Agent ジンのブログ一覧

今日は・・・いつもと比べると本数が少ないですが、銀色です。

１本しかないですが、写真のやつが手持ちの銀色ネクタイです。

今日は１本なのでササッと終わらせちゃいます。

まず銀色ですが、名誉の色とされている色です。自然界では魚の腹部などでよく見られる色ですね。小さい魚は水面付近の上層部を泳ぐことで、ギラつく水面と同化することができます。低層にいる肉食魚から身を守るための保護色になるということですね。その他には金属でよく見られる色ですね。アルミニウムやナトリウムなどがそうですね。そんな銀色が好きな人は、評価されたい、注目されたいという願望がある傾向が見られるそうです。金色と比べるとどうしても印象が薄いということは否めませんが、黒を基調としたファッションではいい味を出してくれる色です。

銀色のネクタイを着用している著名人ですが、ほとんど見かけないですね。ネクタイの色としては今までUPしてきた色の中でも最もマイナーな色かもしれませんね。ネクタイ売り場でも金色はあっても銀色は置いてないことが多いですね。

ワイシャツとの相性ですが、黒シャツに合わせると銀色が引き立ちます。その他には白シャツ、パステルピンクのシャツとも相性がいいですね。

というわけで１本だけですが、銀色のネクタイでした～。

銀色ときたら次回はもちろん

金色をUPします。

今日は昨日の黒とは真逆の白系ネクタイです。

白といっても冠婚葬祭だけではありません。写真が私の手持ちの白系ネクタイです。写真前列右側からストライプのチェンジタイ、パールホワイトの顔文字柄、小さな花柄、モノトーンな水玉、２列目右側からポップな水玉、ドット柄、不思議系の柄、パステルカラーのストライプ、３列目右側から紅白ストライプ、青のストライプ、ボーダー柄のニットタイ、計１１本です。

さて、白という色ですが、どんな印象をお持ちでしょうか？？無難、というのがパッと思い浮かぶのではないでしょうか？？車やワイシャツで白をチョイスするのは無難だからという人も結構いるかと思います。もちろん白という色が好きだからという人もいますけどね。そんな白が与えるイメージですが、幸福、真実、誠実、勝利、メルヘンチックなどが挙げられます。また、黒とは逆に膨張効果があります。黒の服では引き締まって見えるものが、白の服では膨張して見えます。

それから白のネクタイを着用している著名人ですが、お笑いコンビアンタッチャブルの山崎弘也さんやU字工事の福田薫さんが有名ですね。アンタッチャブルの山崎さんはワイシャツも白という珍しいコーディネイトですよね。ある意味インパクトのあるコーディネイトだと思います。U字工事福田さんも青のジャケット(グレーの時もある)と赤のワイシャツに白のネクタイというこれまたインパクトの強いコーディネイトです。

白のネクタイに合うワイシャツですが、白シャツ、青系のシャツあたりに合わせるのが良いでしょう。赤や黒にも合わなくはないですが、なかなかビジネスシーンでは使いにくいコーディネイトになると思います。白シャツに白のネクタイが斬新かつ新鮮で面白いと思います。

というわけで今日は白系のネクタイでした～。

次回は銀色のネクタイをUPします。

今日はファッションでは最も好まれる色、黒です。

まず手持ちのネクタイですが、前列右側から斬新なチューリップ柄、リップ柄、ハート柄、ニコニコマーク柄、２列目右側から顔文字３本と蛍光グリーンの水玉、３列目右側から花柄、チェック柄、ラメストライプ、唐草模様、一番後ろの列右側からストライプ＆水玉、ブロック柄、左半分と右半分のデザインが違うハーフデザインタイプ、横縞のナロータイ、ニットのナロータイ、最後に右側にある１本で４種類の柄が使えるリングタイ、意外や意外、なんと１８本もありました。まぁよく使うのは顔文字柄とチェック柄とラメストライプあたりですが。

さて、黒というとどんなイメージをお持ちでしょうか？？車なら赤のスポーツカーに対し黒は高級車というイメージがあるかと思います。その通りで、黒には高級感、重厚、威厳、力強いなどのイメージがあります。その反面不吉、悪、絶望などのイメージも持ち合わせており、使い方やシチュエーションによってはそのような印象が強く出る場合があります。ファッションに黒を取り入れると引き締め効果が得られます。若い人に好まれる傾向もあり、格好よく見られたい時や、相手を威圧したいと思っている時などに黒いもの身に着ける人もいます。日本料理の器にも黒い皿などが使われたりします。素材を引き立たせる効果が得られるためです。

黒のネクタイをよく着用している著名人ですが、渡哲也さんや舘ひろしさんなどの石原プロの面々や、品川庄司の品川裕さんがよく黒を使っています。石原プロの大物スターが黒のネクタイをすると引き締め効果にプラス重厚さと貫禄が出ますね。

ワイシャツとの相性ですが、白シャツか黒シャツ、またはグレー系のシャツでモノトーン調にするのが良いでしょう。

というわけで今日は黒系のネクタイでした～。

次回は白系のネクタイをUPします。

今日は日本勢がメダルを獲得し盛り上がっている真っ只中、

オリンピックニュースに水をさすニュースが。

先日から報道されているスノーボードの国母選手の服装騒動。

私個人の意見ですが、あのファッションはいただけないですね。ストリートファッションの着崩しはもともとそういうものだからいいとして、制服の着崩しはNG、シャツを出して腰パン、ネクタイをぶらさげる、こんなみっともないものはないと思います。

ファッション界の大物、ドン小西大先生によると、「ファッションはその人の人間性が出る」そうです。ユニフォームなのだからきちんと着た方が良いという旨のコメントもしていました。

国母選手の周辺人物によると「目立ちたいという気持ちが服装に出たのではないか」と言っていましたが、悪い方で目立つのではなく、スノーボードの実力で目立ってもらいたいものですね。せっかく能力があるのに印象が悪いというのはもったいない話しです。朝青龍の二の舞路線を進む前に、五輪代表選手という自分の影響力の大きさを考えてもらいたいですね。

昨日は激渋の茶色でしたが、今日は地味なグレーです。

手持ちのネクタイは手前の新入りを含め４本、右から水玉のチェンジタイ、キラキラ煌くラメネクタイ、アーガイル、ダイヤ柄のスクエアタイです。

灰色やねずみ色などと言われる(灰色は白っぽくねずみ色は黒っぽい)グレーですが、個性とは正反対の色で調和の色とされています。良く言えば調和ですが、悪く言えば曖昧、そんなところからはっきりとしない様をグレーゾーンなどと言いますよね。白でもなく黒でもない、バランス型がグレーの特徴です。

グレーのネクタイを着用している著名人ですが、これといった方は見受けられません。まぁ芸能人とかには普通すぎる色でつまらないのかもしれないですね。

ワイシャツとの相性ですが、白シャツ、同系色のグレーのシャツ、黒のシャツに合わせるのが普通です。カラーシャツと合わせることはあまりない色です。ただし薄いグレーならパステルピンクやパステルイエローの薄いカラーシャツに合わせられる場合もあります。基本はモノトーン調と考えた方がいいでしょう。

というわけで、今日はつかみ所のない調和系カラー、グレーのネクタイでした～。

次回は黒系のネクタイです。