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Agent ジンのブログ一覧

2020年01月16日 イイね!

♯最終テスト【際立とう2020】

♯最終テスト【際立とう2020】 今週末はセンター試験です。3年生にとってはある意味集大成ともなる最終テストのはじまりです。今の職場になってからは毎年この時期に3年生への激励メッセージというものがあります。それぞれ好きな言葉だったり、絵が好きな人はイラストを入れたり、書が専門の人は毛筆で書いたり、英語科の人間なら英語のメッセージだったりと毎年それぞれのキャラクターが現れるのがこのメッセージです。自分は3年前から車ネタに関連づけしたメッセージを書いてきました。そして今年はスバルの経営ビジョンのフレーズをお借りすることにしました。そして今まではただ書くだけだったのですが、今年はエンブレムを再現してみようと思い、段ボールを使い3Dにして本物のエンブレムのような風合いを出してみました。我ながら今年は自信作です。自分用にどこかに飾りたいくらいです。2020年はまだ始まったばかりですが、みなさんも2020年にそれぞれの世界で際立つ存在になるよう気合いを入れていきましょう。

今回は3年生の集大成のテストということで、タイトルにテストが入った回を紹介します。何とも都合の良いようなタイトルが1つだけあります。それが2002年8月3日放送のウルトラマンコスモス第55話「最終テスト」です。宇宙から飛来した超高度文明人ミトルが地球人に対し最終テストを課してきます。もっともそのテスト内容は一方的な言い掛かりのようなもので、地球人が力に対して力で抑えつけようとするかどうか調べるというものです。一旦は暴れる怪獣に攻撃しようとするシノブ副隊長やドイガキ隊員だったが、フブキ隊員の機転で見事その難題をクリアすることができました。それではストーリーの紹介に移ります。



ムサシはヒウラ隊長の指示で鏑矢諸島の怪獣保護管理センターを訪れていた。ヒウラ隊長はムサシに鏑矢諸島で保護されている怪獣たちをレポートさせ、どうしたら人間と怪獣が共存できるかというテスト問題を与えていた。フブキ隊員やドイガキ隊員たちはムサシがどんな成果を出すのか楽しみだと基地で話していると、そこにサワグチ女史からヒウラ隊長に通信が入る。サワグチ女史はヒウラ隊長に話したいことがあると告げ、18時に宇宙開発センターのラウンジで待ってると言って一方的に通信を切った。



怪獣保護管理センターを訪れたムサシはイケヤマ管理官と怪獣との共存について話していた。



しかし鏑矢諸島にシールドをすり抜けた謎の赤い球体が侵入、保護していたリドリアスを眠らせると、隕石小珍獣ミーニンの居住区の方へと向かった。



それに気付いたムサシとイケヤマ管理官も赤い球体を追いかける。赤い球体はミーニンの居住区に近づくと、球体の中から小さな少女が現れる。少女は超高度文明人ミトルだった。ミトルは再び赤い球体に戻ると眠っていたミーニンとそこに駆けつけたムサシを取り込み逃走してしまう。



そのことはすぐにイケヤマ管理官からEYESへと知らされた。アヤノ隊員が赤い球体の位置を補則するとヒウラ隊長はシノブ副隊長とフブキ隊員とドイガキ隊員を出動させた。ミトルは雑木林の中に降り立つと、ムサシにミーニンを巨大化させたガモランを使って人類にテストをすると告げた。ミーニンは以前にも地球に送り込まれていたが、それはミトラが地球の文明が危険かどうかを測定するために送り込んだものだった。ムサシはミトルにテストの結果はどうだったのかと聞くと、地球人は攻撃したり攻撃をやめたり不思議だと答えた。ムサシは今地球人は怪獣との共存を模索している最中なんだと答えるが、ミトルはその不思議な行動の原因はウルトラマンコスモスであるムサシが原因だと告げた。ミトルはウルトラマンコスモスがいなければ、地球人は正しい行動をとるかどうかは分からないと疑問を呈した。



そして地球人を見定めるテストをするため、ミーニンにバイオコントローラーを装着させ巨大なガモランへと変化させると地球人の行動を観察しはじめる。そこにシノブ副隊長とドイガキ隊員のテックスピナーが駆けつける。



