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Agent ジンのブログ一覧

2018年09月05日 イイね!

♯あぶない!嘘つき毒きのこ【秋の味覚松茸を食す】

♯あぶない!嘘つき毒きのこ【秋の味覚松茸を食す】秋の味覚、松茸を買ってきました。もちろんセレブではないので中国産です。もちろん国産ではないので味や香りに期待などしていません。秋になった気分を体感できればそれでいいのです。それに楽しみ方は人それぞれ、自分は味や香りも好きですが、松茸の絶妙な食感が好きなので、それなら中国産でもちょっとは楽しめます。次は栃木県民だけが好んで食べるチタケを見かけたら買ってこようと思います。

今日は松茸の記事にちなんで、キノコがモチーフになった珍しい怪獣マシュラの登場する回を紹介します。マシュラが登場するのは1973年11月2日放送ウルトラマンタロウ第31話「あぶない!嘘つき毒きのこ」です。マシュラは団地の給水塔や浄水場の水に毒素を入れてキノコ人間を大量増殖させようとするも、ウルトラマンタロウによって阻止され、最後は弱点である熱を浴びせられ乾燥してしまい干からびて倒されました。マシュラが干からびた所の周りには大量の松茸が生えてきたという最後は有難いオマケ付きでした。それではストーリー紹介です。



ある日東京の真ん中に突然巨大なキノコが発生、ZATは緊急出動した。隊員たちがスカイホエールでミサイルを撃ち込んだり、薬品で撃退しようとするも、巨大キノコの勢いは全く衰えることなく、逆に薬品を吸収、それをさらに強い毒薬へと変化させ周囲にまき散らし始めた。



そして光太郎の乗るコンドルもその毒薬を浴びてしまい、光太郎はウルトラマンタロウへと変身した。ウルトラマンタロウは巨大キノコをタロウファイヤーですぐさま焼却、飛び去って行った。



しかし完全に焼き払われたと思われたキノコだったが、小さなキノコが一つだけ残されていたことに誰も気づかなかった。健一のクラスメイトだった大介は苦手な理科のテストで80点を取り、先生に褒められ喜びながら帰宅した。しかしその日は母親がパートの残業で遅くなると書置きが残されていて、せっかく褒めてもらえると思っていた大介はいじけてしまう。公園で一人肩を落とす大介の元に通りかかった南原隊員と光太郎は大介を励ました。そして光太郎は家で一人つまらなく過ごす大介に植物トランシーバーを貸してあげた。植物トランシーバーは植物と会話できるという翻訳機だった。



大介はその植物トランシーバーを持って近くの植物と会話を楽しみはじめたが、その時、足元にあったキノコが植物トランシーバーを通して大介に話しかけてきた。キノコは干からびて死にそうだと訴え、水をくれと大介に頼んできた。

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大介は急いでキノコに水を与えた。するとキノコは元気を取り戻し、お礼に自分を食べて良いと大介に話しかけてきたが、大介は毒キノコかと疑いそれを断った。



その時大介を見た3人の中学生が大介に絡んできた。そして突然レコード聞きたいから大介の家のステレオを貸せと言いがかりをつけ迫ってきた。大介は仕方なく部屋のステレオを貸すことになってしまう。



約束の時間になり、大介がもう帰るよう3人に言うと、3人は大介の植物トランシーバーを奪い取り、帰ってほしければキノコを食べろと迫った。そのキノコは大介の足元にあったキノコだった。



大介は3人に言われた通りキノコをかじると、キノコ人間になってしまい、それを見た3人は慌ててその場から逃げて行った。



大介にとりついたキノコは水のある場所に行くよう大介に暗示を掛け、大介は言われるがまま夜の街へと彷徨い、そのまま行方不明になってしまった。その後光太郎と南原隊員は突然行方不明になってしまった大介を探していた。そこへ3人の中学生が通りかかった。その3人は大介の部屋でステレオを借りていた3人だった。そしてそのうちの一人が植物トランシーバーを持っていたことに気づいた光太郎は3人を呼び止め、植物トランシーバーをどこで手に入れたのか、そして大介がどこにいるのかと問い詰めた。すると3人は大介が勝手にキノコを食べてキノコになってしまったと言い訳をし、植物トランシーバーを光太郎に返すと逃げて行ってしまった。



