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Agent ジンのブログ一覧

2018年05月18日 イイね!

♯最終章Ⅲ 明日へ・・・【長野博第一子誕生】

♯最終章Ⅲ 明日へ・・・【長野博第一子誕生】先週の長野博第一子誕生を受け投稿していたウルトラマンダイナ最終回シリーズも今日で最後になります。今日はウルトラマンダイナ最終回にあたる1998年8月29日放送の第51話「明日へ・・・」です。かつてウルトラシリーズの最終回でこれほど悲劇の結末を迎えた最終回はありませんでした。初代ウルトラマンはゼットンに倒されてしまいますが、ゾフィが迎えに来ましたし、ウルトラマンティガも一度は倒されてしまっても、人間の持つ力で奇跡的な復活を遂げガタノゾーアを倒しました。しかしウルトラマンダイナは重力崩壊による時空の歪みに飲み込まれ、そのまま消えてしまいました。こんな結末は後にも先にもウルトラマンダイナだけです。衝撃的な最終回となりました。それではストーリー紹介をどうぞ。



ネオガイガレードに盾として捕らわれていたリョウ隊員がウルトラマンダイナによって助け出されると、クラーコフはかつてその強大さから封印されていたネオマキシマ砲を発射、ネオガイガレードは一瞬にして蒸発し、その奥にいたグランスフィアにも届くが、グランスフィアには吸収されてしまう。



そしてクラーコフはグランスフィアの重力場の影響を受け、どんどん引きずり込まれていってしまう。スーパーGUTS最大のピンチを向かえるが、クラーコフの前にウルトラマンダイナが現れ、グランスフィアにソルジェント光線を撃ち込む。



すると一瞬重力場が消え、その隙にクラーコフは脱出に成功、ウルトラマンダイナはリョウ隊員の乗るガッツシャドーをつかみ、ミラクルタイプにタイプチェンジすると、急いでその場から一時退散、クラーコフにリョウ隊員を連れ戻しアスカの姿へと戻る。



その頃世界各国の上空に巨大なスフィアが出現し空を覆う。



スフィアは人類の環境破壊で地球が滅ぶ前に自分たちに同化するよう人間に伝えてきた。クラーコフではそれを聞いたナカジマ隊員がそれに賛同しようとするが、ヒビキ隊長がそれを一喝、カリヤ隊員もスフィアはアスカやリョウ隊員の命も奪い、今までも多くの人を犠牲にしてきたと反発する。そこに死んだと思われていたアスカとリョウ隊員が作戦室へと入ってきた。そして対グランスフィア殲滅に向け作戦を立て始める。しかしネオマキシマ砲も通用しない相手に隊員たちもどうすることもできなかった。するとアスカがグランスフィアがバリアを張った瞬間、その奥にグランスフィアの中心核を見たと言い出す。グランスフィアがバリアを張り中心核が姿を現した時にそれを叩くという作戦を考え出すが、それを聞いたナカジマ隊員はアスカにそれをいつ見たのかと問い詰める。



コウダ隊員も後が無い状態で根拠の無い作戦は実行できないとアスカに告げる。自分がウルトラマンダイナであることを言えないアスカが返答に困っていると、ヒビキ隊長がアスカがクラーコフを庇い光線を撃った時だと沈黙を破る。ヒビキ隊長はアスカがウルトラマンダイナであることに気付いていた。他の隊員たちはそれを聞いて驚きの表情を見せる。ヒビキ隊長はなぜ目立ちたがり屋なのに今まで黙っていたとアスカを諭す。



