Agent ジンのブログ一覧

一昨日のブログにも書きましたが、ここ最近はビニールハウスの骨組みを建てたり、それに合わせて邪魔な木を掘り起こしたりと外仕事をしていました。お陰で毎日炭酸水漬けです。１年前までは無糖を選ぶことはあまりありませんでしたが、この１年間はほぼ毎日無糖の炭酸水にしています。そして最近はウィルキンソンをまとめて箱買いしています。今回は７月下旬に出た期間限定のピーチを２箱まとめ買い。その前に買ったグレープフルーツとライムピールも少し残っているので、今はこんなにバリエーション豊富になっています。

せっかくなのでそれぞれ少しだけレビューを書くと、まずウィルキンソン史上初のピーチフレーバーとしてこの夏登場したピーチ。ウィルキンソンかつ無糖ということで、そこはピーチとはいえ甘い香りはありません。スッキリとした食事に合う爽やかなピーチフレーバーに調整されています。和食時でも問題無く飲めますが、パンや洋食だとより相性が良い気がします。



そしてあまり見かけないオレンジフレーバー。公式サイトにも紹介されていない珍しいフレーバーです。コンビニ限定として販売されているものはラベルがシルバーですが、中身は一緒でしょうか。飲んだ感じはグレープフルーツやピールライムよりもよりもフレーバーの主張が少なく、後味がクリアです。おそらく苦みや酸味を抑えてオレンジらしさを求めた結果この味になったのかなと思います。食事の時だけでなく、それ以外の時の水分補給なんかにも後味がクリアなこのオレンジは美味しくいただけます。



グレープフルーツもレモンに比べると遭遇率は低いかもしれませんが、公式サイトのラインナップにしっかり登場するレギュラーフレーバーです。公式サイトでの説明では爽快感を引き立たせているとのことですが、酸味と苦みをバランス良く感じるように調整されています。その風味から、肉料理の時はコレが相性が一番いいかなと思います。



そしてグリーンのラベルが爽やかなピールライムはというと、グレープフルーツよりさらに個性の強いフレーバーです。グレープフルーツはややドライな飲み口ですが、ピールライムはより酸味と苦みが引き立っていて、みずみずしいフルーティーな飲み口になっています。運動後などリフレッシュしたい時にこの強めのフレーバーがいいかもしれません。



最後は定番中の定番であるレモン。赤いラベルのフレーバー無しとともにウィルキンソンの王道商品です。レモンの香りと酸味を感じさせるフレーバーはシンプルで万人受けする味わいです。食事の時や割り材などオールマイティに使えます。王道過ぎて自分は滅多に買うことはありませんが、たまに原点回帰で飲むとクセのない味わいは安定のウィルキンソンです。



暑さも寒さも彼岸まで、あと１ヶ月もすればだいぶ過ごしやすくなるでしょう。もっとも無糖炭酸が一番美味しい季節は今の季節ですけどね。