大介がキノコになってしまったということを聞いた光太郎は、植物トランシーバーでキノコ人間になってしまった大介と交信を試みると、狙い通り大介と交信することに成功、光太郎は大介にどこにいるのかと尋ねると、大介は暗くてどこにいるかわからないが、水の音がすると答えた。



大介が生きていることを大介の両親に報告しようと光太郎と南原隊員は団地へと急ぐが、団地の人たちはすでにみなその時キノコ人間へとなってしまっていた。大介がキノコに操られ団地の給水塔に入り込み、その際給水タンクの水に毒素のシャンピーヌプワゾンを仕込ませたことにより、その水を飲んだ団地の人間全員がキノコ人間と化してしまっていた。光太郎からそれを聞いた隊員たちは団地に急行、給水塔を破壊しようとするが、給水塔の水を吸いエネルギーを充填したキノコがキノコ怪獣マシュラとなって出現してしまう。



ZATはマシュラを攻撃しはじめるが、マシュラは口からシャンピーヌプワゾンを含んだ毒水で応戦、その毒水に侵された光太郎以外の隊員たちもキノコ人間になってしまう。光太郎は一人でマシュラに立ち向かう。森山隊員もコンドルで応援に駆け付けるが、マシュラは暴れ続け、目から怪光線を発射、キノコ人間になってしまった人たちを浄水場へと誘導しはじめた。マシュラはキノコ人間を浄水場へ誘導し、浄水場の水を毒素で汚染しようとしていた。そのことに気づいた光太郎はキノコ人間になってしまった人たちを止めようとするが、マシュラに操られたキノコ人間たちに返り討ちに遭ってしまう。



危機が迫る浄水場を見た光太郎はウルトラマンタロウへと変身、マシュラと戦いはじめる。



ウルトラマンタロウはキングブレスレットでキノコ人間の毒素を取り除くと、マシュラは怒り反撃に出るが、最後はウルトラマンタロウに投げ飛ばされ、ドライヤー光線で水分を飛ばされ干からびてしまった。



マシュラが倒され、キノコ人間になった人たちも無事元の姿へ戻ることができた。そして干からびたマシュラの周りからはたくさんの松茸が生え、基地に戻った隊員たちは森山隊員の作った松茸ご飯を食べていた。



ちなみにマシュラじゃマッシュルームの方がモチーフとして良かったのではと思い、逆に松茸は英語で何というのか調べてみると、松茸はマツタケマッシュルームと言うそうです。確かに海外では松茸の匂いは好まれないようで、日本人好みの食材ということを考えると納得です。一応マッシュルームは1922年に日本でも栽培に成功しているとのことなので、ウルトラマンタロウ放送時の1973年にもマッシュルームは日本にも既に広まっていました。今回調べた結果、意外とマッシュルームの歴史が古いというのがわかりました。
Posted at 2018/09/05 20:03:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ | グルメ/料理
2018年09月02日 イイね!