そしてクラーコフでは最後の作戦が決まり、スーパーGUTS本部にいるフカミ総監らにもそれが伝えられる。しかしネオマキシマ砲を封じられ、対抗策はあるのかと疑念を感じていたフカミ総監らの所に初代TPC総監のサワイ総監と元GUTS隊長のイルマ参謀がやってきて、部下を信じるのが総監の役目だと言葉を掛ける。クラーコフの作戦室では最終作戦に向けシミュレーションがおこなわれていた。作戦はクラーコフがグランスフィアにネオマキシマ砲を発射し、それにより隙を見せたグランスフィアの中心核をウルトラマンダイナのソルジェント光線で叩くというものだった。作戦は30分後に決行することが決まった。アスカは出撃準備のためにαスペリオル号に向かうと、ナカジマ隊員が最後の点検をしていた。そしてナカジマ隊員はヒビキ隊長に一喝され父親のことを思い出したとアスカに話し出す。ナカジマ隊員はヒビキ隊長の夢やロマンという言葉が自分の父親の言葉と重ねていた。父親を見返すために科学者になったナカジマ隊員だったが、父親を尊敬しているところもどこかにあり矛盾しているとアスカに話すナカジマ隊員。それを聞いたアスカは素敵な矛盾だとナカジマ隊員に言葉を掛けた。



その間にもグランスフィアはどんどん進行し、火星の第一衛生フォボスを飲み込み、ダイゴが作り上げていたバイオパークも嵐に巻き込まれてしまう。そしてついにスーパーGUTSの最後の作戦が開始される。アスカにあまり近づきすぎるなとコウダ隊員が注意をし、アスカはスペリオルα号で出撃する。その様子は地球でも中継され、人類の運命をかけた作戦を皆が見つめていた。出撃したアスカにリョウ隊員がなぜいつも前ばかり進もうとするのかと尋ねると、アスカは「それが人間だから。人間は前に進む力を持っている」と答えた。そしてアスカはマイ隊員にダイナなんて格好いい名前をつけてくれてありがとうと告げ、ウルトラマンダイナに変身、グランスフィアへ立ち向かっていく。





クラーコフもネオマキシマ砲発射の態勢に入る。するとグランスフィアはスフィア合成獣を放出するがウルトラマンダイナのフラッシュサイクラーで一掃される。そして目標地点に到達したクラーコフはグランスフィアにネオマキシマ砲を発射、それによりグランスフィアの中心核が現れるとウルトラマンダイナはソルジェント光線を発射、グランスフィアは消滅したが、消滅の際に重力破壊が生じ、それによってできた時空の歪みにウルトラマンダイナは飲み込まれ消えてしまう。







グランスフィアが倒され、火星は嵐から解放された。そして崩壊したバイオパークではダイゴがその修復をおこなっていた。その様子を見に来るレナと娘のヒカリ。



クラーコフではスーパーGUTS、そしてアスカの奇跡により地球は救われたとフカミ総監やサワイ元総監らから通信が入る。飲み込まれた星たちは元に戻ったが、アスカは帰ってこなかった。取り乱すマイ隊員だったが、アスカが死ぬはずがない、必ず帰ってくるとコウダ隊員やリョウ隊員は気丈に慰める。その頃アスカはかつて宇宙でテスト飛行をしている最中謎の光に包まれ消えてしまった父アスカカズマと別の宇宙で再会を果たした。



そしてクラーコフ作戦室の目の前に目映い光を放つ星が一つ出現する。マイ隊員はそれはウルトラの星だと言い、ヒビキ隊長は自分たちもアスカに追いつけるよう頑張ろうと叱咤激励する。そしてヒビキ隊長は「夢を信じられる限り、光はそこにある」という言葉を残し、ウルトラマンダイナの物語は終結した。



なお、アスカはこの後2009年に公開された「大怪獣バトルウルトラ銀河伝説THE MOVIE」までアスカ隊員としての出演はありませんでした。この映画によると、アスカは最終回で時空の歪みに飲み込まれた後、別の次元に飛ばされ、その世界で旅を続けていたことが判明しました。
Posted at 2018/05/18 21:05:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 芸能 | 音楽/映画/テレビ
2018年05月17日 イイね!

