• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Agent ジンのブログ一覧

2018年03月22日 イイね!

♯小さな英雄【指紋をバリヤー】

♯小さな英雄【指紋をバリヤー】エアロ、ホイール、ナビなど少しずつパーツレビューのアップが完了していますが、まだインテリア最大の目玉をアップしていません。それも近日中にはアップしますが、ちょっと一呼吸ということで、今日はナビのフィルムをアップしました。たかがフィルムとはいえ、ナビを指紋などの汚れから守る重要な役割を担っています。価格はナビに比べたら全然ですが、これも立派なパーツです。いわばピグモン的小さな英雄といったところです。

というわけで、今日は初代ウルトラマンの第37話「小さな英雄」なのですが、ピグモンで選んだわけではなく、理由は別のところにあります。この回は初めてウルトラマンがバリヤーを使った回です。ウルトラバリヤーは透明な板状のバリヤーで敵の光線を防ぐ技です。それが今回のフィルムの効果と被ったため、今日は「小さな英雄」をチョイスしました。「小さな英雄」はウルトラマンの終盤1967年3月26日に放送された第37話です。ちなみにこの回はウルトラマンの視聴率の中で最も高い42.8%を記録した回でもあります。



ある日銀座のデパートに突然ピグモンが出現、科学特捜隊が駆けつけた。



科学特捜隊が到着するとピグモンは眠っていた。フジ隊員が呼びかけると目を覚まし、ピグモンは何かを訴えかけてきた。ピグモンは科学特捜隊へと引き取られ、その後イルカ研究の権威である権田博士にピグモンの言語の解読を依頼したが、なかなか解読できずにいた。その頃、イデ隊員も怪獣語翻訳機の開発に疲れ、ハヤタやアラシ隊員から叱責されてしまう。うなだれて一人部屋で作業する。そこにハヤタがコーヒーを持って励ましに来るが、イデ隊員は自分が頑張って新兵器を作っても怪獣を倒すのはいつもウルトラマンだと言って、科学特捜隊の必要ないのではと切り出した。それを聞いたハヤタはイデ隊員を諭していた。



その頃権田博士に預けられていたピグモンが突如騒がしくなるのと同時に、岩山にドラコとテレスドンが出現、格闘していたが、別の怪獣の声がすると2体は急に大人しくなった。翌日、権田博士とともにピグモンが科学特捜隊にやって来た。そしてイデ隊員の完成させた怪獣語翻訳機でピグモンの言葉の翻訳が始まった。翻訳によると、かつて倒された怪獣たちが怪獣酋長ジェロニモンにより復活させられ、科学特捜隊に復讐を計っているという。そして5時間後には60匹以上の怪獣が世界中から日本に集結するとのことで、その前にジェロニモンを倒せという内容だった。実はピグモンもジェロニモンの復活作戦によって復活させられた1匹だったが、ピグモンは人間の味方で、そのことを伝えに来たのだった。ピグモンの案内で大岩山へと出撃した科学特捜隊はドラコとテレスドンを発見。テレスドンはムラマツ隊長とアラシ、フジ両隊員のスーパーガンで撃退に成功。その時ハヤタと一緒にいたイデ隊員はドラコを前にしてウルトラマンが来ることを祈り叫ぶ。するとドラコはイデ隊員の方へ向かっていった。イデ隊員の危機を察知したピグモンはドラコの気を引こうと岩陰から出てきて危機を救うが、ドラコに叩き潰されてしまう。



それを見たハヤタは科学特捜隊の一員として恥ずかしくないのかとイデ隊員に殴りかかる。我に返ったイデ隊員は自分が開発したスパーク8をドラコに発射、ドラコを撃退する。すると岩陰からジェロニモンが出現、近くにいたムラマツ隊長、アラシ隊員、フジ隊員がジェロニモンの反重力光線で宙に舞い上げられてしまう。ハヤタは急いでウルトラマンに変身した。そして3人をキャッチし地上へと救助。



