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Agent ジンのブログ一覧

2020年12月17日 イイね!

ビッグモーターのレビュー大量発生中‐Match-fixing review‐

はじめに

今回のブログは賛同できる方以外は何も反応無しのスルーでお願いします。単なる個人的な感想です。別に車業界とは全く無関係ですので、どこかの回し者でもありませんので悪しからず。ただ、査定の依頼しかしていませんが、以前の対応があまりにも酷く、とにかく腹立たしい思いをいたのは紛れもない事実です。

それでは早速本題です。

ハリアーを売却してもう6ヶ月近くが経ちます。今回の売却も一括査定を利用し、最終的にいつもと同じ場所での売却となりました。ちなみに今回は車種が車種だったせいか、いつもの倍近くの買取業者さんから連絡がありました。時間的な事情もあり、最終的に2社での同時査定となりました。

そして今回も一括査定直後から性懲りも無くビッグモーターがジャンジャン電話を掛けてきました。前回がとにかく酷い対応だったため、今回はビッグモーターだけは電話を無視しました。すると色々な回線を使って電話を掛けてきました。この手法を使ってくるのは買取業者の中でもビッグモーターだけです。そして6ヶ月経った今でもたまに掛かってきます。まぁこの時点でどういう業者か知れたもんです。あまりに酷かったのでgoogleのレビューにも書かせてもらいました。もちろん話しを盛ったりなどはせず、前回の交渉の際にあったことを全て書かせてもらいました。そのレビューを書いたのはだいぶ前の話なのですが、その後も定期的にレビューはチェックしていました。その時の記憶では確か数ヶ月前までのレビューの総評価が星2.3くらいだったと記憶しています。

それが、今日久々に見たら、たった数ヶ月の間に4.4にまで跳ね上がっていて、しかもレビュー件数が異様なほど上昇しています。ちょっとおぞましさを感じるレベルです。これはさすがに見逃せません。ということで、レビューを細かく見てみることにしました。

すると、この店舗の現時点でのレビュー数が214件に対し、この2ヶ月で投稿されたのが157件。しかもその殆どが星5つです。さらに中には「担当の○○さん最高です」のようなコメントも複数見受けられます。そしてその怪しさを決定的にしているのが、満点の星5つの評価をしている口コミユーザーの大半がこのビッグモーターにしかレビューを書いていません。いわばビッグモーターに口コミを投稿するためだけのIDとも捉えられてもおかしくない状況です。ちなみにこの店舗がオープンしたのは2016年、つまりそれまで4年間で口コミ件数が100件にも満たなかったのがこの2ヶ月で突如157件も増えています。







仮にこの数値が正しいものだとすると、1ヶ月で70件前後の売買があったと推測できます。平均すると毎日2台以上ということになります。イマドキ新車ディーラーですら1台売るのが大変な時代に、そんなことがあるのでしょうか。少なくとも以前自分がここに査定に行った時は休日でしたが、とにかく暇そうでした。1時間ちょっといましたが、その間、誰も来客はありませんでした。

そして一応近隣や近県の店舗のgoogleレビューも調べてみました。すると同じ現象が起きています。やはりこの2~3ヶ月で大量の口コミが投稿されていて、しかもその口コミユーザーの殆どがそのビッグモーターにしか口コミを書いていません。































これは本当に偶然なんでしょうか。何が言いたいかもうこれ以上は書きませんが、やはり自分はこの業者は信用できません。もちろんお世話になっている人もいると思うので、そのような方を批判するつもりもありませんし、いい関係が築けているのであれば、その店舗を信頼して利用すればいいだけのことですし、親身に対応してくれるスタッフももちろんいると思います。しかし、このレビューを全て信用して査定に行って車を売るのが面倒だと思うような人がたくさん出たとしたら不埒でなりません。

買取店に初めて売却するという人や、あまり車に詳しくないという人にはまずは慎重にレビューなどを確認して、色々下調べをされてから査定を依頼することをオススメします。それにしてもついにここまでやるかというところまで来たなと思いました。もう個人的にはここの業者が何をしようとも驚きませんね。

と、色々見ていたら、隣県店舗のレビューであるレビューを見かけました。まぁここまであからさまだとバレますね。それにしてもこんなデータを集めて顧客満足度がどうたらこうたらと宣伝するのでしょうか。詳しくないと何を信用したら良いのかわかりませんね。



ちなみにAmazonでも海外製品のレビューなどではこの手の手法で強制的に高評価にさせるということがあるようですが、レビューも結局のところは本当に正しい情報かどうかはわからないということですね。

真面目に検証してしまいましたが、面白話しだと思っていただければと思います。
Posted at 2020/12/17 19:52:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | ハリアー | クルマ
2020年12月14日 イイね!

