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Agent ジンのブログ一覧

2020年11月30日 イイね!

洗濯機の修理‐Washing machine repair‐

洗濯機の修理‐Washing machine repair‐突然洗濯機が壊れました。

といっても電源が入らないというような重度の故障ではありません。スタートして回そうとしてもカチッカチッと変な音がして液晶にエラーコードが出てしまいます。調べるフタが空いているというエラーコードのようでうが、フタは閉まっています。さらに調べると、どうやらフタロックスイッチといういわゆるセンサーの故障かなと思いました。

それを確認すべく、無理矢理フタを閉めたと錯覚させる方法を試してみました。洗濯機のフタは磁石とこのフタロックセンサーの2つでフタの開閉を感知しているようです。なので、フタを開けた状態で磁石を磁気の感知する場所に押し当て、フタロックセンサーのピンを割り箸で手動で押し込んだままにした状態にすると、フタを開けた状態であるにもかかわらず稼働しはじめました。これでフタロックセンサーが故障していると確信できたので、ネットから型番に合うフタロックセンサーを取り寄せました。

そのフタロックセンサーがコレです。フタを閉めると赤い矢印の所でフタが閉まっていることを感知する仕組みです。



というわけで、早速洗濯機を分解です。まずはスイッチのベースを取り外します。これは赤い○印のビスを外し、マイナスドライバーでこじ開けるようにしたら外れました。ビスとツメで留まっているだけでした。



続いてスイッチベースの周囲を囲んでいる外枠を外しました。こちらは写真はありませんが、四隅にあったビスを4本外し、上に引き上げるようにすると簡単に外れましたが、ビス2本はコーキングのようなもので目隠しされていて、パッと見はビスがあるのがわからないようになっていました。でも何でもDIYをするような人であれば、何となくその下にビスが隠れているというのは雰囲気でわかると思います。

そして外枠を外すと、その枠の裏側に黒いカバーが見えました。その中にフタロックスイッチが隠れています。なので、これまた赤い○印の所のビスを外し、黒いカバーをズラします。



黒いカバーをめくると、ようやくフタロックスイッチ本体が見えました。これもビス2本で固定されているので、それを外し、フタロックスイッチを取り外します。



そしてフタロックスイッチに挿さっているカプラー2本を抜き、新しいフタロックスイッチに交換、一旦ビスなどは仮止め状態にして、ある程度元に戻し正常に作動するかどうかを確認します。もちろん動作に問題がなかったので、この後全てを元の状態に戻し、作業は完了しました。



洗濯機の修理は初めてでしたが、ビスやツメを外し、カプラーを抜いて交換という作業なので、基本車弄りと大差ない感じでした。部品代は約3000円、出張で修理を頼むと1万円以上はとられるようなので、かなりの節約になりました。この程度ならできる人なら自分でやった方が良さそうです。もちろん作業は自己責任での作業になりますけどね。
Posted at 2020/11/30 20:44:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 暮らし/家族
2020年11月26日 イイね!

一茶庵本店‐Issaan honten‐

一茶庵本店‐Issaan honten‐3連休初日に鑁阿寺へ行った際、せっかくなので一茶庵にも行きました。4年ぶりか5年ぶりくらいの訪問です。お昼時とあって、相変わらず混雑していました。最初は駐車場が満車で、近くの路地で15分ほど待機し、再び店の前に来ると南側駐車場が1台だけ空いていたのでそこに停めました。



店構えもこれまた変わらず威厳と風格があります。



店内でさらに待つこと10分ほど、ようやくテーブルへと案内されました。メニューはこんな感じです。





が、この日はもうおせいろしか無いとのことで、鴨もつけとろも終わりとのこと。天ぷらなら出せるとのことで、天せいろをいただきました。ついでにそば大福はまだあるということだったので、そば大福もお願いしました。待つこと5分ほど、そばと天ぷらが運ばれてきました。久々に見る一茶庵のそばです。



そばの麺は白っぽい色味で、太さは普通よりやや細めといった感じでしょうか。



しかし細めの見た目に反し、麺の中心にほんのわずかに芯を感じ、これが絶妙な食感を生み出しています。もちっとした表面ですが、噛むと中心部にコシがあり、このコンビネーションが最高です。細いですがしっかり蕎麦の風味を味わえます。もちろん細めなので喉越しも楽しめます。すぐ近くの蕎遊庵とはまた違うタイプです。個人的な印象ですが蕎遊庵は上品な中にも素朴な感じが見え隠れする蕎麦で、対するこちらは上品さを極めた蕎麦といった感じがします。あくまで個人的なイメージですけどね。両者とも店内の雰囲気と蕎麦の雰囲気がリンクしている気がします。

