それではストーリー紹介に移ります。



メトロポリスC地区が魔神エノメナによる電磁波で被害を受けた。イルマ隊長は次に電磁波に狙われると読んだR地区ポイント27へとパトロール中のシンジョウ隊員とホリイ隊員を向かわせる。しかしそこは遊園地で、劇団の一座が怪獣ショーをやっていて、いたって平和な時が流れていた。



しかしそこにエノメナが出現、エノメナは紫色の電磁波を発生させ、遊園地にいた人々がその影響で暴徒化してしまう。



ムナカタ副隊長、ダイゴ、レナ隊員もガッツウイングで現場に急行するが、到着するとエノメナは消えてしまう。エノメナは毎回出没してもあっという間に姿を消すという行動をとっていた。隊員たちは本部へと戻り、エノメナの行動を分析していた。エノメナはこれまでに函館、仙台、水戸に出現していて、その3カ所の共通点を考えていたホリイ隊員とダイゴは、それぞれの場所に遊園地で怪獣ショーをしていた劇団の一座が公演をおこなっていたことに気付く。



ヤズミ隊員はエノメナの紫色の電磁波を分析、その結果、紫色の電磁波は人間の脳に恐怖ホルモンを生み出し、脳を破壊する性質があることもわかった。遊園地の人々が暴徒化したのはそれが原因だった。その夜、劇団の一座は公演が終わり休んでいた。劇団には小さなマスコット怪獣デバンが同行していた。しかしまたしても劇団の前にエノメナが出現する。劇団の一座はワゴン車で逃げるが、エノメナは額から破壊光弾を発射し執拗に劇団のワゴン車を狙う。そこにダイゴがガッツウイングで急行し、エノメナを攻撃すると、またしてもエノメナは姿をくらましてしまった。



劇団の一座は事情聴取のためGUTS本部に呼ばれ、マスコット怪獣デバンについて説明していた。



以前劇団の一座がデパート屋上で公演をした帰り、団長の近くにデバンが立っていた。それを見た団長は入団希望者だと思い入団させたいう。最初デバンは着ぐるみを着た人間だと思っていた劇団の一座だったが、その後、本物の怪獣だと気付いたという。しかしデバンは稽古熱心だったこともあり、団長に気に入られ、劇団員として活動することになったという経緯を隊員たちに話していた。そこにTPC生化学研究所のタンゴ博士が本部に入ってきて、デバンにはエノメナの紫色の電磁波を浄化させる能力があると報告する。そして研究所でデバンを引き取らせてもらうと強引にイルマ隊長に告げる。



それを隣で聞いていた団長がタンゴ博士にくってかかるが、ちょうどその時K地区にエノメナが出現してしまう。イルマ隊長はヤズミ隊員を残し、それ以外の隊員に出動命令を出す。



エノメナがK地区を破壊している様子をモニターで見ていたヤズミ隊員は、このままではK地区が壊滅してしまうと危機を感じ、デバンとともに出動させてほしいとイルマ隊長に頼み込む。しかし団長がデバンはGUTSの戦いの道具ではないとヤズミ隊員に怒りを爆発させ、タンゴ博士にデバンを連れて行かれないよう、団長はデバンと団員を連れてTPC基地から出て行ってしまう。



しかし街はエノメナの電磁波の影響で暴徒化した人たちで溢れ、劇団のワゴン車も暴徒化した人たちに襲われてしまう。



するとデバンは団長を振り切りワゴン車から降り、エノメナの電磁波を浄化しはじめる。



それによって暴徒化した人たちは沈静化したが、それに気付いたエノメナはデバンに破壊光弾を発射、デバンは吹き飛ばされてしまう。ダイゴとシンジョウ隊員はムナカタ副隊長の制止を無視し、ガッツウイングでエノメナに突っ込んでいくが、破壊光弾で撃墜されてしまう。地上へと降りたダイゴはウルトラマンティガに変身、エノメナの前に立ちはだかる。しかしエノメナは早々にウルトラマンティガに破壊光弾を発射し、電磁波を浴びせる。