♯最終章Ⅱ 太陽系消滅【長野博第一子誕生】

♯最終章Ⅱ 太陽系消滅【長野博第一子誕生】一昨日の「最終章Ⅰ 新たなる影」の続編、「最終章Ⅱ 太陽系消滅」を今日は紹介します。放送日は1998年8月22日です。前回に続き、ウルトラマンティガに出演したキャストが今回も出演します。ついにV6長野博演じるダイゴと、レナ隊員も火星バイオパーク職員とその妻という形で出てきます。そして二人の娘ヒカリが登場。ダイゴは危機に陥ったアスカを救出し、「人としてできること」、それをアスカに問いかけます。さらにはヤズミ隊員もガニメデ基地の天才エキスパートとして登場、その指揮を執るのは若かりし頃の杉本彩演じるキサラギ博士。杉本彩は劇場版でもキサラギ博士を演じていました。博士なのに色気と女王様の雰囲気がどことなく残っていましたが・・・。平成シリーズど真ん中の世代にはこれ以上無い演出でした。



火星でゼルガノイドとともに爆風に消えてしまったウルトラマンダイナ。コウダ隊員、ナカジマ隊員、カリヤ隊員の3人は行方不明になったリョウ隊員とアスカを探しに崩壊した火星基地に入る。そこにブラックバスター隊長のセキレイカが現れ、基地内にはもういないと告げる。



その時コウダ隊員やスーパーGUTS基地に冥王星が消滅寸前だとコスモネット監視衛星から報告が入る。それは暗黒惑星グランスフィアによるものだった。TPCはグランスフィアを倒すべくコスモアタッカー部隊を向かわせるが、グランスフィアの発生させる強力な重力場に飲み込まれ全機消滅してしまう。現場に急行したコウダ隊員らのガッツイーグルはその惨劇を目撃、自分たちにもグランスフィアの危機が迫ったため、やむを得ずその場から撤退することとなる。ナカジマ隊員がグランスフィアを分析すると、中心部に生命反応があることを確認、今までの敵とは桁外れの怪物だということが判明し、このままでは太陽系全てが消滅してしまうというデータがはじき出される。火星ではゼルガノイドとの戦いでエネルギーを消耗したアスカが倒れていた。それに気付いた一人の男がアスカを救助する。アスカはベッドの上で目を覚ますと小さな少女とその母親がいた。



部屋にはかつて地球を怪獣から守ったスーパーGUTSの前身GUTSの隊員たちの集合写真が飾られていた。アスカを救ったのはかつてGUTS隊員だったダイゴで、部屋にいたのは同じくGUTSの隊員でダイゴの妻となったレナとその娘ヒカリだった。



コウダ隊員とナカジマ隊員とカリヤ隊員は本部へと戻って、ヒビキ隊長やフカミ総監、ミヤタ参謀らと対策を練っていた。コウダ隊員が打つ手は無いと絶望していると、ミヤタ参謀がかつて封印された最強兵器、ネオマキシマ砲を提案する。



その頃体力の回復したアスカは自分を助けてくれたダイゴのいるバイオパークへと足を運ぶ。ダイゴは火星で花を育て、火星の大地に植物を根付かせようとバイオパークで働いていた。アスカはダイゴに前戦を離れたのか訪ねるとダイゴは「守るべき未来は人それぞれにきっとあるはずだから」とアスカに教える。そこにリョウ隊員がアスカを迎えにやってくる。アスカはダイゴにまだ聞きたいことがたくさんあると言うが、「最後は自分で出さなきゃならない答えもある。人としてできること。それは自分自身で決めるしかないんだ」と諭される。ダイゴはアスカがウルトラマンダイナであることを悟っていた。



アスカはリョウ隊員とともに木星の第3衛星ガニメデでの作戦に合流すべくガッツシャドーでガニメデへと向かう。そこでリョウは火星で拾ったリーフラッシャーをアスカに渡す。



ガニメデの基地ではミヤタ参謀が提案したネオマキシマ砲がクラーコフに搭載される準備が始められていて、キサラギ博士がその指揮を執っていた。



キサラギ博士はガニメデ基地に到着したヒビキ隊長らスーパーGUTSの隊員にネオマキシマ砲を託した。ナカジマ隊員が残された時間はあと3時間しかないと搭載が間に合うかどうか心配していたが、基地には優秀な頭脳が揃えられていて、そこには元GUTSのヤズミもいた。



しかしその後スーパーGUTSの予想よりも早くグランスフィアの重力場が接近、さらに追い打ちをかけるかのようにスフィア合成獣ネオガイガレードが基地の前に現れてしまう。クラーコフとネオマキシマ砲を守るためヒビキ隊長はコウダ隊員とカリヤ隊員とガッツイーグルでネオガイガレードに立ち向かう。しかしネオガイガレードの進行は止められず、クラーコフに向かってネオガイガレードが光線を発射、クラーコフは絶体絶命のピンチを向かえるが、それを察知したアスカがウルトラマンダイナに変身し間一髪クラーコフの前に立ちふさがりクラーコフを守る。



