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Agent ジンのブログ一覧

2018年11月30日 イイね!

♯ウルトラのクリスマスツリー【足利フラワーパークのクリスマスツリー】

♯ウルトラのクリスマスツリー【足利フラワーパークのクリスマスツリー】先週は2年ぶりに足利フラワーパークのイルミネーションを見てきました。それまでも何度か行ったことはありましたが、今年は今までにないくらいの混雑ぶりでした。昼間に別のイベントをやっていて、入れ替え制になっていたためかもしれませんが、ゲート前が黒山の人だかりとなっていたのは今回が初めてです。しかも藤の時期以外で田んぼの臨時駐車場に停めたのも今回が初めてでした。全国1位という肩書きのせいか、車のナンバーを見ても他県ナンバーが非常に多く見られました。この時期の足利は風が強いので、行かれる際は防寒対策必須です。

今日はイルミネーションということで、クリスマスらしいストーリーのものを紹介します。ウルトラシリーズでクリスマスを取り上げた回は何度かありますが、今日はその中から1973年放送のウルトラマンタロウ第38話「ウルトラのクリスマスツリー」を紹介します。ストーリーはマッチ売りの少女を絡めた可も無く不可も無くなストーリーですが、この回にメインで登場するひとみを演じる子役の天野美保子は昭和平成問わずウルトラシリーズに登場する子役の中でも一番と言っていい美少女でした。しかしその後の活動はネット上を見ても記録がなく、どうやら途中で芸能界からは身をひいたようです。そのまま女優として活動していたらどんな女優になっていたのでしょうか。少なくともウルトラセブンに出演していた若き頃の松坂慶子よりも断然オーラがあります。ただ、俳優業も外見だけで上り詰められる世界ではないので、そのまま活動していてもどうなっていたかはわかりませんけど。ウルトラシリーズのレギュラー出演者以外の女優でその後全国的知名度を得たのは松坂慶子と杉田かおるくらいですからね。この話しはこのあたりにしておいて、それではストーリー紹介に移ります。



クリスマスが近づき、街やZATの基地内、白鳥家ではクリスマスムードになっていた。ZATでは森山隊員がマッチの火をかざし、マッチ売りの少女を思い出していた。そしてマッチの火を見つめ、光太郎と結婚する夢を見ていた。



一方、白鳥家でもさおりがライターの火を見つめながら光太郎と結婚式を挙げる夢を見ていた。クリスマスを楽しんでいる白鳥家を外から羨ましそうに見つめる少女、青山ひとみがいた。



ひとみはキングトータスによる怪獣災害で両親を亡くしていた。ひとみも倒壊するマンションの下敷きになりかけたが、地球人になりすまし地球に潜入していたミラクル星人に助けられ無事だった。その後、両親を亡くし悲しむひとみをミラクル星人は励まし、独りになってしまったひとみを気に掛けてあげていた。しかしミラクル星人は自分の星へと帰ることになってしまう。悲しむひとみに不思議なビー玉を残しミラクル星人は消えていった。ミラクル星人がひとみに渡したビー玉は見たいものが見えるという不思議な力があった。ひとみは友達にそのビー玉のことを説明しても信じてもらえず、馬鹿にされていた。そこへ光太郎がやって来て、ビー玉を見せて欲しいとひとみにお願いする。



そこで光太郎はビー玉を通してひとみの両親が亡くなった過去やミラクル星人とのふれ合いを目にすることになる。







しかしそこには緑色宇宙人テロリスト星人によって母星に帰ったミラクル星人が殺害される場面も映し出されていた。テロリスト星人は地球を侵略するため、地球に滞在していたミラクル星人から地球の情報を聞き出そうとしたが、それを拒否されたためミラクル星人を抹殺していた。



そしてクリスマスイヴを迎えたその日、ついに東京にテロリスト星人が出現してしまう。テロリスト星人は好物であるガスを狙いはじめる。



ひとみは両親とミラクル星人の敵をとると言ってテロリスト星人に向かっていこうとするが、光太郎と健一に説得され思いとどまる。



そして光太郎は健一にひとみを預けると、テロリスト星人に立ち向かっていく。光太郎はザットガンでテロリスト星人を攻撃するが、逆にテロリストファイヤーで反撃され、すぐさまウルトラマンタロウへと変身する。