電磁波の影響でウルトラマンティガが苦しんでいると、デバンがそれを浄化しはじめる。するとまたしてもエノメナはデバンに目がけ破壊光弾を発射するが、間一髪ウルトラマンティガが破壊光弾を掴みエノメナへと投げ返す。エノメナはウルトラマンティガに立て続けに破壊光弾を発射するが、ウルトラマンティガはそれをバリアーで防ぐと、パワータイプへとタイプチェンジする。



パワータイプで肉弾戦へと持ち込むウルトラマンティガに対し、エノメナも互角に張り合うが、電磁波を出す角を折られ、さらに強力なパンチを浴びせられようとするが、エノメナは鋭い爪でウルトラマンティガに反撃、そして破壊光弾を連発し抵抗する。



しぶといエノメナにウルトラマンティガのカラータイマーが鳴り始めるが、ウルトラマンティガは起死回生のジャンプキックを繰り出し、エノメナにダメージを与える。するとエノメナは突然発光、姿をくらまそうとするが、ティガホールド光波でそれを阻止され、最後はデラシウム光流をぶつけられ大爆発し倒された。



しかしデバンは力を使い果たし倒れてしまった。劇団の一座がデバンの元へ駆け寄るが、そこにタンゴ博士が現れデバンの遺体を回収するとせまるが団員に拒否されてしまう。GUTSの隊員たちもデバンが死んでしまったと気を落としていた。しかしその後、ダイゴのもとに劇団から写真入りの手紙が届く。そこには元気なデバンの姿があった。



団長はタンゴ博士にデバンを連れて行かれないよう、デバンに死んだふりをさせていたのだった。そして劇団はまた次の公演地へと向かっていった。

ちなみに白い衣装に赤いバンダナ姿の団員を演じる俳優中嶋修は、その後のウルトラマンダイナでも似たような白い衣装と風貌でミジー星人(ミジー・カマチェンコ)を演じています。

NEWSの15周年公演にも泥を塗るカタチになりましたね。しかしチャラいキャラクターで売ってる手越は未だ大問題を起こしてないのが不思議に見えてしまうくらいですね。
Posted at 2018/06/08 20:49:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 芸能 | ニュース
2018年05月18日 イイね!

♯最終章Ⅲ 明日へ・・・【長野博第一子誕生】

♯最終章Ⅲ 明日へ・・・【長野博第一子誕生】先週の長野博第一子誕生を受け投稿していたウルトラマンダイナ最終回シリーズも今日で最後になります。今日はウルトラマンダイナ最終回にあたる1998年8月29日放送の第51話「明日へ・・・」です。かつてウルトラシリーズの最終回でこれほど悲劇の結末を迎えた最終回はありませんでした。初代ウルトラマンはゼットンに倒されてしまいますが、ゾフィが迎えに来ましたし、ウルトラマンティガも一度は倒されてしまっても、人間の持つ力で奇跡的な復活を遂げガタノゾーアを倒しました。しかしウルトラマンダイナは重力崩壊による時空の歪みに飲み込まれ、そのまま消えてしまいました。こんな結末は後にも先にもウルトラマンダイナだけです。衝撃的な最終回となりました。それではストーリー紹介をどうぞ。



ネオガイガレードに盾として捕らわれていたリョウ隊員がウルトラマンダイナによって助け出されると、クラーコフはかつてその強大さから封印されていたネオマキシマ砲を発射、ネオガイガレードは一瞬にして蒸発し、その奥にいたグランスフィアにも届くが、グランスフィアには吸収されてしまう。



そしてクラーコフはグランスフィアの重力場の影響を受け、どんどん引きずり込まれていってしまう。スーパーGUTS最大のピンチを向かえるが、クラーコフの前にウルトラマンダイナが現れ、グランスフィアにソルジェント光線を撃ち込む。



