
今日の夕方、いつもお世話になっているカーチスへ行ってきました。行くたびに営業の人が異動で違う人になっているのですが、今回も凄く頑張ってくれました。昨日のビッグモーター、ネクステージとは対応が雲泥の差です。それでも1回目は100万円も厳しいと本部から言われたと言ってきたのですが、いつもお世話になってるので、もう少し頑張ってくれないかとお願いしたら、そこから何度も本部と交渉をしてくれ、1時間以上粘ってくれて、最終的に120万円台まで引き上げてくれました。こんなに頑張ってくれるのはやっぱりここだけです。この10年で3台お世話になりました。CR-Zも買取店の中ではダントツだったので、下取りになってなければ4台売っていたことになります。ネクステージも昨日は130~140万円と強気なことを言っていましたが、おそらく最後は色々ゴネて120万円台になると見たので、結局想定通り安定のカーチスに決まりました。
ちなみに10年の間に3台も固定客として売却してくれるのは他は会社の社長くらいだと言われました。この関係はお互い今後も続けられればいいですね。もちろん独身貴族やってるうちだけでしょうけど・・・でも良くも悪くももう少し貴族生活は続きそうです。
そんなわけで、今日、急遽買取先が決まり、保険も急遽切換え、そしてアテンザの方も本日引き渡してきました。ネットの一括査定から2日のスピード決着でした。というわけで、査定して1時間後には別れが決まりました。思い出もたくさんあるので、惜しむ気持ちもありますが、そこはウルトラ5つの誓いの名場面のように、次に向かって先へと歩を進めようと思います。そんなウルトラ5つの誓いという名場面を生んだ帰ってきたウルトラマンことウルトラマンジャックの最終回である第51話、1972年3月31日放送の「ウルトラ5つの誓い」を今日は紹介します。
郷と祝い事を挙げている最中、バット星人に襲われるという悪夢でうなされるルミ子。隣にいた次郎君に起こされバット星人にさらわれてきたことを聞かされる。ルミ子はバット星人が郷を罠に陥れるために自分たちを誘拐したと勘付き脱出を試みるが、バット星人に見つかり脱出は失敗する。その頃、郷もまた悪夢に襲われていた。郷は初代ウルトラマンがゼットンに敗北する夢を見ていた。夢から覚め起きた郷は昨夜から連絡の取れなくなったルミ子と次郎君を心配していた。そこに1本の電話が。二人に会いたければ東和スタジアムに来いとの内容だった。急いで東和スタジアムへ向かう郷。東和スタジアムのスタンドに入るとそこにはバット星人と人質にされたルミ子、次郎君がいた。二人を救出しようとした郷の目の前に突如ゼットンが現れる。バット星人に挑発され、ウルトラマンジャックに変身しようするが、焦ると私同様不覚をとるぞと初代ウルトラマンの忠告が郷に届き変身できなくなってしまう。それを見たバット星人はウルトラ抹殺計画によりゾフィー、初代ウルトラマン、ウルトラセブン、そしてウルトラマンジャックを抹殺するのも時間の問題だと宣告する。郷は一旦MATに戻り伊吹隊長に状況を報告するが、ゼットンが初代ウルトラマンを倒した事実を知っていた伊吹隊長は作戦に苦慮する。その時東京B地区にゼットンが出現。MATは出動するが、ゼットンの攻撃で上野隊員と南隊員の乗ったMATジャイロは墜落、郷のMATアローもオイルタンクに被弾し不時着することになってしまう。MATがゼットンと闘っている隙にバット星人はMAT基地に侵入、心臓部の原子炉を破壊、基地機能を完全に麻痺させてしまう。そしてゼットンが一瞬姿を消し、すぐにまた現れると、今度はその手にルミ子と次郎君の姿が。そしてバット星人も現れると、今日の夕方5時に二人を処刑すると宣告してきた。夕方5時まで残り4時間、MATは破壊された基地に戻り、作戦を練る。そして不時着したMATアローの修理してゼットンに挑むことを決めた。修理は成功したものの、燃料はタンク2つ分で10分程度しか飛べなかった。それでも乗らせてくれと伊吹隊長に志願する郷。そして決意を決めたかのように他の隊員一人一人と握手しMATアローで出撃した。上野隊員、岸田隊員、南隊員は地上からゼットンを攻撃、そして伊吹体長と丘隊員は東和スタジアムのバット星人のもとへ向かう。そしてスタンドにいたバット星人にMATガンを発射するが、全く効かず、伊吹隊長がナイフを投げつけると、バット星人に命中、バット星人はスタジアムから転落するが、そこから巨大化して暴れ出す。その隙を見て伊吹隊長と丘隊員は捕らわれていたルミ子と次郎君を救出する。そして郷は残り僅かな燃料のMATアローに乗りゼットンに立ち向かうが撃墜されてしまう。そして市街地に墜落した瞬間、ウルトラマンジャックへと変身。バット星人はウルトラ抹殺計画を開始だとゼットンに言い、ゼットンを仕向ける。ゼットンと戦っているウルトラマンジャックの背後をとり、羽交い絞めにすると、ゼットンにカラータイマーを狙えと指示をするが、MATによる地上からの反撃で失敗。卑怯な戦法を使いウルトラマンジャックに対抗したバット星人だったが、最後はウルトラマンジャックのウルトラクロスで心臓を貫かれ倒される。そしてゼットンもその後ウルトラハリケーンで空高く投げ飛ばされ、空中でスペシウム光線を受け木っ端微塵に吹っ飛んだ。そして戦いは終わった。MATの隊員たちは郷が殉死したものと思い、砂浜で黙祷する。そして伊吹隊長が郷もMATの再建を望んでいることだろうと隊員たちに叱咤激励し、その場を後にした。その横にいたルミ子と次郎君は、郷が帰ってくると信じ、その場に残った。すると間もなくして郷が生きて帰ってきた。そして、平和な故郷を戦争に巻き込もうとしているやつらがいるため、手助けするために故郷へ帰る、そう次郎君に告げる。そして次郎君にウルトラ5つの誓いを言ってみろというが、次郎君は別れを拒み、それを拒否する。すると大きくなったらMATに入って勇気ある男になれと言い聞かせる。そしてルミ子にペンダントを渡し、別れを告げ、次郎君にも
グッバイ次郎と別れを告げる。郷は二人の前でウルトラマンジャックに変身、飛び去って行く。それを泣きながら追いかけウルトラ5つの誓いを叫ぶ次郎君。
「ウルトラ5つの誓い!
一つ、腹ぺこのまま学校に行かぬこと!
一つ、天気のいい日に布団を干すこと!
一つ、道を歩くときにはクルマに気をつけること!
一つ、他人の力を頼りにしないこと!
一つ、土の上を裸足で走り回って遊ぶこと!
聞こえるかい? 郷さーん。」
そしてウルトラマンジャックはM78星雲へと帰っていった。
アテンザとは今日でお別れです。人生初の車検を通し、今までで一番所有期間の長い4年3ヵ月、そして距離はデミオに次ぐ8万3千キロ、その中には色々な思い入れも詰まっていました。またいつかマツダの車に再会できるよう、最後はアテンザ五つの誓いで〆たいと思います。
アテンザ5つの誓い!
一つ、またいつの日かマツダ車に戻ること!
一つ、走る喜びを忘れないこと!
一つ、MTの楽しさを忘れないこと!
一つ、アテンザを通じて出会った人たちを忘れないこと!
一つ、アテンザとの思い出を忘れないこと!
グッバイ、アテンザ。
Posted at 2018/02/22 21:57:51 | |
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