5000kmごとにオイル交換‐Oil change every 5000km‐

5000kmごとにオイル交換‐Oil change every 5000km‐先週の金曜日にオイルを交換してきました。



指定は1万㎞ごとのようで、最初の3年はディーラーで無料交換なのですが、間の5000㎞刻みのタイミングで交換していこうと思います。買っておきながらなんですが、輸入車の耐久性をまだ信頼していないので、少しでも故障のリスクが下げられるなら安心料という保険だと思い、2回に1回は自腹でやります。





オイルは当然ですがメルセデスの認証がとれているモービルのスーパー3000です。ヤナセはメルセデス純正オイルではなく、これを使用しているようなので、純正同等品という製品です。



ちなみにリッターあたり約2000円です。輸入車のディーセルと考えるとこんなもんですかね。アテンザのディーゼルの時はいくらくらいだったか記憶がありませんが、おそらくスカイアクティブDのオイルよりも高い気がします。でも壊れてもっと高い修理代を払うよりはいいかなと。

次回は1万㎞を超えたタイミングでディーラーで無料交換の予定です。
Posted at 2020/12/14 21:29:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年12月08日 イイね!

そば処 清流‐Seiryuu‐

そば処 清流‐Seiryuu‐先週は初めてのお蕎麦屋さんに行ってきました。真岡市にある清流という蕎麦屋です。看板は以前から見かけてはいましたが、国道から少し入ったところにあるようで、わざわざ寄ろうとは思いませんでした。

それが、たまたまGoogleのレビューを見ていたら、意外と評価が高いことに気付き、それなら行ってみようと思い立ち行ってみました。

Googleのストリートビューでは見てはいましたが、外観はこじんまりとした田舎の蕎麦屋さんで、予想通り、駐車場が止めにくい。少なくともCLAサイズでは西側から(左折で)入らないとバックで停められません。それほど交通量の多い通りではないとはいえ、頭から入ると、出る時に気を遣いそうです。なので東側から一旦お店を通り過ぎ、ちょっと先でUターンしてバックで駐車しました。



車を停め早速店内に入ると、まだ開店直後ということで、客は殆どいませんでした。店内はテーブル席と座敷の小上がり席があるようです。





蕎麦のメニューはこんな感じです。定番のものからニラや大根といった栃木ならではの蕎麦も用意されています。山菜は最近あまり見かけることが少なく、これがあると何となく田舎の蕎麦屋だなという感じがします。あくまで個人的なイメージですが。



一品料理のメニューがこれです。鮎のマリネが気になりましたが、今回は初めてなので、とりあえず様子見で保留にしました。



寒かったので温かいのにしようかとも思いましたが、天ざる(野菜)にしました。そして待つこと数分後、天ざる(野菜)が運ばれてきました。天ぷらが多い。やはり田舎のお蕎麦屋さんとあって、ボリュームはさすがです。天ぷらはニンジンのかき揚げ、マイタケ、ナス、カボチャ、白ネギ、大葉の6種類でした。衣もサクサクとしていて、揚がり具合は上等でした。





そして麺はというと、やや平たくて中太、やや硬めの茹で加減で、色は少し薄く香りはやや弱めといった感じでした。これまた田舎の蕎麦屋の麺といった感じです。個人的には喉越しの良い細めのツルッとした蕎麦が好きなので、好みのベクトルとは少し違いますが、この辺りは好みの問題かと思います。



かも汁も少し味見をしましたが、こちらは熱々のつけ汁につけて食べる蕎麦です。麺自体は全く同じなのですが、こちらを食べると全く麺の印象が変わりました。どうやらつけ汁の熱と油がそうさせているようで、麺が少し柔らかく感じ、喉越しも良くなります。個人的にはここの蕎麦は温かい汁の方が合うと感じました。かも汁に天ぷらをつけるのがベストかなと思いました。



ちなみにかも汁には当然天ぷらはつきません。かも汁と一緒に写っているのは単品で注文したかき揚げです。かき揚げはゴボウとニンジンが具材のようです。このかき揚げも美味しいかき揚げでした。



蕎麦を食べていると、店主が焼いたサツマイモをサービスで持ってきました。でも他のテーブルに出している様子はありませんでした。女性へのサービスなのでしょうか。サツマイモとしては美味しいものでしたが、天ぷらのボリュームがなかなかのもので、やっとの思いでサツマイモを食べました。



最後はそば湯をいただきました。今まで多くの蕎麦屋でそば湯をいただきましたが、記憶にある中ではここのそば湯は断トツで濃いそば湯でした。かなりとろみが強く、なかなかのインパクトでした。



入店時は殆ど客はいませんでしたが、出る時にはほぼ満席になっていました。やはりレビュー通り人気のお店のようです。年越し蕎麦の注文に来たお客さんもいました。

初めての蕎麦屋でしたが、しっかりとした強めのコシがある田舎の蕎麦が好きな人にはオススメです。ちなみに店内には田舎蕎麦も選べますという張り紙があったので、そちらを選ぶとさらに食べ応えのある麺になるのかなと思います。細く繊細な蕎麦が好きな自分は、ここで食べるなら温かい蕎麦の方がいいかなと感じました。でもGoogleのレビューにもありましたが、店主の雰囲気はいいですね。蕎麦の好みのベクトルは少し違いましたが、そこで星1つプラス補正ですかね。やっぱり一言でまとめると、田舎の良いお蕎麦屋さん、というのが今回の感想でした。
Posted at 2020/12/08 19:41:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ(蕎麦) | グルメ/料理
2020年12月07日 イイね!