すると一瞬重力場が消え、その隙にクラーコフは脱出に成功、ウルトラマンダイナはリョウ隊員の乗るガッツシャドーをつかみ、ミラクルタイプにタイプチェンジすると、急いでその場から一時退散、クラーコフにリョウ隊員を連れ戻しアスカの姿へと戻る。



その頃世界各国の上空に巨大なスフィアが出現し空を覆う。



スフィアは人類の環境破壊で地球が滅ぶ前に自分たちに同化するよう人間に伝えてきた。クラーコフではそれを聞いたナカジマ隊員がそれに賛同しようとするが、ヒビキ隊長がそれを一喝、カリヤ隊員もスフィアはアスカやリョウ隊員の命も奪い、今までも多くの人を犠牲にしてきたと反発する。そこに死んだと思われていたアスカとリョウ隊員が作戦室へと入ってきた。そして対グランスフィア殲滅に向け作戦を立て始める。しかしネオマキシマ砲も通用しない相手に隊員たちもどうすることもできなかった。するとアスカがグランスフィアがバリアを張った瞬間、その奥にグランスフィアの中心核を見たと言い出す。グランスフィアがバリアを張り中心核が姿を現した時にそれを叩くという作戦を考え出すが、それを聞いたナカジマ隊員はアスカにそれをいつ見たのかと問い詰める。



コウダ隊員も後が無い状態で根拠の無い作戦は実行できないとアスカに告げる。自分がウルトラマンダイナであることを言えないアスカが返答に困っていると、ヒビキ隊長がアスカがクラーコフを庇い光線を撃った時だと沈黙を破る。ヒビキ隊長はアスカがウルトラマンダイナであることに気付いていた。他の隊員たちはそれを聞いて驚きの表情を見せる。ヒビキ隊長はなぜ目立ちたがり屋なのに今まで黙っていたとアスカを諭す。



そしてクラーコフでは最後の作戦が決まり、スーパーGUTS本部にいるフカミ総監らにもそれが伝えられる。しかしネオマキシマ砲を封じられ、対抗策はあるのかと疑念を感じていたフカミ総監らの所に初代TPC総監のサワイ総監と元GUTS隊長のイルマ参謀がやってきて、部下を信じるのが総監の役目だと言葉を掛ける。クラーコフの作戦室では最終作戦に向けシミュレーションがおこなわれていた。作戦はクラーコフがグランスフィアにネオマキシマ砲を発射し、それにより隙を見せたグランスフィアの中心核をウルトラマンダイナのソルジェント光線で叩くというものだった。作戦は30分後に決行することが決まった。アスカは出撃準備のためにαスペリオル号に向かうと、ナカジマ隊員が最後の点検をしていた。そしてナカジマ隊員はヒビキ隊長に一喝され父親のことを思い出したとアスカに話し出す。ナカジマ隊員はヒビキ隊長の夢やロマンという言葉が自分の父親の言葉と重ねていた。父親を見返すために科学者になったナカジマ隊員だったが、父親を尊敬しているところもどこかにあり矛盾しているとアスカに話すナカジマ隊員。それを聞いたアスカは素敵な矛盾だとナカジマ隊員に言葉を掛けた。



その間にもグランスフィアはどんどん進行し、火星の第一衛生フォボスを飲み込み、ダイゴが作り上げていたバイオパークも嵐に巻き込まれてしまう。そしてついにスーパーGUTSの最後の作戦が開始される。アスカにあまり近づきすぎるなとコウダ隊員が注意をし、アスカはスペリオルα号で出撃する。その様子は地球でも中継され、人類の運命をかけた作戦を皆が見つめていた。出撃したアスカにリョウ隊員がなぜいつも前ばかり進もうとするのかと尋ねると、アスカは「それが人間だから。人間は前に進む力を持っている」と答えた。そしてアスカはマイ隊員にダイナなんて格好いい名前をつけてくれてありがとうと告げ、ウルトラマンダイナに変身、グランスフィアへ立ち向かっていく。





