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2020年06月05日 イイね!

♯うたかたの空夢【うたかたのヤナセ】

♯うたかたの空夢【うたかたのヤナセ】 前回はヤナセ訪問1回目とCLAの印象について書きましたが、今回はその後について書いていきます。

1回目の訪問の後、新型コロナの影響で新規顧客が殆ど来ないから是非購入してほしいとの電話がその日のうちにありました。こんな状況下でデビューした新人営業マンは大変なんでしょうね。そして再度話しがしたいと言われ、2度目の訪問となりました。

2度目はマルチリンクとトーションビームの足回りの違いを確認するために、Aクラスセダンに試乗させてもらいました。郊外を試乗した感じでは、トーションビームのAクラスセダンでも何一つ不満はありませんでした。乗り心地は安定感に優れ、ドッシリとしたふんばり感は1つ上のクラスのセダンにでも乗っているかのような雰囲気でした。全幅、全長とも大きすぎず、取り回しという点でも扱いやすいサイズだと感じました。ただ、Aクラスとはいえど、やはりそこはメルセデスブランドですので、やはりトーションビームという響きは少し考えてしまいます。もっとも客層が違うからか、Mazda3のようにトーションビームということを指摘する人はあまりいないようですが、総支払額は500万円近い車ですので、さすがにそれに見合ったものかどうかということを考えてしまいます。しかしCLAは価格ではAクラスセダンのさらにその上をいきます。そう簡単には買いますと言えるものではありません。先行きが見えない所もあるので、条件次第では検討しますと告げて、2回目の商談も終了しました。







その後も何度も何度も電話が来ました。ヤナセは新規客にこんなにも必死に営業するものなのでしょうか。やはりこの情勢の影響なのでしょうか。とにかく頑張るから契約してほしいとの連絡が頻繁に来ました。そして3度目の交渉で、新人営業がまだ若いのでと言って商談にいきなり課長が登場します。やはりこの情勢のためか、電卓をはじき、気持ち程度の値引き額は提示してきましたが、その態度はお世辞にも良いとは言えず、さらに隣県のシュテルンの悪口を言う始末。「あそこのシュテルンは小さいから」とか「シュテルンはベンツじゃないですから」とか。はっきり言って営業の人数が少ないなんていうことはこちらとしてはどうでもいいことですし、別にヤナセだってメルセデスから車を仕入れて売ってるだけで、やってることはシュテルンと同じです。そんな話をされたら客としては気分が悪い、というか人間性を疑います。もちろん、商談に関しては返事はせずその日も帰りました。

それ以降も再三電話がかかってきます。課長ももう一度話がしたいと言ってるという新人営業の電話を受け、仕方なく時間を作って4回目の商談に行ってきました。すると課長が出てきて、「今日はどういったご用件で」と聞いてきました。開いた口が塞がりません。お前が話がしたいというからわざわざ時間を作って近くもないディーラーに来たというのに、ふざけるなと怒り心頭でしたが、そこは怒りを抑え商談をしてきました。この時既にシュテルンからある程度の条件も提示してもらっていたので、あまり話を聞かずに早々に帰ってきました。結局この日もその課長はシュテルンの文句を散々言っていました。

ちなみにそのシュテルンはというと、ヤナセとは違い非常に良い印象でした。別にこれは値引きの条件が良かったからとかいう理由ではなく、営業マンの接客も人柄もヤナセよりは遙かに上質でした。少なくとも今回行ったヤナセで買うことはもう無いと思います。どのメーカーのディーラーでも当たり外れはありますが、プレミアムを自称するならそれに見合った接客が必要なんじゃないでしょうかね。ちなみにGoogleのレビューでも今回訪問したヤナセとシュテルンのレビュー点数はやはり自分の印象とリンクしているような数字になっています。やはり大抵の人は思うところは同じということでしょうかね。ちなみに最後の商談でこちらの苛立ちが伝わったのか、それ以降は「その後はどうですか?」等の電話もなく、電話は全くかかってこなくなりました。結局はヤナセブランドにあぐらをかいてプライドだけは高いが接客は三流、このヤナセにはその程度のイメージしか残りませんでした。

ストーリー紹介は前回のヤナセ1回目訪問でレギュラン星人が初登場した回を紹介したので、今回はレギュラン星人が2回目に登場した回を紹介します。初登場はウルトラマンティガでしたが、2回目の登場はその続編となるウルトラマンダイナです。1998年6月27日放送のウルトラマンダイナ第42話「うたかたの空夢」に登場しました。この回はコメディ回でありながら、前作品のウルトラマンティガに登場したムナカタ、シンジョウ、ホリイ、レナが別の役ではありましたが再登場して華を添えました。コメディタッチでここまで豪華な演出は珍しいと思います。さらにガッツウイングも1号機2号機ともに登場し、さらにγ号も4機同時に出撃するなど、戦闘メカも惜しみなく登場しました。そして普段あまり前戦で目立つことのないマイ隊員も主役級の扱いになっています。特にマイ隊員とレナが同一画面に映し出されるシーンは非常に貴重なシーンとなりました。それでは懐かしい顔ぶれも交えながらストーリーを紹介していきます。