しかしジェロニモンは尻尾の羽根を飛ばして操り、その羽根がウルトラマンに刺さる。苦しむウルトラマンは岩陰に隠れるが、今度は背後から羽根が突き刺さる。



羽根による攻撃でダメージを受けたウルトラマンは空へと飛び立つが、空中で羽根に取り囲まれてしまう。ウルトラマンはスペシウム光線で全ての羽根を撃破し脱出。そして地上へと戻るとジェロニモンの羽根を抜き取る。ジェロニモンはウルトラマンに反重力光線を放つが、ウルトラバリヤーで跳ね返され、自分が宙に舞い上がってしまう。



そして舞い上がったジェロニモンをウルトラマンはキャッチするとイデ隊員にとどめをさすよう促す。イデ隊員はスパーク8でジェロニモンを撃退する。



自分の開発した兵器でジェロニモンを倒したことに歓喜するイデ隊員とそれを一緒に喜ぶ他の隊員たち。そこへハヤタが死んでしまったピグモンを抱えて戻ってきた。そして彼もまた英雄だとピグモンを讃え、ムラマツ隊長によってピグモンは科学特捜隊特別隊員の称号が与えられた。

ちなみにフィルムを貼ると画面の彩度が少し落ち、慣れるまで違和感がありますが、数日もすれば慣れます。自分はナビ側の設定でコントラストなどを上げて調整しました。

パーツレビュー:ALPINE BIG X10ナビ型専用高品質保護フィルム
https://minkara.carview.co.jp/userid/343721/car/2541061/9082461/parts.aspx
Posted at 2018/03/22 20:16:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハリアー | クルマ
2018年03月21日 イイね!

♯恋するキングジョー【雨雲を眺めるダンボー君】

♯恋するキングジョー【雨雲を眺めるダンボー君】一昨日の「ゼットンの娘」の続編ということで今日は「恋するキングジョー」の回なのですが、そのネタのためにロボット繋がりということで久々にダンボー君に出動してもらいました。ダンボー君は撮影する角度とシチュエーション次第で様々な表情が撮れます。今日は季節外れのみぞれということで、車内からどんよりとした雨雲を憂鬱そうに眺めるダンボー君です。ダンボー君は可愛らしいロボットですが、キングジョーはかつてウルトラセブンをあと一歩のところまで追い詰めた最強のロボットです。そんな強敵キングジョーがゼットンに続きウルトラマンマックスに迫ります。

というわけで、今日は2005年10月1日放送のウルトラマンマックス第14話「恋するキングジョー」です。



破壊された監視衛星を埋めるべくUDFは新しい監視衛星を打ち上げた。そしてゼットンと一緒に地球に侵入したと思われる4機の宇宙戦闘機の行方を追っていた。DASHが出動すると上空で戦闘機の1つと遭遇するが見失ってしまう。



その頃カイトは特命で夏美の働く幼稚園に行くと、近くの松本板金の前で子どもたちと遊んでいた。そこには青年ケンが作ったキングジョーのロボットがいた。



カイトが板金工場を捜索しているとそこに夏美が現れる。夏美はカイトが自分の偵察に来ていることに気付いていた。カイトは夏美にゼットン星人から守ると約束した。しかし夏美は自分にゼットンナノ遺伝子が組み込まれていることを知っていて、ゼットンの娘であることを受け入れようとしていた。



その夜、夏美のもとにゼットン星人が現れ、夏美に憑りついてしまう。翌日カイトとミズキ隊員はキングジョーと遊ぶ子どもたちのもとを偵察に行くと、そこに夏美の姿はなかった。そして突然上空へと舞い上がるキングジョーはDASHバードの攻撃をものともせず巨大化、ついに正体を現した。カイトがキングジョーを攻撃しようとすると、目の前に夏美が現れ、キングジョーの頭部へと吸い込まれていった。そしてキングジョーを操縦し始め、カイトを襲う。



