Agent ジンのブログ一覧

この前の雪の時、最悪の場合家から出られないかもしれないと書きましたが、

これがその坂です。

傾斜は６～７％くらいでしょうか。そして問題なのはその幅。車一台分の幅でその両脇にはコンクリートの壁、右側には排水のための水路、そして出口手前には内側に寄った橋桁が。タイミングよくハンドル切らないとデミオサイズでも橋桁に激突します。はじめての人とか運転が苦手な人がくるとこの橋桁に擦っていくことも(爆)

この坂が雪道とか凍結なんてことになったら・・・。

ちなみに坂の先は用水路、そしてその先は田んぼになってます。この前の通りも狭く、この用水路に車落とした人もいます(爆)

ようやく紫まできました。

ここまで赤５本、ピンク１２本、オレンジ４本、黄色３本、緑９本(１０本)、青１９本をUPしてきました。実は黄色は１本写し忘れて４本だったことが判明したため、現在のところ５３本UPし終わったところですが、今日の紫はこれまた多い１４本です。写真手前の右から流線型デザイン、星柄、花柄、変則ストライプ、２列目右からアーガイル、水玉＆ドット、シンプルデザイン、ダイヤ柄、３列目右から水玉、ハート柄、手編み風のニット、不思議なグラデーションダイヤ、最後列右からハート柄その②、シンプルなストライプ、思った以上に紫も持ってたみたいです、まぁ緑の次に好きな色だから多くても不思議ではありませんが。

そんな紫ですが、理性(青)と感情(赤)の交じり合った色であり、神秘的な色であるとされています。高貴な色でもあり、紫を好む人は美意識が高いといわれています。紫は先にも書いたとおり高貴なイメージとされ、その他にも上品な感じを持ち合わせますが、その反面欲求不満、嫉妬、情緒不安定といったイメージも見え隠れする色なのです。きれいに見られたい、お洒落に見られたいと思う人は紫を選ぶ傾向があるということもいわれています。気品があって大人の色気をもつのが紫の特徴といえるでしょう。

紫のネクタイを着用している著名人ですが、あまり思い浮かぶ方はいませんが、一昨年大統領選を控えたアメリカで、各局のニュースキャスターが紫のネクタイを着用したそうです。それは共和党のシンボルカラーである赤と、民主党のシンボルカラーの青の間をとることにより、中立な立場を表すためだったといわれています。

ワイシャツとの相性ですが、白シャツか同系色に合わせるのが基本になります。同系色以外のカラーシャツとなるとせいぜいピンクくらいでしょうか。個性のある色ですので無理してカラーシャツを合わせることは避けたほうが無難です。

というわけで本日は紫でした～。

次回はネイビー系の予定です。

さぁ、今日はいっぱいあります青の展示室です(笑)

自分でもこんなにあるとは思ってなかった(^ ^；)

なんとその数今まで最多の合計１９本。一応写真前列右からシルキーカラーのダイヤ柄、ツヤツヤコバルトブルーのドット、水玉、シャボン玉っぽい水玉、グラデーションストライプ、２列目右からウロコ状のデザイン、千鳥格子、密なストライプ、オーソドックスなストライプ、シンプルな柄、３列目右から花柄、ヒョウ柄、星座柄、不思議系水玉、極小ドット、最後列右から顔文字、アーガイル、水玉＆ドット、一番最後が超目立つウルトラマンです。

さて、ここからは青についてみていきます。まず青という色ですが、理性の色とされていて、青が好きな人には冷静で真面目な方が多いとされています。また、青から連想されるものとして、冷静、清潔、爽やか、保守、悲しみ、冷たいなどといったものが挙げられます。ネクタイでも同じ効果があり、真面目さや清涼感、清潔感などを表現するために、日本のビジネスシーンでも青のネクタイは人気があります。

そんな青系のネクタイを着用している著名人ですが、政治界では小泉元総理、芸能界では爆笑問題の太田光さんなどが挙げられます。特に爆笑問題の田中さんと太田さんは、芸能界でも随一の着こなしという声も聞かれます。田中さんがピンク系、太田さんが青系、二人並ぶとこの組み合わせが非常に画になっています。スーツ初心者は彼らのファッションを参考にしてもいいと言ってもいいくらいです。

ワイシャツとの相性は白シャツが一番です。あとは同系色です。

というわけで今日は青系のネクタイでした～。

次回は紫系の予定です。

昨日は黄色でしたので、今日はその次の色、私の好きな緑です。

どんだけ好きかというと、職場で「２台続けて緑の車を買う人なんて聞いたことない」と言われるくらい緑大好きです。ジャケットや靴もグリーン系のものが好きで、花も緑の花が好き、小さい時から色を選ぶ時はいつも緑色でした。おかげで中学校の時の部活のユニフォーム、私のせいでグリーン系のものになりました(笑)

