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Agent ジンのブログ一覧

2018年03月10日 イイね!

♯空間X脱出【ビッグX装着】

♯空間X脱出【ビッグX装着】今回のハリアーにはアルパインのビッグXを選択しました。これまでナビ装着した車にはカロッツェリア、サンヨー、カロッツェリア、ケンウッドと選択してきましたが、初めてのアルパインです。性能と使い勝手のバランスを考えるとケンウッドが自分には一番合っているのですが、インテリアの雰囲気を考えてビッグXにしました。専用インパネと画面サイズ以外の部分に関しては何も期待はしていません。でも、そのデザインに特化した部分に今回は価値観を見出したので、それでOKです。そんなわけで、AV機能に関しては今までよりツーランクくらいダウンです。音楽をUSB再生してもアルバムアートワークは対応してないですし、SUBやSDカードで動画の再生もできません。動画はDVDオンリーで、しかもフリーソフトで作ったDVDは数秒ごとに音が途切れてまともに再生できません。これに関しては書き込みソフトとの相性なのか、ディスクそのものの相性なのか、自作DVD自体がダメなのかはこれから色々試さなければ何とも言えませんが・・・。音質調整機能もイマドキのこの価格のナビにしてはお世辞にも良いとはいえません。まぁ見た目でトータル評価はギリギリ相殺できてるので良しとしておきましょう。

さて、今日はビッグXということで、何を紹介するか考えました。意外とXネタがあったのです。ウルトラセブンにも2話分、ウルトラマンダイナの「ンダモシテX」、さらには深夜に放送された大人向けのウルトラセブンXや、ウルトラマンエックスという候補もありましたが、最近は平成シリーズが多かったので、1968年2月4日放送のウルトラセブン第22話「空間X脱出」を紹介します。

その日はウルトラ警備隊の月に1度の特別訓練がおこなわれていた。スカイダイビングの訓練で練習機に乗っていたウルトラ警備隊の各隊員だったが、アマギ隊員はスカイダイビングが苦手だった。キリヤマ隊長を先頭に落下していくが、アマギ隊員が怖がっていると、ソガ隊員に強引に落下させ、自分もそれに続いた。キリヤマ隊長とダン、フルハシ隊員、アンヌ隊員は公園に無事着地するが、アマギ隊員とソガ隊員が行方不明になってしまう。その頃アマギ隊員は謎の森に着陸していた。そしてそこでソガ隊員のパラシュートを目撃するがソガ隊員の姿は見当たらなかった。無線でソガ隊員に呼びかけるが無線は電波障害で繋がらなかった。すると今度は怪音波が鳴り響き、アマギ隊員が見上げるとベル星人がいた。アマギ隊員がウルトラガンで攻撃するとベル星人は消えてしまった。アマギ隊員がソガ隊員を探していると、助けを呼ぶソガ隊員の声がし、急いで向かうアマギ隊員。底なし沼で身動きが取れなくなっていたソガ隊員をアマギ隊員はロープで救出。ソガ隊員は本部へ通信を試みるものの、やはり通じなかった。その頃本部ではキリヤマ隊長らが二人の行方を心配していた。するとようやくアマギ隊員とようやく通信が取れた。しかし無線から怪音波が鳴り始めると、アマギ隊員は苦しみはじめ、霧のかかった森の中にいると伝えて連絡が途絶えてしまう。ウルトラホーク3号でダンとアンヌ隊員は二人の捜索へと向かったが、霧のかかった森は見つからなかった。その頃アマギ隊員とソガ隊員はパラシュートで作ったテントで休んでいたが、外へ出て空を見上げるとそこには地球があった。そしてそれを本部に通信で伝えると、マナベ参謀が2年前に現れた疑似空間を思いだし、それと同じ空間だとキリヤマ隊長に話す。そして怪音波を出しているのはベル星人で、疑似空間を突き止めることは不可能だと言い出した。アマギ隊員とソガ隊員はその間、森の中を徘徊していたが、巨大蜘蛛グモンガに遭遇、青い毒ガスを吐き、アマギ隊員を襲おうとするが、間一髪ソガ隊員が火炎砲スパイダーで撃退する。ダンとアンヌ隊員は本部に戻り、キリヤマ隊長と再度ウルトラホーク1号で二人の捜索へ向かう。そして通信をビーコンで逆探知、ようやく二人のいる疑似空間を発見し突入した。すると、キリヤマ隊長らはまたしてもグモンガに襲われていた二人を発見、キリヤマ隊長とアンヌ隊員が二人を救出し、ダンはグモンガを倒すが、ダンの目の前にベル星人が現れる。ベル星人の怪音波に苦しむダンはウルトラセブンに変身するが、やはり怪音波に苦しめられる。ウルトラセブンはアイスラッガーでベル星人を倒そうとするも、それも交わされ、空中戦に突入する。空中戦になると形勢逆転、ウルトラセブンのリング光線を受け、ベル星人は沼へと落下。それでも抵抗するベル星人だったが、最後は沼に投げ落とされ、底へと沈んでいった。ベル星人が倒されると、疑似空間が消え始める。ダン以外はウルトラホーク1号に乗っていたが、危険を察知したキリヤマ隊長は疑似空間からの脱出を命令。取り残されたダンを心配するアンヌ隊員をよそにウルトラホーク1号は急いで疑似空間から脱出した。するとウルトラセブンは人間大になりウルトラホークのβ号内に入り込みダンの姿に戻る。そして無線でキリヤマ隊長に話しかけ、無事であることがわかると、一同は安堵の表情を浮かべた。