食後に出てきたそば大福はかなりモチッとした食感で、中の餡はいわゆる甘さ控えめではなく、いかにも餡子というしっかりとした甘さでした。ちなみに蕎麦の麺よりもこの大福の皮の方が色味は蕎麦らしい色味をしていました。



そば大福を食べ終わる頃には先客たちはみな退店していました。おかげで店内の様子を撮ることができたので、最後に店内の雰囲気を載せておきます。



昼下がりは窓際の席は柔らかい日が差し、落ち着いた空間で蕎麦を頂くことができます。ただ、最初に書いたように混雑は避けられないので、行く場合はお早めの時間がいいかと思います。
Posted at 2020/11/26 20:46:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | グルメ(蕎麦) | グルメ/料理
2020年11月25日 イイね!

鑁阿寺‐Bannaji‐

鑁阿寺‐Bannaji‐3連休の初日は足利市の鑁阿寺に行ってきました。足利には仕事で6年通いましたが、鑁阿寺に行くのは初めてでした。隣の織姫神社には5回くらい行っていたのですが、鑁阿寺にはこれまで縁がありませんでした。実は2年前に立ち寄ろうとしたこともありましたが、近くの駐車場が満車で結局寄らずに帰ったこともありました。2年前もこの時期でしたが、この時期は紅葉のせいか駐車場がいっぱいです。今回は10時半くらいでしたが、まだ少し空きがあったため、駐車することができました。近くには何ヶ所か無料の駐車場がありますが、今回利用したのは太平記館駐車場です。



太平記館駐車場から徒歩数分、鑁阿寺の桜門にやって来ました。



お堀には鯉が泳いでいて、エサをあげる人も見受けられます。



そしてすぐに気付いたのがあきらかに鯉ではないものが1匹いました。遠目で見ても色とシルエットに違和感があります。どうやらアルビノのソウギョのようです。何故ここに入ってしまったのかはわかりませんが、人為的に入れられたのは間違いありません。草の除去目的で投入されたのでしょうか。ヨシやマコモなどの水生植物の葉を食べる草食性の魚のため、鯉が群がるエサには全く興味無しのようでした。



そんなお堀を過ぎると目の前に本堂が現れます。



本堂のすぐ横ではお守りや御朱印などが並べられています。



とりあえず御朱印を書いていただきました。ここのおじさん、世話好きのようで、一つ一つ御朱印の説明をしてくれました。せっかく説明してくれたところですが、今回は初ということで、一番定番のものを書いてもらうことにしました。でも有名なお寺にもかかわらず参拝者一人一人に丁寧な説明をされているのは関心です。県内の有名御朱印スポットでは対応が悪いと散々なレビューを書かれているところもありますからね。少なくともここではどなたでも快く御朱印をいただけるのではないかと思います。



御朱印をもらったあとは敷地内の散策です。まずは大銀杏から。少しピークは過ぎていた感じもありましたが、まだまだ葉が残っていて十分見応えのある姿でした。







イチョウの下にはお面屋さん。昭和の空気が流れています。が、よく見ると、ウルトラマンタロウやアンパンマン、機関車トーマスなどに混じってチコちゃんのお面がありました。一応令和の時代を汲んだ品揃えになっているようです。



そしてイチョウの後ろにあるのが多宝塔という建造物です。イチョウとモミジ、そして五色幕とここは一際華やかな景観でした。





モミジはちょうど見頃でした。





最後に敷地の東側のある心字池の方へと回ってみましたが、ここの池にもアルビノのソウギョが混じってました。でもこれが鯉ではないと気付く人は殆どいないんでしょうね。実際参拝者のブログなどを見てもこれを御利益のあるありがたい鯉だと思われている方もいるようですが・・・ありがたいどころか、ソウギョは本来は中国四大家魚と呼ばれる要注意外来生物なんですけどね。もっとも鑁阿寺では数も少ないですし、人間の管理下にあって水質の汚染もそこまで起こしていないようなので、現時点では特に問題はなさそうです。鑁阿寺を訪れたら御利益がありそうなソウギョを探してみるのも面白いですよ。

Posted at 2020/11/25 20:46:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 御朱印 | 旅行/地域
2020年11月22日 イイね!