クラーコフもネオマキシマ砲発射の態勢に入る。するとグランスフィアはスフィア合成獣を放出するがウルトラマンダイナのフラッシュサイクラーで一掃される。そして目標地点に到達したクラーコフはグランスフィアにネオマキシマ砲を発射、それによりグランスフィアの中心核が現れるとウルトラマンダイナはソルジェント光線を発射、グランスフィアは消滅したが、消滅の際に重力破壊が生じ、それによってできた時空の歪みにウルトラマンダイナは飲み込まれ消えてしまう。







グランスフィアが倒され、火星は嵐から解放された。そして崩壊したバイオパークではダイゴがその修復をおこなっていた。その様子を見に来るレナと娘のヒカリ。



クラーコフではスーパーGUTS、そしてアスカの奇跡により地球は救われたとフカミ総監やサワイ元総監らから通信が入る。飲み込まれた星たちは元に戻ったが、アスカは帰ってこなかった。取り乱すマイ隊員だったが、アスカが死ぬはずがない、必ず帰ってくるとコウダ隊員やリョウ隊員は気丈に慰める。その頃アスカはかつて宇宙でテスト飛行をしている最中謎の光に包まれ消えてしまった父アスカカズマと別の宇宙で再会を果たした。



そしてクラーコフ作戦室の目の前に目映い光を放つ星が一つ出現する。マイ隊員はそれはウルトラの星だと言い、ヒビキ隊長は自分たちもアスカに追いつけるよう頑張ろうと叱咤激励する。そしてヒビキ隊長は「夢を信じられる限り、光はそこにある」という言葉を残し、ウルトラマンダイナの物語は終結した。



なお、アスカはこの後2009年に公開された「大怪獣バトルウルトラ銀河伝説THE MOVIE」までアスカ隊員としての出演はありませんでした。この映画によると、アスカは最終回で時空の歪みに飲み込まれた後、別の次元に飛ばされ、その世界で旅を続けていたことが判明しました。
Posted at 2018/05/18 21:05:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 芸能 | 音楽/映画/テレビ
2018年05月17日 イイね!

♯最終章Ⅱ 太陽系消滅【長野博第一子誕生】

♯最終章Ⅱ 太陽系消滅【長野博第一子誕生】一昨日の「最終章Ⅰ 新たなる影」の続編、「最終章Ⅱ 太陽系消滅」を今日は紹介します。放送日は1998年8月22日です。前回に続き、ウルトラマンティガに出演したキャストが今回も出演します。ついにV6長野博演じるダイゴと、レナ隊員も火星バイオパーク職員とその妻という形で出てきます。そして二人の娘ヒカリが登場。ダイゴは危機に陥ったアスカを救出し、「人としてできること」、それをアスカに問いかけます。さらにはヤズミ隊員もガニメデ基地の天才エキスパートとして登場、その指揮を執るのは若かりし頃の杉本彩演じるキサラギ博士。杉本彩は劇場版でもキサラギ博士を演じていました。博士なのに色気と女王様の雰囲気がどことなく残っていましたが・・・。平成シリーズど真ん中の世代にはこれ以上無い演出でした。



火星でゼルガノイドとともに爆風に消えてしまったウルトラマンダイナ。コウダ隊員、ナカジマ隊員、カリヤ隊員の3人は行方不明になったリョウ隊員とアスカを探しに崩壊した火星基地に入る。そこにブラックバスター隊長のセキレイカが現れ、基地内にはもういないと告げる。



その時コウダ隊員やスーパーGUTS基地に冥王星が消滅寸前だとコスモネット監視衛星から報告が入る。それは暗黒惑星グランスフィアによるものだった。TPCはグランスフィアを倒すべくコスモアタッカー部隊を向かわせるが、グランスフィアの発生させる強力な重力場に飲み込まれ全機消滅してしまう。現場に急行したコウダ隊員らのガッツイーグルはその惨劇を目撃、自分たちにもグランスフィアの危機が迫ったため、やむを得ずその場から撤退することとなる。ナカジマ隊員がグランスフィアを分析すると、中心部に生命反応があることを確認、今までの敵とは桁外れの怪物だということが判明し、このままでは太陽系全てが消滅してしまうというデータがはじき出される。火星ではゼルガノイドとの戦いでエネルギーを消耗したアスカが倒れていた。それに気付いた一人の男がアスカを救助する。アスカはベッドの上で目を覚ますと小さな少女とその母親がいた。