カイトはウルトラマンマックスへと変身した。しかしキングジョーのパワーの前にウルトラマンマックスは苦戦する。



分離しながらウルトラマンマックスの攻撃をかわすキングジョー。するとウルトラマンマックスはマックスギャラクシーを使い、ギャラクシーカノンを撃つ。そして夏美に憑りついたゼットン星人を追い出そうとする。夏美は今までのカイトとの思い出を回想し、我に戻りキングジョーの頭部から脱出する。するとキングジョーは急激に弱まり、それを見たウルトラマンマックスはマクシウムカノンでついにキングジョーを倒すことに成功する。



ウルトラマンマックスからカイトの姿にもどると、カイトは異空間にいた。そして目の前に夏美とゼットン星人の姿があった。夏美にカイトを討つよう命令するゼットン星人だったが、夏美が刀を振り下ろしたのはカイトではなくゼットン星人だった。



ゼットン星人に打ち勝ち、元の姿へと戻った夏美。その後、カイトらは夏美の働く幼稚園へ訪れる。そこには幼稚園の先生として笑顔で子どもたちと遊ぶ夏美の姿があった。

かつてのキングジョーと違いCG感が少しあるのが残念ですが、それも時代の流れということでしょう。

次回はまたパーツを一つアップします。
Posted at 2018/03/21 16:44:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | ダンボー | 日記
2018年03月19日 イイね!

♯ゼットンの娘【校長へのメッセージ】

♯ゼットンの娘【校長へのメッセージ】先日校長の娘から退職する校長へ一人ずつメッセージを書いて欲しいという依頼がありました。色紙かなんかに貼って渡すようです。10年以上やっていてこんなのは初めてです。イマドキな感じですね。今の職場で校長にドローンの操縦を任命され、ドローン隊長というあだ名を付けられていたので、メッセージもドローンにしました。ちなみに最近みんカラでもドローンで車を撮影している人を見かけますが、人物や建物から30m未満の距離で飛行させる場合は管轄の航空局による許可が必要で、無許可で事故を起こすと重大な過失を問われ兼ねませんので注意が必要です。ちなみに私は万一のためにドローンの保険にも加入しています。

少し話が逸れましたが、今日は校長の娘ならぬ「ゼットンの娘」のエピソードを紹介します。ゼットンとは初代ウルトラマンの最終回でウルトラマンを倒した言わずと知れたラスボス的怪獣です。名前の由来は最後の怪獣ということで、アルファベットの“Z”と平仮名の最後の“ん”を組み合わせた造語です。そのゼットンがウルトラマンマックスで久々の再登場となり、ウルトラマンマックスを追い詰めます。謎のウルトラマンも駆けつけ、翌週の回と合わせた2本立てとなり、豪華な演出となりました。そんな2005年9月24日放送のウルトラマンマックス第13話「ゼットンの娘」を紹介します。



UDFは侵略者を防ぐために最新の宇宙監視衛星を世界中の宇宙空域に配備した。そんなある日、UDFに浴衣姿の小田夏美という美女が訪れる。そして自分を「ゼットンの娘」と名乗り、ヨシナガ教授に会いたいと言ってきた。



ヨシナガ教授はカイト、ミズキ隊員と一緒に夏美の元へと行くと、夏美はゼットンによってウルトラマンマックスが殺されると3人に言った。その後ゼットン星人がDASHの通信機能を使いゼットン怪獣がウルトラマンマックスを倒すと予言してきた。その通信の発進元へと急行するカイトとミズキ隊員。しかし途中で発信元の電波が消えてしまう。その時、目の前で夏美がトラックにはねられてしまう。2人が夏美を搬送し、カイトが輸血をするが、重傷を負ったはずの夏美は翌日元気に保育士の仕事をこなしていた。



それを不審に思ったヒジカタ隊長はカイトとミズキ隊員に夏美の身辺調査をさせた。しかし近所の評判は良く、何も不審な点は出てこなかった。ところがある夜、夏美の元にゼットン星人が現れる。