そしてテロリスト星人に立ち向かうが、周りに点在するガスタンクをかばい、テロリスト星人の巨大な刀で左肩を切りつけられてしまう。



左肩に大きなダメージを受けたウルトラマンタロウは力を発揮できず、テロリスト星人の集中攻撃を受けピンチに陥ってしまう。



するとひとみが手に持っていたミラクル星人のビー玉が一瞬光った。それを見たひとみはビー玉をテロリスト星人に向かって投げつけた。するとビー玉が当たったテロリスト星人は凍り付けになり、ウルトラマンタロウによって上空に投げ飛ばされ、ハンドビームによって爆破された。



そしてその破片は雪となって東京の街に降り注いだ。ウルトラマンタロウは去り際にキングブレスレットの超能力で東京タワーにクリスマスの装飾をして飛び去っていった。



その後、白鳥家に呼ばれたひとみは、健一から人形のクリスマスプレゼントをもらい、楽しいクリスマスの夜を過ごした。



ちなみに他県ナンバーが多く見られたと書きましたが、今年は足利フラワーパーク駅も開業しましたので、他県から電車でも来場できる方は渋滞せずに済む電車をオススメします。
Posted at 2018/11/30 20:53:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 遊び | 日記
2018年11月29日 イイね!

♯あざ笑う眼【スタッドレスに交換】

♯あざ笑う眼【スタッドレスに交換】今のハリアーは今年の2月に納車ということで、納車直後はスタッドレスは買わずにやり過ごしました。そしてハリアーになって初めて迎える冬ということで、先日スタッドレスを購入し、早速履き替えました。スタッドレスは21インチからのインチダウンで19インチですが、純正からするとこれでもインチアップとなります。というのも、アテンザの時に使っていた19インチが余っていたので、そのホイールを使うことにしました。2016年の11月製造ということで、19インチでも1本8000円で買えました。
栃木の市街地に高価なブリジストンやヨコハマは宝の持ち腐れになるので、倉庫品のピレリで必要十分です。ピレリとはいえ、廉価グレードのタイヤは中国製ですが、21インチからの履き替えのせいか、スタッドレスなのに異常なほど静かです。純正18インチのタイヤよりも静かな気がします。ネット上ではピレリのスタッドレスは静かだという書き込みもちらほら目にしましたが、こんなに静かとは驚きです。特に低速時の静かさは今までの音に慣れているとエンストしたのではと思うほど。MTではないので故障でもしない限りエンストすることはありませんけど。レビューはある程度使用してから書きますが、とにかく静かな車内になりました。ちなみにサイズは245/55/19ということで、ほんの僅かに純正よりサイズアップですが、基本的に問題無いレベルのサイズアップです。扁平率55は久々ですが、SUVなのでこれはこれで様になります。まぁ完全に見てくれだけのSUVですけど。

そして今日紹介するストーリーはスタッドレスなので冬にちなんだ回にしようとも考えましたが、扁平率55にちなんで、全長55m、体重5万5千tというスペックの奇獣ガンQが登場する回を紹介します。ガンQは1999年放送のウルトラマンガイア第6話「あざ笑う眼」に登場する怪獣で、見た目のインパクトはウルトラマンガイアに登場した怪獣の中でも1、2を争う奇抜なデザインです。そのためか、その後の第31話「呪いの眼」でも2度目の登場を果たしています。それでは「あざ笑う眼」のストーリー紹介です。



チームライトニングとチームファルコンは上空で飛行訓練をしていた。戦闘を想定したシミュレーションでそれぞれの2号機3号機がリタイアすると、最後はそれぞれのエースパイロットである梶尾リーダーと米田リーダーの一騎打ちとなった。しかしそのシミュレーション中、米田リーダーが森の中に怪しい目のような物体を発見する。



その目は突如梶尾リーダーと米田リーダーの乗るファルコンを攻撃、エリアルベースにいた我夢は悩んだ末にその目を攻撃するよう梶尾リーダーと米田リーダーに伝える。それを受け、梶尾リーダーと米田リーダーがファルコンでミサイルを撃ち込むが、ミサイルは目に吸い込まれてしまう。その直後、撃ち込んだはずのミサイルが逆に目から飛び出し、米田リーダーが撃墜されてしまう。その後、目は跡形もなく消えてしまった。無闇に攻撃を指示した我夢は敦子隊員や梶尾リーダーから攻められ、思い悩み一時エリアルベースから地上へと降りた。