ガモランは額のバイオコントローラーから光線を発射し周囲を破壊しはじめる。ドイガキ隊員はヒウラ隊長に攻撃許可を求めるが、ヒウラ隊長は戦況を見守り沈黙したままだった。



ミトルはドイガキ隊員がヒウラ隊長に攻撃許可を求める様子をムサシに見せつけ、地球人は力には力でしか対向するしかできず、それでは文明人とは呼べないと批判する。



その時、ガモランの上空にフブキ隊員が駆けつけ、ムサシがいたらミーニンを殺さないでくれと言うだろうと隊員たちに呼びかける。しかしヒウラ隊長は攻撃以外に方法はあるのかとフブキ隊員に問う。するとフブキ隊員は「俺はムサシとは違います。白紙のままテスト用紙を提出するようなことはしません。人と怪獣との共生の答えです。」と答えた。



フブキ隊員は直前に怪獣保護管理センターに行き、イケヤマ管理官からもう1体のミーニンを借りてきていた。フブキ隊員はそのミーニンにバルーンをつけ空中から落下させる。するとそれに気を取られたガモランは動きを止めおとなしくなった。



フブキ隊員はその隙にシノブ副隊長とドイガキ隊員にレーザーネットでガモランを捕獲するよう指示をする。フブキ隊員の作戦通りレーザーネットでガモランを捕獲することに成功するが、あと一歩のところでミーニンが転倒し、陰に隠れてしまう。ミーニンが消えてしまったことでガモランは急に暴れ出すが、ガモランを保護しようとする地球人の一面を見たミトルはムサシの拘束を解いた。ムサシはウルトラマンコスモスへと変身しガモランの前に立ちはだかる。ガモランはバイオコントローラーから光線を放ちウルトラマンコスモスを攻撃するが、ウルトラマンコスモスはそれを回避し、ガモランのバイオコントローラーにピンポイントクロスを貼り付けその効果を封じた。



そしてエクリプスモードになるとコズミューム光線でガモランに装着されたバイオコントローラーを破壊した。それによりガモランは元の姿であるミーニンへと戻ることができた。



そして地球人の文明を高度で知的なものだと認めたミトルは赤い球体となって再び宇宙へと帰って行った。ウルトラマンコスモスから元の姿に戻ったムサシは、試験は合格だったんだと笑顔を見せた。事件が解決し、隊員たちや基地の隊長の安堵を見せるが、アヤノ隊員がヒウラ隊長とサワグチ女史の約束を思い出し、そのことをヒウラ隊長に告げる。



ヒウラ隊長は慌てて宇宙開発センターのラウンジへと向かうが、無情にも18時を過ぎ、18時20分を過ぎてしまう。ラウンジで待ち続けていたサワグチ女史だったが18時20分の時間を確認すると、悲しそうに荷物を持って出発ゲートへと歩き出す。



ヒウラ隊長がラウンジに到着した時にはもうサワグチ女史の姿はなかった。そこにセンター職員がサワグチ女史からヒウラ隊長に宛てた手紙を手渡した。そこには「国際研究機関から量子位相装置の共同研究に誘われ、宇宙ステーションジェルミナ3に赴任することになりました。一度行ったら数年間は宇宙生活になるでしょう。行くべきか残るべきか、あなたの心を試す最終テストのつもりでしたが、大学時代と同じ。やっぱりヒウラちゃんは落第点でした。追伸 次に地球に戻るとき、もう一度テストをやりなおします。テストを受ける気があるのなら、女心を勉強してそのチャンスを待ちなさい。」と書かれていた。



ヒウラ隊長は次のテストに向けて気合いを入れ直していた。

当初は今回から今月お亡くなりになった上原正三氏の追悼ブログを連載予定でしたが、次回からに予定を変更し、次回以降、上原作品を紹介します。
Posted at 2020/01/16 21:20:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 仕事 | 日記
2020年01月09日 イイね!