ハリアーの雰囲気ある空間にはビッグXがピッタリです。きっとこの雰囲気の良さにハリアーという空間から脱出できず乗り継いでる人も多くいるのではないでしょうか。居心地の良さを求める人にはハリアーという選択肢は十分それを満たす車だと思います。走り100%な人はお盆を持って回れ右です。しかしながらエンジンやミッションはどうにもなりませんが、タイヤを変えれば少しは活路を見いだせることもわかりました。タイヤもそのうちアップします。

パーツレビュー:ビッグX EX10Z-HA2
https://minkara.carview.co.jp/userid/343721/car/2541061/9054836/parts.aspx
Posted at 2018/03/10 16:22:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハリアー | クルマ
2018年03月06日 イイね!

♯復讐鬼ヤプール【エアロでドレスアップその3】

♯復讐鬼ヤプール【エアロでドレスアップその3】フロント、サイドとエアロをアップして、最後はリアです。ここだけモデリスタではなくエムズスピードにしました。やはりセンター3本出し、左右2本出しと乗り継いできたので、モデリスタにして右側1本というのがどうしても受け入れられず、マフラーの出口部分を考慮してエムズスピードになりました。塗り分けはエムズスピードが設定しているグレーメタリックではなく、モデリスタに合わせ202ブラックにしたので、違和感もありません。モデリスタよりは明らかに強いオーラが出ています。リアはこれを選んで正解でした。

さて、エアロのアップでイケメン度がアップしたということで、ウルトラシリーズはイケメンの登場する回を紹介してきましたが、今回はミステリアスな風貌で女性隊員の命を救い、好意を持たせておいて裏切るという悪質宇宙人をピックアップしました。ウルトラマンAの第22話1972年9月1日放送の「復讐鬼ヤプール」に登場する宇宙仮面扮する卑怯な坂井によって、TACの美川隊員が翻弄されてしまいます。個人的には昭和シリーズではウルトラセブンのアンヌ隊員と同じくらい美川隊員はお気に入りです。そんな美川隊員がメインの回になります。