地上では新聞社によってガンQと名付けられた目が話題になっていた。その後、幕田市地下に電磁波反応が発生、ガンQが出現してしまう。その体は以前森に出現した目玉に胴体がつき、動き回れるように進化していた。



ガンQは撃ち込まれたミサイルを吸収し、ミサイルの金属を使って胴体を作り上げていた。そのことに気付いた我夢は、ガンQの胴体に存在する金属部分を攻撃するよう指示を出し、自分はウルトラマンガイアに変身、ガンQに挑む。



ウルトラマンガイアは肉弾戦の苦手なガンQを圧倒するが、ガンQは目玉から光線を発射し対抗する。ガンQの光線を受け隙のできたウルトラマンガイアはガンQの発する光線によってガンQ内部に取り込まれてしまう。



ガンQに吸収されてしまったウルトラマンガイアはガンQの体内でピンチに追い込まれるが、最後はガンQの脳天を突き破り脱出、ガンQはその衝撃で木っ端微塵に吹き飛んだ。



その後自身を取り戻した我夢はエリアルベースへと帰還、梶尾リーダーや米田リーダーとも和解した。



ちなみに上記に書いた通り、ウルトラマンガイアではこの第6話と第31話の2度登場しましたが、本当はもう1度登場する予定があったようです。2度目の登場ではかなり進化した姿になっていたので、3度目に登場していたらどんな姿になっていたのか少し気になるところですね。
Posted at 2018/11/29 21:23:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハリアー | クルマ
2018年11月21日 イイね!

♯初めてのお使い【初めての大前神社】

♯初めてのお使い【初めての大前神社】先週の土曜日に巨大な恵比寿様があることで知られている真岡市の大前神社へと行ってきました。大前神社の存在は前から知ってはいましたが、行くのは今回が初めてでした。全長20mの恵比寿様は間近で見るとかなりの存在感です。そしてここの恵比寿様が手に持っているのは鯛ではなく鯉というのが特徴的で、ここでは鯉が神の使いとされています。鯛ではなく鯉というのが海無し県らしいですね。

というわけで、今日は恵比寿様が登場する回を紹介します。ウルトラマンメビウス第12話で恵比寿様の像が巨大化し魔神怪獣コダイゴンジアザーとなって猛威をふるう話しです。見た目は恵比寿様そのものでどこかゆるキャラのようなコダイゴンジアザーですが、ウルトラマンメビウスとウルトラマンヒカリを圧倒してしまうほどの強敵でした。手に持った鯛も鯛砲として光弾を発射することができ、強さとユーモアを兼ね備えた最強クラスの怪獣でした。放送は2006年6月24日です。それではウルトラマンメビウス第12話「初めてのお使い」のストーリー紹介に移ります。



トリヤマ補佐官はGUYSの総監に呼び出され、秘書のマルとともに総監室へと向かった。



トリヤマ補佐官はマルに待機を命じ、未だに対面したことのない総監と会うべく総監室へと入って行く。しかし部屋の中に総監はおらず、代わりに総監代行のミサキがいた。拍子抜けするトリヤマ補佐官にミサキはアタッシュケースを渡し、それを最終処理施設へと運ぶよう依頼した。



アタッシュケースの中身は研究途中で実用化するには危険があるとされたものが入れられてあったが、それが何なのかはその時はまだ誰も知らなかった。サコミズ隊長はトリヤマ補佐官に護衛をつけた方がいいのではと提案するが、隊員やマルに茶かされたトリヤマ補佐官は怒りアタッシュケースを持って1人で出て行ってしまう。そして運転手付きの公用車で最終処理施設に向かうトリヤマ補佐官だったが、酔い止めの薬を飲み忘れたトリヤマ補佐官は峠道で酔ってしまい、車から降り橋の上で休憩しながら飲み薬を飲むことになってしまう。その時、ふとアタッシュケースの中身が気になったトリヤマ補佐官はアタッシュケースを開け、中身を確認しはじめる。そこには緑色の液体が封入されたカプセルが4つ入っていた。それを手に取り眺めていたトリヤマ補佐官は、手を滑らせてカプセルを橋の下の川に落としてしまう。



