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Agent ジンのブログ一覧

2019年07月07日 イイね!

♯ウルトラ6番目の弟【アテンザからMAZDA6へ】

♯ウルトラ6番目の弟【アテンザからMAZDA6へ】 先週ついにアテンザがMAZDA6へと名称を変更しました。アクセラがMAZDA3になった時点で確定路線だったとはいえ、このタイミングでいきなり来るとは想像以上の早さでした。一応2500ccのターボを追加して改良になったとはいえ、外見も内装も特に変わらず、車種名統一のための単なるイメージ戦略の意図が強い感じがしました。それにしても久々にアテンザことMAZDA6の価格を見ましたが、初期の頃のGJ型とは1ランク上の価格帯になってしまいましたね。結局以前のアテンザの価格帯にMAZDA3が被ってきてるので、値上がりは当然ですが・・・。確かに前期型に比べたら内装の質は雲泥の差ですが、中期型が質感と価格のバランスでは一番良かったような気がします。前にも書いたことがありますが、もうディーゼルの売れ筋グレードなんぞ買えない価格になっちゃいましたね。いっそのこと次の候補はロードスターにでもしますかね。ロードスターも十分お高い車になってしまいましたが、MAZDA6を買うよりは(最後のリセールまで含め)トータル出費は抑えられそうですし。リセールだけで買うわけではありませんが、背に腹は変えられないし、欲しい車が出た時に好きなタイミングで買い換えるためにはリセールも重要なファクターの一つです。

ストーリー紹介はMAZDA6の6に掛けてタイトルに6番が入るものを紹介します。今回紹介するのは1972年10月20日に放送されたウルトラマンA第29話「ウルトラ6番目の弟」です。この回は梅津ダン少年が初登場し、ここから43話まで姉の香代子とともにレギュラーとして出演することとなります。タイトルの6番目の弟とはそのダンのことです。主人公(北斗)を兄のように慕い、ポジション的には前作帰ってきたウルトラマンに登場した次郎のような存在です。理由は明らかにされていませんが、43話を最後に突然消えてしまいましたが、ウルトラマンAの中盤には欠かせない存在でした。それではストーリー紹介に移ります。



ある夜、京浜工業地帯に突如地底超獣ギタギタンガが出現、TACは緊急出動するが到着した時には既に姿を消してしまった後だった。その後、TACが現場を調査するとそこは酷いアルコール臭が漂っていた。竜隊長はその原因を探るべく、隊員たちに付近の調査を指示した。北斗は美川隊員とともに別の場所を調査しようとタックパンサーで移動していると、突然目の前を一人の少年が横切り北斗は急ブレーキで間一髪停車した。飛び出した少年はダンという名前で、車の前をギリギリで横切れると友達に大きいことを言って自慢していた。しかしタックパンサーが急停止したことで、友達に嘘つき呼ばわりされてしまう。ダンは友達と言い争いになってしまうが、北斗と美川隊員に制止される。



友達はダンのことを飲酒運転で死んだ親父の息子だと馬鹿にし去って行った。ダンは生まれてすぐに母親を亡くし、父親も1年前に交通事故で亡くなっていた。その後北斗と美川隊員は調査を続けていたが、そこでまたしてもダンを目撃する。ダンは長い竹竿を使い、大きな川を跳び越えようとしていた。危険だと思った美川隊員はやめさせようとするが、北斗は美川隊員を止め、自分の勇気を試そうとしているダンを見守ることにした。するとダンは竹竿を使い見事に川を跳び越えた。陰から見ていた北斗と美川隊員はダンを褒めようと陰から出てきて拍手をするが、それに気付いたダンは無言で走り去ってしまった。



北斗と美川隊員は調査結果を基地へと持ち帰った。それにより、現場付近は酸欠ガスが発生しやすい場所であることがわかり、ギタギタンガの被害によって亡くなったと思われていた2人の犠牲者も酸欠が死因であることが判明した。今野隊員は現場に残されたアルコール臭は犠牲者が酔っ払っていただけだと脳天気な発言をするが、それを山中隊員に注意されてしまう。すると竜隊長が現場付近の1枚の地図を開いた。そこには直近の2年間に飲酒運転事故として扱われていた事故現場が記されていた。



北斗は今回のアルコール臭と飲酒運転事故のデータを見て、ダンの父親の事故と関係があるのではないかと考えた。そして北斗はダンの元へと向かうが、ダンはまたしても友達と言い争いになり取っ組み合いの喧嘩になっていた。そこに駆けつけた北斗とダンの姉である香代子によってダンは制止させられる。北斗が喧嘩の原因を聞くと、友達がまたしてもダンが嘘をついたと理由を話した。ダンは昼間なのに星が見えると友達に話していた。しかしンの友達にはそれが見えず、昼間から星が見えるわけがないとダンと喧嘩になっていた。北斗はダンにどの方向に星が見えるのかと尋ねる。ダンは星の見える方を指をさす。北斗がその方向を見ると北斗にもその星が見えた。それはウルトラの星だった。ウルトラマンAである北斗にはウルトラの星が見えていた。



