Agent ジンのブログ一覧

先週ディーラー側のミスで破損したコンソールボックスの蓋の交換に行ってきました。

店内で少し待ってるとサービスの人間が来て、部品の色を間違えて発注したので、破損した箇所のみバラシて取り替えますと。

まぁ別にこの際新品に、とは思ってなかったのでいいですが、それにしても発注を間違えるとは・・・ダブルでミスですよ。

やっぱりサービスの信用が無いところでは車なんて買えない。アフターサービスが心配でこんなディーラーには出せないですよ。

まぁ今回は元には戻ったのでいいですけど。

その作業中、待ってる間に来年２月発売の新型CX-5の簡易リーフレットと営業用カタログを見せてもらいました。

営業用とは言っても、実質これが今後お客さん用として配布されるようです。

営業の人は昨日実際に試乗してきたようで、比較用にフォレスターとエクストレイルとで乗り比べたそうですが、足回りはだいぶ良くなっていたとのことでした。

価格は２６０万円台後半からで、現行から比べてわずかに上がってはいるもののほぼ据え置きで、ディーゼルのベースグレードは逆に少し安くなったようです。

カラーは既に話題になっているソウルレッドの進化版とマシーングレー、そしてエターナルブルーが追加になっていました。

エクステリアではヘッドライトは現行型と比べて８０㎜細くなって、パッと見はかなりイメージが変わったとのことでした。

安全面での進化は追尾機能が０km/hからになったのが大きなセールスポイントだと言ってました。

まだオプションカタログはディーラーに来ていないようですが、口頭で聞いたのがリアシートモニターがオプションで選べるようになるとのことでした。これでマツダコネクトのmp4対応の可能性がさらに低くなるということでしょうか・・・。

でも良いことばかりでもなく、結局２．５のガソリンターボは採用見送り、そしてMTも今回もまた無しという点。なぜCX-5だけMTを採用しないのか・・・。

このデザインで２．５のガソリンターボでMTなら結構魅力的なのですが・・・。

２．５ガソリンターボは次期アテンザか、その後の改良でCX-5に入るか、その辺りの可能性が高いかなという話しでした。

ちなみに今回のCX-5は発売前の１月には早ければ展示車が配備されるかもとのことでした。

年明け、チェックしてこようと思います。