火星基地でナカジマ隊員が設計したスペシウム砲の試作機が完成した。スペシウム砲のサンプルを受領するため、アスカはマイ隊員とともに火星基地へと向かうことになった。出発の朝、ヒビキ隊長が隊員を本部に集合させ、隊員たちの士気を高めようとしていると、通信回線をジャックした悪質宇宙人レギュラン星人ヅウォーカァ将軍がモニター越しに現れ、スーパーGUTSの邪魔をしようとする。しかしヒビキ隊長はレギュラン星人を無視し、アスカとマイ隊員にシャトルで出撃するよう指示を出した。





その頃、宇宙ではレギュラン星人の宇宙船団が地球に向かって攻撃を仕掛け始めた。航空司令部のガッツウイング2号がテキサス砲でレギュラン星人宇宙船団を迎撃している隙に、コウダ副隊長、リョウ隊員、カリヤ隊員、ナカジマ隊員がそれぞれγ号で出撃、4機のγ号もレギュラン星人の宇宙船団に総攻撃を仕掛け、地上の対空砲群も上空に向かって迎撃をはじめた。





そしてアスカとマイ隊員の乗ったシャトルは何とか火星に向け発進することに成功した。



しかしその直後、レギュラン星人が外宇宙から彗星に似せた爆弾を小惑星帯に向け発射させた。彗星爆弾は小惑星帯で爆発、その影響で無数の小惑星帯が地球や火星に向かって飛来をはじめた。



本部ではカリヤ隊員がアスカとマイ隊員のシャトルを帰還させようと提案するが、それを聞いたアスカは逃げても無駄だと断り、嫌がるマイ隊員を無視して飛来する小惑星帯を撃ち落とすとヒビキ隊長に告げた。マイ隊員はヒビキ隊長に必死に現状を報告するが、ヒビキ隊長は全く相手にせず、作戦続行を決めた。



そしてTPCの全勢力をあげた小惑星帯の迎撃態勢がとられた。その頃、シャトルのアスカとマイ隊員は火星のマリネリス基地へと到着した。マリネリス基地のナハラ司令とホリイ博士はアスカとマイ隊員にスペシウム砲のサンプルを持ち帰るよう告げるが、アスカは小惑星帯の迎撃を持ちかける。しかしナハラ司令はマリネリス基地の防空能力では無理だとそれを拒んだ。



するとホリイ博士が秘密兵器の巨大人型兵器マウンテンガリバー5号を使うことを切り出した。マウンテンガリバー5号の手にはスペシウム砲が搭載されていた。しかしマウンテンガリバー5号の操縦席は設計ミスにより非常に狭くなっていた。ホリイ博士はそこに乗るのにはマイ隊員が最適だと告げ、一方的にマイ隊員をマウンテンガリバー5号に搭乗させた。マイ隊員は操縦席から逃げだそうとするが、マウンテンガリバー5号はマイ隊員を無視して発進してしまう。



何もわからず突然宇宙へと放り出され怒るマイ隊員に、ホリイ博士はスペシウム砲は3回しか使えないと告げ、さらにマイ隊員の怒りはヒートアップする。



マリネリス基地に残されたアスカも迎撃に向かいたいとナハラ司令に訴えるが、余分な戦闘機は無いと言われてしまう。



するとアスカの目の前のモニターにガッツウイング1号が5機映し出された。



アスカはそれを使わせろと訴えるが、そこに5人の女性隊員が現れた。マリネリス基地のガッツウイング1号機はキティ小隊の専用機だった。出撃したがるアスカを横目にキティ小隊はガッツウイング1号で小惑星帯迎撃に向けて出撃した。



その頃マウンテンガリバー5号で宇宙空間に放り出されたマイ隊員は必死に小惑星帯に挑んでいた。そしてマイ隊員は迫り来る大量の小惑星帯と巨大な小惑星にスペシウム砲を発射する。





しかし巨大な小惑星は破壊できず、さらにレギュラン星人の宇宙船団の残りも飛来しマウンテンガリバー5号は窮地に陥る。しかしそこにキティ小隊とキャプテンムナカタ率いる曙丸が駆けつけ窮地を救うが、再び飛来したレギュラン星人の宇宙船団によってマウンテンガリバー5号のスペシウム砲が破壊されてしまう。







ナハラ司令は仕方なくマウンテンガリバー5号を帰還させた。一方、アスカはマリネリス基地内でかつて自分が火星で墜落させたα号を発見、そのα号に乗り込み発進する。そしてレギュラン星人の宇宙船団に突っ込みながらウルトラマンダイナへと変身した。



ウルトラマンダイナはソルジェント光線で宇宙船団を一掃する。



そしてストロングタイプにタイプチェンジすると、火星に落下する巨大な小惑星を止めようとするが、その巨大さに苦戦する。すると、再びマウンテンガリバー5号に乗り込んだマイ隊員がウルトラマンダイナの援護に駆けつけた。



しかしウルトラマンダイナに隕石が激突、気絶したウルトラマンダイナを必死にマウンテンガリバー5号に乗ったマイ隊員が起こそうとするが・・・・・これは全て眠っていたアスカの夢の中の出来事だった。アスカはマイ隊員に叩き起こされた。マイ隊員は大慌てでアスカに支度をするよう迫った。アスカは完全に寝坊していたのだった。そこにヒビキ隊長が現れると、2人は知らん顔をするが、ヒビキ隊長には通用せず、大声で怒鳴りつけられてしまった。





と、ヤナセのディーラーについて2回ほど書いてきましたので、一旦Stay At With ULTRAMANの次回作紹介をはさんで、その次にシュテルンでの商談についても触れていこうと思います。
Posted at 2020/06/05 20:50:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗レポート | クルマ

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