ウルトラマンダイナはクラーコフをネオガイガレードから守るため戦うが、強大なパワーと巨大な手のカマに苦戦、ネオガイガレードが巨大なカマを振り下ろそうとした時、リョウ隊員がガッツシャドーで駆けつけ戦線復帰、ウルトラマンダイナのピンチを救う。



その時ガニメデ基地にもグランスフィアの重力場の影響が出始めるが、ギリギリのところでネオマキシマ砲の搭載が完了、それを受けヒビキ隊長とコウダ隊員、カリヤ隊員はクラーコフへと戻る。するとウルトラマンダイナはネオガイガレードにソルジェント光線を発射、その隙にクラーコフは浮上を開始する。



ウルトラマンダイナはフラッシュバスターをネオガイガレードに放ち、立て続けにソルジェント光線を放とうとするが、その瞬間リョウ隊員の乗るガッツシャドーがネオガイガレードに捕まってしまい盾にされてしまう。



そしてネオガイガレードはガッツシャドーを掴んだままグランスフィアの方へと浮上、ウルトラマンダイナもそれを追いかけるがグランスフィアに撃墜されてしまう。その頃クラーコフはグランスフィアにネオマキシマ砲の照準を固定、カリヤ隊員が発射ボタンを押そうとすると、そこにガッツシャドーを掴んだネオガイガレードが立ちふさがる。ガッツシャドーの中にはリョウ隊員がいるためネオマキシマ砲が撃てなくなってしまう。その間にクラーコフはグランスフィアの重力場の影響を受け始め、グランスフィアに引きずり込まれはじめる。操縦不能に陥ったクラーコフでヒビキ隊長はネオマキシマ砲を撃てと苦渋の決断をする。しかしカリヤ隊員には発射ボタンが押せなかった。リョウ隊員も自分に構わず撃つよう指示するが、カリヤ隊員は発射ボタンを押すことができなかった。



それを見たコウダ隊員がカリヤ隊員を突き飛ばし、発射ボタンの前に座るがコウダ隊員もボタンを押せずにいた。するとそこにウルトラマンダイナが飛んできてネオガイガレードに突進していく。



そしてネオガイガレードに強烈なパンチを浴びせるとその瞬間ガッツシャドーはネオガイガレードの手から離れ、コウダ隊員はネオマキシマ砲を発射する。



そして最終回の「最終章Ⅲ 明日へ・・・」に続く。
Posted at 2018/05/17 20:23:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 芸能 | 音楽/映画/テレビ
2018年05月15日 イイね!

♯最終章Ⅰ 新たなる影【長野博第一子誕生】

♯最終章Ⅰ 新たなる影【長野博第一子誕生】先週ウルトラマンティガで主演のダイゴを演じたV6の長野博に第一子が生まれたというニュースが流れました。ウルトラマンティガではダイゴはもちろん独身という設定でしたが、次回作ウルトラマンダイナでダイゴは同じGUTSの隊員だったレナ隊員と結婚、二人の間にはヒカリという長女が誕生していました。そのエピソードが地上波で登場するのがウルトラマンダイナの最終三部作です。三部作を一度に紹介するのは長くなってしまうので、今日からその三部作を続けて紹介していきます。まずは1998年8月15日に放送された第49話「最終章Ⅰ 新たなる影」です。



アスカは火星基地での任務を終えスーパーGUTS基地へと戻ろうとしていたその時、アスカの前に宇宙球体スフィアが出現する。アスカがスフィアを撃墜するとスフィアは火星の岩盤を吸収してネオダランビアⅢになってしまう。アスカはウルトラマンダイナに変身しソルジェント光線を放つ。1度目はバリアで防がれてしまうが、2度目はバリアを破りネオダランビアⅢは爆破された。



