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夏休みと言ったら自由研究（もうそんなことやる歳でもないけど・・・）

ということで早々とやってみました。

実験内容は高速道路１００㎞巡航での燃費測定。

といっても通勤ルートでの実験なので高速道路と一般道が半々くらいになってしまうんですけどね。ちなみにもぅだいぶお馴染みですが私の職場は家から遠いので、片道約５３㎞あります。今回もそのお馴染みのコースで燃費測定しました。

まずは今まで通勤時に試験的に測定してみた平均燃費ですが

高速道路８０㎞/h巡航時は約２０．０㎞/l

高速道路８５㎞/h巡航時は約２０．５㎞/l

高速道路８８㎞/h巡航時は約２１．５㎞/l

高速道路９０㎞/l巡航時は約２１．０㎞/l

ちなみに一般道は６０～６５㎞/h巡航という走行条件です。

そして今回の実験結果ですが

１９．９㎞/lでした。

ただ久しぶりの１００㎞/h巡航ということもあり、初日は足の感覚がイマイチ不調でした(汗)何しろ最近はずっとエコドライブだったので、３桁の速度は３年半ぶりくらいでして・・・(^ ^；)エコドライブはじめる前(若葉マークの頃)はこんなところで公表できないような数字で走ってたりしたこともないわけでは・・・(汗)

まぁ昔の話はそれくらいにしておいて、今回の結果から見える実験の考察ですが

１００㎞/h巡航時での平均燃費はおそらく２０～２０．５㎞/lくらい　だと思われます。２週間ほど続けて足の感覚を慣らせば２０．５㎞/l弱くらいはいけそうな気がします。

一般道走行がなければもう少しよくなるのかもしれません。

やはり１００㎞/hになると空気抵抗の影響が出てくるようですね。風切り音も結構違います。エンジン回転数も９０㎞/hくらいまでなら１６００回転くらいで走行できますが、１００㎞/hだと１９００～２０００回転くらいまで回ります。

やはり安定していい数字を出すには８０㎞/h台後半での巡航が一番いいようです。ただ、今回の実験で、１００㎞/h巡航でも思ったほど燃費が落ちなかったということがわかりました。

そこでまた一つ試したいことができました。今まで９０㎞/h台の速度で走行しているトラックには無理についていかず、自分のペースで巡航していたのですが、９０～１００㎞/hでもそれほど燃費が落ちないということは、そのようなトラックについていって空気抵抗を減らせば、±０か若干プラスくらいにならないだろうかと気になりました。機会があればこれも測定してみたいと思います。

ＥＣＯデミオの燃費に対する飽くなき追求と野望はこれからも続きます・・・０．１でも燃費を向上させるために。

今週から夏休みになりました。

職場でまだ夏期休暇をとる人はほとんどいませんが、いつもよりも駐車場の車の量が少し減るためちょっと駐車場所を変えてみました。いつもは職員玄関に近いところにとめているのですが、今日は一番遠いところにとめてみました。何でわざわざ遠いところにとめたかというと、日陰にとめるためです。どんなに暑くても普段は非クーラー主義なので、いかに車内の温度を上げないかというのも大切です。日向だと６０℃以上にもなる車内温度も日陰ならば４０℃くらいですみます。職場はクーラーなしで室温が３５℃以上になる時もあるので、４０℃くらいならクーラーなしでも全然平気なんです(^ ^；)色々な試行錯誤でここ３年間はクーラー未使用です(^ ^)v