♯箱の中のともだち【アルファード試乗】

♯箱の中のともだち【アルファード試乗】先日6ヶ月点検に行った際、リバース連動ミラーの件があったので、時間がかかるということで暇つぶしにアルファードに試乗してみました。今までメーカー問わずかなりの車種を試乗してきましたが、ミニバンは基本試乗しませんでした。どうしても箱は面白くないというイメージが強く、それにしばらく点検で行くのはマツダとホンダというカーライフが続いていたので、そもそも試乗車にミニバンが殆どありません。しいて言えば現行オデッセイが出た直後と、ジェイドが出た直後に乗りましたが、あれは完全な箱ではないので、それほどミニバンという感じではありません。なので典型的な箱型の試乗はこれが初です。走る、曲がる、止まるの基本に着目し、ノーマルのハリアーと比べると、以外と曲がると止まるはアルファードの方が自然で好印象でした。ハリアーのブレーキは相当気を付けても最後止まる瞬間に雑味があり、カクカクとした動きになってしまいますが、アルファードは綺麗に停止できます。静かに停止したいので、正直ハリアーのブレーキは好きではありません。あれはパッドを交換すれば多少マシになるもんなんですかね。過去に乗った車の中で一番酷いデキです。スマートでエレガントな方向性のはずの車としてはいただけない部分です。カーブに関しても、最低地上高による重心の違いなのか、アルファードの方がノーマルのハリアーよりもロールが少なく、曲がる時の安心感がありました。ただ、走るという面では2500ccであの車体は相当重苦しい感じでした。朝の郊外の通勤時間帯や山道では煽られそうで使いたくないですね。30プリウスの時も思いましたが、こういう車で流れに乗って走っているのを見るとどれだけアクセル踏んでるんだろうと思います。あまり箱型は試乗してないので、自分の中でのデータは少ないですが、やはり現時点ではまだ箱とはお友達になれそうもありません。

今日はそんなわけで、私の試乗感想とは真逆のタイトル、「箱の中のともだち」を紹介します。「箱の中のともだち」は1997年10月18日に放送されたウルトラマンダイナの第7話です。透明な小さな箱に入った可愛らしい怪獣が、突如凶悪な怪獣に成長、それを追って地球にやって来た、一見すると悪そうなダイス星人がギャビッシュ撃退にスーパーGUTSと協力するエピソードです。結果的にはこちらも仲良くなれたと思ったら、裏切られてしまうという悲しい結末でした。ちなみにこの回は昭和のウルトラ世代には懐かしい、ダイナスラッシュという八つ裂き光輪と同じ技が披露されました。私の記憶ではこの回と、「金星の雪」の対グライキスで使われた2回だけの珍しい必殺技だと記憶しています。劇場版では使いかけてやめてしまう動作が見られました。グライキス戦でははねのけられてしまったので、ダイナスラッシュが効果的だったのはこの回のみだと思われます。それではストーリー紹介に移ります。



ある夜、宇宙から2つの発光物体とそれを追ってもう1つの発光物体が飛来した。それは2匹の凶悪怪獣ギャビッシュと、それを追ってきたダイス星人だった。ギャビッシュはダイス星人の星で暴れていたため、ダイス星人はブラックホールへ2匹のギャビッシュを移送しようとしていたが、その途中逃亡され、それを追って地球にやってきた。ダイス星人は地球でカプセルに閉じ込められた状態の1匹のギャビッシュを殺処分したが、もう1匹が入ったカプセルはカトレア学園という孤児院で暮らしていた吉村由香という少女に拾われてしまう。





その日、リョウ隊員とアスカは仕事の一環としてカトレア学園を訪問していた。そこでリョウ隊員は庭の片隅に一人で座っていた由香を見つけた。リョウ隊員は由香にみんなと一緒に遊ぼうと声を掛けるが、由香は拒否、自分には自分だけの友達がいると言って、リョウ隊員にカプセルに入ったギャビッシュを見せた。その時リョウ隊員と近くにいたアスカが携帯しているW.I.T.が反応する。本部からの通信が入ったわけでもないのに突然反応したW.I.T.に、リョウ隊員はギャビッシュを疑った。リョウ隊員は由香にギャビッシュの入ったカプセルをどこで拾ったのか聞くが、由香は何も答えずギャビッシュを持ったまま走り去ってしまう。



ギャビッシュを取り上げられてしまうことを恐れた由香は教室の中へと逃げ込むが、突然ダイス星人が出現、ギャビッシュを持った由香に銃を突きつける。そこにリョウ隊員とアスカが駆けつけるが、2人ともダイス星人に軽々と突き飛ばされてしまい、由香が追い込まれてしまう。アスカは近くにあった椅子でダイス星人の後頭部を殴打、ダイス星人を気絶させ、調査のためダイス星人とギャビッシュと由香を基地へと連れ帰った。