それはさておき、緑のネクタイですが、写真前列右側からマスクメロンと言われた柄のもの、シンプルなクラブストライプが４本、後ろの列の右側から光沢のあるシルキーグリーン、またまたクラブストライプ、地味だか派手だかよくわからない不思議柄、光沢のある幅広タイプ、計９本です。本当は白のドットが入ったやつもありそれを入れると１０本ですが、今回は諸事情により欠番で(爆)

そしていつもの色ウンチク、私の大好きな緑ですが、平和主義、温和主義の色とされていて、落ち着き、安全、公平、新鮮などのイメージを連想させる色とされています。近年ではエコや環境という言葉にもピッタリな色ですね。そして緑には緊張を緩和させストレス減少の作用ももたらすことがわかっています。また、緑が好きな人には礼儀正しく上品で誠実、のんびりしたところもあり、自己主張はあまりしない現実思考タイプが多いと言われています。私はというと、上品なのと誠実なのは表面だけ、ノーテンキでたまに天然、自己主張は確かにしない、そして比較的現実思考、というわけで表面上は当てはまるかな。表面だけですけど(爆)

あとは緑のネクタイを着用している著名人ですが、使いにくく売り場でも数が少ないためか、ほとんど見受けることはありませんね。少なくともネクタイで緑というのは芸能人や政治家では思い浮かびません。そもそも緑をイメージカラーとして使われている方もお笑い芸人まちゃまちゃさん(髪の毛)、ダンディ坂野さん(黄色が多いが緑やオレンジの衣装もある)くらいしか思い浮かびません。ファッションとしては使いにくい色という印象があるのでしょうか。

ワイシャツとの相性という点ですが、先にも書いたように使いにくいというイメージから敬遠している方も多そうですが、確かに白シャツに合わせるのが基本になってしまいます。あとは白に黒のピンストライプのシャツなども色の濃さによっては合う場合があります。どちらにしても白に合わせるのが基本ということになります。あとはいつものように同系色、それからこれは色と柄にもよりますが、まれに黒シャツに使うと個性的な印象のファッションになったりもします。これらを踏まえ発想の転換をしてみると、難しいと思われている緑のネクタイをうまく使いこなせればセンスよく魅せることもできるということです。上級者向けの色ですが、気分を変えたい時などに使ってみては？？

と、なんかいつも以上に長くなってしまいましたが、私の好きな緑のネクタイについてでした～。

次回は本数がヤバイことになっている青系の予定です。

連載ネクタイシリーズ、赤、ピンク、オレンジときて、今日は黄色を取り上げます。

といっても、私が持っている原色系の中では一番少ない３本です。なかなか黄色のいいデザインのものに出会わないのがその理由ですが・・・。そんな数少ない３本ですが、写真右側からパステルカラー系ドット、蜂のような警戒色水玉、オーソドックスな柄、この中では一番右側のやつがお気に入りです。

というわけで今日は黄色のネクタイのお話しですが、実は今、この黄色系と金色系のネクタイが大人気なのです。理由はあの鳩山首相が金色や黄色系のネクタイをよく着用しているからです。百貨店では問い合わせが相次いでおり、対応に追われているところもあるとか。今まで金色のネクタイは、大きな百貨店ですら問い合わせなどはほとんどなかったのが、今では一日に２～３件もあるのだとか。しかし金色系のネクタイは種類が少ないことから、似た雰囲気をもつ黄色が脚光を浴びているというわけです。実際に鳩山首相は黄色系も多用していたりします。そんな黄色のネクタイですが、顔を明るく見せる効果があります。また、黄色は知的で開放感のある色とされる一方で、心理学的には依存、求愛などのイメージもあるとされています。黒と組み合わせることにより非常に目立つコントラストにもなり、危険や警戒といった意味合いになることもあります。ガードレールの反射板や踏み切りなどにも利用されていますよね。

上記にも書きましたが、黄色ネクタイを着用している著名人というとやはり鳩山首相の名が挙がりますね。あのお方の独特な雰囲気と知的なイメージには紺や青よりも合っているのかもしれませんね。

さて、ワイシャツとの相性ですが、もちろん白にも使えますが、同系色である薄い黄色、暗めの青または薄い青などにも合わせることができます。今までＵＰしてきた赤、ピンク、オレンジと比べると合わせやすく、使い勝手もいいので、黄色系のネクタイは持っている方も多いのではないかと思います。無難なのに地味ではない、そんな薄めの黄色のネクタイはビジネスに重宝すること間違いなしです。

以上、本日は黄色系のネクタイについてでした～。

次回は緑色系の予定です。