部屋にはかつて地球を怪獣から守ったスーパーGUTSの前身GUTSの隊員たちの集合写真が飾られていた。アスカを救ったのはかつてGUTS隊員だったダイゴで、部屋にいたのは同じくGUTSの隊員でダイゴの妻となったレナとその娘ヒカリだった。



コウダ隊員とナカジマ隊員とカリヤ隊員は本部へと戻って、ヒビキ隊長やフカミ総監、ミヤタ参謀らと対策を練っていた。コウダ隊員が打つ手は無いと絶望していると、ミヤタ参謀がかつて封印された最強兵器、ネオマキシマ砲を提案する。



その頃体力の回復したアスカは自分を助けてくれたダイゴのいるバイオパークへと足を運ぶ。ダイゴは火星で花を育て、火星の大地に植物を根付かせようとバイオパークで働いていた。アスカはダイゴに前戦を離れたのか訪ねるとダイゴは「守るべき未来は人それぞれにきっとあるはずだから」とアスカに教える。そこにリョウ隊員がアスカを迎えにやってくる。アスカはダイゴにまだ聞きたいことがたくさんあると言うが、「最後は自分で出さなきゃならない答えもある。人としてできること。それは自分自身で決めるしかないんだ」と諭される。ダイゴはアスカがウルトラマンダイナであることを悟っていた。



アスカはリョウ隊員とともに木星の第3衛星ガニメデでの作戦に合流すべくガッツシャドーでガニメデへと向かう。そこでリョウは火星で拾ったリーフラッシャーをアスカに渡す。



ガニメデの基地ではミヤタ参謀が提案したネオマキシマ砲がクラーコフに搭載される準備が始められていて、キサラギ博士がその指揮を執っていた。



キサラギ博士はガニメデ基地に到着したヒビキ隊長らスーパーGUTSの隊員にネオマキシマ砲を託した。ナカジマ隊員が残された時間はあと3時間しかないと搭載が間に合うかどうか心配していたが、基地には優秀な頭脳が揃えられていて、そこには元GUTSのヤズミもいた。



しかしその後スーパーGUTSの予想よりも早くグランスフィアの重力場が接近、さらに追い打ちをかけるかのようにスフィア合成獣ネオガイガレードが基地の前に現れてしまう。クラーコフとネオマキシマ砲を守るためヒビキ隊長はコウダ隊員とカリヤ隊員とガッツイーグルでネオガイガレードに立ち向かう。しかしネオガイガレードの進行は止められず、クラーコフに向かってネオガイガレードが光線を発射、クラーコフは絶体絶命のピンチを向かえるが、それを察知したアスカがウルトラマンダイナに変身し間一髪クラーコフの前に立ちふさがりクラーコフを守る。



ウルトラマンダイナはクラーコフをネオガイガレードから守るため戦うが、強大なパワーと巨大な手のカマに苦戦、ネオガイガレードが巨大なカマを振り下ろそうとした時、リョウ隊員がガッツシャドーで駆けつけ戦線復帰、ウルトラマンダイナのピンチを救う。



その時ガニメデ基地にもグランスフィアの重力場の影響が出始めるが、ギリギリのところでネオマキシマ砲の搭載が完了、それを受けヒビキ隊長とコウダ隊員、カリヤ隊員はクラーコフへと戻る。するとウルトラマンダイナはネオガイガレードにソルジェント光線を発射、その隙にクラーコフは浮上を開始する。



ウルトラマンダイナはフラッシュバスターをネオガイガレードに放ち、立て続けにソルジェント光線を放とうとするが、その瞬間リョウ隊員の乗るガッツシャドーがネオガイガレードに捕まってしまい盾にされてしまう。



