昨日突如として来年5月にハリアー全面改良(フルモデルチェンジ)の情報が飛び出しました。本来は従来の雑誌等の予想通り2020年の年末の予定だったようですが、トヨタ全販売チャンネルで全車種を取り扱うのを前倒しにしたことを受け、その象徴としてそのタイミングでハリアーをフルモデルチェンジとのことです。これは雑誌などの情報ではなく、日刊自動車新聞からの出自ということで、確定事項と言っても過言ではない情報かと思われます。これは自分としては想定外で、まさかこんなにも早まるとは予想外でした。ということは、10月にはじまる東京モーターショーで市販を前提としたプロトタイプの展示などもあるということでしょうか。改良だけでなく、販売戦略も含めて、ここにきてトヨタが急激に動きを見せ始めた気がします・・・全店舗全車種取り扱いの前倒しやスープラの発売、RAV4復活にカローラのフルモデルチェンジ、そしてCH-RにMTモデル追加など。この勢いに加え、販売戦略の象徴とまで言うからには、次期ハリアーには相当な気合いを入れて開発しているのではないかと思ってしまいます。ましてやトヨタにとって国内で安定した販売台数を見込める重要な車種であることは紛れもない事実ですし、モデルサイクルも長かったことから、一気にトヨタの最先端のSUVになるのではないでしょうか。
となると、この先色々と悩ましいことが起きてしまいます。従来通り来年末の発売であれば、車検のタイミングとも合致したので、そこで手放して違う車へと乗り換えるという方法もあったのですが、5月はちょっと予定よりも早すぎます。ただリセールのために買ったからにはフルモデルチェンジ前に手放すのが理想なのですが、現時点ではまだコレという決定的な車も無く・・・。あわよくばという希望的観測ですが、もし来年中に以下のような車が出るなら候補にはなるのですが
ホンダのZSXもしくはS1000もしくはCR-Zの後継。どれも噂にはなっていますが、発売の根拠は乏しく、記事投稿者の希望が書かれているだけなのではないかというくらい非現実的。
あとはマツダのロードスターに好みの特別仕様車が出るか大幅改良が実施されれば・・・。こちらはそう遠くない時期にオーストラリアで大幅アップデートという情報もあるので、もしかしたらこちらは可能性はゼロではないかもしれません。個人的に今のマツダは値引きには期待できないので、それであれば改良直後の真新しい状態のものを選びたいところです。
それか大穴として、次期ハリアーが大幅にデザイン性や質感が向上するのであれば、新しいのに乗り換えて、次期ロードスターが出るのを待つというのも一つの手です。次期Mazda6も東京モーターショーで発表されそうな感じもありますし、そちらも要チェックですね。
今のハリアーをそのまま維持して次期ロードスターを待つという手もありますし、その間に予算内に収まる良いスポーツモデルが出てくれればその時に乗り換えるというのもあります。とにかく今は東京モーターショーの内容が判明するのを待つのみです。
さて、急遽ハリアーの全面改良が飛び込んできたわけですが、今日紹介するのはウルトラマンティガの第2話「石の神話」です。こちらも突然の怪獣出現を受け、TPCに属するGUTSは怪獣に対抗するため、急遽ライドメカの改良に追われることになります。それまでは閃光弾くらいのものしか装備していなかったガッツウイングがこの回でサワイ総監の命を受け、レーザービームを搭載し、対怪獣メカとしてモデルチェンジすることとなりました。改良はギリギリ間に合い、何とか岩石怪獣ガクマを倒すことに成功しました。1996年9月14日に放送されたウルトラマンティガの第2話を紹介します。
久良々島の採石場の現場で作業員が行方不明になる事件が多発、TPCが調査に乗り出していた。作業員たちはTPCに神獣とされるガクマにやられてしまったと訴えるが、作業の現場監督にデタラメを言うなと切り捨てられてしまう。
そこに洞窟内を調査していたTPCの隊員が慌てて戻ってきた。隊員は仲間の隊員が怪獣に石にされてしまったと告げた。現場の報告を受けたサワイ総監は、イルマ隊長に現場に向かうよう指示した。しかしGUTSのライドメカはどれもまだ対怪獣用の装備を備えていなかったため、サワイ総監はライドメカの改造を至急おこなうよう指示した。