しかし他の人間にその星は見えるはずもなく、またしてもダンの友達がダンを馬鹿にし逃げていくとダンもその後を追いかけていってしまう。香代子は北斗に1年前の父親の事故を話し始める。香代子はダンと自分の父は工場の技師として働いていたが、事故を起こし死んでしまったと話した。しかし遺体は無傷で、周囲にはアルコールの臭いが漂っていたと北斗に説明した。その頃、ダンはまたしても友達には理解できないようなことを話し始める。それは上空の星が光り、今日の夜また地底人に操られたギタギタンガによって工場が襲われるという声が聞いたというものだった。ダンの友達は当然その話を信用せず、ダンに暴言を吐いて去って行った。しかしその夜、ダンの予言通りギタギタンガが現れ、香代子の働く工場を襲撃しはじめた。



TACが現場に駆けつけると、そこにはアルコール臭が漂っていた。TACがギタギタンガに攻撃を開始すると、どこからか地底人と名乗る地底超人アングラモンの声が聞こえてきた。アングラモンは「これ以上地下水を汲み上げるのを即刻中止せよ。地底人は非常に迷惑している。今までまで酸欠ガスを発して何度も警告した。だが、貴様達の地下水汲み上げは一向に止まない。通告する、今から10時間以内に地下水汲み上げを中止せよ。中止しない時はこのギタギタンガにお前たちを全滅させるぞ。」と宣告し、ギタギタンガを一旦撤収させた。その後、北斗がタックパンサーで工場付近をパトロールしていると歩いている香代子を見つけ声をかける。昼間から歩いている香代子を見て不思議に思った北斗が事情を聞くと、香代子は工場をクビになってしまったと話した。香代子は弟であるダンがギタギタンガ出現を予言したことで、ギタギタンガと何か関係があるのではないかと疑われ工場を辞めさせられていたのだった。それでも香代子は自分のことより弟のダンのことを心配していた。それを聞いた北斗は落ち込んでいたダンの元を訪れる。北斗はダンに昨日見た星は今見えるかと尋ねると、ダンは見えないと答えた。北斗はあの星は負けるもんかと思った時だけ見える星で、あれがウルトラの星なんだとダンに教えた。そしてどんな時でもへこたれず負けるもんかと頑張ればウルトラの星はずっと見えるようになると奮い立たせた。



基地へと戻った北斗は美川隊員と一緒にダンの父親の事故現場を撮った写真を調査した。その中に、事故直前、現場付近で娘の七五三の撮影のためにその子の父が撮ったとされる写真があった。そこにはダンの父親が運転する車が写っていて、車の奥にある塀の裏にはギタギタンガの角が写りこんでいた。ギタギタンガは酸欠ガスで女の子を襲おうとしたが、それに気付いたダンの父は女の子を守るため車で塀に突っ込んでいたのだった。しかしギタギタンガが残したアルコール臭によって飲酒運転で塀に突っ込んだと警察に処理されてしまっていたのだった。



北斗はそのことをダンに告げる。しかしダンは北斗の言うことを信用せず、泣きながら父親の墓がある墓地へと走り去ってしまう。



ダンは墓地でアングラモンを目撃、尾行する。するとアングラモンは丘の上まで上り、ギタギタンガを出現させるが、それをダンに目撃され、ダンに襲いかかろうとする。ダンは咄嗟にパチンコを取り出し、石をアングラモンの胸に命中させる。弱点である胸を攻撃されたアングラモンは苦しみながらもダンを追いかける。



それによってダンは崖から落ちてしまうが、崖の中腹にあった木にしがみつき転落をまぬがれていた。タックパンサーで駆けつけた北斗は崖の木にしがみつき耐えているダンを発見、竜隊長の命令を無視してダンの救助に向かう。そんな中アングラモンも巨大化して工場地帯に出現してしまう。ダンは自分のことよりアングラモンを倒してほしいと北斗に告げ、アングラモンの弱点が胸だということを北斗に教える。



その言葉を受け北斗はウルトラマンAに変身しギタギタンガとアングラモンに挑む。アングラモンはブルーキャッチ光線でウルトラマンAを金縛り状態にし、その隙にギタギタンガが酸欠ガスをウルトラマンAに浴びせる。



ギタギタンガとアングラモンの挟み撃ちに遭いピンチに陥るウルトラマンAだったが、ダンの負けるもんかという言葉が届き、再び立ち上がるとギタギタンガをエースリフターで粉砕する。





一転して不利になったアングラモンは地震光線でウルトラマンAの足元に地割れを発生させ地中へと落とそうとするも、そこから脱したウルトラマンAのハンドビームを弱点である胸に撃ち込まれ倒された。



ダンも木にしがみついたまま耐え抜き、無事救助された。この危機を耐えて乗り越えたダンは、いつでもウルトラの星が見えるようになった。そしてダンは北斗に自分はウルトラ6番目の兄弟になったんだと嬉しそうに話した。



ちなみにこの回で登場した地底超獣ギタギタンガの名前は大鶴義丹の名前から来ています。大鶴義丹の父である唐十郎と交流があった撮影スタッフが義丹の名前を拝借したことでユニークなネーミングになったというエピソードがあります。
Posted at 2019/07/07 20:42:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | アテンザ | クルマ
2018年04月24日 イイね!