すると夏美に異変が表れる。そして夏美はUDF基地に侵入、急いで隊員たちが出動するが、外へと逃げていく。外に出た所で追い詰められた夏美の手を撃つヒジカタ隊長、そしてコバ隊員とショーン隊員が取り押さえようとするが、全く歯が立たず、空へと飛んでいく夏美。



その後カイトとミズキ隊員は夏美の家を訪れ、夏美の手を見るが、その手に傷はなかった。その時、監視衛星を破壊しゼットンが地球へと侵入、2人の前が出現する。カイトはウルトラマンマックスに変身、ゼットンに立ち向かうが、全く歯が立たない。ヒジカタ隊長らもマックスバードで攻撃するが、全てゼットンシャッターで防がれてしまう。ウルトラマンマックスはマクシウムソードを放つが、それもゼットンシャッターで防がれてしまう。そしてマクシウムカノンもゼットンシャッターに防がれ、カラータイマーの点滅が早くなるウルトラマンマックス。



絶体絶命のピンチに陥ったウルトラマンマックスの前に突如赤い火の玉が出現、中からウルトラマンゼノンが現れる。そしてゼットンと互角の戦いをし、ゼノニウムカノンを発射するが、ゼットンシャッターで防がれてしまう。



するとウルトラマンゼノンはマックスギャラクシーを天から召喚、ウルトラマンマックスへと与えた。マックスギャラクシーを手にしたウルトラマンマックスはそこからギャラクシーカノンをゼットンに発射。ゼットンシャッターを打ち破り、ゼットンは倒された。



ウルトラマンゼノンはウルトラマンマックスに正体不明の宇宙戦闘機が地球に迫っていると告げ、地球をウルトラマンマックスに託し、再度火の玉となって帰って行った。

初代ウルトラマンで主演のハヤタ役の黒部進演じるトミオカ長官がゼットンに対し敏感な反応を見せるのが憎い演出ですね。そしてゼットンの娘こと夏美演じる長澤奈央さんも素敵です。ウルトラマンマックスに出演した女優の中で一番綺麗な女優さんだと思います。


先にも書いた通り、この回は2本立てで翌週の14話が続編となっているので、次回のブログでその14話を取り上げます。ゼットンに続き人気怪獣キングジョーが登場します。引き続き夏美も登場します。
Posted at 2018/03/19 20:38:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 仕事 | 日記
2018年03月18日 イイね!

♯侵略回路【ファルケンのタイヤも悪くない】

♯侵略回路【ファルケンのタイヤも悪くない】昨日はホイールをアップしたので、今日はタイヤをアップしました。このタイヤがことのほか良かったため、ノーマルの柔な足が格段に良くなりました。細かいことを言えばタイヤそのものよりも、タイヤサイズの方が影響が大きいかと思いますが、総じて良いタイヤです。たかがファルケンと思っても、そこはフラッグシップを謳うモデルなので、悪くないのは当然のことかもしれません。メーカー側はプレミアムタイヤとして販売しています。操舵感もあり、グリップも十分あります。グリップはゴムにシリカを高い割合で配合することで雨天時でも路面を掴めるようになっているようです。21インチホイールとこのタイヤ(245/35R21)の組み合わせは、純正と比べ格段に走行性能があります。もちろん加速性能とかの話ではなく、走行安定性の面での話です。吸い付くようにというとSUVなので語弊がありますが、少なくとも重心の高さを感じる場面はかなり少なくなります。当然ながらステアリングフィールも変わりました。幅が太くなった分、どっっしり感が増しました。試乗時は悪い意味で重量感を感じなかったのが、今は良い意味での重量感があります。例えが少し極端ですが、純正状態ではヴェゼルに近いフィーリング、21インチ仕様はアウトバックに近いフィーリング、そんな感じです。とにかく理屈はどうであれ、良くなったので良しとします。

