Agent ジンのブログ一覧

写真は昨日撮ったものですが、ウチの水仙が咲きました。

毎年ほったらかしですが、雪のまだ残る畑にひっそりと咲いています、昔ながらの黄色いラッパ水仙。

今は白や黄色のほかにオレンジやピンク、マーブルの八重など色々ありますが、やっぱりこういう色・形の方が水仙って感じがしますね。

水仙が咲くと次はヒヤシンス、チューリップ、そして桜、春が一番待ち遠しい時期ですね。

ネイビー、ワインレッドと渋い色が続きましたが、今日はその中でもダントツに渋い茶色です。

で、手持ちのネクタイですが意外と揃っていて、写真前列右側から一目惚れで購入したチョコミントカラーのネクタイ、渋い花柄、印象的なこげ茶、真ん中の列右から千鳥格子、ミルクティー色のストライプ、チョコレートカラーの水玉、後列右側から馬の柄、アーガイル、最後がキャラメルカラーの格子模様、なんとマイナーなカラーなのに９本も持ってました(^ ^；)

さて、茶色という色ですが、靴やバッグなどでは一般的なカラーですが、ネクタイではそれほど見かける色ではないですね。たしかにネクタイの場合、毎日身に着けるというよりは、ローテーションの谷間とか、気分転換に身に着けるといった感じで使う色かと思います。そんな渋い脇役カラーな茶色ですが、責任感の強い人、保守的な人、勤勉な人、頑固な人などの好む色とされています。心理学的な観点から見たもので、物理的な根拠はないものの、なんとなく納得できる説ですね。でもどんなに地味でも茶色が色鉛筆やクレヨンに入ってないと何となく違和感を感じてしまいますね。シックの王道、なくてはならない色、それが茶色なのです。

それから茶色のネクタイをしている著名人ですが、あまり見かけることはないですね。というのも、ネクタイで茶色をチョイスする前に、ジャケットで茶色を使ってしまっているからかなと推測されます。そもそも茶色を使うのは年配の方に多く、茶色の多用で地味になりすぎるのを避けるためだと思います。ちなみに茶色のジャケットならフジの大塚範一アナウンサーや、露木茂アナウンサー、みのもんたさんなどがたまに着用しています。テレビの顔に茶色のネクタイはややパンチに欠けるのかもしれませんね。

そんな茶色のネクタイの着こなし方ですが、白シャツ、同系色の茶色系シャツ、それから黄色のシャツにもよく合います。黄色系のシャツに合わせるとお洒落な雰囲気が出せますね。逆に白シャツは無難ですが、若い方にはちょっと地味すぎる配色だと思います。

茶色のネクタイを使う場合は地味に見えないよう、シックに魅せるようにするといいでしょう。

まぁ私の茶色系ネクタイは地味に見える心配はなさそうですが・・・(笑)

というわけで今日は茶色系ネクタイでした～。

次回はグレー系をUPする予定です。

今年は日曜日ということで金曜日に貰いました。

１個だけですよ。

一昨年１個、去年２個。今年１個、でもこれくらいで十分です。返すのにもお金かかるし、逆に数が少なければ手作りで返せるし。買って返すのは私の性に合わないので・・・。

ちなみに貰ったのはお酒入りのチョコレートでした。運転前はNGです(^ ^；)

というわけで、そんな沢山もらってないですから(爆)

昨日は青系シックのネイビーでしたが、今日は赤系シックのワインレッドです。

写真が手持ちのネクタイですが、右から千鳥格子のチェンジタイ、光沢生地のアーガイル、縦縞のニットタイ、シャチ柄の計５本です。千鳥格子のやつは先日買ってきたばかりなのでまだタグが付いたままになっています(^ ^；)

え～っと、ワインレッドですが、派手でもなく地味でもなく、だけど深みがあって人を引き付けるような魅惑的な色、といったところでしょうか。どちらかというと男性より女性に人気のある色ですかね。紫よりもさらに艶やかで色っぽい雰囲気がその理由かもしれませんね。また男性が身に着けても落ち着いた大人の雰囲気を醸し出せるのがワインレッドです。悪(ワル)っぽくも魅せることもできる色でもあります。使い方によって様々なバリエーションを出せる使い勝手の良さがあります。

ワインレッドのネクタイを着用している著名人ですが、踊る大捜査線の青島刑事(織田裕二)や、オバマ大統領のモノマネで知られているデンジャラスのノッチさんなどが着用しています。青島刑事は白シャツに赤みの強い臙脂色のネクタイ、カーキのコートがイメージとして定着していますね。

ワイシャツとの相性ですが、定番は白シャツですが、黒シャツにも合います。白シャツは正統派、黒シャツだとシックで色気のある大人の雰囲気になります。

あまり無理はしたくないけどさりげない程度のお洒落はしたい、そんな方にはワインレッドのネクタイをオススメします。

というわけで今日はワインレッドのネクタイでした～。

次回は茶色のネクタイをUPします。

昨日の紫で主要なカラーは一通り終わりましたが、まだまだネクタイはあるんです、今日はネイビー系、つまり紺色ってやつです。この色のネクタイは持っている方が多いと思います。日本のビジネスシーンでは主流の色ですね。

しかし、私はほとんどもっていません。写真右からハイビスカス柄、ミッキーマウス柄、サンタクロース、モミの木柄、よく見るとほとんど季節モノのデザイン、しかも一番普通そうなミッキーマウス柄はもらい物で、自分で買ったものではないのです。まぁ私が自分から買うデザインではないですね(^ ^；)

さて、ネイビーブルー、日本では紺色とか藍色と言われる色ですが、地味で落ち着いた雰囲気のため日本のビジネスシーンでは非常に好まれる色です。スーツなどもグレーやブラウンよりもネイビーもしくは黒といった色が主流になっています。制服では紺ブレなどという言葉があるほど一般的な色になっています。そんなネイビーブルーを好む人はやはり控えめな人が多いようです。黄色やオレンジが好きな人とは対極のタイプといってもいいでしょう。

そんな性質もあってか、ネイビーブルーのネクタイをしている著名人は、政治家やニュースキャスターには多いですが、あまりタレントやお笑い芸人では見かけない色です。やはり誠実さや真面目さをウリにする商売に向いている色なのでしょう。

ワイシャツとの相性ですが、たいてい白シャツに合わせることが多いと思います。その他にもパステルカラーのような薄い色であればカラーシャツでも使える場合があります。パステルピンクやクリーム系のイエローなどに使ったり、薄いグリーンのシャツにも合わせることもできます。赤などと違って控えめな色のため、シャツと合わせやすいのもネイビーブルーの特徴の一つです。

というわけで今日はネイビー系のネクタイでした～。

次回はワインレッドをUPします。