♯ウルトラの星【アテンザ、また会おう】

♯ウルトラの星【アテンザ、また会おう】先週アテンザを売却した買取店からハガキが届きました。名義変更が終わりましたとのことでした。きっとあのアテンザは次のオーナーの元へと届けられたのでしょう。今までもデミオやインサイトを買い取ってもらいましたが、どちらも2週間しないうちに次のオーナーが決まっていたそうです。こちらは毎回内外装ともに傷の殆どない上物を用意し、買取店としてもオプション満載ですぐに売れる玉を買えるとあって、いつも双方納得した良い取引をさせてもらっています。買取店の営業は1~2年で異動してしまうようで、毎回担当は変わってしまいますが、今回も本当によく頑張ってくれた良い営業担当(バイヤー)に出会えました。

ウルトラシリーズでも怪獣バイヤーという肩書きの変わった宇宙人が1人いました。1997年8月9日放送のウルトラマンティガ第49話に登場する宇宙魔人チャリジャです。怪獣バイヤーという名刺を持って円谷プロダクションに怪獣の買い付けに行くなかなかヤリ手の宇宙人でした。この回は少し特殊な回で、ストーリーを通して初代ウルトラマンの最初の脚本が出来上がるまでを物語にしたファンには嬉しい内容となっています。セリフの中にもゴジラやモスラ、そして巨人の長嶋などが登場し、当時の時代背景が反映されたものとなっています。そして放送当時としてはかなりのサプライズだったウルトラマンティガと初代ウルトラマンの共闘、それだけに留まらずエンディングにも初代ウルトラマンのダイジェスト映像を使用するなど、リアルタイムで見ていましたが感動ものでした。そしてこの回の脚本を担当したのは上原正三氏。上原氏が沖縄県出身ということで、チャリジャとともに登場する宇宙恐竜ヤナカーギーは沖縄の方言で不美人という名前がつけられていました。そしてヤナカーギーは初代ウルトラマンの第1話に登場したベムラーがモチーフになっていて、鳴き声はベムラーのものを逆再生したものなんだそうです。さらに宇宙恐竜という別名はこれまた初代ウルトラマンの最終回に登場した宇宙恐竜ゼットンに由来するそうです。とにかくウルトラファンに向けた最高のファンサービスともいえる回で、テレビ番組「ウルトラマン」が誕生するまでのドキュメントを特撮と融合させた今までにないストーリーとなっています。この回の後、ウルトラマンティガは最終3部作へと突入していきます。最高の内容過ぎて色々語ると長くなってしまうので、この辺でストーリー紹介にいきたいと思います。



チャップリンのような姿に変装した宇宙魔人チャリジャは宇宙恐竜ヤナカーギーを探し街を歩いていた。すると近くに怪獣のぬいぐるみで遊ぶ子どもたちの姿を見かける。チャリジャは子どもたちに近寄り、手品でハンカチの中から花を出現させ、その花と怪獣を交換してほしいとお願いする。しかし子どもたちは応じてくれなかった。代わりに子どもたちは怪獣が欲しいなら近くの円谷プロに行けばいいと教えてくれた。



たまたまシャーロックで通りかかったダイゴは怪しげな風貌のチャリジャのことを遠目から眺めていた。そしてチャリジャが円谷プロへ行こうとシャーロックの横を通り過ぎる。それをサイドミラー越しに見張るダイゴ。するとサイドミラーに写ったチャリジャの姿が一瞬本来の宇宙人の姿へと変わった。それを見たダイゴはシャーロックから降り、チャリジャの後を追う。



チャリジャは円谷プロの建物の中へと入っていく。そして受付に行くと円谷英二監督に会いたいと伝える。しかし円谷英二は既に故人であり、困った受付の職員は専務に相談に行く。するとチャリジャの元に専務が来る。チャリジャは専務に名刺を渡す。名刺には怪獣バイヤーと書かれていた。



チャリジャは円谷英二監督に会って怪獣を買いたいと専務に頼み込む。すると専務は1965年の円谷プロに行けば元気だった頃の円谷英二に会えるとチャリジャに伝える。外で待機していたダイゴの前にチャリジャが円谷プロの建物から出てくる。そしてチャリジャはタイムマシン装置を1965年にセットすると、発生させた時空に吸い込まれて消えて行った。



ダイゴはGUTS本部に戻りそれを報告する。しかしあまりに不可解な出来事に隊員たちは釈然としない様子だった。若いヤズミ隊員は円谷英二のことを知らず、どんな人なのか他の隊員たちに聞いていると、そこにサワイ総監が現れ、昔ゴジラやモスラの迫力にスクリーンから飛び出てくるかと思ったと興奮しながら話し、「特撮の神様で、世界の円谷と言われた映画監督だ」とヤズミ隊員に教える。