さて、今回はタイヤの話題ですが、ファルケンのアゼニスにはグリップ性能を上げるためにシリカコンパウンドが使われています。シリカとはいわゆるシリコンの原料となる物質です。シリコンというと1995年5月27日放送のウルトラマンパワード第8話「侵略回路」に登場するパワードダダ(以下ダダ)はパソコンの画面から現れては人間を襲い、そこには必ずシリコンが残されていました。画面から現れては人間を画面へと引きずり込むという、見た目も含めて恐ろしい怪人でした。今日はその「侵略回路」のあらすじを載せます。



ある日ニューロネット社の幹部であるミッチェルがダダという謎の送り主からパソコンに届いたメールを読んでいると、突然画面に吸い込まれて消えてしまった。



警察が現場検証をおこなうが、ミッチェル以外に人が部屋に入った形跡はなく、血液も検出されなかった。そして現場には謎の白い砂のようなものが残されていた。その砂はシリコンの一種で、これまで地球上では確認されたことのない特殊なシリコンであることがわかった。そしてWINNERにこの事件の調査が依頼された。



エルドランド隊長とベック隊員はシリコンの調査をし、カイとサンダース隊員、ヤング隊員がニューロネット社へ向かった。到着すると、重役のトレンブレイ教授が室内で失踪したと告げられた。そしてその室内ではまたシリコンが、そしてパソコンの画面にはダダという文字が残されていた。カイたちはニューロネット社の役員たちにコンピュータを停止するよう求めたが、聞き入られず帰るよう言われてしまう。



その頃WINNERではエルドランド隊長がマーリンという男が最近ニューロネット社を解雇されたことを知る。そしてマーリンが解雇された仕返しにダダというコンピュータウィルスを作ったのではないかとエルドラン度隊長は考えた。サンダース隊員とカイはマーリンの自宅へと向かう。するとニューロネット社に残っていたヤング隊員からサンダース隊員とカイに連絡が入る。それは、ニューロネット社の従業員ロバートが銀行に行った際、ATMに吸い込まれて消えたという目撃情報だっった。そしてATMの周囲にはやはりシリコンが残されていた。マーリン宅に着きサンダース隊員とカイが中へと入ると、部屋でパソコンの画面にマーリンが吸い込まれようとしていた。



そしてマーリンが吸い込まれて消えると、パソコンの画面から三面怪人ダダが実体となって出現。二人にニュートロン光線を発射する。二人は回避しウィナーショットで応戦すると、人間の炭素ユニットを頂くと告げ画面へと消えていった。カイがそのパソコンを解析すると、ダダはマーリンが自分を解雇したニューロネット社へ報復するためにウィルスを作成しようとして、その時に偶然にコンピュータ生命体であるダダを発見、それをニューロネット社に送りつけたことを知る。そしてダダは自信が生命と体を得るには人間の炭素ユニットが必要であることをパソコン内で突き止め、それを得るため人間を襲うということがわかった。その頃ニューロネット社が入るビルが完全にダダに占拠されたとWINNERに通報が入る。ベック隊員を本部に残し、隊員たちはニューロネット社へと向かった。そしてダダのニュートロン光線を防ぐ絶縁スーツを着て、対ダダ用に開発されたカートリッジをウィナーショットに装着してビルへと入って行く。すると中では役員がニュートロン光線で身動きができない状態にされていた。そして隊員たちがいる室内にダダが出現。ウィナーショットを命中させるが、ダダはすぐに復活、そしてカイ以外は全員ニュートロン光線の餌食になってしまう。



急いで部屋を出るカイだったが、通路は行き止まりで、追いついたダダがカイに迫る。そこでカイはウルトラマンパワードに変身し、近くの発電所へと降り立つ。するとダダは送電線を通って移動しウルトラマンパワードの前に巨大化して出現する。ウルトラマンパワードがエナジーナックルを放つと、ダダはサイコキネシスで車や岩をウルトラマンパワードに向かって投げつけ応戦、さらにニュートロン光線を放つ。