♯夜を呼ぶ歌【2020年にCX-3のフルモデルチェンジはあるか】

♯夜を呼ぶ歌【2020年にCX-3のフルモデルチェンジはあるか】 去年の年末からCX-3の話題を頻繁に見聞きするようになりました。北米でグレードが整理されてグレードが1つのみになってしまったとか、ヨーロッパの一部では販売が終了したとか、方やドイツではCX-5に次いで売れていてドイツでの売り上げに貢献してるとか、さらには最近になり急に今年の夏以降にフルモデルチェンジするとか。そしてオーストラリアでは関係者が今年CX-3の世代交代を図る予定だと発言したことが話題になっています。日本では北米ほどではないにしろグレードが整理されるばかりで大きな改良も無く、さらには似たようなCX-30の登場によりこのままフェードアウトしていくような雰囲気が漂っていました。しかしここ最近はその情報を知った人たちの間で密かにCX-3が盛り上がりを見せ始めています。ヨーロッパでは未だに人気ということのようなので、もしかすると人気車ゆえにモデルチェンジせずに売り続けていたのではないかと最近はそう思っています。居住性が良くないため、大勢の人に受ける車ではないですが、自分は居住性は殆ど気にしないので個人的にはデザインも含めCX-3のコンセプトは好きでした。CX-30が登場した今、いっそのこと居住性を完全に捨て、究極のスポーツ指向や究極のクーペ風のコンパクトSUVを目指してもいいのではないでしょうか。なんなら居住性無視のランボルギーニウルスくらいCピラーを寝かせたデザインくらいを期待したくなります。でもCX-30が登場してしまった今、それくらいやらないと存在意義は限りなく小さくなってしまう気がします。Mazda3とCX-30の関係とは逆に、次期CX-3を尖ったスペシャリティ仕様にして、Mazda2を万人受けする関係性でもBセグメントならいい気もします。勝手な希望的観測を並べてしまいましたが、もしそれが叶うのであれば次の車の候補として検討したいと思います。今年100周年を迎えるマツダは今のところまだ大きな動きは見せていませんが、春以降少しずつ動きが出てくるのではと期待しています。

今日はCX-3の話題ということで、Xと3にかけてウルトラマンエックスの第3話を紹介したいと思います。2015年7月28日に放送された第3話「夜を呼ぶ歌」は人気怪獣テレスドンとそれを操る地底女が登場します。初代ウルトラマンやアメリカ制作のウルトラマンパワードでも地底人が登場していますが、今回も割れたサングラスからのぞく目の無い顔が地底人らしさを強調しています。そして今回の見所は紅一点のヒロイン役であるアスナ隊員のメイン回でもあります。デバイス機器でユナイト(変身)するとか、とにかくゴツい怪獣アーマーを武器にするなど色々とやり過ぎ感があり個人的にはあまりウルトラマンエックスという作品は評価はしていませんが、アスナ隊員のキャスティングだけは素晴らしかったと思います。キュートなルックスからは想像もつかないアクションもこなしながら女性らしい一面も見せるという、時代を感じさせるキャラクターでした。というわけで、今回はアスナ隊員のスクリーンショットをより多めにストーリー紹介をしていきたいと思います。



基地の搬入品の中にアスナ隊員宛ての荷物が紛れ込み、大地はそれをアスナ隊員へと手渡した。それはアスナ隊員が購入していたヒールだった。アスナ隊員は明日の休日にそのヒールを履いて美容院やエステに行くことになっていて楽しみにしていた。



そんな中、エリアT-7Bに地震が発生する。そのエリアでは地震が頻発していた。橘副隊長は大地とアスナ隊員に現地調査をするよう指示した。大地とアスナ隊員は地下トンネルの工事現場を作業員と見て回っていた。すると目の前に突然黒いサングラスをした女が現れる。