タッチパッドの保護‐Touchpad cover‐

タッチパッドの保護‐Touchpad cover‐今日は久々にパーツをアップしました。今までの車のようにパーツのレビューを載せたくても、いかんせんアフターパーツがそれほど多くないのと、そもそもガチャガチャ弄り倒す車種でもありません。なのでパーツは過度に派手にならないプラスアルファ程度のものや、機能性の特化したものなどを中心に選んでいこうと思います。

というわけで、今回は機能性メインのパーツです。もっともこのパッドでの操作は個人的には使いづらいので殆ど使いませんが、キズがついたり汚れたりするのは嫌なので、防護のためのアイテムとしてこのカバーを導入しました。



クリア箇所以外の裏面に両面テープがついてはいましたが、ピッタリサイズでちょうどいいフィット感だったので両面テープの剥離紙はそのままで被せるだけにしておきました。パッと見はクリア部分の厚みがそこそこあり、こんなんで本当に反応するのかと思いましたが、操作に関しては全く問題はありませんでした。



これ以外にもフィルム状の保護パーツも出回っていますが、フィルムの縁にホコリが着きそうな気がしたので、今回はこちらを選びました。それにフィルムタイプだと高温になる車内では劣化の問題も気になります。劣化した時に剥がした場合、綺麗に剥がれるものなのかどうかもわかりませんし、とりあえず確実に原状復帰できそうなのはこちらのパーツになりますね。ただ見た目のことを言えば、明らかにカバーしてますよ的な雰囲気があるので、スッキリさせたい場合はやはりフィルムの方が良さそうです。
Posted at 2020/11/22 18:08:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | CLA | クルマ
2020年11月15日 イイね!

アジサイ育種プロジェクト2020 vol.2‐Hydrangea‐

アジサイ育種プロジェクト2020 vol.2‐Hydrangea‐9月29日にアジサイを播種しました。個体差はありましたが、8~10日後にはほぼ発芽しました。発芽率は目視でおよそ70~80%ほどだったかと思います。目視でというのは、アジサイの種子は覆土はしませんが、あまりの小ささに種がいくつあったかは正確にはわからないのです。とりあえず結構発芽はしたので、おおかた70~80%としておこうと思います。

まずは前回載せた発芽直後の様子をふりかえります。



発芽直後はとにかく双葉も小さいです。そりゃ小さい種子から出てきたのだから当然です。

そしてこちらが発芽後約20日後の様子です。葉が小さいせいか、成長も遅いです。しかし焦っても相手は植物ですのでどうにもなりません。ここはゆっくり成長を待ちます。



それから、発芽直後に色々と実験をおこないました。おそらく発芽直後のアジサイでの実験データは見たことがないので、やったことがある人は殆どいないと思われる実験です。今回は出汁パックに播種し、出汁パックは計4つ、それぞれ条件を変えておこなってみましたが、2つは見事に壊滅しました。そして1つは一部生き残りましたが、かなりダメージが大きいようです。実験内容は企業秘密ですが、ハイリスクであることはわかりました。あとはハイリターンになるかどうかが重要なポイントです。ハイリスクであってもハイリターンであるかどうかはアジサイの交配には重要なのです。自分のようなノンプロが良い花を作ろうとするのは、小さな牧場からGⅠ馬を生み出すようなものですからね。結果がわかるのは約3~4年後になります。これまたホースマンの世界に似てますね。どう育つかはわからない、これもまた夢がありますね。



ちなみに4つの出汁パックで比較実験をおこない、何もしていない出汁パックの芽は当然元気な状態です。こちらは順調に成長し、発芽から約30日ほどで本葉が出てきました。最初の頃に比べたらかなり大きくなりましたが、それでもまだまだ小さいです。



そしてこの中に、1本だけ葉の色素が少ないのか、双葉の段階で黄金葉のような雰囲気のものがいます。現段階ではどう転ぶかは全くわかりませんが、他のと違う形質が出ているというだけで先が楽しみになりますね。もっともこの後、成長するに従い普通になることも十分にあり得る話ですけどね。



最後に今現在の様子を載せておきます。発芽直後に比べたらかなり成長しましたが、まだアジサイらしさはありません。一見すると小さい雑草にしか見えません。年末にはこれがどれくらい大きくなっているのか楽しみです。



どんな花が出るかわからないアジサイの交配には夢があります。またこの続きは続編を書きたいと思います。アジサイマニアにしか需要は無いネタですけどね。
Posted at 2020/11/15 20:10:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | アジサイ | 趣味

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