危険なものが入っていると言われていたカプセルを落としてしまい、トリヤマ補佐官は愕然とする。しかしトリヤマ補佐官は1個くらいなら大丈夫だろうと開き直りアタッシュケースの蓋を閉め、残りの3個を最終処理施設へと持って行った。しかし、川に落としたカプセルが下流で釣りをしていた老人に拾われ、老人はそれを持ち帰ってしまう。老人は骨董品店寿限無堂という店の店主だった。



その後フィニックスネストに帰還したトリヤマ補佐官は隊員たちに歓迎されていた。隊員たちはトリヤマ補佐官がアタッシュケースを運搬している間にその中身の情報を得ていた。そしてトリヤマ補佐官はテッペイ隊員からその中身について聞かされることになる。テッペイ隊員によると、アタッシュケースに入っていたカプセルの中身はグロテスセルというメテオールだった。グロテルセルはかつてウルトラマンジャックを倒すためにグロテス星人が神社のご神体である石像をコダイゴンへと変貌させた兵器で、今回カプセルに入っていたものはそれを応用し人形やプラモデルを怪獣化させることができるメテオールだった。当初、上層部はそのグロテルセルを使って防衛用ロボットを大量生産する計画だったが、グロテルセルを使った巨大ロボットは破壊活動をおこしてしまい、制御不能になってしまうということが判明、危険なメテオールとして実用が見送られたものだった。そのことを聞かされたトリヤマ補佐官は怖くなり、テッペイ隊員にグロテルセルのカプセル1本くらいではそれほどの効力は無いだろうと確認するが、1本あればコダイゴンの3体くらいは作ることができると言われてしまう。さすがに黙っていられなくなったトリヤマ補佐官はテッペイ隊員とコノミ隊員とミライを呼び出し、グロテルセルのカプセルを落としたことを打ち明け、一緒に探すよう頼み込んだ。



しかし既にその頃、カプセルを持ち帰った店主の店では、グロテルセルの影響で店内にあった模型やおもちゃが勝手に動き出し室内を飛び回っていた。トリヤマ補佐官から話しを聞いたミライはサコミズ隊長に連絡しようとするが、トリヤマ補佐官に泣きつかれ、仕方なく3人はトリヤマ補佐官と一緒にグロテルセルのカプセルを探すことになってしまう。一方寿限無堂の店先では動くおもちゃの噂を聞きつけ、たくさんのお客さんがそれを買いに来ていた。カプセルを探しに歩き回っていたコノミ隊員がちょうどそこへ訪れる。そしてカエルのおもちゃを持って、トリヤマ補佐官たちの所へと急いで戻った。



それを見たテッペイ隊員やミライは、そのおもちゃがグロテルセルの影響で動いていることに即座に気付く。



トリヤマ補佐官たちは寿限無堂へ行き、店の人の制止を振り切り大慌てでカプセルを探し始める。



そしてトリヤマ補佐官がカプセルを見つけるが、見つけたことで安堵したトリヤマ補佐官は手を滑らせカプセルを落としてしまう。するとカプセルの中に入っていたグロテルセルが漏れ出し、近くに置いてあった恵比寿様の像に入り込んでしまう。



ミライは急いで恵比寿様の像を外へ持ち出すが、恵比寿様は巨大化し魔神怪獣コダイゴンジアザーと化して暴れ始めてしまう。そこにリュウ隊員とジョージ隊員とマリナ隊員がガンフェニックスで駆けつけ攻撃するが、大量のグロテルセルを吸収したコダイゴンジアザーの体は頑丈で、一切の攻撃を跳ね返してしまった。ミライはウルトラマンメビウスに変身、コダイゴンジアザーに挑む。しかしコダイゴンジアザーの圧倒的な攻撃力と防御力にウルトラマンメビウスは為す術無く追い込まれていく。



一方的にやられてピンチに陥るウルトラマンメビウスの前に、ウルトラマンヒカリが援護に現れる。



2対1となってもコダイゴンジアザーの強さは桁違いで、2人のウルトラマンをもってしても止めることができず、ウルトラマンヒカリも鯛砲に苦戦してしまう。



その時、コダイゴンジアザーの弱点は無いものかと考えたテッペイ隊員が寿限無堂の店主に恵比寿様の像に傷がなかったかを尋ねる。店主は以前恵比寿様の像を落としていて、その際に右足部分に傷ができたことをテッペイ隊員に話した。それを聞いたテッペイ隊員は2人のウルトラマンにそのことを伝える。それを聞いた2人のウルトラマンはメビュームシュートとナイトシュートで右足を攻撃、弱点である右脚に光線を受けたコダイゴンジアザーはそこからグロテルセルが流出し、元の大きさの恵比寿様像へと戻った。