作業員は女にここは立入禁止区域だと告げると、女は奇怪な叫び声を上げる。そしてその声とともに地底から地底怪獣テレスドンが顔を出す。テレスドンは夜の街へと姿を現すと暴れ始める。地上へと戻った大地とアスナ隊員は基地にテレスドン出現を報告、それを受けた橘副隊長はジオマスケッティを現地へと向かわせた。大地とアスナ隊員はジポオルトスへと戻ると、飛んできたジオマスケッティと合体、ランドマスケッティとなってテレスドンを攻撃する。しかしテレスドンは地底に逃げその攻撃をかわすと、ランドマスケッティは背後から現れたテレスドンに咥えられピンチに陥ってしまう。大地はテレスドンが夜行性で光に弱い性質を思い出し、アスナ隊員に照明弾を発射させると、弱点をつかれたテレスドンはランドマスケッティを口から落とし、その直後地底へと姿を消してしまった。



基地へと戻った大地はテレスドンを調べ、アスナ隊員が持ち帰った地底女の映像はワタル隊員とハヤト隊員によって調査されることとなった。大地はテレスドンと地底女の声の波長が一種の悲しみの声であることを突き止める。一方、地底女は監視カメラやSNSの情報によってエステサロンを経営する間伏涼子という女によく似ていることが判明した。しかし間伏涼子は事故で2ヶ月前に亡くなっていた。



アスナ隊員は購入したばかりのヒールを履いて大地とともにデートを装ってエステサロンへと潜入した。



エステサロンに入ると、そこには間伏涼子そっくりの女がいた。



明らかに怪しい女の言動にアスナ隊員は女を追及しようとするが、女は光線銃をアスナ隊員に向け発射する。アスナ隊員は間一髪それを避けるとジオブラスターで反撃するが女もそれを回避する。女は地下トンネルに出没した地底女だった。大地は地底女を取り押さえようとするが、反撃に遭い逃げられてしまう。大地とアスナ隊員は外へと逃亡した地底女を追いかけるが、地底女は再び光線銃をアスナ隊員に向け発射、アスナ隊員は避けた際にヒールのかかとが壊れ転倒、またしても地底女を取り逃がしてしまう。



そのことを基地へと知らせると、潜入捜査にヒールを履いていくのは危機意識の欠如だとアスナ隊員は橘副隊長から叱られてしまう。一方基地ではファントン星人グルマンが以前ワタル隊員から開発を頼まれていたウルトラブースターを完成させワタル隊員のところに届けにきた。ウルトラブウースターはウルトラマンエックスの能力を元に作り出した部品で、ジオブラスターに装着することでウルトライザーになり従来のジオブラスターよりも高い光線を撃つことができるという優れものだった。



ヒールのかかとが壊れてしまったアスナ隊員は壊れた箇所を直しはじめた。大地はそれを横目にもっと丈夫な靴にすればいいのにどうして可愛さにこだわるのかとアスナ隊員に聞く。するとアスナ隊員は昔の話しを大地にしはじめた。



アスナ隊員は小さい頃、父親の影響で剣道をやらされていて地区で一番強かった。ところがある試合で好きだった男の子に勝ってしまいその男の子を泣かしてしまっていた。そのせいでアスナ隊員の初恋は叶わずに終わってしまったのだった。それ以来、女の子が可愛くいられない世界は間違っている、そう考えるようになっていった。アスナ隊員がそんな過去の話しをしているとまたしても地震が発生、それはテレスドンが地下を移動していることによる地震だった。Xioの基地でもその地震をキャッチ、橘副隊長はワタル隊員とハヤト隊員を出動させた。大地とアスナ隊員も震源地へと急行する。すると目の前に再び地底女が現れる。



アスナ隊員は今度こそ逃がさないと地底女にジオライザーを構える。すると夜の街を背にした地底女はその街並みを毒々しくて騒がしい偽りの光だと吐き捨て、人間は自分たちから夜を奪おうとしていると告げると地底からテレスドンを呼び出した。テレスドンは口から火を吐き周囲を破壊しはじめる。その爆風で大地とアスナ隊員は吹き飛ばされ、アスナ隊員は意識を失ってしまう。大地はウルトラマンエックスにユナイトしテレスドンに立ち向かう。しかしウルトラマンエックスはテレスドンの動きに翻弄され、鋭利な口先による攻撃であっという間にカラータイマーが点滅をはじめ追い込まれてしまう。