その頃1965年にタイムスリップしたチャリジャは円谷プロを訪れていた。そこで入口にいた熊ちゃんというスタッフに円谷英二監督に会いたいと伝えるが、円谷英二監督は忙しい人でスタッフでもなかなか会える人ではないと断られる。すると今度は怪獣を買いたいとお願いするが、怪獣は空想の産物でフィクションだと言われ呆れられてしまう。困った熊ちゃんは脚本家金城哲夫のところに助けを求めに行く。しかしその時金城は脚本が書けず相当悩んでいるところだった。金城は「ウルトラQ」に続く新たな特撮を依頼されていたが、思うように脚本が書けずにいた。



その間にチャリジャは円谷プロの中を物色していた。リアルの世界ではダイゴがチャリジャを追って円谷プロへ再度訪れる。そしてチャリジャが消えた付近で手をかざすとチャリジャのセットした1965年の時空へと飲み込まれ、1965年の円谷プロへとタイムスリップしてしまう。



円谷プロではちょうど撮影が始まろうとしていた。しかし助監督の長野がどこかへ行ってしまい、カチンコ役が不在で撮影できずにいた。ダイゴが偶然撮影現場を覗きに行くと長野と瓜二つだったダイゴは間違われ、カチンコをやらされることになってしまう。そして撮影が始まり、OKのカットがかかるが、ちょうどその時、後ろから突然円谷英二監督が現れ、臨場感が足りないとダメ出しをする。



そしてテイク2を撮ることとなる。チャリジャはその様子を隠れて見ていた。円谷英二監督からOKが出て無事撮影は終了する。カチンコ役が終わり、ホッと一息ついていたダイゴだったが、チャリジャが隠れていたことに気付くと、急いで後を追う。そして別のスタジオへと入るとそこでチャリジャと遭遇する。ダイゴはチャリジャに何故円谷英二監督を付け回すのかと聞くと、それは内緒と答え、持っていた傘を開き乗り込むと、宙に浮き、手から光線を出しダイゴを攻撃する。ダイゴもガッツブラスターで応戦すると、チャリジャは煙とともにどこかへ消えてしまった。



その頃金城は完成した脚本を円谷一に持っていくが、この脚本では意欲が湧かないと突き返されてしまう。そのことで自暴自棄になっていた金城を見た円谷英二は金城を自宅に招く。



そして才能がないとうなだれる金城に円谷英二は謎の赤い石を見せる。その赤い石は、昔円谷英二が竜ヶ森湖近くを散歩していた時、宇宙恐竜ヤナカーギーを竜ヶ森湖へと沈めた異星人ウルトラマンと遭遇、その時に友情の印だと渡された石だと円谷英二は金城に説明する。



それを盗み聞きしていたチャリジャは竜ヶ森湖へと向かい、ヤナカーギーを復活させる。そしてチャリジャもチャップリンのような風貌から本来の宇宙人の姿へと変わる。チャリジャの命令でヤナカーギーは街を壊し暴れはじめる。それを見たダイゴはウルトラマンティガへと変身。しかしヤナカーギーのパワーに圧倒されるウルトラマンティガ。円谷英二はそれを心配そうに見ていた。しかしヤナカーギーの前にウルトラマンティガは追い込まれ、ヤナカーギーに動きを封じられるとエネルギーを吸い取られはじめる。



エネルギーをどんどん吸い取られたウルトラマンティガはカラータイマーが鳴り始め、絶体絶命のピンチに陥る。その時円谷英二の想いがオーラーとなって奇跡を起こす。円谷英二の想いが届き、赤い光の玉が出現。赤い光の玉はヤナカーギーを弾き飛ばし、ウルトラマンティガを救う。そして突如赤い光の玉から初代ウルトラマンが出現した。ウルトラマンはエネルギーを吸い取られてしまったウルトラマンティガにエネルギーを分け与える。それによりカラータイマーが青に戻ったウルトラマンティガはヤナカーギーにゼペリオン光線を発射、ウルトラマンも同時にスペシウム光線を発射する。二人のウルトラマンから光線を受けたヤナカーギーは大爆発を起こし倒された。



ヤナカーギーが倒され落胆するチャリジャは「ウルトラマン、また会おう」と告げ、どこかへ消えてしまった。



ウルトラマンはウルトラマンティガと握手を交わし、空の彼方へと飛び去って行った。



円谷英二はこの日見た出来事を金城へ伝え、「ヒーローが必要なんだよ、金城君。ヒーローが必要なんだ、ヒーローが・・・。」と告げる。それをヒントに金城は脚本を仕上げる。こうして監修円谷英二、脚本金城哲夫、監督円谷一らによって国民的ヒーロー番組ウルトラマンははじまった。

ちなみにウルトラマンティガとウルトラマンにはこの共闘以外にももう一つ繋がりがあります。ウルトラマンティガでヒロインのレナ役と演じた女優の吉本多香美は、なんと初代ウルトラマンの主演ハヤタを演じた俳優黒部進の娘で、親子でウルトラシリーズの重要な役を演じています。最初はウルトラマンティガへの出演に対し吉本多香美は乗り気ではなかったというエピソードもありますが、ウルトラマンティガはダイゴとレナの見事な演技や特撮の枠を超えたストーリー構成もあって、昭和シリーズの名作ウルトラセブンにも勝るとも劣らない名作になりました。

アテンザの名義変更も終了し、これでアテンザに関しては全てが完結しました。最後にチャリジャのセリフを拝借して今日のブログの締めにしたいと思います。

「アテンザ、また会おう」
Posted at 2018/04/24 19:41:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | アテンザ | クルマ
2018年02月22日 イイね!