事件が解決しフェニックスネストに戻ったリュウ隊員とジョージ隊員とマリナ隊員はなぜ恵比寿様が巨大化したのか議論していた。トリヤマ補佐官とミライたちは何も知らないふりをしていたが、「初めてのお使いに失敗はつきものですよね」とさりげなくサコミズ隊長がトリヤマ補佐官を諭した。サコミズ隊長には全てお見通しだった。



大前神社では宝くじが当たったなどの報告が多数あるようですが、次の車の購入資金くらい当たらないでしょうか・・・。もっとも今はまだめぼしい車はありませんけど。CX-5もあと1年早くMTの話しが出ていれば考えましたが・・・。
Posted at 2018/11/21 20:31:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 遊び | 日記
2018年11月10日 イイね!

♯闇を呼ぶ少女たち【不具合を呼ぶサイドミラー】

♯闇を呼ぶ少女たち【不具合を呼ぶサイドミラー】先月ディーラーに行き、納車直後からずっと初期不良だったサイドミラーを直してきました。前回はリバース連動ミラーのオプション部品を交換したものの、結局直らず、それを受け今回はサイドミラーのモーター部分を交換、ようやくまともに動くようになりました。ここ数ヶ月、ずっと一番下向きになったまま戻らなかった助手席側のサイドミラーがやっと普通に見られるようになりました。しかしいつもディーラーに行くたびに思うのですが、マツダでは作業前にどういう作業をするとか、他に不具合はないですかといったことを聞いてくれていましたが、トヨタは一切そういったものがありません。今のディーラーに限らずです。どこを交換したとかもこちらから聞かないと教えてくれません。もっともトヨタの客層の大半はそれで不満もないのでしょうけど、個人的には作業前に何をするのかくらい教えてもらいたいですね。サービスの上の人間もあまり人の話を聞こうとしない雰囲気でイマイチ信用性に欠けます。売った後のアフターフォローに関してはトヨタにはあまり良いイメージがありませんね。

前回サイドミラーの不具合を書いた時は鏡に住む悪魔マザラス星人が登場するウルトラマンレオの
「怪奇!悪魔の住む鏡」を紹介しましたが、今回は鏡が弱点のビシュメルが登場する回を紹介します。ビシュメルが登場するのは1998年1月10日放送のウルトラマンダイナ第18話「闇を呼ぶ少女たち」です。学園長の姿で女子高生を妬みをエネルギーとして吸収し実体化したビシュメルが、魔術でウルトラマンダイナの超能力に挑むシーンがあります。昭和のウルトラマンでは作れないような平成ならではの迫力あるCGで見事にその様子を演出していて、その対決シーンがこの回の見物となっています。それではその様子もスクリーンショットを交えながら紹介していきます。



S2地区で深夜に若い男女が消える事件が多発していた。その夜も車内で若い男と女子高生が乗る車が突如制御不能になり、何者かによって闇へと引きずり込まれてしまった。この事件で深夜に男女が消える事件は8件目となった。



スーパーGUTSでも一連の事件の調査をしていた。ナカジマ隊員が消えた男女のデータをリストアップすると、マイ隊員がそのうちの何人かが聖南女子学園に通っていることに気付いた。アスカはリョウ隊員とともに聖南女子学園へと出動した。正門を入るとアスカは女子高生に囲まれ喜んでいたが、それをリョウ隊員に叱られてしまう。アスカはしぶしぶリョウ隊員とともに学園長のいる部屋を訪問した。学園長はアスカとリョウ隊員に失踪した女子高生たちに共通点は無いと説明した。アスカは学園長と話していると、ふと部屋に不思議なものが展示されていることに気付いた。それは呪術に使う道具だった。そこに生徒のエリカが入ってきて、学園長に借りた本を返して退室していった。エリカは「闇を呼ぶ儀式」というタイトルの本を学園長から借りていた。