そしてネオガイガレードはガッツシャドーを掴んだままグランスフィアの方へと浮上、ウルトラマンダイナもそれを追いかけるがグランスフィアに撃墜されてしまう。その頃クラーコフはグランスフィアにネオマキシマ砲の照準を固定、カリヤ隊員が発射ボタンを押そうとすると、そこにガッツシャドーを掴んだネオガイガレードが立ちふさがる。ガッツシャドーの中にはリョウ隊員がいるためネオマキシマ砲が撃てなくなってしまう。その間にクラーコフはグランスフィアの重力場の影響を受け始め、グランスフィアに引きずり込まれはじめる。操縦不能に陥ったクラーコフでヒビキ隊長はネオマキシマ砲を撃てと苦渋の決断をする。しかしカリヤ隊員には発射ボタンが押せなかった。リョウ隊員も自分に構わず撃つよう指示するが、カリヤ隊員は発射ボタンを押すことができなかった。



それを見たコウダ隊員がカリヤ隊員を突き飛ばし、発射ボタンの前に座るがコウダ隊員もボタンを押せずにいた。するとそこにウルトラマンダイナが飛んできてネオガイガレードに突進していく。



そしてネオガイガレードに強烈なパンチを浴びせるとその瞬間ガッツシャドーはネオガイガレードの手から離れ、コウダ隊員はネオマキシマ砲を発射する。



そして最終回の「最終章Ⅲ 明日へ・・・」に続く。
Posted at 2018/05/17 20:23:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 芸能 | 音楽/映画/テレビ
2018年05月15日 イイね!

♯最終章Ⅰ 新たなる影【長野博第一子誕生】

♯最終章Ⅰ 新たなる影【長野博第一子誕生】先週ウルトラマンティガで主演のダイゴを演じたV6の長野博に第一子が生まれたというニュースが流れました。ウルトラマンティガではダイゴはもちろん独身という設定でしたが、次回作ウルトラマンダイナでダイゴは同じGUTSの隊員だったレナ隊員と結婚、二人の間にはヒカリという長女が誕生していました。そのエピソードが地上波で登場するのがウルトラマンダイナの最終三部作です。三部作を一度に紹介するのは長くなってしまうので、今日からその三部作を続けて紹介していきます。まずは1998年8月15日に放送された第49話「最終章Ⅰ 新たなる影」です。



アスカは火星基地での任務を終えスーパーGUTS基地へと戻ろうとしていたその時、アスカの前に宇宙球体スフィアが出現する。アスカがスフィアを撃墜するとスフィアは火星の岩盤を吸収してネオダランビアⅢになってしまう。アスカはウルトラマンダイナに変身しソルジェント光線を放つ。1度目はバリアで防がれてしまうが、2度目はバリアを破りネオダランビアⅢは爆破された。



ネオダランビアⅢを倒しウルトラマンダイナからアスカへと戻るが、火星基地でブラックバスター隊長のサエキレイカらがその様子をモニターで見ていた。



地球に戻ったアスカはスフィアによって地球が消滅するという悪夢で目が覚める。すると部屋のパソコンに火星基地のサエキレイカから火星基地へと来いというメールが届く。



同じ頃ヒビキ隊長は元GUTSの隊長でTPC情報局のイルマ参謀から人造ウルトラマンを作り出すF計画を巡りゴンドウ参謀らが怪しい動きをしていると告げられた。



その時ヒビキ隊長にアスカが火星へ向け無断発進したと連絡が入る。リョウ隊員はγ号で急いで後を追うが、火星基地のガッツシャドーによってアスカと共に捕らわれてしまう。



アスカはカプセルの中で目を覚ます。その目の前にはゴンドウ参謀とサエキレイカがいた。そしてアスカにウルトラマンダイナの石像とウルトラマンダイナの姿からから元の姿へと戻る映像を見せつける。ゴンドウ参謀は自分の思い通りに動くウルトラマンが欲しいという思いから密かにF計画を進めていた。しかしアスカに笑いものにされると、ゴンドウ参謀はアスカになぜお前のような人間がウルトラマンなんだと激高しながら問い詰める。



