Agent ジンのブログ一覧

今日はSMAP解散報道でニュースは大騒ぎ。

ジャニーズ上層部の派閥問題は前々から取り立たされてきましたが、

良くも悪くもゲスの不倫報道をかき消すというこのタイミング。

SMAPはあのゲス男に「愛が止まるまでには」で楽曲提供してもらっている関係だが、きっと都合のいいあのゲス男のことだから、ちょうど良いタイミングで騒ぎになったと喜んでいることだろう。

塩谷瞬よりも矢口よりもタチの悪いゲス男だが、今度のMステにどういうツラして出てくるんだか・・・まして過去に批判したmiwaとの共演、普通の感覚なら出演すらできないと思うが・・・ゲスだから平気ってなわけですか(￣д￣)

ちなみに歌唱曲は「ロマンスがありあまる」だというから・・・この期に及んでロマンスですかい。。。

というわけで、いきなり年明け早々音楽業界は話題が絶えない２０１６年、そんな２０１６年の音楽業界を予測してみた。

まぁ、まずはゲス、当然今回の件がプラスに働くことはまずありえなし、世間がそれを許さないだろう。しいて言うなら、不倫というワードに敏感な３０代以降の女性よりも１０代のファン層が多いことがせめてもの救いか(￣▽￣)

そしてSMAP、本当に解散しちゃうんですかね・・・。仮に解散するとしたら、個人的には同世代ジャニーズの中だったらKinKiやV6の方が可能性としてはまだあると思っていたので、まさかのSMAPが先というのにビックリ。


それからここにきてまた話題になったのが乃木坂４６深川麻衣の卒業。乃木坂の中では西野七瀬と深川麻衣が個人的には好きだったので残念。いわゆる初期の七福神のメンバーには入ってないが、それでも元祖七福神のメンバーを差し置いて握手会での人気はナンバー３とも言われ、誰からも好かれる素朴な良さがあったが、知名度ではイマイチ。卒業後は見かける機会が減ってしまうのか・・・。ちなみに昨年１０月に発売された「今、話したい誰かがいる」では初の１列目のポジションになっていた。


AKB４８は「唇にBe My Baby」でこれまで２１作連続続けてきた初日売り上げミリオンを達成できず、人気の陰りも否めない。高橋みなみが卒業したら、初期メンバーの人気どころで残るのは小嶋陽菜くらい。宮脇咲良、向井地美音、大島涼花、岡田奈々、小嶋真子、この辺りの次世代メンバーが今後のAKB48を背負っていけるかどうかがカギだと個人的にはみてます。そろそろ新陳代謝、世代交代が必要か。


新陳代謝といえば、先日の金スマでもHIROの新陳代謝が必要という言葉が取り上げられたEXILE。その中でも去年飛ぶ鳥を落とす勢いだったのが三代目J Soul Brothers。AKBグループ同様、アンチが多いのも人気者の宿命。キャッチーなメロディーとキレのあるダンスで世間を魅了できれば今年も安泰？？


そして安定の西野カナは今年も変わらずか。音楽業界のシガラミで、AKBや三代目の票が分散すれば去年のレコ大も可能性はあるかもと言われてきたが、結局取れず・・・このまま運に見放されていってしまうのか・・・。


ノミネートはされるがいつも届かないといえばAAA。個人的には好きなグループなので頑張ってほしいが、今年も厳しいか。。。


で、ここからは、２０１６年人気が出そう、伸びてきそう、そんな個人的に注目してるアーティストを♪

まずはlol(エルオーエル)。男女グループでエイベックスということで、AAAと被る感じもするが、AAA同様、ダンスのキレとフレッシュなパワーは学生を中心に今後人気になりそうな注目グループ。


そしてSilent Silen。サイサイの名で去年あたりから着実に人気を上げてきたガールズバンド。４人全員が読モ出身というからビジュアルは完璧。ガールズバンドとしての実力も十分あるので、今年はさらなる飛躍が期待できる。個人的には一番好きなガールズバンドなので、希望も含めて飛躍を願う(*´ω｀)


夢みるアドレセンスは数あるアイドルグループの中でも要チェックグループ。こちらもファッション誌専属モデル出身者が多く、アイドルとしては数少ない正統派のビジュアルが武器。そんな夢アドのキャッチコピーは“カワイイだけじゃダメなんですか！？”。去年はジャケットで“とにかく明るい安村”とも共演し話題に。今年も夢アドから目が離せない。


可能性という意味ではLa PomPon(ラ・ポンポン)は未知数。歌唱力、ダンスともに高いものがあり、そして何より名探偵コナンのタイアップというヒットしないわけがない最強タッグ。去年は小松未歩の「謎」をカバーし、この春には「運命のルーレット廻して」を発売予定。カバー曲の選曲もコナンファンには間違いなくグッとくる選曲。個人的には今後「恋はスリル、ショック、サスペンス」、「君と約束した優しいあの場所まで」あたりのカバーを望んでいますが・・・。


ちなみに去年から今にかけて一番自分の中でキてるのが℃-ute。今更感もありますが、自分らの世代にとってのハロプロは釣りに例えたら「フナにはじまりフナに終わる」のようなものというくらい馴染み深く、安定かつ永遠のアイドル、そんな存在だろう。一度他にいっても聞き直すと学生時代が蘇る安定感はさすが。それに、数ある女性アイドルグループの中でも実力派の部類。メディア露出は少ないが、変にゴリ押しの多いこの時代では逆に好感度が高い。AAAとか乃木坂とかがマイブームの時もあったが、ここ数年で間違いなく一番ハマったアーティスト。変に売れすぎてメジャーになり過ぎてしまうのもファンとしては微妙なところなので今くらいで・・・(￣▽￣)




あとはback number、KANA-BOON、大原櫻子、レキシあたりも注目アーティストですかね。

というわけで、独断と偏見だらけの２０１６年音楽業界占いでした(￣д￣)