ウルトラマンエックスのピンチに現場へ到着したワタル隊員とハヤト隊員は完成したばかりの新兵器ウルトライザーをテレスドンに撃ち込んだ。さらにラボチームのルイとマモルも駆けつけ、こちらも新たに開発したサイバーエレキングのカードをウルトラマンエックスに転送する。それを読み込んだウルトラマンエックスはエレキングアーマーを発動し、エレキング電撃波でテレスドンを爆破した。地底女もその爆風に飲み込まれていった。



その後、大地とワタル隊員とハヤト隊員はアスナ隊員の元へ駆けつける。アスナ隊員も意識を取り戻し隊員たちは安堵していたが、その背後から生きていた地底女が忍び寄りアスナ隊員に光線銃を発射する。



しかしアスナ隊員は応急処置をしたヒールのかかとがまたしても折れて転んでしまい間一髪その光線銃を回避した。そして地底女はワタル隊員とハヤト隊員のジオブラスターで撃たれ倒れ込むと姿をくらました。地底女が倒れた場所には割れたサングラスとテレスドンのスパークドールズだけが残されていた。その後、アスナ隊員は壊れたヒールを手に悲しそうな表情で基地に帰ってきた。そして気を落としたまま本部へと入ると、待ち構えていた大地とワタル隊員とハヤト隊員がクラッカーを鳴らして出迎えた。その日はアスナ隊員の誕生日だった。しかしヒールが壊れ橘副隊長からも危機意識が欠如していると叱られたアスナ隊員は全然ハッピーじゃないと拗ねてしまう。そんなアスナ隊員にハヤト隊員はそのヒールのお陰で命拾いできたんだと慰め、大地は隊員たちでカンパしたという誕生日プレゼントを手渡した。



アスナ隊員がプレゼントの箱を開けるとそこには新しいヒールが入っていた。ヒールは橘副隊長が選んでくれたものだとワタル隊員から告げられたアスナ隊員は感激し笑顔を取り戻していた。



というわけで、冒頭でも書きましたが今年はCX-3の動向にも注目ですね。

なお、今日ウルトラシリーズの礎を築いた1人ともいえる脚本家の上原正三氏が今月2日に82歳で亡くなっていたことが発表されました。後日、改めて追悼の意を込めて上原作品にスポットを当てたストーリー紹介をしたいと思います。
Posted at 2020/01/09 21:48:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他の車 | クルマ
2020年01月07日 イイね!

♯よみがえる鬼神【仕事始め】

♯よみがえる鬼神【仕事始め】 昨日は休暇でしたので、今日が今年の仕事始めでした。年末年始は早起きとは無縁な生活でしたが、また今日から6時10分に家を出る生活に戻りました。今夜から明日にかけて雪の予報もありますが、明日の早朝は凍結に注意ですね。この冬はまだスタッドレスに履き替えていないので・・・。というわけで、2020年初投稿になりますが、写真は年末に撮ったものです。天狗の御朱印で有名な鹿沼の古峰神社へと向かう途中にある巨大な鳥居です。この時期ということで、年末年始っぽい写真を載せてみました。

そしてストーリー紹介は鳥居が似合う怪獣・宇宙人が登場する回から選ぶことにしました。ウルトラマンAのシシゴランの回は既に紹介済みで、帰ってきたウルトラマンのグロテス星人とコダイゴンの回はまだ後で紹介しようと思っていたので、今回はウルトラマンティガに登場する宿那鬼の回を紹介することにしました。宿那鬼が登場するのは1996年12月21日に放送された第16話「よみがえる鬼神」です。他の回と比べると少し異色な感じながら、ところどころコメディータッチな部分も見られるストーリーに仕上げられています。また、登場する宿那鬼は最後ティガスライサーで首を落とされますが、この頃から色々と規制がうるさくなってきた時代でもあり、怪獣・宇宙人の首が落とされる描写はこれ以来描かれなくなりました。アイスラッガーが必殺技だったウルトラセブンから約30年、時代は随分と様変わりしたようですね。それではストーリー紹介に移ります。



山梨県の宿那山の山中に祠が建てられていた。その祠にはかつて剣豪の錦田小十郎景竜が二面鬼の宿那鬼を退治した刀が奉納されていた。しかし盗掘業者の上村と関口と太田の3人によってその刀と景竜の像が盗み出されてしまう。