ネオダランビアⅢを倒しウルトラマンダイナからアスカへと戻るが、火星基地でブラックバスター隊長のサエキレイカらがその様子をモニターで見ていた。



地球に戻ったアスカはスフィアによって地球が消滅するという悪夢で目が覚める。すると部屋のパソコンに火星基地のサエキレイカから火星基地へと来いというメールが届く。



同じ頃ヒビキ隊長は元GUTSの隊長でTPC情報局のイルマ参謀から人造ウルトラマンを作り出すF計画を巡りゴンドウ参謀らが怪しい動きをしていると告げられた。



その時ヒビキ隊長にアスカが火星へ向け無断発進したと連絡が入る。リョウ隊員はγ号で急いで後を追うが、火星基地のガッツシャドーによってアスカと共に捕らわれてしまう。



アスカはカプセルの中で目を覚ます。その目の前にはゴンドウ参謀とサエキレイカがいた。そしてアスカにウルトラマンダイナの石像とウルトラマンダイナの姿からから元の姿へと戻る映像を見せつける。ゴンドウ参謀は自分の思い通りに動くウルトラマンが欲しいという思いから密かにF計画を進めていた。しかしアスカに笑いものにされると、ゴンドウ参謀はアスカになぜお前のような人間がウルトラマンなんだと激高しながら問い詰める。



そこにブラックバスター隊員に連行されたリョウ隊員が来て、アスカがウルトラマンダイナである事実を知ってしまう。



ゴンドウ参謀はアスカの入ったカプセルに電源を入れ、ウルトラマンダイナの石像にアスカのエネルギーを照射する。



すると計画通り石像はウルトラマンダイナそっくりの人造ウルトラマンとなったが、アスカはエネルギーを吸い取られ倒れてしまう。その時火星基地にスフィアが出現、それを見たゴンドウ参謀は腕試しにちょうどいいと人造ウルトラマンを出動させる。



しかし光線を連発するあまりエネルギーを消耗、エネルギー切れになったところをスフィアに取り憑かれゼルガノイドとなってしまう。



F計画は失敗、それを目の当たりにしたゴンドウ参謀は失意の底に落とされてしまう。テラノイドは火星基地を攻撃しはじめると、サエキレイカはカプセルからアスカを解放し、リョウ隊員にアスカを任せガッツシャドーで出撃するがゼルガノイドによって撃墜されてしまう。ゴンドウ参謀は「もうウルトラマンダイナはいない。人類は何もかも失った」と話す。それに対しリョウ隊員は失ったのは人間としての誇りだとゴンドウ参謀にガッツブラスターを突きつける。



そして暴れるテラノイドの元へ向かおうとすると、アスカが目を覚まし、テラノイドは自分が倒すと言ってウルトラマンダイナへと変身しようとする。しかしゴンドウ参謀にもうウルトラマンダイナになる能力はないと告げられるが、リョウ隊員の制止を振り切ったアスカは奇跡を起こしウルトラマンダイナへと変身する。しかしエネルギーの殆ど残されていないアスカが変身したウルトラマンダイナは普段の力を発揮できずゼルガノイドに圧倒されてしまう。そこにヒビキ隊長らが乗るガッツイーグルが駆けつける。しかしウルトラマンダイナは依然として劣勢のままで、その様子をみたリョウ隊員はゴンドウ参謀にガッツブラスターを突きつけカプセルを使い自分のエネルギーをウルトラマンダイナに照射するよう命令する。ゴンドウ参謀は普通の人間がカプセルに入ると生きては戻れないと告げるが、それでもリョウ隊員はそれを止めようとはしなかった。しかしその時火星基地が一部崩落し揺れが襲うと、その瞬間ゴンドウ参謀はリョウ隊員からガッツブラスターを奪い取りリョウ隊員に突きつけながらカプセルの出力をセット、そのまま自らカプセルの中へ入ってしまう。そしてゴンドウ参謀が入ったカプセルは起動をはじめると出力が最大となりカプセルは爆発、ゴンドウ参謀は影も形もなく消えてしまう。



そしてゴンドウ参謀の人間としてのエネルギーがウルトラマンダイナに照射される。



すると点滅していたウルトラマンダイナのカラータイマーが青に復活、ストロングタイプへとタイプチェンジしゼルガノイドに強力なパンチを浴びせると高々と持ち上げ投げ飛ばす。