タックスペースで飛行パトロール中の北斗と南は隕石の落下を目撃するが、ただの隕石だと思い、そのままTACの基地へと帰ってしまう。しかしそれはただの隕石ではなく、中にヤプール人である宇宙仮面が潜んでいた。そしてその現場付近でその宇宙仮面に襲われたという犠牲者が出てしまう。この事件以降、TACは宇宙人襲撃に備え警戒態勢を敷いたが、宇宙仮面がTAC基地内に侵入、警備員を倒しTAC基地に時限爆弾をセットしているところを出動したTACの隊員たちに発見される。この時北斗は宇宙仮面の腕にブレスレットが身につけられていることを目撃する。宇宙仮面はTACの攻撃をものともせずバイクで逃走、山中隊員と美川隊員がタックパンサーで追跡するが、宇宙仮面の念力でタックパンサーはガードレールを突き破り崖下へと転落。山中隊員は無事だったが、美川隊員が死んでしまう。山中隊員が助けを呼びにその場を離れ、現場に駆けつけた竜隊長らと車の近くに戻ると美川隊員の姿が消えていた。そして竜隊長に美川隊員が病院に運ばれたという連絡が入り、隊員たちは病院に向かう。すると病室には元気な美川隊員の姿と、その横に長髪の坂井次郎と名乗る彫刻を勉強している青年がいた。坂井によって美川隊員は助けられたと話した。しかし坂井は宇宙仮面が化けた人間だった。事故から1週間後、幼稚園の庭で坂井は子どもたちに頼まれ超獣の彫刻を作っていた。そこには一緒に手伝う美川隊員の姿もあった。たまたまそこをパトロールで通りかかった北斗と南。二人に坂井からもらった犬のぬいぐるみを嬉しそうに見せる美川隊員。そして北斗と南も一緒に作業を手伝うことになったが、、そこで北斗は坂井の腕のブレスレットを目撃する。それは基地内に侵入した宇宙仮面がつけていたブレスレットと同じものだった。しかし北斗にそれを気付かれたことを察した坂井は念力で子どもたちが遊んでいたボールを美川隊員にぶつけ、その反動で脚立の上にいた北斗が地面へと落下させ足を負傷させる。基地へ戻った北斗は美川隊員に坂井が宇宙仮面だと話すが、坂井に気を許した美川隊員はそれを信じようとしない。山中隊員も事故の時に坂井が現れ美川隊員の命を救ったのは話が出来過ぎだと言う。すると梶隊員が体の組成を判別できるペンダントを開発、それを坂井につけさせれば正体がわかると提案すると、美川隊員が坂井の潔白を証明するためにその役を買って出る。そして坂井の元へ行き、ペンダントをかける美川隊員。そこへ山中隊員が彫刻を手伝わせてくれとやってくる。そしてついに超獣の彫刻が完成する。その頃TAC基地では梶隊員の分析で坂井が宇宙人であることが判明、怪我の北斗を残し隊員たちが坂井の元へと出動する。TACが到着すると待ち構えていた坂井がペンダントを投げ捨て宇宙仮面の姿に変身する。完成した超獣の彫刻を使い子どもたちを攻撃、TACに武器を捨てろと命令する。そして彫刻を巨大化させた超獣ブラックサタンを使い街を破壊、タックアローの南もブラックサタンに撃墜されてしまう。それを基地のモニターで見ていた北斗が出動しようとすると、美川隊員が坂井からもらった犬のぬいぐるみが北斗に向かって口からミサイルを発射、それを間一髪かわした北斗はぬいぐるみをタックガンで破壊、そして出撃する。しかしブラックサタンに撃墜されてしまうと、北斗と南のウルトラリングが光り、二人はウルトラマンAに変身、ブラックサタンと戦う。ウルトラマンAは打撃技などでブラックサタンに攻撃するが、しぶとくブラックサタンも応戦。そして倒しかけたと思いきや、ビルの屋上から宇宙仮面がブレスレットから光線を送り覚醒させるとブラックサタンはさらにパワーアップ、ウルトラマンAはダウン寸前まで追い込まれる。しかし、宇宙仮面の背後から美川隊員が銃を放つと宇宙仮面はビルから転落、絶命する。それによってブラックサタンも急激に弱体化、ウルトラマンAは近くにあった石油貯蔵タンクをブラックサタンの頭に叩きつけ、ブラックサタンが石油まみれになったところをウルトラサンダーで引火、最後はメタリウム光線でバラバラになった。そしてブラックサタンが倒された後、美川隊員は南とともに焼け焦げた宇宙仮面を見つめ、その後基地へと帰っていった。

ノーマルだとリアも腰高に見えるデザインのハリアーですが、このエアロは他のエアロと比べても断トツに地上高が下がるデザインなので、フロントのモデリスタとのバランスも良好です。それでいて黒い部分も多いため、重苦しい雰囲気もなく、躍動感さえ感じます。

これでとりあえずエアロ3点全てパーツレビューに載せましたので、これからはそれ以外の部分を少しずつアップしていきます。

パーツレビュー:リアアンダースポイラー
https://minkara.carview.co.jp/userid/343721/car/2541061/9048488/parts.aspx
Posted at 2018/03/06 20:06:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハリアー | クルマ
2018年03月05日 イイね!