♯ウルトラ5つの誓い【アテンザ5つの誓い】

♯ウルトラ5つの誓い【アテンザ5つの誓い】今日の夕方、いつもお世話になっているカーチスへ行ってきました。行くたびに営業の人が異動で違う人になっているのですが、今回も凄く頑張ってくれました。昨日のビッグモーター、ネクステージとは対応が雲泥の差です。それでも1回目は100万円も厳しいと本部から言われたと言ってきたのですが、いつもお世話になってるので、もう少し頑張ってくれないかとお願いしたら、そこから何度も本部と交渉をしてくれ、1時間以上粘ってくれて、最終的に120万円台まで引き上げてくれました。こんなに頑張ってくれるのはやっぱりここだけです。この10年で3台お世話になりました。CR-Zも買取店の中ではダントツだったので、下取りになってなければ4台売っていたことになります。ネクステージも昨日は130~140万円と強気なことを言っていましたが、おそらく最後は色々ゴネて120万円台になると見たので、結局想定通り安定のカーチスに決まりました。

ちなみに10年の間に3台も固定客として売却してくれるのは他は会社の社長くらいだと言われました。この関係はお互い今後も続けられればいいですね。もちろん独身貴族やってるうちだけでしょうけど・・・でも良くも悪くももう少し貴族生活は続きそうです。

そんなわけで、今日、急遽買取先が決まり、保険も急遽切換え、そしてアテンザの方も本日引き渡してきました。ネットの一括査定から2日のスピード決着でした。というわけで、査定して1時間後には別れが決まりました。思い出もたくさんあるので、惜しむ気持ちもありますが、そこはウルトラ5つの誓いの名場面のように、次に向かって先へと歩を進めようと思います。そんなウルトラ5つの誓いという名場面を生んだ帰ってきたウルトラマンことウルトラマンジャックの最終回である第51話、1972年3月31日放送の「ウルトラ5つの誓い」を今日は紹介します。

郷と祝い事を挙げている最中、バット星人に襲われるという悪夢でうなされるルミ子。隣にいた次郎君に起こされバット星人にさらわれてきたことを聞かされる。ルミ子はバット星人が郷を罠に陥れるために自分たちを誘拐したと勘付き脱出を試みるが、バット星人に見つかり脱出は失敗する。その頃、郷もまた悪夢に襲われていた。郷は初代ウルトラマンがゼットンに敗北する夢を見ていた。夢から覚め起きた郷は昨夜から連絡の取れなくなったルミ子と次郎君を心配していた。そこに1本の電話が。二人に会いたければ東和スタジアムに来いとの内容だった。急いで東和スタジアムへ向かう郷。東和スタジアムのスタンドに入るとそこにはバット星人と人質にされたルミ子、次郎君がいた。二人を救出しようとした郷の目の前に突如ゼットンが現れる。バット星人に挑発され、ウルトラマンジャックに変身しようするが、焦ると私同様不覚をとるぞと初代ウルトラマンの忠告が郷に届き変身できなくなってしまう。それを見たバット星人はウルトラ抹殺計画によりゾフィー、初代ウルトラマン、ウルトラセブン、そしてウルトラマンジャックを抹殺するのも時間の問題だと宣告する。郷は一旦MATに戻り伊吹隊長に状況を報告するが、ゼットンが初代ウルトラマンを倒した事実を知っていた伊吹隊長は作戦に苦慮する。その時東京B地区にゼットンが出現。MATは出動するが、ゼットンの攻撃で上野隊員と南隊員の乗ったMATジャイロは墜落、郷のMATアローもオイルタンクに被弾し不時着することになってしまう。MATがゼットンと闘っている隙にバット星人はMAT基地に侵入、心臓部の原子炉を破壊、基地機能を完全に麻痺させてしまう。そしてゼットンが一瞬姿を消し、すぐにまた現れると、今度はその手にルミ子と次郎君の姿が。そしてバット星人も現れると、今日の夕方5時に二人を処刑すると宣告してきた。夕方5時まで残り4時間、MATは破壊された基地に戻り、作戦を練る。そして不時着したMATアローの修理してゼットンに挑むことを決めた。修理は成功したものの、燃料はタンク2つ分で10分程度しか飛べなかった。それでも乗らせてくれと伊吹隊長に志願する郷。そして決意を決めたかのように他の隊員一人一人と握手しMATアローで出撃した。上野隊員、岸田隊員、南隊員は地上からゼットンを攻撃、そして伊吹体長と丘隊員は東和スタジアムのバット星人のもとへ向かう。そしてスタンドにいたバット星人にMATガンを発射するが、全く効かず、伊吹隊長がナイフを投げつけると、バット星人に命中、バット星人はスタジアムから転落するが、そこから巨大化して暴れ出す。その隙を見て伊吹隊長と丘隊員は捕らわれていたルミ子と次郎君を救出する。そして郷は残り僅かな燃料のMATアローに乗りゼットンに立ち向かうが撃墜されてしまう。そして市街地に墜落した瞬間、ウルトラマンジャックへと変身。バット星人はウルトラ抹殺計画を開始だとゼットンに言い、ゼットンを仕向ける。ゼットンと戦っているウルトラマンジャックの背後をとり、羽交い絞めにすると、ゼットンにカラータイマーを狙えと指示をするが、MATによる地上からの反撃で失敗。卑怯な戦法を使いウルトラマンジャックに対抗したバット星人だったが、最後はウルトラマンジャックのウルトラクロスで心臓を貫かれ倒される。そしてゼットンもその後ウルトラハリケーンで空高く投げ飛ばされ、空中でスペシウム光線を受け木っ端微塵に吹っ飛んだ。そして戦いは終わった。MATの隊員たちは郷が殉死したものと思い、砂浜で黙祷する。そして伊吹隊長が郷もMATの再建を望んでいることだろうと隊員たちに叱咤激励し、その場を後にした。その横にいたルミ子と次郎君は、郷が帰ってくると信じ、その場に残った。すると間もなくして郷が生きて帰ってきた。そして、平和な故郷を戦争に巻き込もうとしているやつらがいるため、手助けするために故郷へ帰る、そう次郎君に告げる。そして次郎君にウルトラ5つの誓いを言ってみろというが、次郎君は別れを拒み、それを拒否する。すると大きくなったらMATに入って勇気ある男になれと言い聞かせる。そしてルミ子にペンダントを渡し、別れを告げ、次郎君にもグッバイ次郎と別れを告げる。郷は二人の前でウルトラマンジャックに変身、飛び去って行く。それを泣きながら追いかけウルトラ5つの誓いを叫ぶ次郎君。

