
前回のDADのティッシュケースに引き続き、今日はまだアップしていなかったDADのミラーなどをアップしました。
このミラーはCR-Z、アテンザ、そして今のハリアーとずっと使い続けてきた唯一のパーツです。ハリアーに換える時、脱DADも考え、違うミラーにしようかとも考えましたが結局これに落ち着きました。少なくともハリアーのうちはまだこのミラーを使い続けようと思います。ちなみに長年使い続けてきたため、振動でフレームと鏡の接着が取れガタガタとそた異音の原因になっていましたが、ハリアーに装着する前に分解して瞬間接着剤で補強し異音も無くなりました。
ストーリー紹介は前回同様DADにちなんでダダの登場する回をピックアップします。今回は2017年11月4日放送のウルトラマンジード第18話「夢を継ぐ者」です。ここでいう夢を継ぐ者とは前話で倒されたウルトラマンベリアルに代わって宇宙支配の意思を継ごうとするダダ116号のことで、その宇宙支配の第一歩のために伏井出ケイを抹殺しようと企みます。また、伏井出ケイ抹殺の目的は第2話
「怪獣を斬る少女」で伏井出ケイに殺された同胞ダダ820号のための復讐でもありました。そしてこの回に登場したダダ116号はロボットのレギオノイドダダカスタマイズを操縦し、ウルトラマンゼロをも倒すという、歴代ダダの中では断トツの強さを誇りました。しかもレギオノイドダダカスタマイズのデザインもカッコイイ雰囲気にデザインされていました。以前にも一度だけ書いたことがありましたが、
今のハリアーはこのレギオノイドダダカスタマイズをモチーフにクライメイトエアロをベースにカスタムするという案もありましたが、結局は今のモデリスタとエムズスピードの融合スタイルに落ち着きました。しかしこの後、新たなフュージョンアップがあるかもしれませんが・・・。それではストーリー紹介です。
ウルトラマンベリアルが倒され、街には平和が戻り、ハルヲの経営する銀河マーケットでもお祝いセールがおこなわれていた。その横で、雑誌編集者の大隅丈治を殺害した容疑で作家の伏井出ケイが指名手配されているというニュースが流れていた。
そんな中、AIBのモアとゼナは街で深手を負った伏井出ケイを発見し追いかける。
そこにリクとレイトとも駆けつけ、ついに伏井出ケイは追い詰められる。その様子をダダ116号が見ていた。ダダ116号は以前伏井出ケイに殺された同胞820号の復讐のため伏井出ケイの命を狙っていた。ダダ116号はリクたちに伏井出ケイを始末される前に自分が伏井出ケイを倒そうとレギオノイドダダカスタマイズを召還、それに乗り込み伏井出ケイを狙う。
突然現れた謎のロボットレギオノイドダダを前に、レイトは伏井出ケイをリクに任せ、ウルトラマンゼロに変身、レギオノイドダダを止めにかかる。
しかしレギオノイドダダのパワーは強大で、ウルトラマンゼロをも簡単に吹き飛ばしてしまう。ウルトラマンゼロはゼロビヨンドにネオフュージョンライズしレギオノイドダダに食い下がる。一方地上ではリクとモアを振り切り伏井出ケイが逃走してしまう。リクとモアは伏井出ケイのあとを追うが見失ってしまう。すると目の前に1人の女を発見する。女はフリーのノンフィクションライター石刈アリエだった。リクとモアは石刈アリエに男を見かけなかったかと訪ねると、石刈アリエは男が逃げた方向を指さした。リクとモアはその方向へと急いで走って行くが、伏井出ケイは石刈アリエの座るテーブルの下で身を隠していた。石刈アリエは男の正体が伏井出ケイだと知ってわざと匿ったのだった。
石刈アリエは伏井出ケイを匿い、それと引き替えに大隅丈治殺害事件の真相を聞き出そうとしていた。しかし伏井出ケイはキメラベロスにフュージョンライズしウルトラマンジードに倒された衝撃で自分の名前すら思い出せない記憶喪失状態になっていた。石刈アリエはそんな伏井出ケイを自分の書斎へと連れて行き、伏井出ケイに過去を思い出させようとする。そして言葉巧みに弱った伏井出ケイの心に入り込んでいき真実を聞き出そうとする。
一方レギオノイドダダは空へと飛び上がり、宇宙までウルトラマンゼロを誘導、宇宙空間で戦闘となっていた。ウルトラマンゼロはダダレギオノイドを捕まえ再び地上へと引きずり下ろすが、そこでついにエネルギー切れとなり消えてしまう。
そしてレギオノイドダダは伏井出ケイと石刈アリエを見つけると、腕から光線銃を発射し狙い撃ちするが、その攻撃を受け、伏井出ケイは記憶を取り戻してしまう。
そして伏井出ケイは怪獣カプセルを使い閻魔獣ザイゴーグを召喚させる。
伏井出ケイの隣で彼の本性を石刈アリエは目の当たりにし、伏井出ケイの正体を知ることとなる。レギオノイドダダはザイゴーグを倒そうとするも、全く相手にならず圧倒され、ザイゴーグの破壊光線ブラディフラッディングを受けて大爆発、中に乗っていたダダ116号もろとも倒されてしまう。
するとそこに駆けつけたリクも殺そうと伏井出ケイはエレキングとエースキラーの怪獣カプセルを取り出し、自身もサンダーキラーへとフュージョンライズする。
リクもウルトラマンジードへとフュージョンライズするが、石刈アリエはその瞬間を木の陰から目撃、リクの正体をも知ることとなる。
ウルトラマンジードはザイゴーグとサンダーキラーを相手に立ち向かうが、2対1で分が悪くなるとロイヤルメガマスターへと変身する。
ロイヤルメガマスターへとパワーアップしたウルトラマンジードはキングソードを武器に2体の怪獣を簡単にはね除け、ザイゴーグはランススパークで、サンダーキラーもストリウムフラッシャーで倒した。
またしても敗れ重傷を負った伏井出ケイの前に全てを知ってしまった石刈アリエが現れる。
しかし石刈アリエは怖がるどころか、興奮した様子で、さらに良い本が書けると思いが高まり伏井出ケイに近づこうとする。しかし本性を取り戻した伏井出ケイは石刈アリエをも殺そうとするが、重傷を負っていたため逆に石刈アリエにもたれかかるように倒れてしまう。
石刈アリエは不気味な笑みを浮かべながら伏井出ケイを書斎へと連れ帰りさらに真相を聞き出そうとする。
この続きは翌週の第19話に続くかたちになるので、続きは機会があれば紹介します。
ちなみにこの回からレギュラー登場することとなる石刈アリエですが、ウルトラマンジードに出演する女優の中では間違いなく断トツのビジュアルです。しかもこの時点ではミステリアス感満載というか、ミステリアス感しかない魔性の女といったキャラクターとして描かれています。ウルトラマンジードの枠を越えて見てもウルトラシリーズの悪役女優としてはトップクラスのビジュアルではないでしょうか。ちなみに石刈アリエを演じているのは女優の小林涼子で、TBS系金曜ドラマ「魔王」のヒロイン役やHilcrhymeの「春夏秋冬」のMV、Mr.Childrenの「here comes my love」のショートフィルムなど数多くのメディアに出演しています。
パーツレビュー:ラグジュアリーミラータイプエグゼパドロック
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パーツレビュー:ラグジュアリーミラークリスタルチェーンワイド
https://minkara.carview.co.jp/userid/343721/car/2541061/9776623/parts.aspx
パーツレビュー:D.A.Dステッカー
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Posted at 2019/03/22 21:43:48 | |
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