アジサイ育種プロジェクト2020 vol.3‐Hydrangea‐

アジサイ育種プロジェクト2020 vol.3‐Hydrangea‐交配して9月29日に播種したアジサイですが、それから2ヶ月とちょっと経った今日、いくつか鉢上げしてみました。今までは自然にこぼれて発芽した実生苗を育てたことはありましたが、ここまで本格的な育種は初めてなので、鉢上げも初めてです。念には念を入れて、薄手のビニール手袋をし、ピンセットをアルコールで消毒して作業しました。

まずはここまでのおさらいを。

種を蒔いたのは9月29日。種は極小でもはや粉レベルです。





それから8日後、発芽しました。



もちろん最初の双葉も極小なので、成長には時間を要しました。そしてこれが今日の鉢上げ前の様子です。最初の頃に比べたらだいぶ大きくなったのがわかると思います。



鉢上げ用に用意したのは6cm角の角2号のプラポット。ここに鉢底ネットを敷いてから小粒の赤玉を1cmほど入れ、その上に培養土を入れました。

では早速ピンセットで抜いていきます。抜くといっても、根はまだまだ弱いので、上に引き抜くのではなく、下から掘り起こす感じで、極力根を崩さないようにして取り出します。







何とも地味な作業ですが、かなり神経を使う作業です。少しでも引っ張ってしまったら根は簡単に千切れてしまいます。当然ながらこの小さな苗で根を切ってしまったら致命的なので、細心の注意を払います。そして地味な作業を繰り返すこと18回、18本を鉢上げしました。本当はまだ鉢上げするサイズではないのもありますが、大きいものを掘り出す際の不可抗力で抜けてしまったものもせっかくなので鉢上げしてしまいました。小さくても鉢上げできるのかこれはこれで実験ですね。







まずはひとまず1週間様子を見ようと思います。まだ少し鉢上げしてないものも残ってはいますが、これで失敗すると1年間がパーになってしまうので失敗だけは避けたいところですね。
Posted at 2020/12/07 20:16:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | アジサイ | 趣味
2020年12月03日 イイね!

アジサイの紅葉‐Autumn leaves of hydrangea‐

アジサイの紅葉‐Autumn leaves of hydrangea‐今日は車ともう一つの趣味、アジサイの話題です。もう12月ですので、完全にオフシーズンです。とはいえ、アジサイマニアにオフシーズンなど殆どありません。常に試行錯誤ですが、その中から、今日は紅葉の話題を少しだけ。

品種によってはこの時期は完全に落葉しているものもあれば、まだ青々としているものもあります。落葉した品種もちょっと前までは葉がついていまいた。アジサイも一応落葉樹ですので、葉が落ちる前に紅葉します。これまた土壌や品種によっても綺麗に色づくものと、そうでないものがあります。今年は色々と実験もしてみたのですが、その影響なのか紅葉に面白い差が出ました。何と赤い紅葉と青い紅葉の2パターンが発生したのです。

まずはこちらが赤い紅葉。品種は「カシオペア」という品種です。



そして今までにここまで奇抜な紅葉なんて見たことがなかった青い紅葉です。こちらは「白糸の滝」という品種です。



まるで装飾花(ガク)のような色合いです。アジサイをはじめて15年以上、ここまで奇抜な紅葉は初めてです。何でこんな色になったのか。思い当たる節がありました。それは来年の花色調整のために土壌を調整したのですが、おそらく、それが早速葉の色となって現れたのではないかということです。あくまで仮説ではありますが、その可能性が高いかなと思います。この「白糸の滝」は去年もありましたが、去年は土壌の調整などしていなかったので、普通に黄変して落葉しただけでした。それが今年はこの色です。ちなみにアジサイは一般向けに花色を調整する肥料や液体が園芸メーカーから販売されていますが、この秋は、青の発色を良くする液を自作し与えたところでした。おそらくその作用が予想以上に強く働きこんな色になったのではないかと思います。

まさかのビックリする青い紅葉ですが、もしこれがその自作の液のせいだとすると、来年の青系品種の発色はかなり期待しても良さそうです。

ちなみに「白糸の滝」は装飾花は白のため、何をしても装飾花の色は変わりません。「白糸の滝」にそれを与えたのは両性花(本当の花の部分)をより綺麗な青にしようと思い与えてみました。そしたら思わぬ副産物に出会えました。この自作の液はまた春の芽吹きの直前に与えてみようと思います。早くも来年のシーズンが楽しみになってきました。
Posted at 2020/12/03 20:38:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | アジサイ | 趣味

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何シテル?   04/21 21:43
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