♯ツクヨの兵士【斉藤りさPOWER BAY MORNING復帰】

♯ツクヨの兵士【斉藤りさPOWER BAY MORNING復帰】今日の朝、ふとヤフーの検索ワードランキングにあったとある名前に目が留まりました。誰でも知っているほどの知名度ではありませんが、斉藤りさというタレントです。自分はウルトラマンダイナのユミムラリョウのイメージしかありませんでしたが、どうやら「POWER BAY MORNING」という人気ラジオのパーソナリティでもあったんですね。今年に入ってから体調不良で休んでいたようですが、復帰したということで検索ランキングに入っていたようです。それほど「POWER BAY MORNING」というラジオ番組は影響力の大きい番組なんですね。ちなみに斉藤りささんは「千葉トヨペット Enjoy driving」というラジオ番組にも出演しているそうです。トヨペットにもご縁があったのですね。

というわけで、今日は彼女が出演していたウルトラマンダイナから、彼女がメインだった回を取り上げます。彼女がメインだった回は第17話の「幽霊宇宙船」と第22話の「ツクヨの兵士」がありますが、今日はそのうちの1998年2月7日放送の「ツクヨの兵士」を取り上げます。この回が彼女演じるユミムラリョウが一番格好良く描かれている回だと思います。

ある日、ジオフロント作業区で古代の青銅盤が見つかった。それは古墳時代以前のツクヨの兵士のものであることがわかった。ツクヨの兵士にはモズイという守り神がいて、そのおかげで無類の強さを誇ったツクヨの兵士たちだったが、ある日そのモズイを凍った湖に閉じ込め、ツクヨの兵士も消えてしまったと伝えられていた。リョウ隊員の小学校からの先輩綾野塔子博士は今回見つかったツクヨの兵士のものとされる青銅盤を調べていた。青銅盤の中には1枚の鏡が封入されていて、そこには「ここに触れるな、我らここにモズイを封じおく。」と記されていた。研究室で調査をしている綾野塔子博士に1本の電話が入る。それはリョウ隊員からだった。その日は一緒にカニを食べに行く約束をしていたが、約束の場所に来なかったためリョウ隊員が電話をすると、綾野塔子博士は突然モズイの話をはじめる。取り乱した様子の綾野塔子博士を心配したリョウ隊員は急いで研究室に向かうが、途中で電話が切れてしまう。研究室では突然鏡が割れ、そこからモズイの影が出現。綾野塔子博士はスーパーGUTSに助けを求める緊急信号を送った。リョウ隊員が研究室近くの廊下に辿り着くと目の前をモズイの影が横切り綾野塔子博士の悲鳴が聞こえる。リョウ隊員が悲鳴のもとへと駆けつけると、そこにはモズイに襲われている綾野塔子博士がいた。しかしリョウ隊員は恐怖のあまり立ち尽くすことしかできなかった。そして綾野塔子博士が瀕死の重傷を負ってしまったのは自分のせいだと責任を感じていた。スーパーGUTSはモズイを倒すため各隊員が調査を開始、リョウ隊員は手がかりを掴むため再度研究室へ向かった。そしてそこで綾野塔子博士が残した1枚のディスクを発見し、基地へ持ち帰る。そこには「モズイは兵士の恐れを食らう。ツクヨの兵士は心の奥の恐れを石に込めて泉に捨てた。無敵の兵士になるために。モズイは兵士の恐れを食らう魔物。モズイは一度蘇ったが最後、巨大な魔物となってツクヨの泉から現れる。そこに月が映る時。」と記録されていた。スーパーGUTSの調査でツクヨの泉は現在埋め立てられ、そこには超高層ビルが建っていたることがわかったが、泉ではなくガラス張りの超高層ビルに映った月からモズイが出現してしまう。そこに急行するスーパーGUTSの各機。リョウ隊員は隊長の「恐れを恥じる事は無い、俺だって怖いと思う事はある。大事なのは自分自身の恐れと真正面から向き合う事なんだ。リョウ、それが戦うって事なんだ。」という言葉で奮起。γ号でモズイを攻撃するが、逆に撃墜され不時着してしまう。そしてリョウ隊員が取り残されたγ号にモズイが掴みかかろうとした瞬間、アスカがウルトラマンダイナに変身、リョウ隊員は事なきをえる。しかし序盤からウルトラマンダイナはモズイの瞬間移動攻撃に苦戦する。すると月に雲が掛かりはじめ、モズイが苦しみ出しビルに映る月に逃げ込もうとするが、恐れを克服したリョウ隊員が地上からXXバズーカをモズイに発射。逃げ損ねたところをウルトラマンダイナのソルジェント光線を受け爆死した。その後マイ隊員からリョウ隊員に綾野塔子博士の無事を伝える連絡が入り事件は全て解決した。