するとその夜、宿那山で地震が発生、揺れとともに山肌から宿那鬼の腕が現れその後消えてしまった。



たまたま周辺を巡回していた地元の警察官がそれを目撃、そのことはGUTSにも知らされ隊員たちは宿那鬼の腕を目撃した警察官の元へと向かった。



その頃盗掘業者の3人は食堂で昼食をとっていた。祟りを恐れ景竜の刀を盗むのを反対していた上村は、関口に刀だけは戻した方がいいと説得しようとするが逆に逆鱗に触れてしまう。



嫌になった上村は1人で先に車へと戻る。すると突然景竜の霊魂が現れ上村に憑依してしまう。



景竜が乗り移った上村は刀を持って外へ出ると、そこに食事を終えた関口と太田が戻ってくる。刀を戻そうとしていると思った関口は上村にナイフを突き付け脅すが、景竜が乗り移った上村は峰打ちで関口を倒してしまう。そして上村は太田に車を運転させ宿那山へと向かった。



一方のGUTSは警察官とともに宿那山の祠を訪れ警察官から聞き取り調査をしていたが、その最中に景竜によってバラバラにされた宿那鬼の腕と脚が蘇ってしまう。ムナカタ副隊長は警察官を避難させ、隊員たちとガッツウイングへと急いだ。



同じ頃、宿那山へと戻った上村は太田を車から降ろし、1人景竜の刀を持って山奥へと入っていく。ガッツウイングに戻る途中のダイゴは山奥へと向かう上村を目撃、救助しようとあとを追った。



上村に追いついたダイゴは上村を呼び止めると上村は振り向きざまに刀を振り回した。ダイゴは間一髪それを避ける。すると上村は錦田小十郎景竜の姿へと変化する。景竜が憑依している上村はダイゴがウルトラマンティガであることを見抜くと、刀を振りかざしたことを謝罪した。



そしてその昔、宿那鬼を退治したことを話しながらダイゴとともに祠へと向かう。しかし、その道中、目の前に宿那鬼の怨霊が現れ、バラバラになっていた宿那鬼が蘇り地上へと出現してしまう。



ムナカタ副隊長とホリイ隊員とレナ隊員はガッツウイングで宿那鬼に攻撃を開始する。宿那鬼が復活すると、上村に憑依した景竜はダイゴに宿那鬼の退治するよう告げ、上村の身体から出ていった。気を失った上村を寝かせたダイゴはウルトラマンティガに変身し宿那鬼に挑む。宿那鬼は山中に隠してあった巨大な刀を取り出しウルトラマンティガに対抗する。宿那鬼は刀を振り回し周辺の木や鳥居を切断、ウルトラマンティガにも斬りかかろうとするが、ウルトラマンティガのティガスライサーで首を落とされた。







しかしその直後、胴体は消滅したが、残った頭部がウルトラマンティガに襲いかかり肩に噛みついた。ホリイ隊員とレナ隊員がガッツウイングで宿那鬼の頭部を攻撃するも効果が無く、ウルトラマンティガのエネルギーが消耗しはじめる。



その時、地上から景竜の刀が放たれ宿那鬼の頭部に刺さった。それは景竜の霊魂が放った刀だった。それによって宿那鬼の頭部も消滅した。その後、関口と太田は身柄を確保され、上村も警察に連行されることとなった。上村はパトカーに乗せられる直前、隊員と警察官に気を失っている時に夢に景竜が出てきたと話した。そしてダイゴに「強者は常に孤独だ。強者は勝ち続けなければならない。そのために孤独になる。」と景竜の言葉を代弁した後パトカーへと乗せられ連行されていった。



さて、今年は次の車へと乗り換えの予定ではいるのですが、欲しい車は出てくるのでしょうか・・・。中継ぎのリセールのために大切に乗ってきたハリアーがいくらになるのかも楽しみなところです。もっとも、欲しい車が出てこないと売ることもできないのですが・・・。洗車も大変なので、またSUVで充電期間というのは極力避けたい事態ですね。
Posted at 2020/01/07 20:09:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 暮らし | 日記

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