そしてフラッシュタイプへと戻るとソルジェント光線を発射する。しかしソルジェント光線を受けながらもゼルガノイドは突進、ウルトラマンダイナは至近距離で再度ソルジェント光線を発射するとゼルガノイドは大爆発し倒されるが、その爆発に巻き込まれウルトラマンダイナも消えてしまった。



崩壊した火星基地を彷徨うリョウ隊員の足元にはアスカがウルトラマンダイナに変身するアイテムであるリーフラッシャーが落ちていた。

次回は「最終章Ⅱ 太陽系消滅」を紹介します。
Posted at 2018/05/15 18:26:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 芸能 | 音楽/映画/テレビ
2018年05月13日 イイね!

♯ウルトラの母は太陽のように【ハリアー契約からナンバー取得まで】

♯ウルトラの母は太陽のように【ハリアー契約からナンバー取得まで】5月第2日曜は「母の日」となっています。もちろん取り上げるストーリー紹介はウルトラの母が初登場した回です。それがウルトラマンタロウの第1話「ウルトラの母は太陽のように」です。ウルトラの母によって東光太郎はウルトラマンタロウと合体、ウルトラマンタロウが誕生した瞬間が描かれた回でもあります。

ブログの写真は文字が小さくてアップした写真では見えませんが、ハリアー誕生までの日程が記載されています。ナンバー取得前に実車確認に行った際撮っておいたものです。車内の用紙には11月28日受注、仕入日12月18日、12月25日配送、そして1月14日が希望納期と記載されています。実際年末年始はモータープールに置いてあり、1月16日にディーラーから別の所へ移されたので、ほぼこの記載通りの日程で段取りが進みました。パーツはこの写真の直後に装着されたナンバープレートの字光式器具をアップしました。

そんなわけで、今日は1973年4月6日放送のウルトラマンタロウ第1話「ウルトラの母は太陽のように」を紹介します。



一人の青年、東光太郎がウルトラマンタロウの物語の主人公。光太郎は船乗りとしての就職が決まっていた。しかしある日、夢であるボクシングの道を諦めきれず、船から海へと飛び込み岸へと辿り着く。光太郎は船からチグリスフラワーの球根を持ち帰っていた。チグリスフラワーは砂漠の中で100年に1度しか咲かないとされている花だったが、光太郎はそれほ日本で咲かせようと意気込んでいた。しかしその時光太郎の前に超獣オイルドリンカーが現れコンビナートを襲撃しはじめる。光太郎はクレーンを操り、オイルドリンカーの首にチェーンを巻き付け暴れるオイルドリンカーに応戦、オイルドリンカーを海へと追いやった。現場に駆け付けたZATの隊員たちは勇敢な光太郎の様子を見ていた。



超獣を撃退した光太郎は白鳥船長や港湾職員から感謝されていた。その頃、チグリスフラワーが急成長を遂げ、花を咲かす。戻った光太郎はそれを見て喜んでいた。



その夜、ラビットパンダでパトロールをしていた西田隊員がたまたまそのチグリスフラワーの近くを通ると、チグリスフラワーのツルがラビットパンダを襲撃する。放電攻撃で難を逃れた西田隊員はZAT本部にそれを連絡、応援に駆け付けた朝日奈隊長は北島隊員にスーパーナパームでチグリスフラワーを焼却するよう命じ、チグリスフラワーは処分された。するとすぐ横で寝ていた光太郎がそれに気付き激怒。北島隊員に殴りかかり取っ組み合いの喧嘩になってしまう。その時またしてもオイルドリンカーが出現、ZATは攻撃をはじめるが、さらに別の怪獣が出現してしまう。もう一匹の怪獣はチグリスフラワーが成長して巨大化した怪獣アストロモンスだった。アストロモンスはオイルドリンカーを格闘の末、腹部にある口で飲み込んでしまう。自分の育てた花が怪獣になってしまい、光太郎はアストロモンスを自分の手で倒そうとアストロモンスの足にしがみつくが、アストロモンスは空へと飛び立ち光太郎は振り落とされてしまう。地面で気絶していた光太郎だったが、翌朝登校中の小学生が光太郎を見つけ、救護してもらうために緑のおばさんを呼んでくる。緑のおばさんに応急処置をしてもらう光太郎は、おばさんを見て死んだ母にそっくりだと言う。すると緑のおばさんも自分の息子にそっくりだと光太郎に告げる。そして光太郎にお守りとしてバッチをプレゼントする。それは緑のおばさんに扮したウルトラの母が光太郎に授けた変身アイテムだった。