そしてナカジマ隊員がギャビッシュを調査すると、ギャビッシュはダイス星人から助けてほしいと訴えていることがわかった。スーパーGUTSは、ダイス星人の意識が戻り次第、尋問をおこなうことを決めた。マイ隊員は由香を元気づけるため、由香のいる部屋へと行き、ギャビッシュはD2研究室にいるから心配しないで大丈夫と話す。すると由香はマイ隊員にジュースが飲みたいと言い、マイ隊員がジュースを取りに行った隙にD2研究室へと向かってしまう。



一方眠っていたダイス星人は悪夢でうなされ目が覚めた。ダイス星人は故郷をギャビッシュに襲われ、由香にそっくりな娘をギャビッシュに殺されてしまった過去を夢で見ていた。しかしD2研究室で調査していたギャビッシュが突然大きく成長、目を覚ましたダイス星人もテレポーテーションでD2研究室へ侵入する。



ダイス星人は研究室内にいた研究員2人を光線で気絶させると、ギャビッシュを抹殺しようと銃を取り出すが、そこに由香が駆けつけ、ギャビッシュの前に立ちはだかる。異常を察知したスーパーGUTSもD2研究室へと駆けつけ、ダイス星人は隊員たちに取り囲まれてしまう。



しかし突然ギャビッシュが閃光ととともに消えてしまい、同時に由香も一緒に消えてしまった。ヒビキ隊長はコウダ隊員とアスカにギャビッシュの捜索に向かわせ、残りの隊員たちでダイス星人に対峙した。するとダイス星人は突然これまでの経緯を話しはじめる。



それによりようやく事態を把握したスーパーGUTSだったが、閃光とともに由香を拉致しテレポーテーションしたギャビッシュは街へと逃げ、そこで由香を人質として取り込み巨大化して暴れ始める。



スーパーGUTSはダイス星人とともにガッツイーグルで出撃する。ダイス星人はギャビッシュの目の中に閉じ込められた由香を救出するため、テレポーテーションでギャビッシュの目の中へと入り込む。



そして由香を連れ、再びテレポーテーションで地上に瞬間移動するが、人質を奪い返されたギャビッシュは怒り、口から光線を吐き、それによりダイス星人は脚を負傷してしまう。すると由香はダイス星人の前に立ち、ギャビッシュに乱暴する子は友達じゃないと訴えるが、凶暴な本性を現したギャビッシュには通じず、ギャビッシュは由香に向かって光線を吐くが、ダイス星人が由香をかばい、致命傷を負ってしまう。



そこにアスカが駆けつけ、ダイス星人と由香を避難させるが、ダイス星人は由香にそっくりな娘の写真が入ったペンダントをアスカに手渡し、由香が目覚めたらそれを渡してくれと告げ死んでしまう。



怒りに震えたアスカはウルトラマンダイナに変身、怒りを力に変えギャビッシュに立ち向かう。しかしギャビッシュのカウンター光線を受け、さらに腕を噛みつかれるとカラータイマーが鳴り、ウルトラマンダイナはピンチをむかえる。



その時、由香が意識を取り戻し、ウルトラマンダイナに声援を送ると、ウルトラマンダイナはギャビッシュを投げ飛ばし、尻尾をダイナスラッシュで切断する。



そして最後はソルジェント光線でギャビッシュを撃退した。その後、由香はこれからは悲しい思いをしないよう自分一人で強く生きていくとアスカに話すが、アスカはそれは間違っていると諭し、ウルトラマンダイナだってみんなが応援してくれるから戦えるんだと言い聞かせた。そして一緒に友達をたくさん作ろうと約束した。それを聞いていた他の隊員たちは随分成長したとアスカを茶化し、場を和ませていた。



それにしてもハリアーのブレーキのコントロール性はイマドキにしてはお粗末です。Yahoo!のポイントでパッドでも買ってみるかな・・・。
Posted at 2018/09/02 18:24:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗レポート | クルマ

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