そこにブラックバスター隊員に連行されたリョウ隊員が来て、アスカがウルトラマンダイナである事実を知ってしまう。



ゴンドウ参謀はアスカの入ったカプセルに電源を入れ、ウルトラマンダイナの石像にアスカのエネルギーを照射する。



すると計画通り石像はウルトラマンダイナそっくりの人造ウルトラマンとなったが、アスカはエネルギーを吸い取られ倒れてしまう。その時火星基地にスフィアが出現、それを見たゴンドウ参謀は腕試しにちょうどいいと人造ウルトラマンを出動させる。



しかし光線を連発するあまりエネルギーを消耗、エネルギー切れになったところをスフィアに取り憑かれゼルガノイドとなってしまう。



F計画は失敗、それを目の当たりにしたゴンドウ参謀は失意の底に落とされてしまう。テラノイドは火星基地を攻撃しはじめると、サエキレイカはカプセルからアスカを解放し、リョウ隊員にアスカを任せガッツシャドーで出撃するがゼルガノイドによって撃墜されてしまう。ゴンドウ参謀は「もうウルトラマンダイナはいない。人類は何もかも失った」と話す。それに対しリョウ隊員は失ったのは人間としての誇りだとゴンドウ参謀にガッツブラスターを突きつける。



そして暴れるテラノイドの元へ向かおうとすると、アスカが目を覚まし、テラノイドは自分が倒すと言ってウルトラマンダイナへと変身しようとする。しかしゴンドウ参謀にもうウルトラマンダイナになる能力はないと告げられるが、リョウ隊員の制止を振り切ったアスカは奇跡を起こしウルトラマンダイナへと変身する。しかしエネルギーの殆ど残されていないアスカが変身したウルトラマンダイナは普段の力を発揮できずゼルガノイドに圧倒されてしまう。そこにヒビキ隊長らが乗るガッツイーグルが駆けつける。しかしウルトラマンダイナは依然として劣勢のままで、その様子をみたリョウ隊員はゴンドウ参謀にガッツブラスターを突きつけカプセルを使い自分のエネルギーをウルトラマンダイナに照射するよう命令する。ゴンドウ参謀は普通の人間がカプセルに入ると生きては戻れないと告げるが、それでもリョウ隊員はそれを止めようとはしなかった。しかしその時火星基地が一部崩落し揺れが襲うと、その瞬間ゴンドウ参謀はリョウ隊員からガッツブラスターを奪い取りリョウ隊員に突きつけながらカプセルの出力をセット、そのまま自らカプセルの中へ入ってしまう。そしてゴンドウ参謀が入ったカプセルは起動をはじめると出力が最大となりカプセルは爆発、ゴンドウ参謀は影も形もなく消えてしまう。



そしてゴンドウ参謀の人間としてのエネルギーがウルトラマンダイナに照射される。



すると点滅していたウルトラマンダイナのカラータイマーが青に復活、ストロングタイプへとタイプチェンジしゼルガノイドに強力なパンチを浴びせると高々と持ち上げ投げ飛ばす。



そしてフラッシュタイプへと戻るとソルジェント光線を発射する。しかしソルジェント光線を受けながらもゼルガノイドは突進、ウルトラマンダイナは至近距離で再度ソルジェント光線を発射するとゼルガノイドは大爆発し倒されるが、その爆発に巻き込まれウルトラマンダイナも消えてしまった。



崩壊した火星基地を彷徨うリョウ隊員の足元にはアスカがウルトラマンダイナに変身するアイテムであるリーフラッシャーが落ちていた。

次回は「最終章Ⅱ 太陽系消滅」を紹介します。
Posted at 2018/05/15 18:26:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 芸能 | 音楽/映画/テレビ

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