ちなみにラジオ番組にまで関わっている千葉トヨペットですが、他にもYoutubeに公式チャンネルがあったり、HPも洗練されていて、ハリアーに関してはオリジナルのフロアマットやオリジナルのナンバーフレームなども用意していたりと、さすが都会は違うなと思わせる一面があります。GRの試乗車もあるようで、栃木もそれくらいは頑張って用意してほしいところですね。

Posted at 2018/03/05 19:06:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年03月03日 イイね!

♯星の破壊者【エアロでドレスアップその2】

♯星の破壊者【エアロでドレスアップその2】フロントのエアロに続き、今日はサイドのエアロをアップしました。こちらもフロント同様、エムズのエアロと迷いましたが、予算重視でモデリスタにしました。サイドは面積も少なく、どちらを選んでもそれほど全体の印象に与える影響は小さいので、結果オーライでしょう。しいてい言うなら、モデリスタの方が塗り分け仕様なので、スタイリッシュな感じです。

昨日に引き続き、エアロということで、今日もイケメンが登場する回を紹介します。今回はウルトラマンマックスから、2005年8月13日放送の第7話「星の破壊者」です。敵として登場するケサム役を演じたのは仮面ライダー龍騎にも出演していた俳優の菊地謙三郎です。強い女性隊員のイメージがあるミズキ隊員ですが、ケサムに心を許してしまい、人類を危機にさらしかねないミスをしてしまう・・・。

朝霧山の山中で次元振動波を観測したDASH、ヒジカタ隊長はカイトとミズキ隊員をその調査に向かわせた。現場に着いた二人は別れて周囲を捜査することに。しかしミズキ隊員は足を滑らせ土手から落ちてしまい足を負傷してしまう。負傷して足を引きずりながら近くの洞窟へ調査に向かうと、そこには人間の姿の負傷した宇宙工作員ケサムがいた。宇宙を移動中、空間移動装置にトラブルが起こり地球へと落下したと説明するケサム。装置が直ればすぐ地球から出ていくから誰にも自分のことを伝えるなとミズキ隊員に言う。怪我をしているケサムに心を許してしまい、ケサムの怪我の手当をするミズキ隊員。その頃カイトは山の中で発光するカプセルのような物体を発見、DASH本部にそれを報告する。ミズキ隊員は空間移動装置で宇宙を旅しているケサムを羨ましいと言うと、ケサムは知識によって文明が生まれ、その文明によって宇宙では戦争が起きている、地球も同じだと反論。人類は戦争を繰り返し、自然を破壊する、そんな人類を地球から無くし、地球をリセットさせることがケサムの目的だった。そしてミズキ隊員に銃を向けるケサム。そこにカイトが駆けつける。ミズキ隊員を人質にし、霧の中へと消えていくケサム。その頃DASHはカプセルが爆弾で、爆発まで5分以内であることを突き止める。カイトはウルトラマンマックスに変身。爆弾を処理しようとするが、それを阻止しようとミズキ隊員を押し倒しケサムが巨大化する。ウルトラマンマックスと互角に戦いを進め、ワイヤー状のビームでウルトラマンマックスを縛り、とどめを刺そうとした瞬間、ミズキ隊員が「星と文明が共存していく方法はあるはず。あなたとも分かり合える」 と叫ぶと、一瞬攻撃を躊躇、その隙にウルトラマンマックスはビームから逃れ、マクシウムソードでケサムの胸を切り裂いた。そして爆弾を持って宇宙へと飛び立った。ケサムは人間の姿に戻ったが、瀕死の状態だった。ミズキ隊員の思いが通じたのか、ケサムは自分の腕にある爆弾の起爆装置を解除した。そこにミズキ隊員が駆け寄り、ケサムの手を握りしめた。そしてケサムは息を引き取った。基地に戻った松葉杖姿のミズキ隊員はヒジカタ隊長にケサムを発見した時に報告を怠ったことを謝罪。すると、ヒジカタ隊長は、「宇宙に住むもの同士が心の底から理解し合える、そんな日が来るといいな」とミズキ隊員をフォローした。