その後光太郎は朝日奈隊長に勇気と行動力を認められZATに入隊することとなる。



ZAT本部で光太郎が入隊の挨拶をしていると、東京にアストロモンスが出現、ZATはスカイホエール、コンドル1号、スーパースワローで出撃する。スカイホエールの荒垣副隊長は電気ショック作戦でアストロモンスに放電するが、反撃に遭い作戦は失敗してしまう。コンドルに搭乗した光太郎はアストロモンスを自分の手で倒そうとするが、コンドルはアストロモンスに叩き落とされ墜落、光太郎は炎に包まれてしまう。その時生死を彷徨っていた光太郎の元にウルトラ5兄弟が現れ、光太郎を光の国へと運ぶ。



そしてウルトラの母に導かれて光太郎はウルトラマンタロウと合体、ウルトラマンタロウとなり地球に帰還しアストロモンスに立ち向かう。しかしアストロモンスの出す溶解液でダメージを受け、さらに右手のムチと左手のカマでピンチに追い込まれてしまう。



しかしそれを脱したウルトラマンタロウはジャイアントスイングでアストロモンスを放り投げると最後はストリウム光線を発射し、アストロモンスを粉々に吹き飛ばした。



光太郎は無事生還し、朝日奈隊長の勧めで白鳥家に下宿することが決まった。

ちなみに「緑のおばさん」とは正式には学童擁護員といい、小学生の登下校の安全を見守る女性職員のことです。最近あまり聞かなくなった言葉だったので、ネットで調べてみると、近年は廃止されたり、存続させるかどうか議論している自治体などもあるようです。これもまた時代の流れということなのでしょうね。

知ってる人なら見た時に気付いたでしょうが、ウルトラの母である緑のおばさんを演じたのは歌手ペギー葉山、朝日奈隊長を演じたのは俳優名古屋章です。名古屋章は帰ってきたウルトラマンではナレーションも担当していて、他にも「ひょっこりひょうたん島」のドン・ガバチョの声を担当したことでも知られています。

パーツレビュー:LED字光式ナンバーAIR
https://minkara.carview.co.jp/userid/343721/car/2541061/9202110/parts.aspx
Posted at 2018/05/13 18:37:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハリアー | クルマ
2018年05月12日 イイね!

♯恐怖の怪獣魔境【フォグガーニッシュでメッキ追加】

♯恐怖の怪獣魔境【フォグガーニッシュでメッキ追加】昨日のアイラインに続き、今日はフォグ周りのメッキガーニッシュをアップしました。モデリスタのエアロとアイラインガーニッシュを装着したので、そのメッキ部分と統一するためにフォグ部分にもガーニッシュを装着しました。フォグ周りは複雑な形状のわりに、フィッティングはまぁまぁ良かったです。

今日はフォグ周りのパーツということで、霧に関するエピソードの回を取り上げます。1971年4月16日放送の帰ってきたウルトラマン第3話「恐怖の怪獣魔境」を紹介します。物語の舞台は霧のかかる霧吹山で、霧に潜む怪獣サドラによって人間が襲われる事故が多発、MATが出動しサドラを撃退する回です。それではエピソード紹介に移ります。



