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Agent ジンのブログ一覧

2014年01月14日 イイね!

あれから1ヶ月

あれから1ヶ月今日は納車1ヶ月。

別にただ30日という日数が経ったというだけの話なので、めでたくも何ともない話ですが(笑)

外観はメッキパーツとマフラーカッターくらいですが、内装は30日でそこそこ“おもてなし”できるレベルになったかなと。

外観は暖かくなったら、とりあえずタイヤ交換のついでにホイールチェンジかな。
Posted at 2014/01/14 20:54:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | アテンザ | クルマ
2014年01月13日 イイね!

マツダ・アテンザ試乗レポート

マツダ・アテンザ試乗レポート









~最高のデザインを手に入れたアテンザ~

今回はアテンザ納車1ヶ月目前ということで、特別に自分の車であるアテンザのディーゼルMTグレードのレポートを載せます。一切ひいき目無し、今まで試乗してきた車と同じ目線で評価していきます。

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◆試乗車情報◆

車種:アテンザ
グレード:XD-Lパッケージ
排気量:2200cc
ミッション:6MT
車両重量:1490㎏

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◆エクステリアデザイン◆

ディーゼルばかりが目立って話題に上るアテンザですが、その外観も非常に高い評価を受けています。まず第一印象は、数値ほどの大きさを感じないという点です。そしてFFのセダンらしからぬ長いボンネットと、シャープなリアデザイン、そしてフロントフェンダーの張りが特徴的です。とにかく全体的なバランスが非常に優れていて、保守的なデザインの多いセダンの中では個性の強いデザインとなっています。若い層に敬遠されがちなセダンですが、アテンザにおいてはどの世代から支持されるデザインで、カラーもイメージカラーのソウルレッドプレミアムメタリックをはじめ、これまたセダンとしては珍しく定番カラーから鮮やかな色、個性的な色まで揃っています。ただ、ボディ形状、カラーともに、実車を直接見ないとその良さが伝わらない典型的な車種で、カタログや写真ではアテンザのデザインは評価できません。国産セダンというカテゴリでは近年でも稀に見るデザインです。

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◆インテリアデザイン◆


内装は意外にも無難にまとめてきているのがアテンザの面白いところ。はっきり言って、この外観を好む人には保守的すぎるのではないかというくらいシンプルなデザインになっています。悪く言うと先進性が全く感じられない車内です。そのかわり、好き嫌いはそれほど分かれない、飽きのこない内装とも言えます。ソフトパッドを多用していて質感は非常に高いので、もう少しデザイン面で目を引くものがあるとさらに良い車になると思います。メーターは前のモデルで賛否両論あった青や赤を多用したメーターから一転、白一色の文字盤になりました。これはこれでまた賛否両論起こるところですが、個人的には差し色で青くらいがあってもいいのかなと感じます。とにかくアテンザはメリハリの利いたエクステリアデザインに対して、真逆のインテリアを持っています。ただ、外観同様、内装も写真よりも実際実車を見ると質感は高いので、それほどガッカリするような内装ではありません。サンバイザーや収納スペースなど細かい点ではまだ荒削りな部分があり、改善の余地は残っていますが、平均レベルには達していると思います。

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◆動力性能◆

ディーゼルのアテンザの動力性能において最も目を引くのがその最大トルク。瞬発力こそ排気量相応ですが、力強さという点ではかなりのポテンシャルを持っています。山道などの登坂はもちろんですが、高架橋などの坂でもガソリン車との違いを明白に感じることができます。たいていの坂であればその車重からは考えられないくらい力強く上っていきます。表現が難しいですが、車重があるので軽快に上るというのではなく、底知れぬパワーで余裕を見せながら上っていくという感じです。坂の途中で停車し、そこから加速するなどという場面でもグイグイと押し出すような力強い加速を見せます。それも2000回転で最大トルクを発揮するため、タコメーターを見ていると、ガソリン車では考えられない針の位置とパワーの相関関係で、慣れないと気持ちが悪いくらい不思議な感覚になります。2000回転前後で非常に高いポテンシャルを発揮するディーゼルエンジンなので、0~100㎞/hまでの常用速度域での加速、再加速、登坂においては全く不満のない動力性能となっています。唯一気になる点を挙げるとすれば、MT車の場合、アイドリングストップのレスポンスやタイミングが悪いところ。右折待ちや渋滞などで、エンジンが止まった瞬間にクラッチを踏んで再始動させようとすると、1秒弱のタイムラグがあり、その間ギアを繋ごうと思っても、エンジンの再始動が間に合わないことがあります。マツダのMTという性格を考えると、こちらは今後、再始動をさらに早く、走りやすい人馬一体のMT仕様のアイドリングストップにしてほしいところ。