しっかり者でカッコいいミズキ隊員の女性らしい一面が垣間見れた回でした。ウルトラマンマックス自体が色々な面で中途半端な設定で、平成シリーズの中ではイマイチ目立たないシリーズになってしまいましたが、ミズキ隊員は個人的に好きでした。ちなみにミズキ隊員演じる長谷部瞳は「王様のブランチ」のリポーターや「どうぶつ奇想天外!」の回答者と言えば思い出す人も多いかと思います。

というわけで、フロントに続き、サイドをアップしました。次回はリア、そして順次それ以外の部分もアップしていきます。

パーツレビュー:サイドスカート
https://minkara.carview.co.jp/userid/343721/car/2541061/9044023/parts.aspx
Posted at 2018/03/04 17:46:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | ハリアー | クルマ
2018年03月03日 イイね!

♯優しい標的【エアロでドレスアップその1】

♯優しい標的【エアロでドレスアップその1】今回も納車の際にエアロを装着しました。フロントはモデリスタです。フロントに純正扱いのエアロを装着するのはインサイト以来で久々です。フロントのエアロはエムズにするか相当悩みましたが、予算も買取の面でもモデリスタに部があるので、最終的にモデリスタになりました。ノーマルではあっさり塩顔のハリアーがキラキラした感じのジャニーズ的イケメンになりました。夜は両サイドのLEDも存在感があってさらにイケメン度合いアップです。ハリアーという車種の性格上、グリルにもメッキが欲しかったので、グリルもモデリスタに。グレー一色の純正と比べて、よりグリルらしい主張するデザインです。

エアロを纏いイケメンになったということで、ウルトラシリーズのストーリー紹介はイケメン繋がりでいきたいと思います。昭和のウルトラシリーズでは悪役はイケメンというより明らかに悪そうな風貌の俳優をキャスティングしているので、平成シリーズから探してみました。今日はその中から、1997年12月13日放送ウルトラマンダイナ第15話の「優しい標的」をチョイスしました。イケメンであることを利用し、若い女性隊員に近づき地球侵略を企てる最低宇宙人が登場します。