魔の山と呼ばれる霧吹山で原因不明の転落事故が続出していた。そんななか、またしても学生2人が霧吹山で事故死するという事態が発生する。郷は上野隊員と霧のかかった霧吹山付近をパトロールしていた。そこで郷は怪獣の声を聞くが、上野隊員にはそれが聞こえず、納得できなかった郷は写真を記録して基地へと帰る。本部へと戻ると郷は確かに怪獣を見たと言い、上野隊員と言い争いになっていた。そこで丘隊員が郷の撮った写真を現像して他の隊員たちと確認するが、そこでも怪獣が原因かどうかはわからなかった。そこで加藤隊長は郷と上野隊員の他、岸田隊員と南隊員に霧吹山の調査を命じた。上野隊員は納得がいかない様子だったが、少しでも疑問があれば調査をするのがMATの任務だと加藤隊長に諭され、霧吹山へと向かう。霧吹山を登り、頂上に着いた4人だったが、特に異変はなかった。そして引き返そうとしたその時、またしても郷は怪獣の声を聞くが、他の隊員たちにはその声が聞こえず、結局基地へと帰ることになってしまう。



郷は本部に戻り隊長に隊長にそのことを訴えるが、南隊員は風の音だとそれを否定、加藤隊長は隊員たちに休息をとるよう指示し、郷の訴えは却下されてしまう。翌日、郷は坂田の元に行き、流星二号の設計をしていたが、またしても郷に怪獣の声が届く。その頃加藤隊長は対立する郷と他の隊員たちのため、単身霧吹山に登り、自分の目で怪獣がいるかどうか確かめに行っていた。すると加藤隊長は怪獣サドラに遭遇、サドラに襲われた加藤隊長は落石で足を負傷してしまう。本部に連絡を入れようとする加藤隊長だったが、通信不能で本部との連絡も取れなくなってしまう。郷は坂田とともに流星二号の設計を続けていたが、怪獣のことが頭から離れず集中ができなかった。



その様子を見た坂田は設計をやめてしまう。そこにアキが来て、郷にギターを教えてくれと頼みに来た。郷はそういう気分ではないと断るが、坂田はアキにギターを教えてやれと郷に言う。郷が空き地でギターを教えていると加藤隊長が行方不明だという連絡が入り、急いで本部へと戻ることになる郷。



郷は本部へ戻ると、加藤隊長は霧吹山に行ったのではないかと主張、上野隊員や岸田隊員に反発される中、南隊員は郷を霧吹山へと送り届ける。しかし夜間で霧がかかっていることもあり着陸が難しいと南隊員が判断すると、郷は南隊員の反対を押し切り一人パラシュートで着陸してしまう。郷は必死に隊長を探す。郷が必死になって探すのには理由があった。昔、郷が13歳の時、父が山で遭難しあと少しのところまで救助隊が来ていたにもかかわらず、気付いてもらえずに死んでしまっていたという経験があり、何とかして加藤隊長を見つけようと必死だった。夜が明けても郷が探し続けていると、洞窟内で加藤隊長を発見する。郷が加藤隊長を担ぎ洞窟から出ると、サドラとは別の怪獣デットンが現れる。郷はデットンに手榴弾を投げつけ、その隙に避難しようとするが、そこにサドラも出現、サドラはデットンと格闘を始める。



今度はそれにより郷が岩に足を挟まれ動けなくなってしまう。



郷が加藤隊長に本部に連絡するよう頼むと、加藤隊長は下山しようとするが、そこにサドラとデットンが迫る。加藤隊長にピンチに郷はウルトラマンジャックへと変身する。しかし2匹の怪獣に挟まれ、ウルトラマンジャックはピンチに陥る。



そこからなんとか脱出するとデットンに起死回生のスペシウム光線を放ち撃退、そしてサドラにはウルトラスラッシュを投げつけ何とか倒すことに成功した。



その後郷は隊長の元に戻り無事を確認、そこに他の隊員たちが向かえに来て事件は解決した。

ハリアーはフォグやルームランプが最初からLEDなのはいいですが、バルブ交換ができず、暗いのが少々残念。特にルームランプは明るさも色合いも微妙・・・。

パーツレビュー:フロントフォグガーニッシュ
https://minkara.carview.co.jp/userid/343721/car/2541061/9198954/parts.aspx
Posted at 2018/05/12 20:40:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハリアー | クルマ

プロフィール

「ヘッダーリニューアル☆ミ」
何シテル?   04/21 21:43
★★★オーナーDATA★★★ みんカラ上での名前:Agent ジン 出身:栃木県 車歴:テリオスキッド→ラクティス→デミオ→インサイト→CR-Z→...

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