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◆ステアリング・足回り◆

ステアリングフィールは軽すぎず重すぎず、このクラスのセダンとしてはどちらかというと重めな印象。車幅やホイールベースが大きいので、特段俊敏なステアリングではないものの、そのサイズを考えたら十分動きの良さを見せるステアリングフィールになっている。思い通りの素直な動きをするという点ではマツダらしいステアリングに仕上げられている。また、MTのクラッチは踏みしろは深めで、重さは平均的な重さよりもわずかに重いという程度、ほぼ平均的な反発力になっている。細かく言うと、踏み始めにやや重さを感じ、それ以降はスッと奥まで踏み込めるような感覚。また、クラッチペダルには動力機関の振動が伝わってきて、いかにも“運転している”、“MTを操作している”、“動力が伝わっている”という感覚になれる。シフトフィーリングはしっかりとした重さがある中で非常に優れた操作性も兼ね備えた絶妙なフィーリングに仕上がっています。ただスポーティーなフィーリングではありません。そこはセダンらしい扱いやすさのジェントルなシフトフィーリングです。足回りは嫌みのない心地よい硬さで、クラウンアスリートに近いが、それよりも軽快なフットワークといった感じの足回り。重心の低さもあり、カーブも安定して曲がっていきます。ただし、サイズゆえに小回りは利かないので、キツいコーナーなどはあまり得意ではありません。ロールに関しては、同サイズのアコードハイブリッドと比べるとアテンザの方が抑えられている。

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◆居住性・静粛性◆

居住性は当然ながらゆったりできるサイズが前席後席ともに確保されています。トランクルームも非常に奥行きがあり、さらにトランクスルーにもなるため、セダンとしては文句なしの積載量となっています。シートはしっかりとしたやや硬めもので、マツダらしい運転しやすいシートとなっています。長時間の運転でも疲れることのないシートです。そしてディーゼルでよく議論になるアテンザのディーゼルは静かか否かという点ですが、音は静かです。問題は静かかうるさいかではなく、耳に入ってくるディーゼルエンジンの音が好きか嫌いかの問題。アクセルを軽く操作している時に独特なディーゼルエンジンの音が聞こえてはくるものの、基本的に巡航している際はほとんど気になりません。走り出しのわずかな時間や再加速の瞬間にその音が車内に入ってきますが、この音が嫌いでなければ静粛性に関しては不満がでるレベルではありません。エンジンの音は賛否両論あるものの、車そのものの静粛性能は非常に高い車です。非常に大音量なホーンを鳴らしても、車内には小さい音しか入ってきません。エンジンルームはもちろんのこと、グローブボックス裏や各所に遮音材が多用されており、相当静粛性能は高められていると思われます。

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◆総評◆

アテンザは美味しいところ全部集めました的な車です。セダンとワゴンとが選べ、ガソリンとディーゼルとが選べ、ATとMTとが選べ、自分に合った仕様をチョイスできます。その中でディーゼルとMTの組み合わせは最もコアな層を受け持つグレードです。しかしながら、MTは低回転からその実力を発揮するディーゼルには最高の組み合わせで、エンジンの最も効率の良い部分を常に選択できるというメリットがあります。常用速度域では1000回転ほどで楽々走れてしまうため、静粛性にも一役買い、低燃費で走れる一石二鳥の仕様です。エコでパワフルで、デザインも走りも良い、それがディーゼルのアテンザの特徴です。ボディだけでなく、エンジンも最高のデザインを手に入れたアテンザ、非常に高いバランスで構成された至極の国産セダンとなっています。

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◆5段階評価◆

エクステリア:★★★★★
インテリア:★★★
動力性能:★★★★
足回り:★★★
静粛性:★★★
コストパフォーマンス:★★★★★
Posted at 2014/01/13 00:55:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗レポート | クルマ
2014年01月12日 イイね!

ECO☆ATZのアテンザ旅行記~大芦川林道復旧~

ECO☆ATZのアテンザ旅行記~大芦川林道復旧~今日はフラッと林道に行ってきた。

デミオの時からよく行っていた大芦川林道。

ただ、3年前のあの地震で岩盤が崩落してずっと途中までしか行けなかったのですが、

今日行ったらいつの間にか復旧してました。

しばらく車が通ってなかったせいか、道には枯葉がビッシリ、枯れ枝もあちこちから飛び出ていて・・・車幅1840mmのアテンザには全くの不向きな林道でした。

そんなわけで、冬のこんな林道、車は全く走っていないので、貸し切りで撮影してきました(笑)

相変わらず今まで乗ってきた車の中で1番撮影が難しい・・・。

写真では芸術的なボディラインと深みのあるソウルレッドが表現できない。。。

フォトギャラリー:真冬の大芦川林道編
https://minkara.carview.co.jp/userid/343721/car/1566348/3806774/photo.aspx
Posted at 2014/01/12 21:48:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2014年01月11日 イイね!