その1発目はウルトラマンパワードに命中するが、2発目を跳ね返され、ひるんだところを、メガスペシウム光線で発電所を破壊されると、コンピュータが本体であるダダは発電所の爆発とともに消え去った。



そしてニュートロン光線で捕らえられていた隊員たちも無事解放された。その後ニューロネット社の通信網は解体されることが決まった。

個人的にはウルトラマンパワードの中で一番好きな回です。画面に人間を引きずり込むとは斬新でまさにダダイズムな設定でした。また、人間大のダダとWINNERとの攻防も緊迫感がありました。相変わらずダダは弱かったですが・・・ダダやバルタン星人が強すぎてはキャラクターとして成り立ちません。

それにしてもニューロネット社の役員の横柄な態度といったら、今世間を騒がせているどこかの学長やどこかの部屋の親方と似てますね。

パーツレビュー:AZENIS FK453
https://minkara.carview.co.jp/userid/343721/car/2541061/9073498/parts.aspx
Posted at 2018/03/18 17:37:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハリアー | クルマ
2018年03月17日 イイね!

♯赤い巨人!セブン21【21インチのレオニスMX】

♯赤い巨人!セブン21【21インチのレオニスMX】アテンザの時は純正19インチから社外19インチでしたが、今回のハリアーは純正18インチから社外21インチに変更しました。インチアップは1インチまでしか上げたことがなかったので、見た目重視で他はある程度は妥協するくらいのつもりでしたが、結果的には純正18インチよりも軽くなり、タイヤも替わったことで予想を超えて良い乗り心地となりました。その辺はタイヤの時に触れますが、デザインはラグジュアリーさとスポーティーさが7:3くらいの雰囲気で、自分のエアロの組み合わせにはこれくらいが良いと判断しました。

結果的にデザイン、サイズ感は言うこと無しです。20インチのレオニスLVと迷いましたが、LVだとスポーティー色が強くなってしまうのでこちらで正解でした。

今日はホイールということで、アルミと縁がある怪獣と思って考えてみたものの、廃車などの鉄屑を集める宇宙人や怪獣はいるものの、アルミとなると意外といませんでした。そこで視点を変えて、21インチの方に焦点を変更、ウルトラセブン21が地球で初めてウルトラマンネオスと共闘した時の
回を紹介します。ちなみに読み方はウルトラセブンツーワンと読みます。ウルトラマンネオスはきちんと地上波放送されておらず、さらにそこに助っ人として登場するのがウルトラセブン21なので、かなりマイナーなウルトラ戦士です。しかしながらカッコいいデザインに高い戦闘力、そしてネオスのピンチを救うというなかなかイケてるウルトラ戦士です。というわけで、今日はウルトラマンネオスの第4話「赤い巨人!セブン21」です。そして今日からはウルトラシリーズのエピソード紹介もパワーアップです!!



ある日、北極で突然氷河の中からノゼラが300万年の眠りから目覚め活動をはじめた。そして同じ頃、南極でもサゾラが動き出していた。ノゼラは東京に向かって進撃をはじめた。TNSテレビのアナウンサーであるエリカは上司の剣持慎也に現場に出てリポートとはどういうものか再確認してこいと命じられ商店街へ向かっていた。



その車中で怪獣が日本に向かっていることをラジオで聞いたエリカはカメラマンと怪獣が来る方向へと向かう。そして警察の封鎖をすり抜け、ビルの屋上へと辿り着いた二人の前にノゼラが出現、エリカはリポートを始める。





すると最初はおとなしかったノゼラがいきなり暴れはじめる。急いで二人はビルの中へと逃げ込むが、ノゼラによってビルが壊れ、中に取り残されてしまう。。周囲で警戒態勢を敷いていたHEARTは攻撃を開始する。するとノゼラは一旦おとなしくなる。取り残された二人を救出するためカグラはビルの中へと入る。その頃外ではサゾラも出現。ハヤミ隊員が地上から攻撃すると二体は凶暴化し、ビル内はさらに崩落が激しくなる。剣持慎也も助けに行こうとビルに近づくが、警察に止められてしまう。するともう一人の剣持慎也が現れビルへと入って行った。そして救出作業中のカグラの元へ現れ、変身を促す。もう一人の剣持慎也はウルトラセブン21の地球人としての仮の姿だった。カグラはその場を離れウルトラマンネオスに変身する。序盤は二体を圧倒、ネオスナックルシェルをノゼラに放つが、それを吸収されてしまう。



