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次期アテンザのセダンタイプが公開されましたね。

外装は細々とした変更はあるものの、やはり目につくのはフロントグリルとその周辺で、それ以外はほぼ変化無しといった感じ。

それに対して内装も大きな変化というほどではないが、外装よりは見た目の変化があったかなと思います。で、いつものホワイト内装はまぁいいとして、もう１色公開されている黒でもグレーでもない、茶色っぽいチタニウムフラッシュのような微妙なあの色のインテリアは・・・個人的には好みではないです。外装色としてのチタニウムフラッシュは嫌いではないですが・・・あの内装色なら、CX-8とかCX-9とかに採用されているボルドー系の色でも追加してくれた方が良かったです。

と言っても、やはり自分の今のアテンザからこの次期アテンザに乗り換えるにはあまり代わり映えしないので、やはり見送りで正解でした。もちろん見えない部分は現行型の今でもだいぶ良くなってはいますけどね。他の車種から乗り換える人には十分良い車ですけどね！！

今のマツダもいいですが、次期マツダコネクトなどのことも考慮すると、あと３～４年後が自分にとっては買い時と見ました(・ω・)

今日は代休で休みということで、久々に日産にでもと思い行ったらなんと定休日。

月曜定休ってトヨタとスバルくらいだったはずな気が・・・。

というわけで、予定変更してマツダへ行ってきました。

アテンザの情報とCX-5の年次改良情報と試乗が今日の目的。

最初に行ったディーラーはCX-5が貸し出し中ということで、とりあえずディーゼルのCX-3に試乗して話だけして終了。10年ほど前にデミオを買った場所でしたが、ディーラー内の電気は１個もついておらず、営業は１人もおらず、やる気の感じられない店構え。話を聞いても何もわからず、早々に撤退してきました。

というわけで、ここでさらに予定外でもう１店舗近くのディーラーへ。着いたらCX-5が試乗中とのことでしたので、２０分ほど待ってようやく試乗へ。ここ最近ハリアーばかり乗っていたので比較にはバッチリでした。走行性能も乗り心地もハリアーとは段違い。まぁ乗る前からわかってはいたことですが、こんなにも違うかと改めて感じました。１クラスどころか２クラスは確実に違うと言えるほどの違いです。例えるなら、ノーブランドだが国産の職人が作った機能性抜群の革バッグと、ステータス重視の海外の高級ブランドバッグの違いのよう。もちろんどちらも一長一短はありますが、走らせたらアドバンテージは圧倒的にCX-5にありますね。ただいかんせんマツダコネクトは私には不向きで・・・。それでも走行性能で相殺できるほど素晴らしいものがあるのは今日改めて感じました。ん～、今のマツダは走りとデザインに関しては良いものを持っているのだから、そっちに集中してナビとかは社外に任せてくれてもいいと思うんですけど・・・選択と集中って、別にミニバン撤退だけが能ではないと思うんですが。。。

さて、そして本題のタイトルの件ですが、その２件目のディーラーで聞けました。さすがにアテンザは憶測での話ししかできませんでしたが、CX-5は年明け１月で生産終了だそうです。つまり年次改良が入るということが確定です。その内容まではまだ不明だそうです。予想されるのが３６０度ビューモニター。こちらは可能性が高いそうです。そして問題はCX-8のブラッシュアップされたディーゼルエンジンが投入されるかどうか。個人的には十分あり得るのではないかと思います。もしCX-5に入れば次期アテンザも確定的でしょう。逆にCX-5は従来のままで次期アテンザは新ディーゼルエンジンなどというのは非効率的ですからね。ただ絶対と言えないのが、CX-8のディーゼルエンジンもスペックは上がってはいるものの、エンジンそのものが新しくなったわけではなく、セッティングの変更でスペックアップしているという点。２種類展開は効率は悪いものの、基本は同じだから言うほど非効率的ではないんですよね。果たしてどうなるのでしょうか。

ちなみに先日のハリアーの見積もりの件も話しました。あまりにハリアーの値引き条件が良いので、一度リセールの良いハリアーにして、２～３年後、スカイアクティブXも拡大されマツダがステージ３くらいになる頃にまた戻るという計画。そしたら即答でハリアー買った方がいいと言われました。何でハリアーでそんな条件が出るのかわからないと言われました。やはり今回のハリアーの値引き額はライバル業界から見てもおかしな額面のようです。近隣のトヨペットでも同様の反応でしたので・・・。

というわけで、現在どうするか考え中です。まさかの強気で設定した値引き額があっさり出されてしまい、本気で考えることになってしまいました。口説くなら多少は苦労した方がやり甲斐があるんですけどねぇ・・・何事も(笑)

先日の東京モーターショーでは何一つ話題にあがらなかったアテンザですが、ここにきて急に情報と写真が出てきましたね。

東京モーターショーではクーペと魁があったので、あそこで出したところで陰に隠れてしまうでしょうし、魁があれだけ注目されれば、メーカー側としては結果オーライのモーターショーだったことでしょう。