リョウ隊員はエリカを疑いの目で見ていたが、アスカはここでもニヤついた表情でエリカを見つめリョウ隊員に足を蹴とばされてしまう。退室したエリカは友人であるミズキとサヤと合流、女(リョウ隊員)は要注意だったが男(アスカ)はただのバカだと報告する。



その後アスカとリョウ隊員は聖南女子学園をあとにするが、帰り道、突如ゼレットが急停止するとそのままバックをはじめ、後方に引きずり込まれてしまう。しかしアスカはゼレットを何とか旋回させ、後方にいた怪物にゼラリアン砲を発射する。攻撃を受けた怪物は姿をくらましてしまう。その怪物はエリカ、ミズキ、サヤが呪術を使って呼び出した大魔獣ビシュメルだった。



ゼレットの攻撃を受け消えてしまったビシュメルを見たエリカたちは、3人では力が足りないと考え、ユウキを言葉巧みに誘い出す。



一方リョウ隊員はアスカとともに昨夜ビシュメルを撃退した場所にいた。リョウ隊員はアスカにS2地区で男女が消された場所の地図を見せ、その場所を線で結ぶと五芒星の形になると説明した。五芒星は魔術やオカルトのシンボルとして用いられるマークだった。しかし五芒星を完成させるために必要な場所がまだ1ヶ所残されていた。アスカとリョウ隊員はその場所へと向かった。大きな建物の建設現場だったその場所には悪魔の嫌うとされている鏡が割られた状態で置かれていた。そこにユウキの先輩が現れる。ユウキの先輩が標的になると確信したリョウ隊員はアスカにユウキの先輩の元へ行かせるが、アスカは変質者と勘違いされユウキの先輩に逃げられてしまう。そこにビシュメルが出現、ユウキの先輩を吸い込もうとするが、間一髪アスカが助け難を逃れ、リョウ隊員の攻撃を受けたビシュメルはまたしても消えていった。しかしユウキの先輩を助けた際にアスカは左腕を負傷してしまう。



その後、リョウ隊員はビシュメルを召喚している人間が聖南女子学園にいると考え、アスカとともに再び聖南女子学園を訪れる。リョウ隊員とアスカは学園長の元へと向かうが、その途中、廊下でミズキがこっそりアスカに手招きをする。それに気付いたアスカはリョウ隊員にトイレと嘘をつき、ミズキについて行ってしまう。



ミズキはプールにアスカのファンがいっぱい待っていると嘘をつきアスカをプールまで呼び出すことに成功する。アスカがいなくなってしまいリョウ隊員は一人で学園長のいる部屋へと入っていく。すると部屋には割れた鏡があり、リョウ隊員がそれに気を取られた瞬間、学園長が現れ、リョウ隊員を魔術で壁へと押し付けた。学園長はビシュメルに憑依された黒幕で、憎しみを餌とするビシュメルはエリカたち女子高生を利用し、人間たちの憎しみを吸収していたのだった。一方ファンがいっぱいいるとそそのかされてプールへとおびき出されたアスカは、エリカたちにプールへ突き落されてしまう。そしてエリカはデッキブラシの柄でアスカをプールへと沈めようとするが、突然ユウキがエリカに反逆し、デッキブラシを取り上げる。ユウキはエリカにこんなことは間違っていると訴え、アスカをプールから引き上げる。



しかしその間に学園長はリョウ隊員を吸い込み、巨大化してしまう。





プールサイドから巨大化したビシュメルを見たミズキとサヤも自分たちの間違いに気付くが、エリカはそれでもまだビシュメルを信じようとする。するとユウキはエリカに平手打ちをし、目を覚ますよう必死に訴える。改心したエリカはアスカに誘導されユウキとミズキとサヤと一緒に移動する。そしてアスカはエリカたちを移動させると、一人ビシュメルの方へと向かっていき、ウルトラマンダイナへと変身する。ビシュメルは念動力で街灯を引き抜き、矢にしてウルトラマンダイナへと放つが、ウルトラマンダイナもミラクルタイプにタイプチェンジし、バリアを張って応戦、超能力対魔術の戦いがはじまった。





そしてウルトラマンダイナはレボリュームウェーブで一気に蹴りをつけようとするが、ビシュメルは吸収し人質にした人間たちをウルトラマンダイナに見せつけ、その隙に攻撃、ウルトラマンダイナをピンチへと追い込む。