「ウルトラ5つの誓い!
一つ、腹ぺこのまま学校に行かぬこと!
一つ、天気のいい日に布団を干すこと!
一つ、道を歩くときにはクルマに気をつけること!
一つ、他人の力を頼りにしないこと!
一つ、土の上を裸足で走り回って遊ぶこと!
聞こえるかい? 郷さーん。」


そしてウルトラマンジャックはM78星雲へと帰っていった。

アテンザとは今日でお別れです。人生初の車検を通し、今までで一番所有期間の長い4年3ヵ月、そして距離はデミオに次ぐ8万3千キロ、その中には色々な思い入れも詰まっていました。またいつかマツダの車に再会できるよう、最後はアテンザ五つの誓いで〆たいと思います。

アテンザ5つの誓い!
一つ、またいつの日かマツダ車に戻ること!
一つ、走る喜びを忘れないこと!
一つ、MTの楽しさを忘れないこと!
一つ、アテンザを通じて出会った人たちを忘れないこと!
一つ、アテンザとの思い出を忘れないこと!

グッバイ、アテンザ。
Posted at 2018/02/22 21:57:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | アテンザ | クルマ
2018年02月21日 イイね!

♯セブンが死ぬ時!東京は沈没する!/大沈没!日本列島最後の日【査定本命はカーチス】

♯セブンが死ぬ時!東京は沈没する!/大沈没!日本列島最後の日【査定本命はカーチス】昨日ネットで一括査定したので、今日はアテンザの査定に行ってきました。ちなみに現在の総走行距離は8万3千キロ。“希望”額は150万円。あくまで希望であって目標金額ではありませんよ。

まず最初に行ったのはここ数年で一気に栃木県内に店舗を拡大してきたビッグモーター。どんなもんだか試しに行ってみましたが、今まで個人的に評価の低かったガリバーよりもさらに程度の悪い店でした。一応この13年で5台の車を売ってきたので、人並み以上にセールス力はあるとは思いますが、ビッグモーターは酷かったです。担保保障をウリにしてるからとの一点張りで全く話しになりませんでした。担保保障無しでも130万円すら厳しいと。担保保障をウリにしてるのに、それを取っ払ったら、あとで言いがかりつけて減額してきそうな雰囲気すら感じるブラック具合。そもそも営業の人間がインチキ野郎満載の雰囲気でした。結局100万円も無理だというのがビッグモーターでした。

その後はネクステージへ。ここは事前にチェックした評判等から期待せずに行きました。案の定、MTだと13万円減、赤はシルバーと同じ扱いだと査定本を見せながら説明してきましたが、少し交渉したら裏で上と相談してきて、130~140万円の範囲でできるだけ頑張ると言ってきました。これはちょっと想定外。まさかネクステージでこの金額が出てくるとは。