ある日、とある山中に謎の飛行物体が墜落した。TPCは調査のため、その中から見つかった1人の乗組員をTPC本部へと移送した。その調査の様子をガラス越しで見守るリョウ隊員と、興味本位で一緒に見ていたアスカとマイ隊員。そして乗組員のマスクが外された瞬間、予想外のイケメンを目の当たりにしたマイ隊員は一目惚れしてしまう。その後その乗組員はTPCのメディカルセンターに移さた。そこに花を持って見舞いに訪れたマイ隊員。医療スタッフが当分目を覚ますことはないが、万が一の際は気を付けてといってその場を後にしていった。すると医療スタッフが出て行った瞬間目を覚ます乗組員。そしてマイ隊員に自分はクレア星雲から来た惑星調査員のシオンだと名乗った。その後シオンはリョウ隊員から取り調べを受けるが、全く何も喋らなかった。その時街に怪獣ギャンザーが出現。コウダ隊員、ナカジマ隊員、カリヤ隊員とアスカが出動する。リョウ隊員も取り調べを中断し出動しようとするとようやくシオンが口を開くが、マイ隊員と話がしたいと言ってきた。出入り口のTPC職員に隔離するよう伝え、出動するリョウ隊員。街では市民の避難が間に合っていなかったため、スーパーGUTSはガッツウィングを分離、電磁ネットでギャンザーの動きを封じようとしたが、ギャンザーは突然消えてしまう。各隊員がギャンザーの対処している間、マイ隊員はシオンから色々な情報を聞き出していた。シオンは人類の存在を確認するために派遣されたが、その途中宇宙船に事故が発生、何とか地球まで辿り着いたとマイ隊員に説明した。しかしそれを聞いたリョウ隊員は話が出来過ぎだと疑問を呈した。するとシオンに恋心を抱いていたマイ隊員はリョウ隊員に反発、シオンの元へと行ってしまう。そしてシオンはマイ隊員に世界がマイ隊員のように優しい人ばかりなら戦いなんて必要無いのにと言ってマイ隊員に緑色の石をプレゼントする。その夜、マイ隊員が一人基地本部に残っていると、石が突然光り出す。そしてシオンによってマイ隊員は操られ、TPCの秘密データをシオンに送信してしまう。しかしシオンが隔離された部屋でデータを受信している所にリョウ隊員が駆けつける。するとマイ隊員からもらった花の花瓶を投げつけ、その隙に逃走を図るが、アスカがそれを阻止、リョウ隊員に石を破壊されると、もみ合っているアスカを振りほどき、宇宙船で再度逃走、そしてTPC本部を破壊すべくギャンザーを呼び出す。アスカはα号で、リョウ隊員はγ号で出撃する。アスカはα号がギャンザーのムチで叩き落とされるとウルトラマンダイナに変身、優位に戦いを進めるが、ギャンザーの光線弾でTPC本部近くの森が炎に包まれてしまう。分が悪いと見たシオンは宇宙船で逃げようとするが、マイ隊員の恋心を踏みにじったことに激怒したリョウ隊員のミサイル攻撃で宇宙船ごと破壊され倒される。ギャンザーもウルトラマンダイナのソルジェント光線で爆死。森林火災も最後はウルトラ水流で消化し、事なきを得た。マイ隊員にシオンのことを聞かれたリョウ隊員は、任務を果たし自分の星へ帰ったと嘘をつく。マイ隊員は反発してしまったことをリョウ隊員に謝罪した。その後アスカはなぜ後でバレる嘘をついたのかとリョウ隊員に聞く。するとリョウ隊員は女は残酷な現実より優しい嘘の方がいいと答えた。でも最後は自分もマイ隊員みたいに相手を信じてみたかったとしみじみと語った。

マイ隊員演じる山田まりやは、当時はイエローキャブからデビュー直後で、グラビアでも活躍していました。ウルトラマンダイナではスーパーGUTSのオペレーター役で、防衛チームのオペレーターというとあまり目立たない位置になってしまうことも多いのですが、マイ隊員はメインの役柄になる回も結構ありました。この回もその一つです。この頃は愛嬌もたっぷりで可愛らしかったですね。

さて、ハリアーのパーツレビューですが、少しずつUP予定です。今日はフロントスポイラーとフロントグリルをUPしました。

フロントスポイラー
https://minkara.carview.co.jp/userid/343721/car/2541061/9040817/parts.aspx

フロントグリル
https://minkara.carview.co.jp/userid/343721/car/2541061/9040945/parts.aspx
Posted at 2018/03/03 20:17:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハリアー | クルマ

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「ヘッダーリニューアル☆ミ」
何シテル?   04/21 21:43
★★★オーナーDATA★★★ みんカラ上での名前:Agent ジン 出身:栃木県 車歴:テリオスキッド→ラクティス→デミオ→インサイト→CR-Z→...

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