Agent ジンのブログ一覧

昨日は全然知らなかったのですが、今日の朝事務室に行ったらこんなものがありました。

エコ通勤デーのお知らせ。

車の使用を１日１０分減らすとテレビ４０時間分の二酸化炭素を減らせる？？

そんなに二酸化炭素減らしたけりゃ私の通勤距離減らせっつ～の(爆)

今片道通勤時間７０分だから、それが３０分になれば４０分減、テレビに換算すると１６０時間分の二酸化炭素減、１年間に３００日出勤したとすると４８０００時間分ってことになります。

ってゆ～か、職場でエコドライブしてるって私以外聞いたことないし(爆)

一番ワルそうな車がエコドライブって笑っちゃうね。。。

そんなワルそうな車に、またまた「乗せて乗せて」、「卒業したらいいでしょ」と、この前のやつらが・・・。

良い子はもっとちゃんとした車に乗せてもらいなさい・・・(笑)

それにしても電気代を減らせ、水道代を減らせ、二酸化炭素を減らせ、んでもって給料まで減らされ・・・ここ数年職場も世相が色濃く反映されています。若者の給料なんか減らしたらなくなっちまうだろ～(爆)

とかゴチャゴチャ言いながらきっちりエコドライブしてる私・・・。

今日の帰りはかなりの強風でしたが、

どうやら追い風だったようで、

いつもより燃費が２．５㎞/lほどよくなりました。

だいたいこの季節だと帰りの燃費は２０㎞/lほどですが、今日は２２．８㎞/lで帰れました。

ちなみに高速で９０㎞/h巡航時の瞬間燃費も２５㎞/lでした。これはトラックの後ろで８５㎞/l巡航した時と同じくらいの数字です。

台風の追い風はエコグッズより数倍も効果が高そうです(爆)

ガソリンがまた値上がりしてきたので、久々に燃費のお話しでもしますかね。

今日は高速道路の下り坂でどれだけ燃費が稼げるかと点について考えることにします。

で、実際にやってみたのですが、結論から言うと、写真の燃費計を見てのとおり、１分間燃費が９９．９９㎞/lと計測不能という数字になりました。

高速道路で８０㎞/h以上出ている状態でアクセルを放すと自然にエンジンブレーキで燃料カットになります。つまり９０㎞/hくらいで坂の頂上からアクセルオフで１㎞ほど下るとそこだけでもかなり燃費が稼げるというわけです。まぁいくら下りとはいえ、少しずつは減速してしまうので、５㎞/hくらい落ちたら３㎞/h分くらい加速するみたいな感じで下ります。で、一つ注意する点は、いつまでもアクセルオフにしないということ。下り終わる１００ｍくらい前で多少アクセルに足をかけて、平坦な道になる前に勢いをつけておきます。この惰性がまた結構効果的です。この惰性を利用するのは高速道路だけでなく幹線道路などの高架橋の下りでも有効です。一般道の高架橋ではそんあに下りが長くないので１００ｍ前というわけにはいかないので、その時は下り坂の真ん中付近で少し勢いをつけるようにします。

ちなみにこのエンブレでどれくらい差が出るかというと、走行距離にもよりますが、私の場合、この坂に来るまでに約２５㎞ほど走ってきて、この坂の頂上付近までの今回燃費が１８．５～１９㎞/lくらいなのですが、この坂を下り終わるとそれが２０㎞/lくらいまで上がります。このリッター１㎞はかなり大きいです。他の部分で１㎞上げるのは至難のワザですから。

とりあえず今回は高速道路でかつ下り坂という限られたシチュエーションでしたが、惰性という点では一般道の高架橋とかでも応用できますので試してみてください。こういう少し少しの積み重ねが最終的に数字に響きます。塵も積もれば山となる。。。

今日はちょっとお買い物。

場所はちょっとだけ遠い、片道３０㎞。

行く前にスタンドで給油。

買い物してちょっとフラフラして走った距離は約９０㎞。なんか燃費がよさそうなので、このあと給油してきます♪

今日はずっと６０～７０㎞/h巡航でクルーズコントロール使ってるみたいでした(笑)

今日の一コマ。

前には今年の全日本トラック協会主催の「第四十回全国トラックドライバー・コンテスト」で優勝者を輩出した運送会社のトラックが。

さすが日本一のドライバーを輩出した運送会社というだけあってか、運転技術だけではなくマナーもスバラシイ。こういうトラックの後ろだと燃費も２２㎞/l前後をキープできます☆

やっぱり運転を職業にするならこういう運転しないとね。たまに職業ドライバーなのになんだコイツってやつがいますが、辞めちまえって思っちゃいますね(爆)まぁ中には時間に追われてるドライバーもいるんでしょうが・・・。

ここはさすが社内教育がスバラシイ。日本一に恥じない運送業者です。