というわけで明日、今日のネクステージの金額を引っ提げ本命のカーチスへ行ってきます。過去何度もお世話になっているカーチスがどうネクステージの金額に対抗するか。それ次第でアテンザからハリアーに切り替わる日が変わってきます。アテンザからハリアーになる時も近いです。

さて、今日は世代交代ということで、モロボシ・ダン(ウルトラセブン)がおおとりゲン(ウルトラマンレオ)に地球の平和を託した時の「あそこに沈む夕陽が私なら、明日の朝日はウルトラマンレオ、お前だ」という名セリフが生まれたウルトラマンレオの第1話とその続編第2話のエピソードを紹介します。ちなみにこの回が放送された1977年4月12日、19日はオイルショックの影響を受け物価が高騰、製作費なども削減され、ウルトラマンレオは光線技が少なく、空手戦法が得意という設定になり、必殺技も光線ではなくレオキックになるという大人の事情がありました。それでは1話と2話を合わせて紹介します。

伊豆諸島南の黒潮島でウルトラセブンが双子怪獣レッドギラス、ブラックギラスと戦っていた。アイスラッガーも弾かれ、2対1で不利な状況の中、2匹を操るマグマ星人も出現。圧倒的に不利な状況のウルトラセブンはブラックギラスに右脚を折られ、マグマ星人にとどめを刺されそうになった瞬間、ウルトラマンレオが現れる。ウルトラマンレオがマグマ星人を圧倒すると、ウルトラセブンと戦っていた双子怪獣を呼び戻し、双子怪獣とともに姿をくらましてしまう。ダンの姿に戻り砂浜に倒れるダン。そこにウルトラマンレオからおおとりゲンの姿にもどったゲンが駆け寄る。そしてこの戦いで変身能力を失ったダンはゲンに地球の平和を守ってほしい、「あそこに沈む夕陽が私なら、明日の朝日はウルトラマンレオ、お前だ」と言ってゲンはMACに入隊することになる。ダンはMACの隊長でもあった。その後再び双子怪獣レッドギラスとブラックギラスが黒潮島に出現、津波を起こし、島は壊滅状態になってしまう。MACの隊員たちは怪獣の仕業ではないと断言するが、ゲンは双子怪獣によるものだと察知していた。すると今度は東京湾が異常潮位で大津波の被害を受ける。ダン隊長の静止を振り切りゲンはウルトラマンレオに変身、東京湾で暴れていたレッドギラスとブラックギラスに立ち向かうが、悪戦苦闘、そこにまたマグマ星人が現れ、ウルトラマンレオは大ピンチに陥る・・・。

ここで1話が終了。そして続編の2話へ

ウルトラマンレオ大ピンチのその時、そこにダン隊長の姿が。ウルトラマンレオのピンチを見たダン隊長はウルトラ念力で双子怪獣とマグマ星人の動きを止め、その隙にウルトラマンレオが双子怪獣の角を折るが、そこでダン隊長が力尽きウルトラ念力も解かれてしまう。するとまたもやマグマ星人と双子怪獣は退散する。命令を無視し勝手に変身したゲンに怒るダン隊長。ゲンは次の戦いに向け森で特訓を始めるが、そこへダン隊長が現れ、双子怪獣のスピン攻撃に対抗するにはスピンで返すしかないと助言、きりもみキックの習得を命じた。ゲンが特訓していると、またしても東京湾に双子怪獣が出現、MACが出動するが暴れ狂う怪獣に成すすべはなかった。そこにきりもみキックを習得したゲンがウルトラマンレオとなって飛んできた。しかしそこにマグマ星人が現れ、苦戦するウルトラマンレオ。カラータイマーがなり、双子怪獣とマグマ星人に攻撃により海の底へと沈んでいったと思われたウルトラマンレオだったが、そこから突如空中に舞い上がり、双子怪獣レッドギラスとブラックギラスにきりもみキックを浴びせ、レッドギラスとブラックギラスは倒される。それを見たマグマ星人は逃げるように姿を消した。街から海水が引いていく。そしてここからウルトラマンレオの地球での物語が続いていくことになる。

明日沈む夕日がアテンザなら、明後日の朝日はハリアーだ。最短でいくと今週中には入れ替えになるかもしれません。
Posted at 2018/02/21 21:32:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | アテンザ | クルマ
2018年02月20日 イイね!

♯マリオネットの夜【買取業者から大量の着信】

♯マリオネットの夜【買取業者から大量の着信】明日にもハリアーが仕上がるとの連絡が入りました。11月末の契約から約3ヵ月、2011年の地震で契約すらできず大幅に遅れたCR-Zを除けば、今までで納車までに一番時間がかかっています。ようやくといった感じですが、まだまだアテンザでも満足過ぎるくらい満足なので、遅くなっても構いません。むしろ初ホワイトの次期ハリアーに馴染めるか心配なくらいです・・・。

でも納車目前、ここから先はスピーディーにいかないといけませんので、満を持してネットで一括査定をかけました。いつも通り、数分と待たずに大量の着信が。まぁ、欲しがってる所がいっぱいあってよろしいことです。でも、これ、ネットの一括査定が初めての人だと引くほどの勢いでかかってきます。各買取業者から同時多発的にかかってくるので、ストーカーなんていうレベルを軽く越えてきます。ただ、ガリバーだけは毎回毎回安い金額をつけてくるので、ガリバーだけは無視。それでも懲りずに数分おきに掛かってきます。