お・も・て・な・しイルミネーションPart.1

お・も・て・な・しイルミネーションPart.1これまた去年の作業ですがUPしました。

東京五輪決定の直後に契約したアテンザのテーマは“おもてなし”。

今までは信用失墜行為車だとかナンパ仕様車とか見た目は暴走車とか言われてましたが、アテンザはやり過ぎないように、適度なおもてなしの心をテーマに自分仕様にしていきます。

というわけで、今回のアテンザにもフットイルミをつけたわけですが、

今までの車よりも輝度を落としてあります。

純正オプションよりは明るめですが、明るすぎないように、嫌みのない照度にしました。

夜でもほどよい間接照明で足下を照らしておもてなし♪

大人のおもてなしです。

初めてのアテンザ分解もこれにて完了。

最初なんで色々外すのが固かった・・・(汗)

ようやく整備手帳らしい整備手帳もUPできました(笑)
Posted at 2014/01/11 21:11:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 光物DIY(アテンザ) | クルマ
2014年01月10日 イイね!

5年連続で日産キューブが首位

5年連続で日産キューブが首位今年も新成人の意識調査が出ました。

新成人が乗りたい車トップは5年連続でキューブだとか。

キューブが良い車とか悪い車とかはさておき、販売台数ランキングで上位に入らない車が5年連続トップっていうのも面白いデータですね。

その他に面白い統計を以下に抜粋してみます↓

「車を所有する経済的な余裕がない」では6割半(66.9%)が『あてはまる』と回答している。“車は必要だと感じるが持つ余裕がない”状況のようだ。そのほか、「車に興味がある」(46.3%)や「同年代で車を所有している人はカッコイイと思う」(47.0%)、「メーカーにもっと若者向けの車を作ってほしい」(45.0%)


今年の新成人は車に対してどのような価値観を抱いているのか。全回答者1,000名に対し、車(バイクを除く)の価値として最もあてはまるものを聞いたところ、「単なる移動手段としての道具」が6割(61.8%)で最も多く、「運転することそのものを楽しむもの」は2割(18.9%)、「家族・友人・恋人などとの時間に楽しみをもたらすもの」は1割半(16.0%)、「自己表現の手段・ステータスシンボル」は1割未満(2.4%)


軽自動車の利用シーンごとに“アリ”だと思うか“ナシ”だと思うか聞いたところ、「軽自動車で買い物」については『アリ派』(「どちらかといえばアリ」を含む)が9割以上(93.4%)、「軽自動車でデート」では8割弱(78.5%)、「軽自動車でアウトドア」では6割半(64.4%)


今後、車を購入する可能性がある運転免許保有者と取得予定者726名に、はじめての車選びのポイントを複数回答(3つまで)で聞いたところ、1位は「価格」(73.0%)、2位は「デザイン」(55.4%)、3位は「燃費」(34.4%)


全回答者1,000名に、今年の新成人(同じ学齢:1993年4月2日~1994年4月1日生まれ)で、一緒にドライブに行きたい有名人を複数回答で聞いたところ、1位は女優の「志田未来」さん(21.5%)、2位は俳優の「神木隆之介」さん(18.7%)となった。子役の頃から活躍されている同世代の有名人と一緒にドライブに行ってみたい、と考える新成人が多いようだ。以下、3位~5位は僅差で、3位はファッションモデルとしてデビューし、現在は女優として活躍中の「武井咲」さん(17.7%)、4位はドラマ『あまちゃん』でブレイクした女優の「能年玲奈」さん(17.3%)、5位はAKB48で活躍中の「渡辺麻友」さん(17.0%)


イマドキの若者は軽自動車に対する抵抗感は少ないみたいですね。自分も軽自動車に対してマイナスイメージはないですが、さすがにこの歳にもなると同年代女子からは厳しい目で見られます。まぁ現実はそんなもん。新成人女子の方が器が大きいんですかねぇ(笑)

そして自分がアテンザでドライブに行きたい有名人を挙げるなら、松井愛莉とか須田亜香里とかですかね。大型セダンの助手席には壇密みたいな大人な人も似合いそうですが・・・(笑)

ちなみに松井愛莉、今後ブレイク必須のゼクシィCMで話題の人です↓

Posted at 2014/01/10 21:37:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | 今日の記事 | クルマ

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