それを見たスーパーGUTSはガッツイーグルでビシュメルに総攻撃をはかるが、ビシュメルの中に人質にされた人間がいることを知ったウルトラマンダイナはビシュメルの前に立ちはだかり盾になり攻撃を受けてしまう。エリカたちは自分たちのせいでウルトラマンダイナが負けてしまうと不安になり、呪術をおこなっていた部屋へと戻り、ビシュメルの心臓部である魔方陣を鏡で封印しようとする。しかし魔方陣は既に近づくのも恐ろしいまでにおぞましい姿へと変わっていた。それを目の当たりにしたエリカはやっぱり無理だと引き下がってしまうが、ユウキにみんなで力を合わせればと勇気づけられ、4人で魔方陣の中心に鏡を置き魔方陣を封印する。



鏡を置いた瞬間、ビシュメルは一気に弱体化し苦しみ出すと、最後はウルトラマンダイナのレボリュームウェーブによって消し去られた。



事件が解決して再び聖南女子学園を訪れたリョウ隊員とアスカだったが、エリカたちがアスカに駆け寄ると、アスカは懲りずに4人と話し込んでしまい、呆れたリョウ隊員は一人ゼレットに乗り込み、アスカを置き去りにして帰ってしまった。

ちなみにこの回はアスカとリョウ隊員がメインの回で、それと同じくらい重要な役が女子高生のエリカとユウキに与えられています。女子高生役を演じた4人のうち、ミズキ役を演じた重光絵美は金八先生の藤岡美智子役などでそこそこ活躍しましたが、他の女優はあまり大成せず表舞台から消えてしまいました。ユウキ役のつぐみもセクシー女優の道へと転身したようですが、現在は活動はしていないようです。

パーツレビュー:リバース連動ミラー
https://minkara.carview.co.jp/userid/343721/car/2541061/9532901/parts.aspx
Posted at 2018/11/10 18:18:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハリアー | 日記
2018年11月06日 イイね!

♯我夢追放!【戦力外通告2018】

♯我夢追放!【戦力外通告2018】日本シリーズも終わり、ドラフトも終わり、いわゆるストーブの季節になりました。日本一になったソフトバンクからは大量の戦力外が出たこともニュースになったばかりです。戦力外と言えばまだ聞こえは良いですが、所詮クビになったということです。今年も一時代を築いた選手たちが各球団から去ることになりました。ソフトバンクの摂津や寺原、巨人の杉内や西村が戦力外通告されるというのも一つの時代が終わったという感じさえさせますね。

ウルトラシリーズでも主人公があらぬ疑いをかけられ防衛チームから一時クビになったり追放されたりなんてことがありました。今日はそんなストーリーの中から1999年2月13日放送のウルトラマンガイア第23話「我夢追放」を紹介します。文字通り我夢が藤宮に接近したという理由でXIGのライセンスを剥奪され追放となってしまいます。ウルトラマンメビウスのミライやウルトラマンギンガのヒカルも第二の主人公に少し翻弄されましたが、我夢ほど相対するウルトラマンに翻弄された主人公はいません。我夢はこのあと再びXIGに復帰できることになりますが、XIGから追放というのはなかなか強烈なストーリーでした。それではストーリー紹介です。



ジオベースでは稲森博士が以前出現した怪獣ゾンネルに取り付けた機械語デコーダ・パーセルについて梶尾リーダーと我夢に説明していた。パーセルには怪獣の闘争本能を鎮める作用が組み込まれていた。



しかし稲森博士はパーセルの研究を進めるうちに、人間の身勝手さに怪獣たちが怒り狂い地底から現れていると考えるようになる。そんな時、秩父山中に怪獣が出現、梶尾リーダーと我夢はパーセルを搭載したファイターで現場に急行した。秩父山中に出現した怪獣はギールやゾンネルと似た性質を持つ地底怪獣ゴメノスだった。ゴメノスは梶尾リーダーによってパーセルを撃ち込まれ、その場で眠らされた。



ゴメノスはジオベースに搬送されることとなり、稲森博士にもその応援要請が入った。秩父山中へと向かうため稲森博士が車でジオベースを出ると、1台の車があとを追ってきた。後ろの車が稲森博士の車を停車させる。追いかけてきたのはKCBの吉井玲子だった。玲子は名刺を渡すと、取材と勘違いした稲森博士は広報を通すようにと告げるが、玲子の目的は取材ではなかった。



玲子は藤宮の行方を聞くため、藤宮と同じ研究室にいた稲森博士に近づいたのだった。しかし稲森博士は久しく藤宮とは会っていないと話し、逆に玲子に藤宮に会ったら「私の最後の研究の成果をよく見て欲しい」とお願いした。



その後稲森博士はゴメノスが眠る秩父山中に到着すると、突如パーセルに指令を送り、ゴメノスを目覚めさせてしまう。目を覚ましたゴメノスはそのまま地中へと逃走してしまった。



一方、夢我はエリアルベースへと戻るが、そこでエリアルベースやジオベースのデータ盗難事件に藤宮が関連していることを聞かされる。そして我夢が藤宮とコンタクトを取っていたことも捜査で判明していた。



我夢は藤宮を説得すると話すが、信頼失墜行為とみなされた我夢は石室コマンダーからXIGのライセンスを一時剥奪され、エリアルベースから出て行くよう命令されてしまう。



隊員服を置いて我夢は地上へと降りた。堤チーフは我夢が何か動きを見せるのではと予測し、我夢が次の行動を起こす前にそれを制止させるため梶尾リーダーに我夢の行方を追わせた。それは我夢の処分をこれ以上悪化させないための堤チーフの優しさでもあった。



その裏で、稲森博士は着々と計画を実行に移そうとしていた。稲森博士はパーセルを使って地底の怪獣ゴメノスを支配し、街を破壊させ、地球生物である彼らの怒りを人間に見せつけることで、環境破壊を続ける人間にその愚かさを気付かせようとしていた。XIGを追放された我夢は藤宮の部屋を訪れるが、そこに藤宮の姿は無かった。そこへ梶尾リーダーが我夢を追ってやっくる。我夢と合流した梶尾リーダーに敦子隊員からゴメノス出現の連絡が入る。



我夢はゴメノスの所に稲森博士はいると予測し、梶尾リーダーとともにゴメノスのいる方へと向かった。予想通り、稲森博士はゴメノスの近くにいた。稲森博士はパーセルを使い、ゴメノスをコントロールし、計画を遂行していた。そこに我夢が駆けつけ、計画を止めるよう説得する。しかし稲森博士は人間がゆっくり意識を変える時間などもう残されていないと我夢の忠告を無視する。さらに我夢が説得を続けると、稲森博士は藤宮がウルトラマンアグルであることを知っていたことを打ち明ける。我夢は間違った方向に進んでしまった藤宮の考えを正すため、稲森博士は自らの手を汚そうとしていることに気付くが、稲森博士の決意は固く、我夢の説得は全く聞き入れられなかった。



そこへチームクロウのファイターが駆けつけゴメノスに攻撃をはじめると、稲森博士は邪魔させないとばかりにゴメノスのパーソルにコマンドを送りながらゴメノスの方へと走って行ってしまう。



稲森博士はゴメノスに対し市街地へ向かうように指示を出す。しかしゴメノスはパーソルを破壊、稲森博士の指示を無視し、稲森博士に向け火炎弾を発射、それによって稲森博士は瀕死の重体となってしまう。我夢はウルトラマンガイアに変身し、ゴメノスに立ち向かう。その時、稲森博士の前に藤宮が姿を現す。稲森博士は藤宮に看取られながら死んでしまう。



稲森博士の死を知ったウルトラマンガイアは怒りに震えながらゴメノスと戦う。



しかしゴメノスはウルトラマンガイアを押さえ込むと、首を締め上げ、ウルトラマンガイアはピンチに陥ってしまうが、背後から多田野隊員がゴメノスに攻撃、その隙にウルトラマンガイアは脱出し、フォトンエッジでゴメノスを撃破した。



稲森博士は死に際、藤宮にパーソルのフロッピーデータを手渡そうとしたが、藤宮はそれを持たずに去って行った。その後梶尾リーダーがそのフロッピーデータを回収した。そこに我夢が戻ってくる。梶尾リーダーは稲森博士は藤宮のせいで死んだのに、それでもまだ藤宮を説得しようというのかと我夢に怒りをぶつけるが、我夢は無言でその場を立ち去っていった。



摂津投手なんて再生できればまだまだできそうですが、勝負の世界は厳しいですね。
Posted at 2018/11/06 20:39:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | スポーツ | スポーツ

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