そんなわけで、ガリバー以外はひとまず出てあげました。毎度相思相愛のカーチスと、最近店舗が増えてるビッグモーターと、それからネクステージ。本命のカーチスはタイミング悪く明日定休日とのことでしたので、カーチスは明後日、それ以外は明日行ってきます。

それにしても、電話に出ると、受話器の向こうでカタカタとパソコンを打つ音が聞こえてきます。おそらくパソコンの前で待機してて、ネットの査定依頼が入ると同時に電話攻勢をかけているものと思われます。ネットで全国規模だつ常に依頼があるもんなんですかね。

さて、今日は恐ろしいほどの勢いで電話がかかってくるということで、電話に出ると洗脳されるという恐怖の電話で人々を陥れて街を混乱に追いやった超空間波動怪獣サイコメザード、この怪獣が登場するウルトラマンガイアの第13話、1998年11月28日放送の「マリオネットの夜」を紹介します。

深夜の岩城温泉。カオリの携帯電話が鳴る。それに出るカオリ。カオリが「誰?」と聞いても反応の無い電話。そして電話に出たカオリは突如洗脳されてしまう。そして深夜の街を歩いていたタカシの目の前に不気味にフードを被ったカオリが現れ、笑みを浮かべ着信音のなった携帯電話を差し出し「電話だよ」と言ってタカシに近づいてくる。急いで逃げるタカシの目の前に今度は大勢の人たちが着信音のなった携帯電話を持って近づいてくる。悲鳴を上げるタカシ。ここからこの恐怖の物語がはじまった。その後、放送局のKCBにタカシから奇妙な映像が送られてきて、KCBの田畑と倫文、玲子が岩城町へと車で向かうが、走行中に林の陰から警察官にタイヤを撃たれパンクしてしまう。倫文がパンクを修理していると、いきなりカーナビから音楽が鳴り出し、林から着信音の鳴りっぱなしの携帯電話を持った大勢の人たちが現れる。その頃映像の送り主であるタカシの家へを訪れた田畑と玲子のもとにも着信音の鳴る電話を持った大勢の人たちが現れる。車の元に逃げ戻る田畑と玲子だが、そこに倫文はいなかった。そしていきなりカーナビの電源が入り、自分たちの後姿が映る。後ろを振り向くがそこには誰もいない。するとまた、大勢の人が現れ近づいてくる。ビデオカメラを回す田畑。玲子は一人林の中へと逃げるが、目の前に拳銃を構えた警察官が現れ、引き金に手を掛けるが、寸前の所で藤宮が現れ警察官を気絶させる。その頃田畑は、電話によって洗脳され暴徒化した大勢の人たちに追われ、ホテル岩城に飛び込む。田畑は着信音が鳴り響く階段を駆け上がり、屋上に逃げると、そこには同じように逃げ込んだタカシがいた。そして二人は屋上にSOSの文字を作った。その頃、電磁波の異常が気になったXIGの我夢がファイターEXで出撃、ホテル岩城の上空を飛行中、SOSサインに気付く。静まり返った夜の街を彷徨う玲子もファイターEXに気付き、助けを求めるが、そこに突然洗脳された倫文が現れ襲われてしまう。それと同時に怪獣サイコメサードも出現。我夢はウルトラマンガイアに変身する。序盤は優位だったウルトラマンガイアだが、サイコメサードの触手に捕まってしまう。その頃玲子は洗脳された倫文を振りほどき気絶させることに成功するが、その瞬間、メサードは玲子に向って光線を発射。しかし、寸前の所で藤宮がウルトラマンアグルに変身し、玲子を救う。そしてウルトラマンアグルのフォトンクラッシャーによって怪獣は爆発、その爆風に巻き込まれそうになった人たちをウルトラマンガイアが体を張って救った。そしてウルトラマンアグルは何事もなかったかのように飛び去って行く。サイコメサードが倒され、洗脳され暴徒化した人たちは元の状態へと戻った。

昭和のウルトラシリーズではよくあったホラー系のストーリーですが、平成3部作(ティガ・ダイナ・ガイア)では珍しく子どもがトラウマになるような内容でした。ウルトラマンガイアでは時折こういったストーリーが展開されます。

ネットの車一括査定も、慣れないとちょっとしたホラーです。車両情報を送信した瞬間から鳴り響く大量の着信。特に最初の30分は途切れることがありません。電話に出ている間にも着信が続き、1件受けて数分話し電話を切るとその間に何件もの履歴が溜まっています。遊び半分で査定するとしばらくは着信地獄が続きますので、ご注意を・・・。

ちなみに画像の着信履歴はガリバーからの着信履歴です。ガリバーだけでこれなので、情報送信後の状況はお察しを・・・。
Posted at 2018/02/20 21:02:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | アテンザ | 日記

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