で、今日公開された画像を見る限り、これはフルモデルチェンジではなくて、マツダのいうビッグチェンジ程度の位置づけなのでしょうか？？

フルモデルチェンジであまり変わってないと揶揄されたCX-5は、ヘッドライトもキャラクターラインの入り方も大きく変化しましたが、この新しいアテンザは現時点ではフロントフェンダーのラインもヘッドライトも大きな変化は無さそうです。グリルとシグネチャーウイングはCX-5譲りのデザインに変わりましたが、CX-5ほどの変化ではないですね。CX-5の時は深化なんて言い方もしてましたが、現時点で見られる写真で判断する限り、外観は少し手を加えましたっていう印象です。

内装もそれほど変わらない感じですが、なんだか現行型の方が垢抜けた感じがしないでもないが・・・。

2.5のターボが日本仕様にも加わるのかはわかりませんが、とりあえず買うか買わないかって聞かれたら、今乗ってるアテンザから買い替える必要性が感じられない・・・。もちろんデザインとか走りは良いとは思いますが、いかんせんこれじゃ乗り換えた気がしない・・・(笑)

というわけで、2回目の車検を通すか、通さない場合は次期アテンザかハリアーかWRXかという選択肢から次期アテンザは外れることになります。WRXも現時点ではあまり現実的ではないので、車検を通すかハリアーか。かなり絞られてきた感じです。

昨日仕事帰りに職場の近くのトヨペットに寄ってきました。

アダプティブハイビームシステムがどんなもんかと気になっていたので。

普段土日に試乗に行く場合はどうしても日中になってしまい、夜の試乗はなかなか機会がなかったので、仕事帰りにチェックしてきました。確かに明るいっちゃ明るい感じはしましたが、感動するほどでもありませんでした。まぁ短時間だったのと、街灯やお店の比較的多い明るめの場所だったというのもあるかもしれませんが。。。

ただ、昨日の営業も残念ながら自分の中ではダメな部類の仲間入りでした。試乗の前にアダプティブハイビームシステムをちょっと確認したいという旨を告げて試乗に出たのですが、出発してから「基本的に暗くないと作動しないんでこの辺だと・・・。」と言われました。でもそれってハリアーの場合一番廉価グレードに設定してあるオートハイビームの説明で、テストなら×に近い△な回答です。当然ヘッドライトですから、暗くないと作動しないのは当然ですが、通常の市街地でも作動しなければ従来のオートハイビームと何ら変わりないわけで。案の定、その直後に作動しました。

それにしてもホントまともに商品説明のできない営業が多過ぎ・・・栃木トヨペット・・・。今後のために最近は試乗の際の説明や様子を帰宅後にPCで整理してますが、昨日の方も漏れなく△評価に。この1ヶ月で7ヶ所回りましたが、◎評価は１人だけ。マツダなら少なくとももう少し商品説明力に関してはレベルが高いです。まぁ天下のトヨタ様ですから、そんなに頑張らないでも売れるのでしょう(笑)

ちなみに昨日の試乗の際にも色々な話しもしてきましたが、栃木トヨペットは社員割が車両本体価格から10％なんだとか。以前別の場所で聞いた話によると、車両本体価格200万円前後でお客から冷ややかな目で見られないアクアやプリウスを原則的に選ぶそうで、それを踏まえると一般の客がコンパクトカー～中型車で車体本体価格から10％値引きできたら上出来（モデル末期の時期を除く）だということが言えます。それ以外に社員はメーカーから助成金が出るという話しもありましたので、それが10％分で、実質それが割引にあたるということかもしれません。

で、その情報を元に考えると、ハリアークラスならアクアなどよりも利益率が高いでしょうから、まだもう少しいけると考えるのが自然でしょう。とはいえ、黙っていても売れるトヨタですから、そんな無理はしないでしょうが、13～15％は決してあり得ない割引額ではなさそうです。（東海地方では相当厳しいようなので、さすがにそれは無理だと思いますが、関東なら時と場合によっては可能性はアリだと思います。）

で、何で最近こんなことを書いているかというと、以前にも書きましたが、2回目の車検をどうするかということ。仮に替えるとしたら候補は今の時点ではハリアーかCX-5かWRX。もし次の次にスカイアクティブXを載せた車を候補にするとしたら、リセールで圧倒的に有利なハリアーも一つの手というわけです。もちろんリセールだけで選ぶわけではありませんが。

そして県内7ヶ所回ったうち、1ヶ所から非常に熱いラブコールを頂いております。まだどこからも見積もりは取ってません。、事前に下取り無しオプション無しで車両本体価格から〇〇％以上の値引きが第一条件だということを提示して帰ってます。現状ではかなりハイレベルな要求ですが、その1か所はなぜか気合いの入れ方が違います。インセンティブの絡みでもあるのでしょうか？？

とりあえずアテンザももうすぐ8万キロですし、バッテリーもそう長くはないですし、3月までに乗り換えるかどうか決めることにします。納期も考えるとなかなかの短期決戦です。県内ではそろそろ限界が見えてきたので、近いうちに県外も偵察して一気に畳みかける戦術を使おうと思います。乗り換えは条件が良ければですけど。アテンザもまだまだ古さとかは感じさせないデザインですしね(笑)

※文章で書くと高慢で嫌な客にしかみえませんが、もちろん長時間会話をした中でタイミング等を考えて金額の話しはしています。いきなり値引きありきな発言は営業さんも引いてしまいますので、そこは空気を読んで相手に駆け引きと見せないように上手く交渉しましょう。そうすると値引き以外の特別な情報を教えてくれることもありますよ。そしてそれが別の店での交渉で生きる場合もあります。