サワイ総監はライドメカ改造に取り組むGUTSより一足先に現場へと降り立った。そこでサワイ総監は作業員たちにガクマを目撃した者がいるかどうかを尋ねた。すると角が1本だったという意見と角が2本あったという2つの目撃証言が出てきた。
一方基地の司令室ではヤズミ隊員がウルトラマンティガがゴルザとメルバと戦っている映像を見ながらダイゴにウルトラマンティガの能力について解説していた。ヤズミ隊員によると、ウルトラマンティガが地球上で活動できる時間は約3分間、そして体の色が赤一色になるとパワーがアップし、紫一色になるとスピードがアップするとダイゴに説明した。
久良々島ではTPCがガクマの出現に備えて地面に爆薬を仕掛けていた。その直後、ついに1本角の岩石怪獣ガクマαが地上へと姿を現す。TPCの隊員は仕掛けた爆薬を爆破させるも、ガクマαは全く動じず進撃をはじめる。
司令室ではユザレのタイムカプセルをヤズミ隊員が起動させ、ユザレを映し出していたが、何故3体の巨人のうちウルトラマンティガだけが蘇ったのかという部分だけが聞き取ることができなかった。しかしウルトラマンティガであるダイゴにだけはそのユザレの声が聞こえていた。その後ヤズミ隊員は昼食のカレーを注文しに行くため司令室から出て行った。するとユザレはダイゴに向かって話しはじめる。ユザレはダイゴが持つスパークレンスこそウルトラマンティガである証だと告げるが、ダイゴはそれを否定しスパークレンスを叩きつける。
そこにカレーを持ってヤズミ隊員が戻ってくるとユザレは姿を消した。その直後、サワイ総監からGUTSに久良々島への出動要請が入る。まだガッツウイング1号はレーザービーム搭載後のテストがおこなわれていなかったが、ガクマα出現の緊急事態を受け、急遽レナ隊員の操縦でレナ隊員とムナカタ副隊長がガッツウイング1号で出動することとなった。
久良々島に到着したガッツウイング1号はレーザーでガクマαを攻撃するが、反撃に遭い墜落してしまう。ムナカタ副隊長とレナ隊員はガッツウイング1号から脱出しガクマαから逃げようとするが、追い込まれ踏みつぶされそうになってしまう。
ムナカタ副隊長とレナ隊員は窮地に追い込まれるが、そこに完成したばかりのガッツウイング2号でホリイ隊員とシンジョウ隊員とダイゴが駆けつけ、テキサスビームを発射、それを受けたガクマαは粉々に吹き飛んだ。
ガクマαを倒し安堵する隊員とサワイ総監だったが、そこに地響きとともに2本角の岩石怪獣ガクマβが出現する。それを見たサワイ総監はようやく作業員たちの目撃証言が正しかったことを知る。
ダイゴは一人テント裏へと走り、ウルトラマンティガへと変身した。
ウルトラマンティガはガクマαに挑むも、放電攻撃と角による攻撃で苦戦、さらには石化光線を浴び、体が少しずつ石へと変わっていってしまう。
絶体絶命のピンチになったウルトラマンティガはパワータイプへとタイプチェンジし、その勢いで体についた石を吹き飛ばした。その後は形勢が逆転し、ガクマβの角をへし折ったウルトラマンティガは、ガクマβをウルトラリフターで投げ飛ばし最後はデラシウム光流で撃破した。
基地に戻ったダイゴは、隊員たちに怪獣でさえ名前があるのに、巨人だけが巨人と呼ばれるのは可哀想だから名前をつけたらどうかと提案する。そして自らウルトラマンティガという名前はどうかと提案すると、全員一致で巨人をウルトラマンティガと呼ぶことに決まった。
早々と情報が出てくれたため、考える猶予はありますが、さて、一体どんなデザインで出てくるのか気になるところです。シャシーはもちろんお馴染みのTNGAでしょうし、エンジンもダイナミックフォースエンジンは確定的で、ミッションもダイレクトシフトCVTというのも予想がつくので、問題はデザインですね。もっとも個人的には庶民がギリギリ手の届くくらいのMTのスポーツモデルが各メーカーから出てくれることが一番なのですが・・・。インサイトが復活したならもう1回CR-Z再登板なんて無いですかね。まぁ今のホンダのハイブリッドじゃMTを組めないのでそれじゃあまり意味が無いのですが。。。
Posted at 2019/08/27 19:39:47 | |
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