するとそこから二体の猛攻に遭いピンチになってしまう。そしてカラータイマーが点滅を始める。



ビルの中ではウルトラセブン21である剣持慎也が二人を救出、しかし二人が一瞬目を離すと剣持慎也の姿はなかった。ビルの外に出た剣持慎也であるウルトラセブン21はその地球人の姿からウルトラセブン21へと変身。ピンチのウルトラマンネオスの前に現れる。



2対2となるとノゼラとサゾラは為す術無く、ノゼラはウルトラマンネオスのネオマグニウム光線で、サゾラはウルトラセブン21のレジアショットで倒された。



その後エリカは本物の剣持慎也と再会、助けてくれたことを感謝するが、エリカを助けたのはウルトラセブン21が剣持慎也の姿になって助けていたので、剣持慎也本人は何のことかわからなかった。そしてHEARTは基地に帰り、ウルトラマンネオスと共に怪獣を倒した新たなウルトラマンに名前を付けようという話になった。そこでカグラが21世紀を担うウルトラマンということでウルトラセブン21という名前を提案し、それに決定した。ウルトラセブン21が誕生した瞬間でした。

リポーター役の柴田エリカを演じたのは女優の鵜川薫、そしてその上司の剣持慎也を演じた元俳優んも正岡邦夫、二人は平成ウルトラセブンでハヤカワサトミ隊員、シマケイスケ隊員を演じています。サトミ隊員役ではキリッとした隊員服の似合うイメージでしたが、今回は可愛らしい女性レポーターになっています。

車も20世紀の頃は21インチどころか20インチすらなかなか想像できないサイズでしたね。21世紀、21インチくらい履きこなしても悪くはないんじゃないですかね。ホイールもアップしたので、次回のパーツはタイヤをアップします。

パーツレビュー:LEONIS MX
https://minkara.carview.co.jp/userid/343721/car/2541061/9070379/parts.aspx
Posted at 2018/03/17 18:22:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハリアー | クルマ

プロフィール

「ヘッダーリニューアル☆ミ」
何シテル?   04/21 21:43
★★★オーナーDATA★★★ みんカラ上での名前:Agent ジン 出身:栃木県 車歴:テリオスキッド→ラクティス→デミオ→インサイト→CR-Z→...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2018/3 >>

    1 2 3
4 5 6789 10
11 1213 14 15 16 17
18 1920 21 22 23 24
25 26 27282930 31

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

New紫陽花の森(未完成) 
カテゴリ:ECOデミオの趣味のHP
2009/05/31 01:23:05
 
Recoo/エコドライブを楽しむ地球人サイト 
カテゴリ:☆地球を大切に☆
2009/01/20 23:38:12
 
NINJA TOOLS 
カテゴリ:カウンター
2009/01/12 19:12:56
 

愛車一覧

メルセデス・ベンツ CLAクラス メルセデス・ベンツ CLAクラス
My CLAデータ 納車日:2020年6月20日 ボディカラー:マウンテングレー インテ ...
トヨタ ハリアー トヨタ ハリアー
My ハリアーデータ 納車日:2018年2月22日 ボディカラー:ホワイトパールクリスタ ...
マツダ アテンザセダン マツダ アテンザセダン
My アテンザデータ 納車日:2013年12月14日 カラー:ソウルレッドプレミアムメタ ...
ホンダ CR-Z ホンダ CR-Z
My CR-Zデータ 納車日:2011年9月17日 カラー:プレミアムイエロー・パールⅡ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation