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Agent ジンのブログ一覧

2019年10月09日 イイね!

♯オイルSOS【オイル交換】

♯オイルSOS【オイル交換】 昨日オイル交換をしてきました。2万5千kmでこれで4回目のオイル交換だった気がします。今までの車と比べて総走行距離は順調に低空飛行しています。このままいけば、来年の夏でもまだ4万km手前くらいで何とかなりそうです。今はある意味貯蓄をしている期間なので、今後1年の間に欲しいと思わせてくれる車が出てくれるといいのですが。ロードスターは東京モーターショーに出展されるようなので、改良モデルがそこでお目見えするということでしょうかね。Mazda6なんぞ全く話題に上りませんが、まさか今回も何も無しなんてことは・・・。

今日のストーリー紹介はオイル交換ということで、今からちょうど53年前、1966年10月9日放送に放送されたウルトラマン第13話「オイルSOS」です。油獣ペスターは着ぐるみの中に2人のスーツアクターが入るという斬新なデザインで、デザインの評価は非常に高い怪獣でしたが、その形状と主食が石油ゆえ体そのものが爆発物そのものだったため、とにかく弱い怪獣でした。自分で吐いた火炎に飲み込まれ炎上という何とも残念な怪獣でしたが、もともとはウルトラマンの前の作品であるウルトラQに登場予定だったそうで、ウルトラマンがいなくても退治できちゃうレベルを想定していたんだとか。ちなみにウルトラマンティガでも似たようなデザインで2人のスーツアクターが入る仕様のメンジュラという怪獣がいましたが、こちらはテレビマガジン「怪獣デザインコンテスト」の優秀賞作品がベースになっているため、ペスターを参考にしたわけではなさそうです。それでもネット上では平成のペスターなどと呼ばれています。それではそのペスターが登場する「オイルSOS」のストーリーを紹介していきます。



イランをはじめとする中東各国で原因不明の油田火災が発生、航行中のタンカーも爆発するという事故が起こっていた。科学特捜隊中近東支部はその調査をするも、原因は特定できなかった。その後、日本の東京湾でもタンカーが何者かに襲われる事件が発生する。その時海面が発光する様子を居合わせた酔っ払いの男が目撃するが、酒に酔った男には事の重大さが分からなかった。



その後酔っ払った男は家路へと向かうが、その途中、道路の真ん中をふらふらと歩いていたためタンクローリーの乗員に激怒されてしまう。



そしてタンクローリーは防波堤の方へと走っていくが、その防波堤で突然炎上してしまう。爆発に気付いた酔っ払いの男が振り返ると、そこにはタンクローリーを襲う油獣ペスターの姿があった。



事件から一夜明けた東京湾で科学特捜隊と警察が調査に乗り出したが既に海は静まりかえっていた。事件を目撃した酔っ払いの男は警察にその時の証言をするが、事件当時、酒に酔っていたという理由で警察に信用してもらえなかった。そして逆に男がタンクローリーにタバコを投げて火災を引き起こしたのではないかと疑われてしまう。



ハヤタは信用してもらえず熱くなっている男をなだめていたが、ムラマツ隊長はそのハヤタを呼ぶと、中東で事件を引き起こした犯人が日本に来たのではと推測した。その直後、沖をビートルで調査していたアラシ隊員とイデ隊員が海中で発光する謎の青い怪光を発見、その直後、すぐ近くを航行していたタンカーが爆発してしまう。防波堤で調査をしていたムラマツ隊長や警察もそれを目撃する。一緒にいた男も自分が夜に見たのと同じだと警察に告げる。すると海中からペスターが出現、燃え上がるタンカーを沈没させると姿を消してしまった。ペスターは石油を餌にする怪獣で、石油を得るため油田やタンカーを襲っていた。



ムラマツ隊長は次に襲われるのは東京湾のコンビナートだと予測し、コンビナートは一切の入港を禁止した。科学特捜隊は基地でペスターを撃滅させる作戦会議を開いた。しかし体内に石油を溜め込んでいるペスターは爆弾そのもので、うかつに攻撃はできなかった。ムラマツ隊長はイデ隊員にペスターへの攻撃を任せ、攻撃開始の指示をするまでは攻撃しないようにと告げ、科学特捜隊は東京湾へと出動した。



ムラマツ隊長は空挺隊を使い東京湾沖に石油の入ったドラム缶を投下させ、ペスターを誘き出す作戦に出た。



ペスターが出現するのをビートルで待ち構えていた科学特捜隊だったが、なかなかペスターは現れず、ビートルの燃料が少なくなってしまう。そこについにペスターが出現、ドラム缶ごと石油を飲み込みはじめた。



ムラマツ隊長はペスターがたっぷりと石油を飲み込むのを待ってイデ隊員に攻撃を指示、イデ隊員はペスターめがけミサイルを撃ち込むが、攻撃を受けたペスターは急いで海中へと逃げてしまう。そしてペスターは東京湾の中へと移動してしまう。ビートルも急いでペスターを追うが、海面に現れたペスターをイデ隊員が反射的に攻撃してしまう。するとペスターは口から火炎を吐きながら上陸、コンビナートを狙いはじめる。





イデ隊員の不注意でコンビナートが襲われてしまったことで責任を感じたムラマツ隊長は、ペスターを何としてでも自分たちで倒すと決意する。ムラマツ隊長はイデ隊員にコンビナートに侵攻するペスターに攻撃させる。しかしペスターは自分が吐いた火炎で炎上した炎に包まれ弱ってしまう。



その隙にビートルは着陸、ムラマツ隊長と隊員たちはコンビナートの管理室に出向き、炎上させてしまったことを謝罪し、ムラマツ隊長は火災が発生している場所の近くにあるタンクの中身を移動できないかとお願いするが、中身を抜くだけで30時間はかかってしまうと言われてしまう。



科学特捜隊はコンビナート職員からミスを指摘され、耐えきれなくなったイデ隊員は外へと飛び出し勝手に消火活動をはじめてしまう。



隊員たちはいなくなってしまったイデ隊員の捜索と消火作業に追われるが、火の手はおさまるどころか勢いを増すばかりだった。そんな中、消火活動をしていたイデ隊員は爆発に巻き込まれ倒れてしまう。イデ隊員の居場所を特定したハヤタはムラマツ隊長にそのことを告げ、炎に囲まれてしまったイデ隊員の方へと急ぐ。そしてハヤタはウルトラマンに変身、イデ隊員を救出しようとするが、倒れていたペスターがウルトラマンの背後から火炎を吐きウルトラマンを攻撃する。火炎を浴びたウルトラマンは振り向きざまにスペシウム光線を発射し、ペスターにとどめを刺すと、ウルトラ水流で燃え上がるコンビナートを鎮火させた。





その後隊員たちによって救出されたイデ隊員はコンビナート火災の責任を取りムラマツ隊長に依願退職を申し出るが、ムラマツ隊長にそれを断られ、ビートルで基地へと帰還していった。

それにしても昭和時代は石油や電気を食べる怪獣がたくさん登場したのに、平成以降めっきりと減りましたね。石油や電気が贅沢品じゃないとか当たり前みたいな感覚になってしまった時代の子どもたちにはそのおぞましさが伝わらないのでしょうかね。最近防衛チームや戦闘メカが登場しないのも、今の子どもはそういったものに興味を示さず、玩具の売り上げが見込めないとの理由だそうです。そりゃ車離れも当然進みますね。個人的には今見てもウルトラセブンに登場したウルトラ警備隊のポインターなんてカッコいいと思うのですが・・・。だからCR-Zなんかも戦闘メカのコックピットのようでカッコいいと思いましたし、ネット上ではガンダムと賛否両論あるスバルのワゴン車のフロントデザインも嫌いではありませんが、それも肯定派が減っていくのは時代の流れなのでしょうか。
Posted at 2019/10/09 20:29:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハリアー | クルマ
2019年10月07日 イイね!

♯山からすもう小僧がやって来た【初代横綱の像が立つ蒲生神社】

♯山からすもう小僧がやって来た【初代横綱の像が立つ蒲生神社】 先日、宇都宮の県庁脇にある蒲生神社へと立ち寄りました。両脇に民家のある参道の石段を上がり終えるとようやく神社らしい景観が見えてきます。石段を上がり終えそのまま進むとすぐ右手に御朱印等を頂ける社務所がありますが、どうやら普段は無人のようです。ただ、御用の方はチャイムを押してくださいとの張り紙があり、そのチャイムを押すと、すぐに御朱印の対応をしてくれます。御朱印はシンプルなデザインの片面300円のものです。御朱印ブームにより派手なものや限定モノが増えた今ではこういった御朱印はどんどん少なくなってきています。御朱印待ちの間は巨大な力士の像をチェック。現栃木県出身で伝説の初代横綱である明石志賀之助の石像です。稀勢の里で第72代となる横綱の原点が、この明石志賀之助とされています。ただ公式の記録が残っておらず、実在したのかどうかは未だに謎のままですが、日本相撲協会ではこの明石志賀之助を初代の横綱として公認しています。ちなみに2代目横綱である綾川五郎次も現栃木県出身の横綱です。今では栃木に相撲のイメージはそれほどなくなってしまいましたが、現在でも県北にある栃木県立黒羽高校には相撲部が存在し活躍しています。それから良い話題ではありませんが、今渦中の双子の関取貴ノ富士と貴源治も公称は栃木県の小山市出身となっています。貴源治はともかく、貴ノ富士はもう観念すべきだと思いますけどね。自分には相撲しかないと言っているようですが、もうその相撲協会からあなたは必要とされていないのですから。このご時世、まして暴力行為にシビアな相撲界で2度目の暴力沙汰は許されませんよ。会見では「手を出さない代わりにどういうふうに指導しなければいけないのか教えてもらっていない」と弁明したようですが、もうこれ以上恥を晒すのは・・・。最後に蒲生神社の参道の写真なども載せておきます。







さて、今日のストーリー紹介は相撲にまつわる話ということで、1981年1月14日放送のウルトラマン80第40話「山からすもう小僧がやって来た」を紹介します。タイトル通り、普段はすもう小僧に扮しているすもう怪獣ジヒビキランが登場します。脚本が仕立てにくいということで初期の学園ドラマシリーズが中止になって以降、ウルトラマン80はボールを怪獣にしてみたり、凧を怪獣にしてみたり、動物園作戦と銘打ってバルタン星人を復活させたり、そしてすもう小僧やマラソン小僧の登場、挙句の果てには野球グローブを怪獣にするなど、もう何でもアリの状況でした。ウルトラマンタロウも次第にコメディタッチ路線へと進んでいきましたが、ウルトラマン80はそれ以上の迷走ぶりでした。この「山からすもう小僧がやって来た」のストーリーも無茶苦茶なストーリー設定ですが、ある意味これがウルトラマン80らしさでもあります。それではそのストーリーを紹介していきます。



広報班セラの後輩である相撲部が山で合宿をしていた。そこに子どもたちのすもう小僧を呼ぶ声が響く。その声に気付いた相撲部員たちは子どもたちの所へ冷やかしに行く。子どもたちはすもう小僧は本当にいると訴えるが、相撲部員たちは伝説だと子どもたちを馬鹿にして合宿所へ戻っていった。相撲部員たちが合宿所に戻ると、そこには休暇をとったセラが後輩たちを指導するために合宿所を訪れていた。



その夜、相撲部員が就寝した直後に合宿所に2人組の泥棒が侵入するが、そこにすもう小僧が地響きを立てながら山から下りてきた。



あまりの地響きに驚いた相撲部員とセラは玄関から外の様子をうかがった。すると玄関の前にすもう小僧が立っていた。すもう小僧は相撲部員たちに相撲をしたいと話すが、相撲部員たちは相手にしようとしなかった。それでもしつこくせがむすもう小僧に、ついに相撲をとることになった。すると相撲部員たちは全く良いところなく負けてしまい、ついにはセラをも軽々と投げ飛ばしてしまう。



その様子を陰から見ていた泥棒は、すもう小僧で金儲けができると考え、街に連れて行き、見せ物にしようと企んんだ。そして泥棒はすもう小僧に街に行けばもっと相撲の強い人がたくさんいると声をかけ、すもう小僧を街へと連れ出してしまう。



セラはすもう小僧が泥棒に連れ去られたことを基地に報告する。それを聞いたイトウチーフはそれを阻止するようセラに指示した。イトウチーフとオオヤマ隊長はすもう小僧が足柄山の秘境に住むすもう怪獣ジヒビキランであることを知っていた。ジヒビキランの伝説は、昔、村の相撲大会に参加しては賞品を独り占めしてしまうという木こりの息子がいて、その強さ故に村人たちから反感を買い、谷底へと突き落され怪獣へと姿を変えてしまったというものだった。ジヒビキランは相撲さえとっていれば機嫌が良いが、一度怒らせると凶暴な怪獣になってしまうということから、イトウチーフはジヒビキランを撃滅すべきだとオオヤマ隊長に提案する。しかし矢的はジヒビキランは怒らせさえしなければ悪い怪獣ではないとそれに反対し、自分に任せてほしいとオオヤマ隊長に願い出る。矢的の願いを聞いたオオヤマ隊長はひとまずジヒビキランを矢的に任せることにした。



しかしすもう小僧は泥棒に連れられ街へと下りてしまう。そこに矢的と城野隊員が駆け付けた。UGMに自分たちの愚行が発覚するのを恐れた泥棒は車の陰に隠れてしまう。すもう小僧の前に立ちはだかった矢的はすもう小僧に山に帰るように説得する。しかしすもう小僧は相撲をとろうと矢的に勝負を挑む。



矢的は相撲をとったら山に帰るようにという約束で相撲をはじめ、城野隊員はそれを後ろから見ていた。自分たちの思惑を邪魔された泥棒は近くにあった木の棒で矢的と城野隊員を殴りつけ失神させてしまう。そして再びすもう小僧を連れ街を行脚する。



すもう小僧は本物の力士すらも軽々と投げ飛ばしてしまい、その強さは誰にも止めることができなかった。そしてついにすもう小僧の前にフジモリ隊員とイケダ隊員とイトウチーフ、そしてセラも駆け付ける。イトウチーフはフジモリ隊員とイケダ隊員とセラにすもう小僧を取り押さえるように指示するが、3人でかかってもすもう小僧には適わなかった。そして残ったイトウチーフもすもう小僧の踏んだ四股で吹き飛ばされダウンしてしまう。



UGMの隊員たちを打ちのめしたすもう小僧は泥棒から大きなおにぎりを与えられ、再び車で連れ去られて行った。そして泥棒は街で相撲大会を開いた。それはすもう小僧に買ったら賞金10万円という大会で、出場料として1人3000円をとっていた。そこに矢的と城野隊員が駆け付ける。



矢的と城野隊員は大会が終わると、泥棒の元へ行きすもう小僧は危険なジヒビキランという怪獣だと告げ、金儲けをやめるように言い聞かせる。しかし泥棒はその言葉に耳を貸さず、城野隊員に刃物を突き付けると、城野隊員と矢的を木の幹に縛り付けすもう小僧を連れ逃げて行ってしまう。





その後、城野隊員と矢的は駆け付けたイトウチーフたちに助けられるが、その頃、泥棒は次なる作戦に出ていた。泥棒は金の延べ棒をたくさん金庫に保管している家を知っていた。泥棒はすもう小僧にその金庫と相撲をとらせて中身を盗み出そうと企んだ。しかし、その家の塀にハシゴを掛け、すもう小僧を登らせると、塀に仕込まれていたセキュリティが反応、塀に電流が流れてすもう小僧が感電してしまう。



それに怒り狂ったすもう小僧は巨大化しジヒビキランになってしまう。



UGMはジヒビキランの元へと急行、イトウチーフは怪獣になってしまった以上、始末するしか方法はないと告げるが、矢的はあと1番相撲をとれば100番で、そうすれば満足して山へと帰るはずだと食い下がる。そしてイトウチーフの制止を振り切り矢的はジヒビキランの方へと走っていく。しかし矢的はジヒビキランの四股で地面に倒れこむとウルトラマン80へと変身する。ウルトラマン80はジヒビキランを山へと帰すべく、相撲で勝負を挑む。ウルトラマン80はジヒビキランの怪力に苦戦するも、何とか投げ飛ばしジヒビキランに勝利する。



するとジヒビキランはすもう小僧の姿へと戻った。そして100番相撲をとったことに満足し、矢的と城野隊員と相撲部の部員たちに見守られ山へと帰っていった。



ちなみに蒲生神社は宇都宮の市街地ど真ん中ということで、駐車場はありません。御朱印等をもらう程度であれば、近くのコインパーキングを使っても100~200円程度で収まりますので、参拝される際はお近くのコインパーキングをご利用ください。
Posted at 2019/10/07 20:58:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 遊び | 日記
2019年10月05日 イイね!

♯監視者-ウォッチャー-【宝石のようなジュエルマスカット】

♯監視者-ウォッチャー-【宝石のようなジュエルマスカット】今年紹介する青ブドウ第2弾はジュエルマスカットです。ジュエルマスカットは、ジュライマスカットとリザマートを掛け合わせた山梨47号にシャインマスカットを交配させたシャインマスカットの改良品種です。シャインマスカットよりも大粒ですが、マスカット香がなく、糖度もシャインマスカットに比べると控えめです。そのせいか、食べるとシャインマスカットのようなインパクトはあまり感じませんが、上品な味わいを感じる青ブドウです。これはこれで悪くはありませんが、別にジュエルマスカットでなくてもシャインマスカットで十分じゃないかなと思ったのが正直な感想です。というのも、値段はシャインマスカットより割高で、そうなると、シャインマスカットに対しての優位性が見当たりません。もちろん美味しいことにかわりはありませんが、シャインマスカットで十分というのが個人的な感想です。改良して新しくなれば必ず良くなるとは限らないのは車にも通ずる部分があるかもしれませんね。個人的にはオデッセイやレガシィなんかは以前の方が良かったかなと。もちろん質感は新しい方が良いですが、デザインは旧型の方が好みでした。オデッセイなんかは以前の3D感のあるあの内装を質感アップさせてくれたら少しは触手が伸びるのですが・・・平べったいタッチパネルのデザインはどうも馴染めません。ハリアーもタッチパネルですが、使い勝手はとにかく悪い。少し触れただけでも反応してしまい、物理スイッチではないので、指の感覚ではどこをタッチしてるのかイマイチわかりません。何でもタッチパネルにすればいいというもんではないと思うのですが、おそらく次期ハリアーもタッチパネルになるんでしょうね。100歩譲ってタッチパネルにするなら限りなく視線移動が少なくて済むステアリング内に収めてほしいですね。あくまで私個人の感想ですが・・・。

ストーリー紹介は、前回黄甘の紹介ブログでウルトラマンネクサスの29話「幽声‐コーリング‐」を紹介したので、今日は2005年放送の第30話「監視者‐ウォッチャー‐」を紹介します。この回は憐、弧門、瑞生がメインで描かれている回です。デュナミスト、来訪者、レーテ、プロメテウスプロジェクトなど独特な用語が多く登場するウルトラマンネクサスですが、この回で新たにそこにラファエルという謎のワードが加わります。ラファエルとは何か。この回からどんどん終盤に向けて物語が進んでいきます。それではストーリーを紹介していきます。



ある夜、エリア7にリザリアスが出現、憐はウルトラマンネクサスに変身し戦闘を繰り広げていた。ナイトレーダーも出撃しウルトラマンネクサスを援護する。ウルトラマンネクサスはジュネッスブルーへと変わると、メタフィールドを展開、リザリアスをメタフィールド内へと引き込む。そしてシュトロームソードでリザリアスを撃破した。



一方、エリア7ではTLTのホワイトスイーパーがリザリアスの痕跡を隠蔽するため、その肉片を回収していた。しかし肉片の一つが取り残され、その肉片は異空間へと消えてしまった。



遊園地へと戻った憐は普段通りアルバイトへと出勤した。そこに弧門が現れる。弧門は憐がTLTによって生み出されたハイブリッド新生児プロメテの子であることを知っていた。弧門はそのことを憐に隠していたが、憐は弧門が自分の秘密を知っていることを見抜いていた。憐は小さい頃から親がいないことが普通だったと弧門に話し、寂しいと思ったことはないと語る。



その頃、ナイトレーダーの基地では石堀隊員が和倉隊長に何故ウルティメイトバニッシャーが使えなくなったのかと詰め寄っていた。ウルティメイトバニッシャーはTLTが姫矢を捕獲し、彼の体内から取り出したエネルギーを武器に応用したものだった。和倉隊長は、ウルティメイトバニッシャーが無くてもハイパーストライクバニッシャーがあると石堀隊員を相手にしようとしなかった。すると石堀隊員はウルティメイトバニッシャーが使えなくなったのは何者かによってデータが消去されたからだという噂があると食い下がる。さらに基地内にもスパイがいるという噂もあるが、それは本当なのかと和倉隊長に詰め寄る。和倉隊長は一瞬驚いた表情を見せるが、今後その話は一切口にするなと石堀隊員に釘を刺して立ち去って行った。



その会話を陰から詩織隊員が聞いていた。



憐は弧門にアルバイトの園内清掃を手伝わせ、それが終わると弧門と一緒に園内のレストランへと戻った。するとそこに瑞生がいた。



憐は瑞生のところへ行こうとするが、弧門はそれを止める。弧門は瑞生は自分と同じTLTの組織の一員だと忠告するが、憐は瑞生の正体も知っていた。それでも憐は瑞生に会えるのが嬉しいと言って、弧門を連れ瑞生のところへと向かった。



しかしその様子を何者かが監視していた。瑞生はすぐさまそれに気付く。そして憐と弧門にそのことを知らせると、3人で謎の監視者を追跡する。



瑞生は謎の監視者を追い詰め、取り押さえようとするが、寸前のところで逃げられてしまった。



その後、園内のレストランのマスターである針巣の計らいで、弧門たちはバーベキューをご馳走になっていた。



バーベキューを終え、レストランへと戻ろうとしていると、憐のアルバイト仲間の尾白が園内で拾ったメモリーチップを瑞生に渡した。尾白は瑞生が落としたものだと勘違いしていたが、それは謎の監視者が瑞生から逃げようとした際に落としたものだった。





基地に戻った瑞生は弧門と一緒にそのメモリーチップを解析した。するとそこには憐のデータと思われるものが記録されていて、最後に「ラファエルはまだか?」という一文があった。





瑞生はラファエルという言葉に聞き覚えがないかと憐の下宿先へと尋ねに行く・・・。



次期ハリアー、次期Mazda6、次期86の他、出るのか出ないのかわかりませんが各メーカーのスポーツカーの情報を今後も監視していきたいと思います。
Posted at 2019/10/05 19:10:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ | グルメ/料理
2019年10月04日 イイね!

♯緑の逃亡者【緑のロードスター?】

♯緑の逃亡者【緑のロードスター?】 東京モーターショーまで1ヶ月をきり、話題は新型フィットやCX-30、ビーゴ/ラッシュの後継新型ロッキー/ライズ、そして登場が噂されるTjクルーザー、さらにはここにきて話題が沸騰してきた次期レヴォーグ、次期ハリアーなどがネットを賑わせています。そんな中、マツダもCX-30とMazda3ばかりがネットでは話題になっていますが、他にも動きがあるようです。1つは今週既に実施されましたがCX-3のグレード改正です。売れ行きの芳しくないことによる整理なのか、はたまたCX-30登場による煽りなのでしょうか。これにより2000ccのガソリン車ではMTを選ぶことができなくなりました。Mazda3でも2000ccのガソリンとMTの組み合わせは選択できないことから、2000ccのMTに乗りたければCX-30を買えということなのでしょうか。販売戦略といえばそれまでですが、1つの製造ラインで多種多様な車を生産できることをウリにしているのであれば、もう少し融通を利かせてくれてもいい気はしますが、このご時世、多くの車種でMTが選べるだけでも贅沢なのでしょうか。そしてもう1つ、これまた話題に上ることが少ないのがロードスターの改良です。こちらは近日おこなわれるようですが、フロントバンパーのデザインに一部変更が入る模様で、内装のカラーバリエーションも変更があるようです。さらにポリメタルグレーが追加されるとか、新たにグリーン系のボディカラーが設定されるかもしれないなどという噂も一部で出てきています。時期的には新たなボディカラーの場合は特別仕様車で設定するのではないかとも思います。グリーン系が出るならちょっとは考えてもいいかなとは思っていますが、可能性は高くはない気がします。とはいえ、念のため、シミュレーションしてみました。グリーン系の他に、ネット上で要望が多そうな黄色と、新色ポリメタルグレーも作成してみました。あくまで参考までに・・・確定情報ではありませんので。

まずはイメージカラーのソウルレッドから。


そしてスピリティッドグリーン風。


やや濃いめのグリーン。


ロードスターと言えばブリティッシュなダークグリーン。今年は86にも特別仕様車でこんな色が出ました。


ポリメタルのグリーンバージョン風。最近はRAV4やアウトバック、ヴェゼルなんかにも似たようなカラーが設定されました。


こちらがMazda3から導入されたポリメタルグレー。


ついでに30周年特別仕様車のレーシングオレンジも作ってみました。


最後は根強い要望のあるイエローカラー。


ん~、スピリティッドグリーンのような明るいグリーンなら個人的には嬉しいですが、今更あの緑を復活させることはあり得ないでしょう。昔のロードスターならクラシカルな深緑も似合いますが、今のND型に深緑はイマイチ良いイメージが浮かびません。今年出た86の特別仕様車のダークグリーンは86には合ってる気がしますが、ロードスターにはどうでしょう。ポリメタルグレーは可もなく不可もなくといった感じがしますが、やっぱりロードスターに求めるものは個人的にはこれじゃない気がします。まぁ今後もCX-30の影に隠れそれほど話題になることはないでしょうが、動向はチェックしておこうと思います。

ストーリー紹介はグリーン系のロードスターの話題ということで、タイトルに緑が入っているものをチョイスしました。今回紹介するのは2002年4月13日放送のウルトラマンコスモス第41話「緑の逃亡者」です。追われる身で地球に侵入したグリーンベルト星人とそれを追いかけ地球に来たエクステル・レイダー、そして2度目の登場となる三条寺カスミと相変わらずカスミに振り回されるフブキ隊員の物語です。追われる宇宙人とそれを追い詰める宇宙人、証拠写真のフィルムを持った若い女性に振り回される隊員という辺りはウルトラマンティガの「放たれた標的」とウルトラマンAの「超獣10万匹!奇襲計画」をミックスしたようなストーリーです。ちなみに三条寺カスミを演じた清水真美はこの放送から2年後に芸能界を引退してしまいましたので、今後フブキ隊員の絡みを見ることはおそらくもうできません。それではストーリー紹介に移ります。



SRCの探査衛星が未確認飛行物体を探知したため、EYESは現地へと調査に向かった。そこは蛇殻ヶ森と呼ばれる心霊スポットだった。蛇殻ヶ森ではスクープ写真を撮ろうと法勢大学オカルト研究会会長の女子大生カスミがカメラを構えていた。すると上空から緑色の発光物体が飛来し、中から宇宙人らしきものが現れた。それは人型宇宙植物生命体のグリーンベルト星人プラテアだった。



カスミはスクープを逃すまいと陰からプラテアの撮影をはじめる。しかしカスミの背後に突然巨大な大男が現れる。大男はグリーンベルト星人最後の生き残りであるプラテアを追って地球に侵入した強襲アンドロイドのエクステル・レイダーだった。エクステル・レイダーはカスミを突き飛ばすと、プラテアの方へと向かっていく。プラテアは緑色の鞭状の光線でエクステル・レイダーに立ち向かうが、力の違いは圧倒的で、エクステル・レイダーに首を締めあげられ投げ飛ばされてしまう。



投げ飛ばされたプラテアの目の前にはカスミがいた。絶命寸前のプラテアはカスミの手を掴むがその直後絶命し、溶けて消えてしまった。プラテアを殺害し目的を果たしたエクステル・レイダーはその場から姿を消した。



あまりの恐怖に怯えるカスミだったが、そこにEYESの隊員たちが現れる。隊員たちを見たカスミは一瞬驚くが、EYESだということがわかるとフブキ隊員のことを思い出した。カスミはかつて法勢大学構内でゲルワームの調査に来ていたフブキ隊員とムサシに出会っていた。その後、EYESは現場に残ったプラテアの一部を回収し、基地に戻ったドイガキ隊員がその分析をしていた。ドイガキ隊員の分析により、カスミが目撃したものが宇宙人だったことを突き止める。さらにEYESはカスミからもフィルムを回収したが、スクープをEYESに横取りされるのを嫌ったカスミは別のフィルムとすり替えていた。



そして懲りないカスミは心霊写真を撮ろうと幽霊が出ると噂のトンネルへと向かった。フィルムをすり替えられたことに怒ったフブキ隊員はそのトンネルへと急行した。トンネルでカスミを見つけたフブキ隊員はフィルムをすり替えたことを怒る。そして蛇殻ヶ森で見たものは宇宙人だったとカスミに告げ写真を渡すよう迫る。するとカスミはカラオケに行きたい気分だと言って、一緒にカラオケに行くことを交換条件にした。



フブキ隊員はしぶしぶシェパードに乗りカラオケボックスに向かうが、走り出してすぐにカスミはカラオケに行きたいというのは嘘だと吐き捨て蛇殻ヶ森で撮った写真を窓から投げ捨てた。フブキ隊員はシェパードを急停止させ苛立ちながら写真を回収しにいくと、そこにはグリーンベルト星人プラテアと大男のエクステル・レイダーが写っていた。写真を回収したフブキ隊員が車へと戻ると、助手席のカスミが苦しんでいた。そしてフブキ隊員はカスミの右手の甲に傷があるのを発見する。フブキ隊員は傷のことを尋ねると、カスミは蛇殻ヶ森でプラテアに掴まれたことを打ち明けた。カスミの手の甲は緑色に変色し発熱症状がていた。



プラテアは絶命寸前に、自分たちの種族を残すために自身の種をカスミに植え付けていたのだった。それを黙っていたことに怒るフブキ隊員だったが、その時突然シェパードが何者かによって持ち上げられてしまう。犯人はエクステル・レイダーだった。グリーンベルト星人の抹殺を目的として作られたエクステル・レイダーは、グリーンベルト星人の種が植え付けられたカスミにも反応し、カスミを抹殺しようとしていた。フブキ隊員はエクステル・レイダーに掴みかかるが、そのパワーに圧倒され軽々と投げ飛ばされてしまう。フブキ隊員は近くにあった鉄パイプでエクステル・レイダーに殴りかかるが、全く効かず、またしても投げ飛ばされてしまう。そしてエクステル・レイダーは鉄パイプをいとも簡単にへし折ると、助手席に取り残されたカスミに向かっていく。



カスミは運転席側から這って逃げようとするが、高熱で動けずエクステル・レイダーに追い詰められてしまう。その時エクステル・レイダーがアンドロイドだと察知したフブキ隊員はラウンダーショットを撃つ。ラウンダーショットを6発受けたエクステル・レイダーはようやく動きが止まり破壊された。しかし破壊されたエクステル・レイダーは機能が完全に停止する直前に宇宙へ信号を送信していた。



一方難を逃れたカスミだったが、ついに意識を失ってしまう。SRCの特殊医療基地へと運ばれたカスミの右手は変色が進行していた。カスミを診察したカワヤによって、カスミにプラテアの種を植え付けられたことが判明した。カワヤの処置により、意識を取り戻したカスミはサイドバクターというロボットが来るとフブキ隊員に告げた。それはエクステル・レイダーが機能停止寸前に宇宙に送った信号によって地球へと接近していた破滅可変マシンサイドバクターのことだった。プラテアから種を植え付けられたカスミにはグリーンベルト星人の記憶までも入り込んでいた。



サイドバクター襲来を知ったEYESは出撃するが、サイドバクターはそれより先に地球へと侵入してしまう。カスミはサイドバクターは自分を狙っているとフブキ隊員に告げ、街から離れた場所に連れていくようお願いした。フブキ隊員はカスミをシェパードに乗せ、街を離れるが、そこにサイドバクターが現れてしまう。



サイドバクターの襲撃を受け危機的状況のシェパードを上空のテックスピナーが援護するが、サイドバクターの破壊光線によってムサシのテックスピナーは撃墜されてしまう。墜落寸前のムサシはウルトラマンコスモスに変身する。



しかしルナモードのウルトラマンコスモスを軽々と投げ飛ばしたサイドバクターは再びカスミの乗るシェパードを狙い始める。



ウルトラマンコスモスはコロナモードへとモードチェンジ、逆襲する。



そしてネイバスター光線でサイドバクターを木っ端微塵に破壊した。



その後またしても意識を失い再びSRCの特殊医療基地へと運ばれたカスミはカワヤの懸命の処置によって奇跡的に回復を遂げた。そしてその後、カスミはフブキ隊員と人生初のカラオケに行くことになった。



というわけで、次期ハリアーや改良目前のロードスターなど、今後のモデルチェンジ情報を継続的に注視していきたいと思います。
Posted at 2019/10/04 21:14:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他の車 | クルマ

プロフィール

「ヘッダーリニューアル☆ミ」
何シテル?   04/21 21:43
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